訓子府町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月19日
町有地・公園の管理及び整備
2012年6月19日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「町有地・公園の管理及び整備」について質問し、町長 菊池一春、建設課長 伊田彰、町民課長 佐藤純一が答弁しました。
- 質問者
- 河端芳惠 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、建設課長 伊田彰、町民課長 佐藤純一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 河端芳惠
通告書に従いまして、町長に町有地及び公園の管理・整備について伺います。先日、芝桜まつりがあり、町内外から多くの人が参加して盛大に行われましたが、肝心の芝桜は、スギナなどの雑草がしていてあまりにも無残な姿に驚きました。参加している人たちからも、落胆の声があがっていました。昨年12月定例会で芝桜の今後の考えを伺いましたが、その後の経過とこれからの考えを再度伺います。1つ目として、芝桜だけでなく、他の樹木の管理、遊具やバッテリーカーなどの整備など、レクリエーション公園全体をどのように考えていくのか町長の考えを伺います。2つ目として、銀河線跡地の旧駅構内の砂利の山に雑草が茂って景観が悪く、雑草の種が飛ぶと付近の住民から苦情が寄せられています。町有地の環境整備をどのように考えていますか。3つ目として、町民憲章に「自然の恵みに感謝し、美しい町をつくります。」とうたっていますが、段々その精神が薄れているようです。どのように進めていきますか。以上を伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「町有地・公園の管理及び整備」について、3点のお尋ねをいただきましたのでお答えします。1点目のレクリエーション公園の管理につきましては、昨年の第4回定例町議会の一般質問でお答えしましたように、レクリエーション公園は昭和62年から造成が進められ、平成8年の開基100年を記念して完成した施設でございます。議員からご指摘のある芝桜の丘につきましては、粘土混じりの火山灰系の土質であり、降雨に弱く法面崩壊が発生しやすいなど、な基盤の上に表層崩壊防止の目的も含めた芝桜の植生を行ってきたものでございますが、10年ほど前からコケによる芝桜の劣化が始まり、樹勢回復のため踏み付けや刈り取りをするとともに、平成17年からはボランティアによりポット苗を作っていただき、補植し回復に努めてきたところでございます。しかし、昨年は天候の関係もありますが、古い茎や葉が弱るなどに加え多くの雑草がしたことから、多くのボランティアの方々に雑草抜きを行っていただいたところであり、さらに今春は公園作業員1名を増員し、公園作業員4名体制で芝桜の開花時にあわせできる範囲の中で整備を行ったところでありますが、多くの雑草のが見られたところでございます。今後の整備につきましては、先進地の滝上町で20年ほど前に大規模に芝桜が枯れる現象が発生した際の原因が、土壌の強酸性化、有機物の不足や害虫によるものであったことを参考として、土壌分析を行い、きたみらい農協のお力添えを得ながら水素イオン濃度であるペーハーを中性に近い6.5程度に改善するためのを行う予定にあります。また、有機物の不足対策につきましては、土壌改良後のスギナやスッカンコの状況を確認後に措置する予定でありますが、先進地の状況調査や有識者の意見を参考にしながら行いたいと考えているところでございます。いずれにいたしましても効果がすぐに現れるものではありませんので、相応の人力や時間をかけた取り組みとなることが予想されますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。次に、レクリエーション公園全体の考え方でございますが、町に届出がある公園利用者が平成22年度に3,500人、平成23年度で3千人もの多くの方々が来園されており、特に開花時期である5月、6月に7割以上を占めている状況や個人的な来園は含まれないことなどから、さらに多くの方々が来られていることを考えると本町のシンボリテックな施設として町内外問わず広く認識されていると思っているところであります。また、レクリエーション公園の造成時から数多くの樹木が植えられ、豊かな自然が形成され、来園者の方々に親しまれておりますが経年劣化により枯れた木も増えはじめたことから、昨年は町制施行60周年記念にあわせ幼稚園児を中心に桜の苗木を植樹したところです。今後も芝桜の再生、枯れた木の植え替え、遊具修繕やバッテリーカー更新につきましても検討し、町民の憩いの場「ふるさと公園」として未来に伝えていく所存でございますので、ご理解を願います。2点目の銀河線跡地の旧駅構内の環境整備の考え方についてのお尋ねでございますが、ふるさと銀河線が平成18年4月に廃線となり7年目を迎え、多くの人々の記憶や情熱も薄れかけようとしていますが、廃線当初は自発的な除草や草取りの動きがあったことも記憶に新しいところであります。昨年の一般質問では、市街地の美観を損ねることがないよう維持管理してまいりますと回答し、本年度当初予算においても管理経費をお認めいただいたところでございますが、砂利の山につきましては、線路の下にあったものであり、捨土するよりも効率的に他の軟弱地盤等の置換に利用するため現場調整している段階でございます。また、本年度はたんぽぽが異常発生し、地域の方から種子が飛ぶとの苦情も寄せられていますので、今後に向け除草剤散布を検討し、銀河線跡地をはじめとして町有地の景観整備に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いします。次に、3点目の「町民憲章に「自然の恵みに感謝し、美しい町をつくります。」とうたっているが、その精神が薄れているのではないか」とのお尋ねでございます。昭和45年に制定された町民憲章は、5つの目標を定め、町民の努力や将来に向かっての理想の願いを定めたものであります。その1つ目に、この「自然の恵みに感謝し、美しい町をつくります。」とうたわれていることから、5項目にわたる憲章の中で特に大切な理念であり、その趣旨は「つねに、自然を愛する心情を育て、環境美化などの条件を整え、都市化の欠陥を補うとともに、公共施設を大切にして、美しいまちづくりを進めます。」とされております。過去には、全町民による一斉清掃なども行ってきましたが、時代にあわなくなってきたこともあり、改めて検証の必要があると考えているところでありますが、町内会ごとに実施している清掃活動や実践会による草刈り、空き缶拾いなど自発的な美化運動を実施していただいていることから、今後も町民の皆様の力をお借りして、美しいまちづくりに一層の努力をしてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
質問 4番 河端芳惠
レクリエーション公園の芝桜について、再度お尋ねいたします。昨年、ポット苗植えと除草のお手伝いをしたこともありまして、今年の芝桜まつりもどのような状況かと行ってみました。そうするとますますひどくなっていたということなので、その後どのような手立てを打たれたのかということをお聞きしたかったのですが、昨年の時点でもPHが高い、低いのですか、酸性土壌だということと肥料も考えているということでしたが、つい先日、またレクリエーション公園に行ってみました。そうしましたら、作業員の方が4人いて、雑草、草取りをしていましたが、やはり、どこをどのように手を付けていいのか分からないような状態です。いたちごっこでとても人手でどうにかなるような状態ではないですし、根本的に今どのようにしようとするのか。現場の作業員にある程度方法をお任せしているのか。町として具体的にこういうふうになっていますので、この部分を重点的にお願いしますとか、こういう方法で今お願いしますという方向にいっているのか伺います。
答弁 建設課長 伊田彰(建設課長は2012年9月まで)
今、再質問の中で、作業の内容、昨年から実施したこと等について、再質問をいただきましたので、お答えしたいと思います。まず、前段の昨年、12月段階の一般質問でいただいた部分で、PH調整をしたいということと肥料等々を考えているということでございますが、そこの部分につきましては、芝桜の開花時期にあわせて、24年度予算で増額いただいた公園作業員4名で当面1回の草刈りは実施してございます。実施した中で、議員言われるように6月3日の状況になったということですので、それを受けて、なかなか芝桜の部分とか、土質状況含めると文献とか、そういった部分に載っている部分がないということで、滝上町がうちの土質にやや近い土質であるということと先ほど答弁でも申し上げましたが、非常に20年ほど前に大きなというか、枯れた状況になった時にPH値の調整で数年はかかったが、回復したということも含めて、今、花が終わった状況を見て、ちょっと農協の力添えというか、農協で土壌分析していただきたいということで話をしておりまして、作付も終了して、土壌分析部門を若干、お忙しくなくなったということで、今後、土壌分析をした中で、多分、炭カルを大量に入れて先ほど町長が申し上げましたが、PH値をやや中性に近いものにしていくということで考えてございます。それと後段の作業員4名の状況の関係ですが、作業員自体は町で直接雇っている作業員でございまして、そういった意味では、非常に専門性の高い1名の方が主任作業員で、彼を中心に動いている部分がありますが、あくまで所属というか、建設課を中心として、そういった部分をすすめているということでございますので、いたちごっこ等々といわれる部分ございますが、そういった部分の指導もPH値をとった後に進めながらやっていきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 4番 河端芳惠
病気もそうなのですが、こういうことも早期発見、早期治療で、瀕死の重傷になっている状態で、昨年お聞きしましたら、あれを剥がして植え替えするには2億円かかるということを昨年の12月にお聞きしました。それで何事も適宜、今、スッカンコも花が咲いておりますし、土壌診断もあるでしょうが、応急的に種を落とさないとか、芝桜も開花が終わりましたが、雑草も今開花して種を落とし、根を張ります。芝桜以上に雑草は強いですし、スギナもケンタッキー(牧草)も少し根を残すだけですごい生命力があります。それでいろいろなことを検討して、秋になってしまう間に雑草もますます勢いを増していくと思うのですが、その点につきまして、今、早急にできる手立てというのは、何かないのか伺います。
答弁 建設課長 伊田彰(建設課長は2012年9月まで)
今、再質問で、雑草も含めて、花が咲いて種が落ちて、早急に何かをしなければならないのではないかということでございますが、あくまで現在考えている部分につきましては、土壌を改良したいということが一義的な問題でございまして、今、当然、肥料等の部分は、現段階ではできないということと昨年、部分的なのですが、除草剤散布を試験的にやってみたのですが、見事に芝桜が全部死んでしまいましたので、そういった意味では、除草剤も現段階では、芝桜のが弱っているということもありますので、種の落ちる前に広大な面積を何とかできないかということでございますが、現段階では、作業員4名において、草取りをやりながら、炭カルというか、肥料に向けた診断をしていきたいというように考えているところでございます。
質問 4番 河端芳惠
作業員の方も大変だと思うのです。町民の方からは何でということも言われるそうですし、1カ所少しやっても、そのうち回りきらないうちに雑草が生えるということで、具体的にやはり町側の考えと一緒に連動して、きちんと方向性を持った作業を進めなければ作業員の方々にも、何かやりがいがない。やったことが目に見えないで悲惨な状況ということですし、そういうことも含めまして、やはり町側が具体的にこういう方向性でいくということをきちんと伝えて一緒にやっていただきたいと思います。
答弁 建設課長 伊田彰(建設課長は2012年9月まで)
議員言われるように若干指導的な部分も含めて今後、作業員と一緒になって、町の方向性も含めて、先ほど言ったような部分で分析、炭カル肥料をまく等々含めて進めてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 4番 河端芳惠
芝桜の場所とそれからレク公園に入っていく下のところ、下のところは勤労センターが請け負って草刈りしているようなのですが、そこはすごい草もきちんと刈られてきれいで、桜の植えてあるあのあたりから芝桜の場所、それからその奥のいろいろな木が植えてあるあちらの方まではとても手がまわらないということなのですが、経費のこともあると思いますが、作業員で手がまわらない場合、ほかのところの応援というのですか、そういう手立ても考えられないでしょうか。
答弁 建設課長 伊田彰(建設課長は2012年9月まで)
今、レクリエーション公園全体の中で、委託している箇所と直営でやっている箇所の差が大きいのではないかというご質問でございまして、ほかの応援ということも含めてなのですが、実際といたしますと勤労センターの部分については、単なる芝で、ほぼ平らな状況ということで、年間数回刈り取りをしていますが、今の時期でいきますと6月の最初に1回目を刈った時期なので、非常にきれいに見えるかなというのが当然のことかなというふうに思っております。また、桜の丘の部分につきましては、芝を植えて管理している状況ではございませんので、部分的に生えてくるものの下草刈り等々を実施しているということでございます。作業員の声を聞いて、多くの部分が手がまわらないということでございますが、当然、今、芝桜の状況がああいう状況ですので、芝桜の管理にほとんどの手を使っているかなと思いますので、今後は、ほかの応援も含めて検討してまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 4番 河端芳惠
私もこの度、レクリエーション公園の裏山からずっと歩いてみました。そうしましたら、誕生の記念植樹の果樹もありましたし、スズランもオオバナのエンレイソウもありましてとても素晴らしいところだと思います。たまたま私が見に行った時は、何組かのあそこを散策する方たちも訪れておりますし、やはり皆さんに愛されている公園なのだとあらためて感じました。それで芝桜のことは分かりました。それでレク公園全体として、やはり部分的ではなくて、全体として、いろいろな整備があると思いますが、それを先ほど、これからも町民に親しまれるレク公園にしたいということですが、ほかの部分も含めて、レク公園の整備の考え方をもう一度お願いいたします。裏の樹木の管理も含めまして、遊歩道も含めましてです。
答弁 建設課長 伊田彰(建設課長は2012年9月まで)
レクリエーション公園全体の管理の今後の方向ということで、お尋ねをいただきましたが、レクリエーション公園の奥、21世紀の森の部分につきましては、現在というか、整備した時に平成13年、町制50周年記念植樹事業ということで、2001本の木を植樹したものでございますが、現在、約4割程度しか木が残っていないということで、そこの部分については、毎年、下草刈りを実施し、4割ですが、小さい苗木から残った木ですので、それなりに地性にあった木だということで、その木については、育てていきたいということと当然、当初の2001本については、公園的な植え方ではなくて、やや密にして植えて間伐していくような状況ということですので、奥の部分の管理については、そのような管理の中で不足する部分については、あたらしく補植をしたりしながら、進めてまいりたいと思います。また、非常に先ほど議員が言われたように自然に近い景観をかもしているのが園路にあるちょうどスキー場との間の部分で、あれは自然林を残して整備しておりますので、過度な整備をしない中で、自然に近い部分と特に栗とか、梨とか果樹を日陰というか、風があたらない部分に植えていますので、そういった部分も非常に子どもたちが秋になると来ておりますので、それらの部分については、今の状況のかたちで進めてまいりたいと考えております。それと園路につきましては、舗装道路になっておりますので、大きな破損がない限りは現状で維持管理を進めていきたいと考えております。全体かどうかは別として、そういうような状況で進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 4番 河端芳惠
レクリエーション公園は、町内はもとより、お聞きしましたら、よその町からも遠足に来られたりして、大変親しまれているということなので、これからも子どもたちが危険なことがないような遊具の整備、それといろいろなことの整備をお願いしたいと思います。レクリエーション公園を毎日見ていらっしゃる町長にレクリエーション公園にかける思いというのか、レクリエーション公園の現状をどうとらえて、これからどういうふうにしたいかという町長の考えを伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
私の家の庭ではないかというふうに言われたりもするのですが、私も議員と同じように今年の芝桜を見て、芝桜を背に来賓あいさつをした時には、さすがにがっくりしたのは本当のところでございます。しかも今年は異常なたんぽぽで桜のところは真っ白になったということです。ずっと前の一般質問でも経費削減の関係であそこの公園にお金を何千万円もかけるのはいかがなものかという意見を佐藤議員からいただきまして、何とか最小限の経費の中で公園の維持ができないかということでやってきておりましたが、今あの公園ができて既に平成元年からスタートして完成してからかなりたっておりますが、抜本的な見直しをしなければ、もうそろそろならないのかなと。