みんなの議会

釧路町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月2日

子育て支援のネットワークについて

2014年9月2日、釧路町議会の一般質問で、高橋幸弘議員が「子育て支援のネットワークについて」質問し、町長 佐藤広高、こども健康課長 石川牧子、健康福祉部長 大滝渉が答弁しました。

質問者
高橋幸弘 議員
答弁者
町長 佐藤広高、こども健康課長 石川牧子、健康福祉部長 大滝渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 高橋幸弘

次は、子育て支援のネットワークについてでございます。1点目には、リノベーション事業の中で子育て支援の複合施設を中心とした子育て支援ネットワークの推進をどう図っていくべきか。2点目には、地域で支える子育て支援活動の中で、高齢者の子育て支援への参画をどう図っていくのか。この2点についてお聞きをいたしたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

2問目の子育て支援ネットワークについての中で、今回当町が行っておりますリノベーション事業の中で子育て支援複合施設を中心とした支援ネットワークの推進、このことについてのお尋ねであります。リノベーション事業において新たに建設する子育て支援複合施設は、子育て世帯を応援し、互いに知恵を出し合い、協力しながら世代間交流を図るものと考えてございます。今後、町内会及び老人クラブなどの地域の皆さんの御協力をいただきながら、この子育て支援を進めてまいりたいと、このように思ってございます。また、地域で支える子育て支援活動の中での高齢者の役割というか利用、利用という言い方悪いのですけれども、これについてのお尋ねでありますが、世代間交流は豊かな人間関係を築き、互いの能力、知識または技術の交流、継承ができる、こうした機会であると思ってございます。高齢者の方々に子育て支援交流事業に参画していただき、世代間交流ができる機会として保育園児との交流事業を実施してございますが、今後も子育て支援への参画を推し進めるために、こうした機会を拡大していく考えでございます。

質問 5番 高橋幸弘

子育ての支援策を盛り込んだ、いわゆる次世代育成支援行動計画、平成22年から後期計画が始まって平成26年度、今最終を迎えているわけであります。この間にいろいろと次世代子育て支援に向けてさまざまな取り組みをしてきたというふうなことについては私も十分承知をしておりますし、そういった意味では、複合施設であるつくし保育園に隣接する、いわゆる支援センターというふうなものが今度あるわけですけれども、いわゆる後期計画4本の柱の一つに、子育て家庭を支援する基盤づくりというふうなものがあります。したがって、リノベーション事業でこの位置づけをいたしましたつくし保育園には従来から機能しておりますけれども、子育て支援センター、これが今ほど町長がおっしゃったように、施設も新しくしてオープンするわけですけれども、そういうふうな中で、やはり今までとは違ったさらにこの子育て支援策を発展をさせたそういった機能も含めて、ただ施設を新しくしたばかりではなくて、その中での機能の充実発展というふうなものもあわせて考えているのだろうというふうに私は思っております。そういうふうな意味では、その中で基本的な考え方についてはお聞かせをいただきましたけれども、今後そうした支援センターを活用して具体的にどういうふうな方向性を持ってこれを推進していくというふうに考えておられるのか、その辺について、わかる範囲の中でお聞かせをいただければというふうに思います。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

今御質問の今後の新たに建設をされております複合施設における支援策でございますが、平成25年から近隣の町内会に御協力いただきながら、交流事業の試行を始めております。子育て支援センターにつきましては、さくら保育園の子育て支援センターもできることから、特徴を持った子育て支援センターおのおのの事業展開をしたいと考えておりますので、現段階でのつくし保育園における子育て支援センターは講習型、講座型の子育て支援センター、いろいろな知識ですとか、そういうものを伝達できるような講座の開催を重点的に置く支援センターとしたいというふうに考えております。

