みんなの議会

釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日

総合体育館の避難施設の整備について

2013年3月11日、釧路町議会の一般質問で、佐々木昭広議員が「総合体育館の避難施設の整備について」質問し、教育長 伊藤利晴、町長 佐藤広高、社会教育課長 佐々木俊司、総務課長 及川晃仁が答弁しました。

質問者
佐々木昭広 議員
答弁者
教育長 伊藤利晴、町長 佐藤広高、社会教育課長 佐々木俊司、総務課長 及川晃仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木昭広

続きまして、2件目ですけれども、総合体育館の避難施設の整備についてと。現在、避難経路の確認、図上のシミュレーションのソフト面対策、訓練を行っていますが、並行して施設の整備に取り組んでいくことが必要になると思います。特に、総合体育館は、セチリ太地域の避難所の拠点になり、場合によっては数日間避難をされる施設であると思いますので、施設の整備をするべきであります。また、体育館での協議は、町、市、全道、全国的に知れ渡っている、釧路町のシンボル的な体育施設でもあり、多くの方が利用されております。その観点について質問いたします。まず、1番目の施設の整備についてです。ロビーで風雨による雨漏りのしみが見られるが、それに対しての認識はありますか。また、今後の対策は考えているか伺います。2点目の備蓄用品の保管状況について。備蓄用品は、どこに保管されているか。保管品目は、どのようなものか伺います。3点目の災害時の電気対策について伺います。これは、停電時の対策ということになると思いますので、この3点について伺います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

総合体育館の避難施設の整備にかかわって、1件目の施設整備について、雨漏り等の修繕についてということであります。総合体育館の雨漏り箇所につきましては、昨年6月に修繕を終了して、現在は改善されております。今後とも体育館の適切な維持管理に努めてまいりたいというふうに思っているところであります。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

体育館における備蓄用品の保管状況について、また、それがどこにあるのかというお尋ねでございます。2階のギャラリーに備蓄を指定してございまして、そこにございます。そこにはクラッカーなど1,980食、それから備蓄水、2リットル入りでございますけれども270本、それから毛布120枚など、これらを整備いたしているところでございまして、災害時に使用できるよう、これらの管理に努めているところであります。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

災害時の電気対策についてであります。現在、総合体育館には、災害等での停電時に一定の照度を確保し、避難を速やかに行うための非常用照明と避難する方向を示す避難誘導灯及び避難用発電装置を配置し、体育施設として、建築基準法や消防法の基準を満たした設備を備えているところであります。以上です。

質問 1番 佐々木昭広

雨漏りの部分なのですけれども、昨年の6月に修繕したということなのですけれども、それ以降は雨漏りはないということですか。ちょっと、答弁願います。6月以降ですからね。

答弁 社会教育課長 佐々木俊司(社会教育課長は2014年9月まで)

6月の修繕以降は雨漏りの箇所はございませんが、今現在ですけれども、結露によって水が滴っているところがございますけれども、それについては、指定管理者のほうで毎朝拭き掃除をしながら点検しているところでございます。

質問 1番 佐々木昭広

わかりました。今、結露という部分でちょっと話が出たのですけれども、総合体育館のほうのメーン会場の天井のほうから水滴が落ちてくるというようなことがありましたのですけれども、これは結露ということなのですけれども、これはちょっと把握しておりますか。

答弁 社会教育課長 佐々木俊司(社会教育課長は2014年9月まで)

メーン会場のほうにつきましても、以前からそういうことがあるということは把握してございます。

質問 1番 佐々木昭広

多分、雨漏りについては、対策的にはコーキングをするという形でやっていると思いますけれども、先ほど言いましたように、多くの方が出入りする、また、避難所の拠点でありますので、その辺のところはしっかり管理していただきたいと、このように思います。備蓄品の部分で答弁がございました。これは、災害の規模等によるのですけれども、実質、現在これだけの備蓄品が備蓄庫にあるということで、私も実際見させていただいたのですけれども、どのくらいの方が1次に避難して、この備蓄品で賄うのかと、今後、さらに充実をして、考えていくのかというところで、その辺のところの考え方を伺いたいと思います。

