訓子府町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月14日
高齢者の文化活動、生きがいづくりについて
2010年12月14日、訓子府町議会の一般質問で、川村進議員が「高齢者の文化活動、生きがいづくりについて」質問し、教育長 山田日出夫、町長 菊池一春が答弁しました。
- 質問者
- 川村進 議員
- 答弁者
- 教育長 山田日出夫、町長 菊池一春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 川村進
次の質問に入ると言ったので、答弁はいらないと思います。
質問 4番 川村進
もらわなくていいといったらいいのです。
質問 4番 川村進
だから次の質問に入ります。
質問 4番 川村進
だから次の質問に変わりますと言っているのです。
質問 3番 山本朝英
答弁はないのですか。
質問 4番 川村進
もう終わったのです。
質問 3番 山本朝英
次の答弁はいらないのですか。
質問 4番 川村進
次の答弁はいらないです。したくなかったらしなければいい。私もさっきから腹が立つ。
質問 4番 川村進
何を確認するのですか。
質問 4番 川村進
だからここで打ち切りますと言っているのですから、それでいいと思います。
質問 3番 山本朝英
よくない。
質問 4番 川村進
時間が経つだけです。
質問 4番 川村進
高齢者の生きがいづくりについてお尋ねします。これは、教育長と書いておりますが、町長は福祉と教育には、どれだけ財政がひっ迫しても手を抜かないとお答えをしているものですから、後でこれは町長にもお尋ねすることがあります。教育長にまずお尋ねします。高齢者が参加する各種の文化活動は生きがいであり、非常に大切な活動であります。このことから、次の点についてお伺いします。高齢者が実践、参加している各種の文化活動に対し、どう支援し、今後の環境づくりを進めていきますか。これについて、教育長にお尋ねします。
答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)
ただいま「高齢者の文化活動、生きがいづくりについて」お尋ねがありましたので、お答えさせていただきます。高齢者が健康でいきいきといつまでも暮らしていくためには、生きがいづくり活動が必要であります。高齢者の生きがいづくり活動について、学習機会や活動機会の充実を望む声が多くなっており、生涯にわたって学習することや芸術・文化活動、スポーツ活動などに取り組むことは、健康で心豊かな人生を支える大きな要素の一つと言えます。現在、本町の文化活動としまして、高齢者に人気のカラオケ・民謡・民舞・詩吟・陶芸・体操・ダンスなど、数多くの団体がありますが、公民館を拠点としまして、コミュニティの場でありますので、いつでも誰もが気軽に身近な仲間が集まり、異年齢交流の場として、生きがいづくり・健康づくりにもなっているところでございます。昨年は、カラオケ機器の更新を行いましたが、カラオケの利用者も、平成21年度は約3,100人で平成20年度より約400人の増加となっており、特に、高齢者の皆さんには喜んでいただいているところでございます。高齢者の皆さんの利用を促進するため、公民館2階階段に手すりを取り付け、今年度に入りまして、2階トイレの改修、視聴覚室の床に足が冷たくならないようカーペットを敷くなど、高齢者のための環境整備に配慮をしているところであります。さらに、毎月第2・第4火曜日に開催している「若がえり学級」においては、昨年から、希望者につきましては「足の確保」として、公民館車による送迎も行っております。その他、ゲートボールやパークゴルフなどのスポーツ、レクリエーション活動にも多くの高齢者の皆様の利用をいただいております。今後とも、教育委員会としましても、高齢者の皆様の文化・スポーツ活動へ参加できるようなニーズの把握や環境づくりに支援していきますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 4番 川村進
高齢者の生きがいとして、私はカラオケの会議に参加し、11月3日の発表会に出てみました。皆さんいきいきし、衣装を揃え、お化粧をして、大変喜んで参加していました。私は非常にいいことだと思います。元気が出る。ところが、この中で1つだけ困ったのは、私が常日頃趣味にしている囲碁クラブでした。囲碁クラブから、いろいろのお話を聞きました。使用料が1時間150円公民館に払わなければならない。7人ばかりの小さなかまどで年間5万5千円ほどの公民館使用料がかかる。今まで年会費3千円でやっていたのですが、先輩の方たちが蓄えていたものが全部底がついて来年度からは、年会費を1万円ぐらいにしてやらないとどうにもならないというお話が出ました。それで「補助金は一切出ないのか」と聞いたら「出てない」。「11月3日の大会はどうなっている」と聞くと「これは何とかやりくりを行い工面し、今回の大会だけは、町からの助成は何も出ないが、開催することができました」という説明でした。これは、大変だと思いました。それで、11月4日だったと思います。雄武町での文化祭の囲碁大会に招待され、私は行きました。いろいろそのようなことがありまして、雄武町ではどうなっているのかを食事時間に聞きましたら、雄武町は朝9時から晩6時までの公民館とは言いませんが、教育センターで使用料は1日何人参加されても500円というのです。そして、大会の助成を聞くと金額は少額で恥ずかしいが、助成していただき、景品をつくりましたと言っていました。そして、その時に、ものすごく良い賞品が出ました。皆さん、ゆめぴりかは食べていないと思いますが、ゆめぴりかの2kg詰など賞品はいろいろ出たのです。どうなっているのと聞いたら、町からの助成金と会長からの志でやっており、昼食はオードブル方式なのです。行く度です。正月も楽しみにしています。町から補助金が出たのかと聞いたら、出ていますと言っていました。そこに紋別市の事務局長が大会に出ていましたので、紋別市はと聞いたら、紋別市は文化祭はないが、港祭りの時には、市で結構大きいので1万5千円ほどの助成が出て大会に出ているというのです。いいと思いました。それで訓子府町というと1円も出ていない。逆に公民館使用料を1時間150円程度でとられているということで、それは大変と思い、来年はどうするのかと聞いたら、来年は会費を1万円にして活動する。75歳、76歳、77歳の方たちが中心で動いている会です。やはりここに町長が言われる福祉と教育は手を抜かない。私が議員になってから、まず、子どもたちのパソコンが新品になりました。吹奏楽の楽器が新品になりました。それから、白板か黒板も新品になりました。そして、子どもたちには医療費をただにしたい。ところが、高齢者には介護保険そして後期高齢者医療でひどく悔しい思いをし、ようやっと払っている。その時に子どもと高齢者にどうしてそれだけの差が出るのか、私は不思議でなりません。どうして助成が出なくなったのか。過去には助成があり、それを積立していました。どうですか教育長。子どもと高齢者はどのような関係ですか。
答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)
話がごっちゃになっていると思うのですが、町民の皆さんに財政再建の中で各施設の使用料を頂戴することについては、平等に行われております。広く政策を今、取り出してきて比較をするのは、いかがかなと思います。私も雄武町に住みたいという気も少ししましたが、これは町民の皆さんに経費の一部を負担していただいていますし、この使用料の経過については、十分この場でも議論していただき、やむにやも得ずいただいていることと思います。ブラスバンドの75万円とこれを比較することは、全然はっきり言ってナンセンスと思いますし、今、使用料が町の中で不平等というなら、批判を甘んじて受けますが、訓子府の中でこのように今後負担していきましょう、お願いしますと町が言って、町民の皆さんがしょうがないと言ってくれ、今推進されているものと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 4番 川村進
町民の方が理解していると言いますが、理解していません。子どもたちが健やかに育つためだけの交付金ではないはずです。これは、町民の皆さんが平等に健康的で文化的な生活をするため、高齢者も子どもも関係ないはずです。それで認識が違うかどうかは、あなたと私の差であり、本来の姿は全て平等に扱われなければいけない訳です。それでパソコンを新しくした時に、私は当初管理課長であった今の町民課長に、子どもも親にも応分の負担をさせるのはどうかと言ったら、僕にできませんとお答えをいただいたが、僕は、はっきり言います。子どもが元気で育つのはいい。お年寄りが今後この文化活動にもし参加できなくなった時には、何回も話をしましたが、徘徊はいかい、認知症の問題、ひきこもりなどの可能性を秘めているのです。逆なのです。子どもたちには親がついています。お年寄りには親がついていなくて、今はもう家族がいない方が、いっぱいいる訳なのです。その時に手を差し伸べてあげなければならないのは、僕ははっきり言って行政であると思う。行政は横のつながりと何度も言いましたが福祉保健課などに相談する。今のこの文化活動は、皆が喜んでいるのですが、負担をどんどん、どんどん課すということは逆に落後者が出る可能性があると思います。それらを私は理解していただきたい。そして、これは町長が言う、福祉と教育には手を抜かない。どれだけ財政がひっ迫しても手を抜かないと言っています。町長もこの件については、どうですか。町が助成をして、使用料を安くするなどの、いろいろの考え方はおありでしょうか。どうですか町長。
答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)
町長にお答えいただくかもしれませんが、少し聞いていて誤解があるので、お話をしたいと思い今手を挙げさせてもらいました。教育の場で、社会や行政が責任を持ち、公の義務教育で子どもを育てていくための設備などの投資のお金とお年寄り、大人の方が今、例に出ていますが、囲碁をされる時の150円のコスト。これを一緒のはかりにかけられているが、やはり違うのではないかと思うことと150円で徘徊の原因になるとは思いません。150円がなくて、お年寄りが、囲碁ができなくなり、公民館に来られなくなったために、まちを徘徊するというのは、もう極論の極みです。はっきり言いまして、考え方の相違だと議員から言われましたが、やはり150円については、町民の方も負担が増えるので歓迎していないと思います。しかし、この程度だったら、俺たちも出す。全員が全員そのように思われているかどうかは別として、そのように理解をいただいたというのが議会で予算を審議する。住民の代表であり、民主主義の間接民主制の代表制の中で、ご審議をいただいて決まってきた制度というのは、一般的、社会的には、町民の皆さんの概ねのご理解をいただいたものであることで、世の中が成り立っているのではないでしょうか。その点で、150円が決して徘徊の原因になるとはもうとう思いませんし、そんなこと思ったらお年寄りに失礼です。私は150円の負担を理解いただいき、公民館事務所でお払いいただいて囲碁を楽しんでいただいていると理解しております。
質問 4番 川村進
教育長は、どのように認識しているのか。それでは、今、文化活動に入られている方と直接お会いになり、お話したことがないのではないですか。私はカラオケの会で年会費を4千円という話が出たので、はっきり申し上げるが、その会の2人が抜けるというお話が出たと会長が言いました。これは事実です。そして、そのあと、高齢者の方が年間4千円というのは、月にしたら、350円程度だから大したことはないと思うかもしれませんが、それを議会が承認したから値段が決まってと言っても、その時に、年4千円ということは、2千円ずつ2回に分けたら、電気代2カ月分になる。いいですか。事実なのです。このお話は。ですから公民館の使用料はお年寄りから取らなくても何とかいい方法がないかと考えてみますというのが教育長の言うことです。認識不足です。いいですか。あなたはそのカラオケの会で一緒にやってみたことがあるのですか。どうですか。やってみたのですか。それでなかったらわからないです。これは事実です。それで年会費を3千円に下げましょうという話になり、それだけ町民は苦労しているのです。会長に会ってみてください。その後どうなったのか確認してください。そして、町の助成が5千円でも1万円でも、文化活動の喜びにつながるのです。それでは町長にお伺いします。どうですか町長。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
昭和57年と記憶しています。1982年11月15日に今の公民館ができました。その時は、町民の学習、文化活動については、全て無料にするという条例をその時、了承いただき、学習や文化活動は皆無料というのは、全道でただ1カ所、訓子府町はその宣言をして長いこと行ってまいりました。一般的には、教育長が認めたもの、教育活動や文化活動というものに対しての、特定団体については減免措置があるというのが一般の通例でございました。しかし、当時の訓子府町は、全て無料にすることを打ち出したのであります。しかし、この10年間、町の財政も大変な状況になり改めて使用料やさまざまな収入の問題を見直しするという中で、今、1時間当たり、会場によっては、それぞれ差はありますが、この負担をいかがなものかということを、もちろん団体の補助金の減額も含め、文化連盟、レクリエーション協会、それから体育協会に加入している団体などをご審議に入っていただいたり、あるいは意見を聴かせていただき、今の金額としてできるだけ低く定めさせていただいたというのが経過でございます。ご存じのとおり合併になった1市3町については、留辺蘂、常呂、端野の使用料を最近統一するということで動きを見させていただきました。訓子府町の使用料は高いという議論にはなりません。むしろ非常に低位な低安価な価格で1時間当たりの使用料を設定していると私は改めて認識をさせていただきました。しかし、川村議員の言う使用料をお年寄りも含めて全て無料にするかどうかという施設の無料化の問題については、改めて、社会教育委員やあるいは教育委員会、そしてまた議会において議論いただき、決定していくのが1つの運びごとだと思いますので、この辺については、ご理解をいただきたいと思います。
質問 4番 川村進
私の質問は、これで終了いたします。いろいろと物議をかもしましたが、3月は遠慮させていただきます。それだけです。終わります。