質問 5番 高橋幸弘

やはり子育て支援のネットワークの推進というふうなことでございますから、あらゆる分野等も連携をしながら、より充実した子育て支援策の策定というふうなことであらゆる分野から視点からそういったものを検討していくというふうなことは大変必要なことでございますし、ぜひそういうふうな立場での推進を図っていただければというふうに思っております。先ほど町内会のことも出てきましたけれども、地域の中ではこの子育て支援、あるいは供給環境整備というふうなものにかかわって、民生委員あるいは児童委員が地域と行政のパイプ役になっているというふうに私は認識をしているのですが、実際的にどのような役割を担っていただくのか、さらにはこうした方々と町内会とがどういうふうな連携を持って推進していくというふうなことでいければいいのか、この辺について町としてどのように捉えているのか、あわせてお聞きをしたいと思います。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

児童・民生委員、それから町内会の連携の機能について子育て支援をどうするかという御質問ですが、先ほども申しましたように、今お互いに知恵を出し合いながら事業を組んでいかなければならないという状況でございますので、今年度は御協力をいただける団体を含めて協議を進めていきながら試行していくという段階だというふうに考えておりますので、今後これから進めていくものにつきましては、状況を見ながら御協力をいただきながら進めていくという考えに立っております。

質問 5番 高橋幸弘

今協議を進めるというふうな、これからその作業を進めていく、その中で具現化をしていくというふうに私は理解をしたのですけれども、だとすれば、先ほど町内会の話も出ましたけれども、いわゆる対象となるのはどういうふうなところを対象にしながら、いわゆる強力なネットワークづくりのために今後協議をしていくのか、その辺について、もし今具体的に考え方があるのであればお聞かせをいただければと思います。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

現在考えているところですけれども、町内会、老人会、それから地域ですが、民生委員、あるいは地域にボランティアの団体がございますが、そちらのほうと協議をしていきたいというふうに考えております。

質問 5番 高橋幸弘

ぜひこの子育て支援、やっぱりここの釧路町の次世代を担う子供たちの支援でございますので、それはとりもなおさずこの町の発展にも期する問題でございますから、ぜひともいろんな分野とも連携をしながら、この策定を進めていただければというふうに思います。それで、このネットワークにかかわってですけれども、以前に私、一般質問でしたことがあるのですけれども、子育て支援の中でいわゆる子育て支援の何といいましたか、一時預かり、サポート、そのことについてかかわって、支援センターでもそういうふうな役割を果たすというふうなこともあるのでしょうけれども、いわゆる今のリノベーション事業の中にそのことが合致するかどうかというのは、私もちょっと疑問符はつくのですが、ただ、そういうふうなリノベーション事業の中できちっとやっぱり、いわゆるイオン釧路店など、ああいうふうな人がより多く集まるような箇所、そういったところで買い物するというふうな中で一時預かり的な施設あるいは周辺にあれば、さらに充実したものになるだろうし、その中でそういった相談業務も受けられるということがあれば、確かにつくし保育園に併設して支援センターは立派なものはできるのですけれども、そこに足を運ばなくても、その出先としてそういうふうなところにそういうふうな施設があるということであれば、さらによりよいものになるのではないのかなということでございますし、私は、そのことはリノベーション事業の一環にも当てはまることだというふうに思っておりますので、ぜひそういうふうなことについて、一般質問のときにはそういういわゆるイオンも含めて、とも話をしながら検討して、今後どういうふうに将来的にそれを結びつけていくのかということで町長から答弁をもらった記憶があるのですけれども、その検討について、今現在でその辺についてどういうふうな考え方をお持ちなのか、お聞かせをいただきたいと思います。

答弁 健康福祉部長 大滝渉(健康福祉部長は2015年3月まで)

一時預かりでございますけれども、議員おっしゃるように、議会の中で質疑受けております。今現在、商業利用に関する部分、イオンですとか、その周辺施設については、つくしで一時預かりを展開するという考えはございませんけれども、今あるサポート事業、それと、新たに開設されるさくら保育所において一時保育を行ってまいりますので、その辺で、状況を見ていくことで町として施策展開を将来的には考えていかなければならないかもしれませんけれども、今の時点ではサポート事業もありますし、それで子育てを支援するということで考えております。

