訓子府町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月9日
自主防災組織の現状と地域防災活動の今後の進め方について
2020年3月9日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「自主防災組織の現状と地域防災活動の今後の進め方について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 伊田彰、教育長 林秀貴、管理課長 森谷勇が答弁しました。
- 質問者
- 西山由美子 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、総務課長 伊田彰、教育長 林秀貴、管理課長 森谷勇
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 西山由美子
10番、西山です。自主防災組織の現状と地域防災活動の今後の進め方について、町長にお伺いいたします。本町は防災に対する意識の向上や災害時に自主避難できる体制の整備を目指し、各地域に自主防災組織の設立を推進しています。災害の少ない地域ではありますが、少子高齢化の中で、今後、地域防災活動をどのように進めていくのか町長に伺います。1点目、町内の自主防災組織を立ち上げた地域と組織人数と主な活動内容は。2点目、災害時の要援護者の情報収集はどのようにすべきと考えているか。3点目、自主防災組織を生かしながら今後地域防災活動をどのように進めていくか。以上、お伺いいたします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
現在の本町の自主防災組織は6町内会、2実践会で2,060人、42.3%となっています。主な活動としましては、昨年3月に日出町内会冬季防災訓練を実施したほか、日赤看護大学根本教授、網走地方気象台の防災落語などを行った「防災・減災講演会」への参加や町内会長を対象に網走開発建設部北見河川事務所から常呂川の防災対策の内容の説明を受けたところでございます。2点目、災害時要援護者の情報収集につきましては、災害対策基本法および地域防災計画によって、避難行動要支援者名簿を要介護3以上や各障がい区分に応じて整備しているところでありますが、自主防災組織をはじめとした地域との連携を進め、平常時における名簿の共有ができるシステムづくりが必要であると考えています。3点目、災害発生時の基本である自助、共助、公助の役割分担を自主防災組織などの地域と連携して取り組むことが必要であります。住んでいる方をほぼ把握している実践会地区と町内会地区の意識の違いはありますが、一部の町内会では、個人情報保護法による台帳づくりに取り組んでいることや先進組織の防災訓練実施による課題の抽出のほか、先ほども申し上げましたが各地の豪雨災害を受け、町内会連絡協議会で常呂川の防災対策の説明を受けるなど防災意識が醸成していることも事実であります。そうした状況の中で、時間はかかりますが、自主防災組織の設立を推進するとともに、2点目にありました、避難行動要支援者の避難を支援する援助者や支援方法、避難場所、避難経路などの個別計画の策定を地域と連携し検討するほか、自主防災組織育成支援事業補助金を活用し、災害時に地域の実情に応じて主体的に行動できるようにするための訓練や研修、防災知識等の普及、啓発などに努めております。以上です。
質問 10番 西山由美子
1995年1月に起きた阪神淡路大震災をきっかけに全国の多くの地域で結成が進んだ自主防災組織ですけれども、その実態は活動が休止していたり、担い手不足や住民の参加が少ないなど課題が多いようです。私たちの町はまだ組織の推進が始まったばかりですけれども、自然災害が少ない地域なので、逆転の発想として、この組織を生かして住民の防災意識を高め、地域のコミュニティを図るよいきっかけになるのではないかと私は期待しております。1点目の現状がよくわかりましたけれども、やはりここは各町内会からスタートしているようです。そうなりますと、今年度も、こないだの補正予算では防災の組織が新たには発生していないように見受けられますので、今後この6町内会以上ですね、全町内で立ち上げるというのは、とっても難しいんではないかなと私は思っていますし、職員の方もきっとわかってらっしゃるんじゃないかと思います。今年度に入って全町内会の役員の皆さんと全議員で意見交換した時も、やはり町内会の役員の成り手不足で課題を抱えている町内会が多くあります。そうなりますと、町内会活動にプラスして、この防災の組織を立ち上げるということが、もっともっと町内会の負担が大きくなる訳です。それで、そういう現状も踏まえまして、今後、全町的にこの組織を広げるためには、行政として、どのような取り組みが必要か伺いたいと思います。
答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)
ただいま、自主防災組織の町内会全域への部分の拡大について、今度どういうような方策でやっていくんだというところでございました。実態とすると議員おっしゃるとおり令和元年度の加入というか、設立された団体はゼロでございます。そういった意味では積極的に町からの働きかけがもっとも必要である。ただし、議員言われているとおり各町内会自体の活動の負担になるというところが非常に大きいところでございまして、前段言われたコミュニティっていうんですかね、だから我々が思っているところでいくと新年会とか忘年会と同じように防災訓練をできるような、組織づくりが一番大切だよねっていうのは職員の内部では話しているんですけども、それなかなかやっぱり新しいことに対して、一つやっぱり行事が増えるということもあるんで、なかなか難しい。答えにはならないんですけども、今後も粘り強く推進に向けて努力してまいりたいというふうに思っております。
質問 10番 西山由美子
災害というのは、今回の新型コロナウィルス感染のこともそうですけれども、実は住民にとってはみな共通の話題といいますか、共通の出来事だと思うんですよね、ですから意外とこれは地域コミュニティを活発させるための、一つの手立てになるんではないかと。もっと積極的に考えれば楽しんで、その防災の意識を高めるという、何か方法、工夫が必要なんではないかなと、いろんな本にも書いてあります。それで今、課長がおっしゃったように、多分、町内会の組織立ち上げはこの6町内会が限度なのかなと。当然これから推進していくのに働きかけはしなきゃいけないんですけど、私は町内会がやらなきゃいけないということではないような気がするんです。例えば講演会とかは今回、私は出席できませんけれども、災害のリーダーを育てるということは、別に町内会活動に限らず、もっと広い意味で、そのリーダーを育てていけば、そこからその地域に発信していくことも一つですし、この今立ち上がってる6組織、これをもっとじょうずに活用していくってことも大事なのかなと思っています。私たちの町内会も一番最初に立ち上げたんですけれども、確かに避難訓練を居武士小学校の子どもたちと一緒にやって、とても楽しく学ぶことができました。でもそれで終わってしまいました。遅いんですけれども、今回、今年度の総会でまず住民の皆さんに了解を得てから、援護者のマップづくりといいますか、それをしようかと今、話し合いはしてますけども、なかなかうまくいきません。そこら辺の組織の、現在ある組織の活用をもう少し考えていただけたらなと思います。あと先ほど言ったリーダーの人材育成です。それに対する案をこれからお願いしたいなということと、二つ目の災害弱者のことなんですが、多分何か有事が起きた時はみんなもう自分たちが逃げることで精一杯だと思います。でも逃げられない人、すぐには逃げられない人、援護者としては、障がいのある方、難病を抱えている方、高齢者の一人暮らしの方、それから外国人の方や妊産婦、乳幼児を抱えている方など、多岐に渡っていらっしゃると思います。それを各町内会でどこにどういう弱者の人たちがいるのかということをまず把握しなきゃいけない。その作業はやはり行政とその組織や町内会が協力し合って、ぜひこれは実現していただきたい。それで把握したあと、それをどうしようか。これも町内会の意見の中にありましたが、シミュレーションしなかったら、実際何も役に立たないだろうという意見が多かったです。このシミュレーションをするというのは、やはり行政主導でなければ地域でなかなかできませんので、このことに対する考えもお聞かせいただきたいと思います。
答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)
今、災害の町内会を超えたリーダーの育成等々も含めた中で要支援者の町内会単位での名簿づくりやシミュレーション等々の部分のご提言をいただきました。議員おっしゃるとおり、我々も全町域、最初に町長の答弁でも申し上げたんですけども、全町に向かったアナウンスっていうか設立のアナウンスも必要なんですけども、逆にモデル地域的な部分を推進していかないと、議員おっしゃるとおり、一番最初に設立した日出町内会もちょっと止まっているような状況もございまして、そういった意味では、名簿を作ることは一定程度、本人の了解を得た上であればできるということなんで、それはある程度できますけども、その次に向かって、やはり、例えばAさんを隣りのBさんが災害時は避難所まで、この道を通って行くんだというところは、きちんと、うちの防災計画にも、要するに要支援者を支援する方は隣近所というか共助という中でやっていかないとできないということもあって、そういった計画を作るっていうことは、防災計画でうたっていますんで、そういった意味では、そこまでまだこう、努める段階でまだ達していってないというか、やっていってないっていうのも実態としてございますので、そういった意味では、今日いただいた意見を少し時間がかかると思うんですけども、方向性としては間違ってないというかですね、方向性としては我々もそちらに進んでいきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 10番 西山由美子
今、回答書の中で地域防災計画っていう言葉が出てきましたが、今、課長もおっしゃいましたけれども、本町の地域防災計画というのは、どのように立てられているのか、ちょっと議会の方に示されたことあるのかどうか、ちょっとわかんないんですけど、あと、その地域防災計画を立てる場合にですね、やはりその防災組織の方々を加えるというか意見を聴取するってことも一つなのかなと思っています。そのことについてちょっとお伺いいたします。
答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)
ただいま、地域防災計画の関係でご質問いただきました。沿革としましては、昭和40年4月に一番最初に作りまして、直近でいきますと、27年5月の修正ということです。これにつきましては、防災会議っていう部分がございまして、国の機関、北海道の機関、町の機関、警察、消防、指定公共機関、NTT、北海道電力、郵便局、そのほか北見医師会、土地改良区等々のメンバーを集めて防災計画を作っているところでございます。議員言われるとおり非常にページ数的には200ページを超えるようなデータがありまして、これを町議会に対して示しているということは、現在までは、ちょっと古くはわかりませんけども、最近の改正時点ではなかったかなというふうに思っております。以上でございます。
質問 10番 西山由美子
そうですか、今よくわかりましたけれども、この各団体の関係者の方が集まっても、でも町民の意見は全然反映されませんよね、今年度、新年度予算に地域防災訓練というのが確かあったと思うんですけども、それはこの防災計画から実施されることなんですか。
答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)
これ防災計画示さないで中身言うのもあれなんですけども、防災計画の中に自主防災組織の育成等に関する計画、その中に地域の防災訓練ということも含めて入っていることと、防災思想の普及計画等々もございまして、それらを含めた中に掲載をさせていただいているというところでございます。
質問 10番 西山由美子
この問題に対して、町長に最後にお伺いしたいんですが、実は今回のこの世界を震撼させている新型コロナウィルス感染症ですけれども、ある専門家が、これは国がこの感染症対策を災害として今まで意識してなかったんじゃないかと。本当にどこの町もどこの国もいつ終わるんだろうか、どこまで広がるのだろうかという不安感で一杯です。となりますと、この災害、自然災害や人為的災害の他に、この危機管理状態を必要とする、この感染症対策は今後絶対必要じゃないかと私は思いますし、皆さん思っていると思います。それでうちの町として、もし発症した時とか、やっぱり住民の安心、安全を守るためにも、これはやっぱり地域の防災の計画とともに今後必要なんじゃないかと、大体7、8年をサイクルにこのウィルスは変異していきますので、どうでしょうか、この考えをお聞かせください。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
新型コロナウィルスの問題を中心として、こうしたコロナウィルス等に対する本部の立ち上げ等々は実際にはうちの町が安倍首相や鈴木知事なんかの要請も受けたのを前後しながら、うちの町としては対策本部を設けて、役場内の組織の中で具体的に詰めているという状況にあります。これが本当にこの程度でいいのかどうかっていう問題は議員のご指摘のとおりでありますので、その点で言うと、国が今かなり国会の議論の中でも活発な議論をして、危機管理の特措法を設けるべきかどうかってことも含めて、現行の今の制度の中で十分できるんではないのかということも含めて、やっぱりうちの町だけではなくて、世界的にも今、議論が非常に日本の対策が遅れているということも含めてですね、あらためて全国的なレベルで検討していかなきゃならないなというふうに思います。それから先ほどの地域防災計画もいろんな考え方ありますけれども、例えば北朝鮮のミサイルの発射だとか、いろんなことあれして、国が防災計画を作れという、国主導とか行政主導の中で作られてきた。だから警察や自衛隊やいろんな人たちが、こうした危機状況に対して一元的に対応するという組織づくりがなされてきた訳です。それが本当に住民の下から作り上げになっているかどうかってことについては、甚だまだ難しい問題多々あると思いますので、これらも見つめながら前向きに検討していかなきゃいけないなと思っています。
質問 10番 西山由美子
本当にどんな形で住民の安心安全が削がれるかってことは、これからもわかりませんので、自然災害だけではなくて、この感染症も含めて地域の中でみんなで守り合うということも、それは行政の主導を基にしてということなので、もう少し観点を変えながら、形だけの防災組織とか、防災計画には決してならないように、よろしくお願いしたいと思います。時間がありませんので、次の質問に移りたいと思います。2点目は、教育長にお尋ねいたします。特別支援教育の充実と進化への今後の考え方についてお伺いします。特別支援教育への制度改正が施行されて13年目となります。これまでの成果や課題を整理していく中で、子どもたちの個性や障がいの違いを理解し認め合う社会を目指して、本町の特別支援教育がより充実し進化するよう今後の考え方を教育長に伺います。1点目、現在の支援を必要とする児童、生徒の人数と通級指導の状況は。2点目、過去3年間の義務教育後の進路状況は。3点目、本町の特別支援教育がより充実し進化していくよう今後の考え方をお伺いいたします。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
1点目の「現在の支援を必要とする児童、生徒の人数と通級指導の状況について」お尋ねがございました。本年度の特別支援学級の在籍者数は、小学校では19人、中学校では8人が在籍しており、小学校での通級による指導については、発達と言語にそれぞれの担当教員を配置し、32人が指導を受けている状況にあります。現在、本町の特別支援教育は、障がい種別に「自閉・情緒」「知的」「肢体不自由」「言語」の特別支援学級を設け、特別支援教育に関し専門的な知識と技能を有する教員が指導にあたるとともに、町単独の特別支援教育支援員を配置し、子どもたちの学習活動や生活面での支援を行っているところです。2点目に「過去3年間の義務教育後の進路状況について」のお尋ねがございました。中学校において、特別支援学級に在籍していた生徒の進路状況については、まず、障がいの種別に応じて、専門性の高い教育と将来の自立に向けた教育活動を行う高等養護学校や普通科高校、専修学校などが進路として選択されております。過去3年間の進路状況については、平成28年度卒業生では、高等養護学校へ2人、普通科高校へ2人が進学し、平成29年度卒業生では、高等養護学校へ1人、農業科を設置している公立高校へ1人が進学し、平成30年度卒業生では、高等養護学校へ1人が進学している状況となっております。3点目に「本町の特別支援教育がより充実し、進化していくよう今後の考え方について」のお尋ねがございました。本町の教育環境は、こども園から小中学校まで、すべて町立で設置されていることから、学びや支援の継続が図れる環境にあり、子どもたち一人一人にきめ細やかな支援を行っているところです。しかし、近年は、小中学校での特別支援学級に在籍する児童生徒が増加しているほか、通級による指導を受ける児童、通常の学級に在籍する児童生徒においても特別な配慮を必要とする子どもたちも増えてきており、校内全体での特別支援教育に対する専門的指導力の向上を図るとともに、学校間のさらなる連携が必要と考えます。平成30年度に、こども園や小中学校、訓子府高校とが協議し「育ちの手帳」の改訂を行い、支援が必要な子どもたち一人一人の生まれてからの成長の記録とともに、特別支援教育に関する学校と家庭との橋渡し、こども園から小中学校までの学校間の連携に活用しているところです。今後、この「育ちの手帳」を通して、高校教育や社会の場で、障がいのある子どもたちの特性や能力を理解しながら、障がいのある子どもたちの自立と社会参画を支援できる地域社会を目指すことが、これからの特別支援教育の充実につながるものと考えております。以上でございます。