1つは、まず、芝桜のことで言いますと今、伊田課長が言ったように土質改良で解決するかどうかの見極めを1つしなければいけない。それからもう1点は、やめるか。あるいは違う樹種を植えるか。一時、深見前町長の時代に3分の1をレンゲを植えたのです。側に生えていた芝桜を残ったやつをそのレンゲのところに持っていったり、3分の1でやめたところの芝桜を補植でつかったりなんかして、何とかお金をかけないようにということで、ボランティアにお願いしてやってきました。しかし、そういうことで解決するかどうかということです。それは、土質改良ももちろんそうですが、斜面の向き方、あの向き方というのは、やはり一般的な芝桜からいくとちょっといかがなものかというのが滝上や東藻琴を見ていても斜面の向き方、それから土質の問題も含めていくと少しやはり考えなければいけないだろうという感じを私は持っています。しかし、総体として、2億円をかけてまでやるかどうかという問題がやはりありますから、これは願わくば、最初の頃のように満開のあの芝桜を実現したいという思いは変わりませんが、現実的な種差選択をしながら、一定の方向を出していかなければならないだろう。それがある意味では、今年、伊田課長が言っていた土質改良でその可能性があるかどうかということの見極めをしながら、今後、整備をしていかなければならない。それから、21世紀の森の話をしていましたが、私もあそこで課長時代に担当しましたが、あれは完全に失敗だと私は思っています。牧草畑の上に、そしてあの2001本を植えて、もう野ねずみ、いくら除草をやったとしても野ねずみにやられたりなんかして、場所の選定やそれからやはり幼木をずっと植えて、2度、3度ほど、新生紀森林組合にも委託しながらやったりしていましたが、やはりその限界性の中で、今残った数百本のものをどう繁茂させていくかということではないかなと。さらにもう1回植樹するなんてことにはなりませんので、思いはよく分かりますので、それは今ある苗木といいますか、大きくなってきた木を育てていくということに全霊をすべきではないのか。それから、自然林の部分については、かなり倒木してきているというのも一方ではありますので、これはやはり植樹をして、あの森をさらに継続して自然豊かなものにしていくということが、やはり基本ではないかなというふうに考えています。それから、ゴーカートが4台、かなりがたがきていて、1台80万円ぐらいするのです。これも軽自動車を買うより高いという話で、やめてしまおうかという話まで私どもの検討の中ではあったのですが、できるだけ継続しよう。状況によっては、1台ずつ更新をして、結構年間の利用者もあるようですので、そういう点でいくと全体的なバランスを考慮しながら、特に、芝桜の面については、一定の状況の中で、どういう方向にするべきかという結論を出していかなければならないだろうと私自身は考えておりますので、今後見極めをしていきたいと思っておりますので、ご理解賜りたいと思います。
質問 4番 河端芳惠
私も芝桜にこだわっている訳ではないのです。たまたまいろいろかかわってきたものですからお伺いしました。芝桜に2億円かけてやれとは決して言っていませんので、今レクリエーション公園全体をどのように考えて整備するかという、今その分岐点にきているのではないかということで、あえてお伺いしました。次に、銀河線跡地の砂利の上に草が茂ってということですが、この質問を考えていた時は、たんぽぽが今年は銀河公園、銀河線の構内、すごいたんぽぽの花盛りだったのです。それで付近の住民の方からも苦情がいったと思うのですが、今は砂利のほかはきれいに草刈りされておりますが、せめて種が飛ぶ前に何とかできないのかという、同じ草刈りをするのでも効果が違いますし、種が飛んでから草を刈るということではなく、今年の場合はたんぽぽの開花も一斉に早かったということもあるのでしょうが、そういうことも含めて早め早めの適宜な除草措置をお願いしたいと思います。それと砂利の件ですが、あれはこれから使用することで、とりあえず当分あそこに置くということですが、砂利の上にもかなりの草が茂って、また、いろいろな種類の雑草が茂ってすごい種が飛ぶので、種が飛散する前に何とか手立てをお願いしたいと思います。
答弁 建設課長 伊田彰(建設課長は2012年9月まで)