質問 5番 高橋幸弘

私が言いたかったのは、さくら保育園だとか、あるいはつくし保育園に併設して支援センターができるというふうなことについては、それは子育て支援を充実させる上で当然あるべき姿ですし、それは歓迎する何ものもないのですけれども、ただ、私はそういうふうな中で、いわゆる企業の社会貢献だとか、そういうふうな一環の中で、そういうふうなものに、それを町が主体的にやるかどうかというのは別にしても、やっぱりきちっとそういうふうなとことも連携をしながら、企業といえどもやはり利益追求ばかりでなくて、いわゆる地域、住民あるいは釧路市も含めた広域の中で社会貢献をしていくという、何か企業の立場としてあるわけですよ。したがって、そういうふうなところともそういうふうな協議をしながら、結果としてだめであれば、それはそれで結構なのですけれども、そういうふうな協議を行うというふうになったわけですから、その辺の検討結果がどうなったのかというふうなことについて私はお聞きをしたい。さくら保育園に支援センターができる、あるいは、つくし保育園とこに支援センターができる。それは、先ほどから聞いてて十分わかってる話ですよ。それ以外の話を私は聞いてるのですから。その辺をお願いします。

答弁 健康福祉部長 大滝渉(健康福祉部長は2015年3月まで)

さきの議会でそのように町長答弁したということで、私のほうで事務のほう、まだ進めておりません。答弁した以上は、その辺、事務進めていきたいなと思いますので、議員、もう少しお待ち願えればと思います。

答弁 健康福祉部長 大滝渉(健康福祉部長は2015年3月まで)

議事録精査に貴重な時間をいただきまして、まことにありがとうございます。子育て支援については、大型商業施設に子育て支援をお願いできないかという高橋議員の提言を受けて、町長が企業側と協議を持って検討させていただきたいという趣旨で回答しております。それについて、22年の2回定例会ということで、4年が経過しております。この部分については、引き継ぎ等の事務の不手際でございまして、御提言に対してまことに申しわけないと思っておりまして、町長答弁が検討させていただくということなので、健康福祉部としても、早急に提言の趣旨を踏まえて、店側と協議を重ねていきたいと思っております。

質問 5番 高橋幸弘

直接的に、イオンだとか、そういったところとそういうふうな協議をする、具体的な協議をするかどうかというのは別にしても、やはり選択肢の一つとして、そういうふうなことも含めて、やっぱり検討されるべきですし、他の町村、町村というか、他の市やそういうところでも、そういうふうなところと連携をしながら、実際にやっぱりやっているところもございますので、今、リノベーション事業というふうなことで立ち上げるわけですから、そういうふうな機会を捉えながら、そういうふうなことも検討する、あるいはその選択肢の一つとして、今後、やっぱり検討していただきたいというふうに考えております。とりわけこのリノベーション事業にひっかけるわけではないのですけれども、国等の補助も含めてということではございますが、多額のお金をかけてそういった整備をするわけですから、やっぱり地域住民にとっても、本当に、ああ、いいものができたというふうに言われるように、そういうふうなエリアづくりというふうなものに組み入れて、そういうふうなものがあれば、これは、やっぱり町民にとってもいいことですし、行政にとってもさらに充実したものになるし、それは、とりわけ町長の実績にもなるわけですから、ぜひともそういうふうな検討を加えていただければというふうに思います。それで、高齢者の子育て支援の参画をどう図っていくべきかというふうなことでございますけれども、これについては先ほど答弁をいただきましたので、そういうふうなことでぜひ進めていただければというふうに考えておりますし、いずれにしても、その地域の中で高齢者が生きがいを持ってそういうふうなものに取り組める、そういうふうな環境づくりの醸成に今後も努めていただきたいというふうなことを最後に申し述べまして、終了します。

出典:釧路町議会 平成26年第3回定例会 2014年9月2日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる