釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日
当町の観光について
2013年3月8日、釧路町議会の一般質問で、倉井俊勝議員が「当町の観光について」質問し、町長 佐藤広高、産業経済課長 佐々木喜代孝、住民課長 佐藤政則が答弁しました。
- 質問者
- 倉井俊勝 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、産業経済課長 佐々木喜代孝、住民課長 佐藤政則
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 倉井俊勝
何とか2時まで終わらせたいなと思っておりますので、早速、質問をさせていただきたいと思います。まず1件目は、当町の観光についてということでお伺いをさせていただきます。この質問は、昨年の12月議会で質問しようと思って通告書をつくっていたのですけれども、そういった意味では別保公園についてはちょっと遅くなってしまったかなという感じがしますけれども、順次、質問したいと思いますけれども、観光という言葉はお聞きしますと約2000年ぐらい前の中国で地域のすぐれたものを見る、あるいは見せるということが語源だったというふうにお聞きしました。日本では、これからの日本を支えていくための国民的課題として、平成19年に観光立国推進基本法が施行され、翌年には観光庁まで設置をされております。当町におきましても地域分権が進む中、当町や地域の人材を活性化させるとともに、地域のあらゆる資源を掘り起こして、生き生きとしたまちづくりを進め、町民が誇りと愛着を持つことができる、活力に満ちた持続可能なまちづくりを将来を担う子供たちのためにもしっかりと取り組んでいかなければならない課題であるというふうに思っております。そこで、以前にも何回かこの観光問題等については質問をしておりますので、通告書のとおり、まず1点目といたしまして、当町の観光はということで、①といたしまして、その後、当町の観光の売り物は何なのかと、セールスポイントといいましょうか、それはどういったものなのかと、それらをどのような形で、どのような方法で、どういった場所でその展開をしているのかお伺いをしたいと思います。③としまして、それら釧路町にある資源、観光、そういったものについての町民の意識、あるいはその観光指定等を含めたものへの対応、行動、そういったものがどのような形になっているのか、そして当町における観光の課題は何なのかについて1点目としてお伺いします。2点目といたしまして、観光にかかわる中核施設の現状と課題ということで、①とし当町における観光の中核施設とは何を指しているのか。②としまして、それらのおのおのにおける現状と課題は何なのか、そして3点目といたしまして具体的な施設の現状と課題にいて、①から④まで別保公園について細岡ビジターズラウンジ、細岡展望台含めます、そして達古武キャンプ場、そしてその他の施設についてお答えをいただきたいと思います。4点目といたしまして、今後の観光戦略はということについて、まず1件目の質問とさせていただきます。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
9番倉井議員の当町の観光についてのお尋ねの中で、まず当町が売り物とする観光は何かという御質問でございます。当町の観光資源といたしましては、釧路湿原国立公園、厚岸道立自然公園を有し、風光明媚な景勝地がございます。また、食に関しては昆布森沿岸で水揚げされるトキシラズやカキなどの魚介類や北限大根などの農産物もございます。これらの素材を活用していくことが当町の観光振興につながるものと考えているところであります。次、その展開をどこで、どのように行っているかという御質問でございますが、釧路管内での広域的な観光振興といたしましては、釧路地域活性化協議会で展開してございまして、また厚岸道立資源公園を有する当町、厚岸町、浜中町の3町で構成する広域観光推進協議会でそれぞれ観光振興に向けた取り組みを進めているところでございます。具体的には、関東、関西の旅行エージェントに対しまして、町を含む3町の観光プロモーション用ビデオを活用しながら、プロモーション活動を行うなど、旅行商品の造成に向けた取り組みを行っているところでございます。次に、町民の意識と行動についてのお尋ねでございますが、町のホームページを介しまして、町内の観光情報を提供しているところでございます。イベント等の情報もさまざまな媒体を通じて情報提供に努めているところであります。また、新たな別保コミュニティマーケットにおきましても、町の観光情報を管内のモニターを通じて閲覧できるよう進めているところでもございます。したがいまして、これからも町民に対しましての積極的な情報提供に努め、当町の観光資源を御理解をいただき、町外に向けた観光PRをともに行っていただきたいと考えてございます。