2点目の銀河線跡地の部分の管理の問題ということでご質問をいただきました。まず、除草の部分についてなのですが、例年、平場の部分は、グレーダー等々でかき起こしというか、そういった部分をやっているところでございますが、時期的にも6月初旬から7月にかけて実施しているということでございますが、議員言われるように今年は非常にたんぽぽが多かったということと綿毛になる期間が非常に短かったということで、例年も含めて6月初旬に入らせてもらったのですが、そういった意味では、既に綿毛になって、たんぽぽの種が飛んでいたということでございますので、なかなか昨年のうちの土木事業含めて、昨年の災害の後始末で河川の土砂上げ等々も含めて非常に忙しかった状況もあって、例年どおりの時期に入ったということもあるのですが、そういった意味では、適宜にはできなかったということも含めて、今後については、状況を見ながら進めてまいりたいと思います。それと現在ある土盛りをした部分に草がたくさん生えている部分でございますが、ここにつきましても種が落ちる前に処理をするよう検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
質問 4番 河端芳惠
町民に美化運動をうたっていながら、町の施設が雑草だらけというのは、大変なことだと思いますので、よろしくお願いいたします。それと以前、町民憲章に基づいているのか春と秋に一斉清掃をしましょうということでありましたが、今、段々そういうことも薄れてきているのですが、今、具体的には、町内会、実践会に自主的な取り組みをお願いしているということですが、町として、もっと一般町民の方にもう少し何か呼びかけ的なことは考えてはいませんか。
答弁 町民課長 佐藤純一(町民課長は2014年3月まで)
町内の美化について、もう少し積極的に町民に対する呼びかけということで、町長からもお答えしましたが、過去には全町的に一斉清掃をやっていた訳ですが、時代にそぐわないということもあって、今は一斉にはやっておりませんが、春と秋に清掃週間を設定しまして、広報などを通じて皆様にお知らせをしておりますし、これからもなお一層そういうふうにできれば自主的な美化運動というものを推進していただけるように広報等に努めてまいりたいと思います。
質問 4番 河端芳惠
町民が住んでいて良かった。この町で住んでいて良かったと思えるような、まちづくりの一環として、いろいろな公園整備、環境整備があると思いますので、今後も町が、行政ができることとそれから住民ができること、その連携をうまくとりながら、いろいろな面で町が主体的に呼びかけをしていかなければいけない場面もあるかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。全般で町長のお考えを伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
あえて町民憲章の第1項目を答弁にさせていただきました。これは昭和45年に時の町長、教育長、そして中学校の中沢校長を中心にしながら、地域の皆さんと議論して、町民の生活の目標として緑豊かな自然に恵まれた環境をつくっていきましょうということでありますから、まさに住民自治、住民活動をベースにしながら、町はそれに対して支援をしていこうということで、町民憲章推進の集いや実践項目等々、あるいは町内会活動等で防火査察、それから清掃の春と秋の清掃で、私が来た時にびっくりしたのですが、各家にぺたんと何だか張っていくのです。清掃完了なんだかかんだか、それが非常に何かお役所的でないのかという意見もあったりして、これは一斉清掃の時には、それぞれの自発的にやるべきだということで、ああいう全部点検して歩くということはやめましょうということで、あれは町民憲章推進協議会だったか、町内会連協だったか私は忘れましたが、町内会でしたでしょうか、それが何年かたって実際には、まだまだ非常に住民の自発的なそういった活動が停滞してきているという部分があるとすれば、あらためて町民課が担当しておりますので、町内会長のご意見も聞きながら、今後、日常的、あるいはせめて年2回のそれをもっと効率的にできるような、あるいは成果が上がるような状況をどうしたらつくっていけばいいかというご意見もいただきながら、一定の方向を出していきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 4番 河端芳惠
町長がいつも言われている町民が主役、協働のまちづくりということの一番手始めに美化運動あたりからできるのではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。これで、私の一般質問を終わります。