質問 10番 西山由美子
町の人口統計によりますと、平成19年、小学生が314人、中学生は144人、合計458名でした。令和元年度は小学生244人、中学生125人、合計369人です。この12年の間で89人の子ども、児童生徒が減少しております。そして教育委員会の点検・評価報告書を拾っていきますと、平成20年度は小学生が支援を必要とする小学生が12名、中学生が1名、合計13名です。それで今聞きました、教育長がお答えいただきました令和元年度ですね、支援を必要とする小学生が19名の中学生が8名、合計27名です。この、単純には比較できないんですけれども、生徒数、児童数が減った中で支援を必要とする子どもさんたちが多いというのは教育長としてはどういうふうな捉え方をしていらっしゃるでしょうか。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
今、議員の方から本町における特別支援を要する子どもたちの推移の状況の説明をいただいたところでございます。今言っているように障がいの必要とする子が増えている状況の中では、一つは前段議員がおっしゃっている特別支援教育から制度が変わったという、そのことが細分化された中で、特に学習障害とか、そういうとこの子どもたちが増えてきている状況があるというとこと、それと本町においては、やっぱり早期発見、早期療育という観点もございまして、生まれてからやっぱりこども園、さらには小中学校というきめ細やかな保護者との対応も含めながら、その辺を理解しながら今の状況にあるということが、単に数字的なことで増えているということだけではないということでご理解いただきたいと思います。
質問 10番 西山由美子
私もこれは、この13年間の特別支援教育の大きな成果であったんではないかと思います。その報告書の中をずっと見ていきますと、必ず毎年春に指導委員会から今年度入学する子どもさんの人数とか訓小とか訓中に入学する子どもさんの人数、支援を必要とするですね、児童の人数などが書いてありますが、この指導委員会っていうのは、どういう仕組みなんでしょうか。
答弁 管理課長 森谷勇(管理課長は2020年3月まで)
教育支援委員会っていうのがございまして、毎年、支援を必要とする子どもたちに対して、どういう特別支援教育を行っていくことが必要かということを協議する場で、こども園から小中学校の特別学級を担当する教職員が集まりまして話し合いがなされています。その中でも特別支援学級に在籍、どの種別に在籍、障がい種別に在籍するか、またその指導方法などを引き継ぐ場でもあるということで、毎年開催をしているところです。
質問 10番 西山由美子
時間がありません。先ほど子どもたちの進路についてお答えいただきました。若干少なかったんですけども、もう既に教育を終えた保護者の方からお話を伺いました。お二人とも遠くに親元離れて養護学校に行って、支援学校に行って、そして地元に帰ってきたい。1人は帰ってきています。1人は帰ってきたいという希望を持っています。その子どもたちをここの町で育てて、飛び立って、もう一度帰ってきて訓子府で働きたいという子どもたちを町がどう受け止めていくのか、その相談部門とか、そういうところはあるんでしょうか。それとそれに対する考えをお聞かせください。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
特に義務教育終わって高校進学に先ほど申し上げた状況ある、さらにそこから社会に自立していく中でどう進路先があるという、特に就職の中でその辺のとこをどう、その子どもの特性や個性を生かしながらどう受け止めていくかというのがもちろん大切なことで、さらに私が言っているように、やっぱそういう相談体制は必要だと思っておりますので、今後その辺のとこも含めた相談体制を充実していきながら、より良いそういう子どもたちの居住環境というか、教育環境に努めてまいりたいと思っております。
質問 10番 西山由美子
子どもたちにとって、この町が将来的にも住み良い町になるよう、今後お計らいをよろしくお願いいたします。これで私の質問を終わります。