次に、その課題についてのお尋ねでございますが、町内には宿泊施設が少ないということから、滞在型ではなく通過型の観光になっているものと認識をしてございます。したがいまして、管内市町村と連携していく中で、釧路町らしさを創出していくことに心がけてまいりたいと思ってございます。次に、観光にかかわる中核施設の現状と課題についての中で、当町におけるその中核施設についてのお尋ねでございます。雄大な釧路湿原と蛇行する釧路川と阿寒の山々を望むことができる細岡展望台は釧路湿原を代表する景勝地でございまして、展望台を含む細岡ビジターズラウンジ周辺は町の観光の中核的な施設と捉えております。次に、それらに対する現状と課題についてのお尋ねでありますが、昨年の新聞に細岡展望台からの眺めが全面に茂る自然林の枝に遮られ、魅力が半減し、観光客が残念がっているなどの報道がありましたように、展望台周辺樹木の成長が釧路湿原の眺望に影響を与えてございます。町といたしましては、展望台周辺樹木の状況を定期的に確認し、訪れる観光客の期待を裏切らないよう、環境省と協議しながら枝打ち等の対応をしてまいりたいと考えてございます。なお、春の本格的な観光シーズンに備えまして、3月下旬をめどに枝打ちを行うよう計画をしてございます。その範囲などにつきましても、環境省と協議をしながら、訪れた観光客に満足していただけるよう対応してまいりたいと考えてございます。次に、別保公園についてのお尋ねであります。御質問の観光としての具体的施設の課題は特に押さえてはございませんけれども、今、新たな別保コミュニティマーケットにつきましては現在、実施している改修に伴い、これまでの直売店に加えレストラン機能を有した新たな施設に変わりますことから、この施設を活用しての食の観光の推進に努めてまいりたいと考えてございます。次に、細岡ビジターズラウンジについての、また展望台周辺についてのお尋ねでありますけれども、釧路湿原から細岡ビジターズラウンジ周辺、細岡展望台までの間にある誘導看板や案内看板などの老朽化が著しく、破損も見受けられ、観光客からわかりにくいとの意見も寄せられていますことは認識をしてございます。したがいまして、ことし4月に釧路町観光協会と連携をいたしまして、案内看板の一部を改修することで考えてございます。今後は、観光シーズンを迎えるまでに計画的に看板等を修理してまいりたいと考えております。次に、達古武キャンプ場についてのお尋ねであります。平成23年度から環境省が進めておりました夢が丘展望台までの遊歩道の改修工事が平成24年度をもって完了となります。今後は、夢が丘展望台からも釧路湿原を一望できますことから、四季に応じた釧路湿原及び動植物などを撮影したい写真愛好家もふえることが予想され、新たな町の観光スポットとして観光客の増加に期待をいたしているところでございます。あわせまして、町といたしましても達古武オートキャンプ場の利活用による観光客の増加に向けた検討についても進めていかなければならないものと、このように認識をいたしているところであります。その他の施設という御質問でありますが、広大な太平洋が眼下に広がる絶景のスポットとして、まず尻羽岬がございます。この岬の駐車場にございますトイレは、現在、くみ取り敷きの和式便器でありますことから、特に高齢の観光利用者からは改善を望む声も聞いてございます。簡易な洋式便座の設置等も含め、今後の課題として認識をしてございます。それともう一つ、来止臥野営場がございます。施設の老朽化が著しい状況でありましたが、管理者であります根釧西部森林管理者により平成20年度から平成23年度にかけ、トイレ棟、炊事棟及び場内整地などの改修が行われており、この結果、近年は問い合わせも多く、今後の利用者の増加に期待をいたしているところであります。次に、今後の観光戦略についてのお尋ねであります。町内産業団体はもとより、釧路管内各協議会の連携によります広域的な交流を推進いたし、観光プロモーションの実施や観光ガイドの育成など、町内への観光客誘導を図り、あわせまして新たな別保コミュニティマーケットを活用した地産地消の推進による消費拡大を図りながら、釧路町観光協会と連携した食と観光の推進に努めてまいりたいと考えているところであります。
質問 9番 倉井俊勝
ありがとうございました。大きな1番、2番、3番ということで、ほとんど似通ったような質問をちょっと細分化して質問をしたのですけれども、釧路町の売り物は何かということで、自然と食ということがここにも出てまいりました。これらについてどのような形で展開していくのかということについては、釧路町の中だけで活動するのではなくて、多角的に外に向けても事業を展開しているのだよということで理解をしたいと思います。問題は、その3番目の町民の意識と行動ということで、町民の方も今言われた各釧路町の拠点となる施設等々が実際に訪問されていない方もお聞きしますと結構いらっしゃるのです。やはり、地元の人たちがよく理解をしていいものだというふうに思わなければ、来ていただいたお客さんに対してもサービスもできないですし、そして口コミも広がっていかないと、そういった意味では原点である釧路町にみずからの観光に対する意識づけというのがどのようになっているのかなという感じがするのですけれども、その辺についてまずどのような感じで受けとめておられるのかをお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 佐々木喜代孝(産業経済課長は2013年3月まで)
御質問の件につきましても、御指摘のとおり所在地含めて施設まであり、町民の方にわかってもらえない部分もございます。御指摘のとおり、それについてやはり本町のホームページもありますし、今後やはりその辺は十分に町民の方にわかるような展開を随時していかなければならないと思っておりますので、御理解願いたいと思います。
質問 9番 倉井俊勝
ホームページの話も出ましたけれども、ホームページ見ても、見てもと言うと失礼ですけれども、あれは担当課でつくっているのか、まずお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 佐々木喜代孝(産業経済課長は2013年3月まで)
観光メディア含めて産業経済課の者、観光的な情報については当課でつくっております。
質問 9番 倉井俊勝
ホームページが一番手っ取り早くて早いのですけれども、どの程度、普及しているのかなという問題もあります。そういった意味では、いろいろなメディアというか、媒体を使って進めていかなければならないのではないかなというふうに思います。そういった意味ではやはり、実際に行動してもらうイベントというか事業、こういったものをやはりこれから特に必要になってきているのではないかなというふうに思いますので、その点の検討をいただきたいなと思っております。4番目の課題は宿泊施設等の問題等、通過型、体験型の話もありましたけれども、それは後ほどまとめて質問させていただきたいと思います。それで大きな2番の中核施設ということで、細岡展望台がこれは国立公園の中にありますので、そういった意味では世界に通じる観光地というふうに捉えてもいいと思うのですけれども、ここすら行っていない人、結構いらっしゃるのですけれども、交通アクセスは湿原駅がありますから、車のない方も行けるのですけれども、なかなか時間的な問題とか、あるいはどのような時間帯で行くのか、行く気になれば調べるのですけれども、どこか行きたいなと思ったときに気楽に行けるような状況になっているのかなといったときに、なかなか状況としては行きやすい感じにはなっていないのではないかなと思っております。これはやはり、以前から言っておりますけれども、釧路町の売り出しの部分でやはりもう少し町民の皆さんに周知、理解できるようなPRをしていくべきではないかなと思っております。それで、おのおのの部分の中で質問していきたいと思いますけれども、大きな3番目に入りたいと思いますけれども、それで別保公園につきましてなのですけれども、「ロ・バザール」ということで愛称も決まったということでございますけれども、今回の執行方針の中にもかなり力点を置いてこれを活用していくのだということなのですけれども、先ほどおのおの各施設の名前も挙げて事例等もお話いただきましたけれども、これらの施設全体を見たときに、さっき中核施設の一番目上がってきたのが細岡のビジターズラウンジなのですけれども、一番身近にあって、多くの方が町民含めて利用していただけるのはこの施設の中でどこが一番、皆さん行きやすい場所かなと、利便性があるのかなと見たときに、私も別保公園ではないかなというふうに思うのです。そういった意味では今回、地産地消センターということで名称を変えてもそこをやっているという、その気構えは私、すばらしいと思うのですけれども、せっかくですからそこを多くの方が訪問し、活用していただかなければ価値がないわけでして、そこを利用して多くのほかの施設、観光施設、観光地、そして売りとしている食、これを全体的に広めていく、その仕掛けをここでやっていかなければならないと思うのです。それで、時間がないので早くいくのですけれども、私はきょう今回、一番言いたいところはこの別保公園なのですけれども、別保公園に以前から私はバス停を設置してほしいということで質問をしてきているのですけれども、やはりバス会社にお尋ねをしますと、利用者からバス停をつくってほしいと、以前の答弁では道路幅が狭いので根室方面から来るバスが曲がれないとか、そういう話もありました。所管する道路事務所に聞きましたら幅的には問題はないと、ただやはり別保公園の反対側にとまって道路を裸横断するのは非常に危険、これは誰でもわかると思うのです。できれば、その別保公園の中にバスを乗り入れて、そして中を迂回して出てくるルートはどうだろうと。やはり地域の方、せっかくあそこで野菜を売っているのだけれども、重たくて歩いて帰れないし、バスがあればいいのだけれどなという声も大きく聞きますし、先ほど申し上げましたように釧路市含めて多くの方が気楽に来れる、そのためにはやはりバスが近間にあるのが一番ベターだと思います。そういった意味で、バス会社の話になるとできれば運行時間のロスを出さないために感知式の信号機をつけていただければバスを出したいのですというところまで、覚悟は、覚悟ということではないですけれどもやる気満々、バス会社も助かるという感覚でいるのですけれども、そういった意味ではこの別保公園をこういう形で大きく捉えて、そして活用してもらうという観点になると、やはり入り込みをふやす、そして一般の町民の方も観光客も来やすくする、そういう観点からまずバスの乗り入れ、これが一番私は大きいことではないかなというふうに思うのですけれども、これはどこの担当になるかわからないのですけれども、まずその点、お伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 佐々木喜代孝(産業経済課長は2013年3月まで)
御質問の件につきましては、まず新しく地産地消センターができますので、当然、入り込み含めて当然、今、議員おっしゃるとおり少しの方も来ていただきたい形で考えているところです。その中で今、路線バスの話もございます。これにつきましてはやはり、担当課、住民課とも今、その辺についての調整をさせていただいた中で、まず私たちが例えば駐車場で公園をイベントで使った場合、駐車場がある程度、満杯になった場合でもバスが完全に乗り入れ及び出し入れができるかということでございますので、まず基本にその駐車場含めた中で私たちがまずどういうルートでバスが可能かどうかを考えまして、計画しまして、それをもって今後、住民課と調整しながら、路線バスの可能性含めてバス会社とともに調整してまいりたいというふうに考えているところでございます。
質問 9番 倉井俊勝
イベントの心配をされておりましたけれども、逆だと思うのです。バスを簡単に乗り入れて、そして循環バスが出ていく、ルートをきちっとつくってやることによって、町民の皆さんには極力、路線バス、もしくは臨時バスを使ってくださいということをお願いすれば、そんな心配要らないと思うのです。ですから、そういった意味では普段の利用と、そのイベントでの利用という、この両面の二つの課題が解決できるのではないかなと思っています。そういった意味では、問題は信号機の設置、これは住民課なのかもしれないですけれども、信号機の設置が一番大きな課題になっているというふうに私は認識しているのですけれども、費用の問題、そして警察の問題、そういったことを考えたときに、やはりこれは行政がしっかりとやはり取り組まなければ前に進まないのだと私は認識しておりますので、再度その点お伺いしたいと、中の、駐車場の中の駐車スペースの問題は今言ったような話を含めてクリアできるのではないかなと私は見ていますので、設置という部分でちょっと厳しい壁にぶつかっているような感じがするのですけれども、その点お伺いしたいと思います。
答弁 住民課長 佐藤政則(住民課長は2013年3月まで)
まず議員御指摘の件なのですけれども、まず問題はバス運行に当たって、交通安全をいかに図るかと、これは左折の際は問題ないのでしょうけれども、右折の際に公園内に出入りする際、それの安全をどう確保するかということと、もう一つは旅行客の方々の安全をいかに確保するかということ、それと当然、バスルートが公園内に入るとなると、公園利用者の方も当然、動きますので、それらの方たちの安全をどう図るかということが問題だと思います。その際に、その方法として当然、町としてやるべきことも出てくるのだろうなと思います。それをただ単に全部バス会社のほうにやってくださいというわけにはいかなくて、町がやるべきこと、当然、駐車場のあり方、ルートのあり方、それと警察への要請、開発への要請だとかありますので、要はそれらをきちっと整備して、その上でその辺が整理されれば速やかに事業者なり、関係機関への働きをしていこうではないかというところで産業経済課と打ち合わせしているところであります。
質問 9番 倉井俊勝
そうなのです。それで行政だけでもできない、関係機関だけでもできない、やはり共同シェアでないとならないです。それで、その安全確保は時差式の信号機をつけることによって、十分に私は確保できると思うのです、右折含めて。時間のロスもなくなると、そこまでバス会社の条件なのです、一つは。開発とか何かは、それは公安委員会から許可出れば、すぐオーケーなのです。信号機なのです、やはり問題は。それと中の形状をどうするかなのです。ですからやはり、今回、この別保公園の条例まで変えて、やはり意気込んで行くわけですから、一つのものとしてやはり取り組むべきだというふうに思うのです。本当は連休までできてほしいなと思うぐらいなのです、本来はそうあるべきだと私は思うのです。何か一つだけ進むのではなくて、やはり全体が揃って初めて一つのものができると思うのです。そのほかの2番、3番、4番にかかわるその施設についてもそうなのですけれども、やはりそこに集客力を高めることによって、ほかとつながっていく、そうするとバスの乗り入れが簡単になってくるというふうになると、今度はそこから、そこを起点にしてバスを走らせることも考えられると思うのです。そして市内を遊覧するバスも入ってくることも考えられると思うのです。やはり、そういった意味ではその条件をきちっと整備してやるということが大事だと思うのです。そのきっかけに私はなっていくのではないかなと思いますので、その点、よろしくお願いしたいということで次に行きたいと思います。②の細岡ビジターズラウンジ、これは担当課長ともちらっと話をしたのですけれども、これをつくるときにただ喫茶ぐらいでいいのですかと、食事をできるような施設でなくていいのですかと言ったら、そのときの担当課長は、「いやいやお茶飲む程度でいいです」なんていう話をしていた方もおりましたけれども、結局、今はお客さんはここでもっと何かおいしいもの食べさせてくれないのだろうかという話も出てきている。そして、やはりあそこを受託している営業している方ももう少し利益率の高いもの、ゆっくり休んでいただけるようなものを出したい、しかし浄化装置含めてどうなっているかわかりませんけれども、そういう機能がないのではないかなと思うのです。そういった問題。それともう一つは、産業文教常任委員会ですか、現地指定、報告書の中には薄暗いと、電気をもう少し明るくしたほうがいいではないかという報告書が出てきたと思うのですけれども、やはりなぜあの雄大な青空と湿原を見るのに、何であの中に入って、えらいところに入っていくのだろうというイメージがすごくあるのです。前も話たと思うのですけれども、これの問題。そしてもう一つは、2階のギャラリーというのですか、あそこには階段を上がっていかなければならない、前から言っているのですけれども車いすの人が上がれない、高齢者の人がなかなか上がりづらい、そういった意味では全面にスロープをつくって、そして車いすでも上がるようにやはりすべきではないかなと。そうすることによって、やはり行ってみようと、行ってもあそこは木があるし低いところでは見えないのだよと、上に上がれば見えるけれどもでは、これは話にならないわけでして、そういった部分で私は改善が求められるのではないかなと思います。それと樹木については、新聞で見ました町長も言われましたけれども、話に聞くと何か余り厳しくないような話を聞いているのですけれども、木は伸びてきますから、どの程度、切ったらいいかわからないのですけれども、もっと工夫してすっきりと、ある程度見えるように交渉していただきたいなと、ここで余り変なことを言えませんので、何か少しく切れるような話もちらっと聞いておりましたので研究していただきたいなと思います。3番目の達古武キャンプ場については、あそこに茅沼の入浴のサービス券が置かれるそうなのです。そうしたら、それはもう一気になくなるそうなのです。あそこを拠点にしてお風呂に行ったり、観光めぐりをして帰ってくると、すごくいい場所なのですと。ただ、子供たちが遊ぶ場所がないですと、例えばちょっとした小山があったり、水遊びができればいいのですけれども、夏でも水遊びがなかなかできないのですと、そういったことを考えたとき、その利用者の目線に立った施設になっているのだろうかということはやはりきちっと研究しなければならないのではないかなと。夢が丘展望台のほうに行けるということでございましたけれども、今後はぜひ細岡まで、やはり前のように行けたらいいねという声もあります。そういったことも、この課題ではないかなと思っています。そしてまた、その他の施設についてもそれぞれ課題があります。いずれにしましても、これらの課題を一つ一つやはり細部も検討していると思うのですけれども、研究して、この別保の地産地消センターを核としてやはり広げていく工夫を私はすべきではないかなというふうに思います。あわせて4番目まで行ってしまいますけれども、執行方針演説の中に、その観光協会の推進計画ですか、推進事業計画で対応していくということなのですけれども、これは私はいいと思うのです。ただ、町として主体性を持って、どういうふうな観光戦略を持っているのかというのはやはり大事だと思うのです。そこら辺を総合的にやはり一つにまとめて釧路町の観光産業はこういう方向で行くべきだということをやはり指針をきちっと出すべきだと思います。そういった観点から、さまざまな課題、そしてこれからやっていくべき方向性、そういったものについて総合的にどう考えておられるのかお伺いをして、この件の質問を終わりたいと思います。
答弁 産業経済課長 佐々木喜代孝(産業経済課長は2013年3月まで)
今、観光協会がつくりました計画がございます。当然、今、議員がおっしゃるとおり、町主体となる事業計画的な推進も進めていかなければと思いますので、これに十分、配慮して、議員言われたとおり御指摘も踏まえながら展開してまいりたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。