答弁 総務課長 及川晃仁(総務課長は2014年3月まで)

総合体育館の避難想定人員は、542名であります。それと、近隣のところもありますので、セチリ北と言われる地区では7,222名の方がおりますので、そちらの方々がこちらのほうに来る可能性もありますので、一応総体的には7,222名の方、町の体育館は542名ということで想定しておりますので、その中で運営してまいりたいと考えております。

質問 1番 佐々木昭広

今、備蓄収納数からいくと、今言った人数で計算すると、ちょっと合わない部分はあるのですけれども、今後の課題ということで考えておれば、それでいいのですけれども、これからということで了解したいと思います。それでは、3番目の災害時の電気対策なのですけれども、先ほどの答弁の中で、発電機が体育館にあるということなのですけれども、この体育館にある発電機の容量というのですか、どの程度の時間帯をこの発電機で停電時に賄えるのかということなのですけれども、その辺のところはどういうふうに考えているか伺いたいと思います。

答弁 社会教育課長 佐々木俊司(社会教育課長は2014年9月まで)

体育館のほうにございます発電機につきましては、バッテリーも併用してございまして、エンジン自身の容量としては75リッターのディーゼルエンジンを搭載してございます。そのエンジンをフル活動して、大体5時間ほどもちます。また、そちらの蓄電池の関係もございますので、そちらのほうも併用しながらとなると、その倍ぐらい、大体10時間ほどがもつのかと考えております。

質問 1番 佐々木昭広

実は、釧路市の湿原の風アリーナという体育館があるのですけれども、ここには太陽光が設置されております。そこで、体育館に行って、直接係の方とお話をしたのですけれども、その太陽光では、毎日事務所と一部の電気に使用していると。それで、では、ほかの部分でどうなのですかということを聞いたら、1週間分使用できる発電機と暖房器と燃料が2階に設置されていますというふうに、災害時の避難対策としているということを、説明を私は受けたのですけれども、当町の体育館の屋上には設置スペースがあるが、太陽光の考え方はあるのか、その辺のところを伺います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

太陽光の利用についての考え方は、今、教育委員会としては持ってございません。ですから、今ある設備の中で対応していきたいというふうに考えております。

質問 1番 佐々木昭広

発電機も、実際に私、現地を見たのですけれども、燃料そのもので発電機は稼働するのですけれども、発電機の位置が1階というところでありますので、大きな災害が発生すると、発電機も使用できなくなってしまうということで、多分、釧路市は2階のほうにその場を設定しているということだと思うのですけれども、釧路市のアリーナを見て太陽光を見ると、安心するのですよね、人というのは。ああ、ここにあるなと。では、ここは、電気関係は安心できるのかなというようなことがあるのですけれども、町の体育館の屋上には設置できるスペースもあるような気がするのです。今は考えていませんということだったのですけれども、セチリ太地域の避難場所の拠点ということになりますので、どうかその辺のところも、これから検討という形の中で考えていければいいのかなと、こう思うのです。発電機にしても、1台でどの程度の電気量がとれるかということも今は話、両方で10時間ということになると、2日、3日も避難ということになると、これは大変な状態になるのかなと、こう思うのですけれども、その辺のところの、これから先の考え方は持っていないのか、ちょっと伺います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

先ほど申し上げましたとおり、計画、あるいは体育館の設備の整備についての考えの中に、今のところ太陽光の設置の考えは持っておりませんので、ここで検討するとかという答弁はできません。それで、発電機やなんかも、燃料等を十分に備えながら、長時間活用できるように整えておきたいというふうに思っております。

質問 1番 佐々木昭広

行く行くは総合体育館のそばに避難公園という形のものができるような構想もあるみたいなので、その時点でもしっかり考えていきたいなと、こう思います。

出典:釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる