みんなの議会

小清水町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月12日

(1)自転車ヘルメットの購入助成について/(2)公園の遊具の整備について

2023年9月12日、小清水町議会の一般質問で、髙谷貴子議員が「自転車ヘルメットの購入助成について」「公園の遊具の整備について」について質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
髙谷貴子 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 3番 髙谷貴子

3番、髙谷です。初めての一般質問をさせていただきます。自転車ヘルメットの購入助成について伺います。本年4月より自転車のヘルメット着用が努力義務となり半年余りが経過しましたが、町内では着用する姿をあまり見かけません。どのくらい着用が進んでいるのでしょうか。町としても、ヘルメット着用促進対策と町民の乗車時の安全確保に向けてヘルメット購入費助成制度を創設すべきと考えますが、所見を伺います。

答弁 町長 久保弘志

御質問にお答えをいたします。道路交通法の改正によりまして、本年4月1日より自転車のヘルメット着用が努力義務とされたところでありまして、町民の皆様には自治回覧「駐在所だより」で周知をするほか、小学校では交通安全教室でヘルメット着用の大切さなど指導を行ってございます。町民全体でどの程度着用が進んでいるのかは、調査はしておりませんが、児童生徒に限りましては、小学校、中学校では、自転車通学にはヘルメットの着用を義務とし、日常においても着用するよう指導しており、現在、小学校では自転車通学の実績はありませんが、中学校では自転車通学登録者40名全員がヘルメットを所持し、実際に自転車通学する生徒は全員着用していると伺ってございます。自転車乗車時のヘルメット着用は、自らの命を守るために必要なことといたしまして努力義務化されたものと認識をしておりますので、まずは警察や関係機関と連携をし、自転車の交通ルールと併せて、事故の危険性やヘルメットを着用することが自身の命を守ることを伝えるため、広報や行事等で周知するなど日常生活における着用率の向上を図り、助成制度につきましては、多くの要望があるようであれば、関係機関の協力を仰ぎながら、必要に応じて検討してまいりたいと考えてございます。以上でございます。

質問 3番 髙谷貴子

平成27年6月の道路交通法改正では、13歳未満の子供にヘルメットを着用させる努力義務が既に保護者らを対象に施行されました。町民たちの要望があると先ほどおっしゃいましたが、もしもその要望がなかったらどうなるのでしょうか伺います。

答弁 町長 久保弘志

現時点では、私としては、小中学生、やはりかぶっていただくというのが原則だというふうに思っていまして、近隣市町でもヘルメットに対する支援を実施している町は現実的にございますが、今、小中学生は全てヘルメットを着用されているという現状からすると、現状としては支援については考えていないということで御理解を頂きたいと思います。ただし、私も日常、比較的高齢の方がかぶっていないというのを見かける部分がありますので、そこについては指導徹底をしていくと、転んだ場合については危険性がありますので、そんな中で、買うヘルメットは1個、値段的にはいろいろあると思います。数千円というふうにはお聞きをしておりますが、そこの支援が必要なのかどうなのかというのは、様々な意見を聞いた中で検討していきたいなというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 3番 髙谷貴子

自転車事故で負傷した9割は着用なしという統計が出ており、負傷した場所の6割が頭部というのを統計で出ております。それでもそういった感じなのでしょうか。

答弁 町長 久保弘志

どこまで行政ができるかということだと思います。そこは優先順位の問題だと思いますが、議員おっしゃるとおり、本当に転んだ場合、命に関わる問題だということは十分認識しておりますが、何でもかんでも行政が支援できるかといったら、そうではございませんので、そこについては、また注意喚起を促しながら、皆さんが着用いただくということがまず先かなというふうに思っております。そんな中で、支援が必要だということになってくれば、そこについてはせざるを得ないのかなと思いますが、現状についてはそういう状況ではないというふうには考えておりますので、御理解を頂きたいと思います。

質問 3番 髙谷貴子

理解いたしました。次の質問に行ってよろしいでしょうか。公園の遊具の整備についての御質問いたします。町内に設置されている各種公園には、老朽化した遊具が撤去され、緑地となっている場所が多く見られます。子供たちが屋外で喜んで遊べるように、今後こうした公園に遊具を整備するという考えがあるのか、所見を伺います。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。町内には、児童遊園地や団地内公園など、遊具を設置している公園等は、小清水地区に6か所、浜小清水地区に1か所、止別地区に1か所、旭野地区に1か所ございます。この数には、小学校、保育所は含まれてございません。公園の遊具につきましては、安心・安全に利用をしていただくために、毎年専門業者による定期点検を行いまして、必要な修繕を行いながら、老朽化等で危険と判断をした遊具については撤去し、新設も行ってきてございます。児童公園は、子供たちの成長と発達をサポートするだけではなく、コミュニティー全体にとっても重要な役割を果たす施設と認識をしておりますが、人口減少に伴う児童数の減少や子供たちの遊びの変化により、利用者数は減っているのが現状でございます。今後におきましては、遊具の状態に応じた修繕を行いながら維持管理に努め、公園の集約も含めた検討を行い、周辺の居住者や利用者の状況に応じた利用環境に整えていく考えでございますので、御理解を頂きたいと思います。

質問 3番 髙谷貴子

それでは、このまま放置せず、担当部署の方が見ていただけるというふうに理解してよろしいですか。

答弁 町長 久保弘志

現状としては、議員の御意見のとおり、お母さんたちから遊具が少ないんじゃないか、遊ぶところが少ないんじゃないかというのを私も結構以前からお聞きをしているところでございます。そういうところから、防災拠点型複合庁舎には、子供たちが遊べる小さいクライミングウォールを造ったり、今これから来年に向けて駐車場整備等々を西側にさせていただきますが、そこは防災公園というような形で、子供が遊ぶ仕組みも若干取り入れたいというふうに思っております。加えまして、今、道の駅改修中でございますが、子供たちが遊ぶ遊具も若干は整備をする予定でございます。そんな中で、先ほど利用状況を見ながら集約化等も検討したいということをお話しさせていただきましたが、一般的にお母さんたちから言われるのがトリム公園のことかなというふうな認識をしております。加えまして、コミュニティープラザ、図書館の横の公園、そこをどうあるべきかというのは、ほかの公園も含めてでありますが、都度都度地域の皆さんの御意見等を聞きながら整備をしてきてございます。先ほど、利用者が減っているからというお話もさせていただきましたが、逆に遊具がないから減っているんだという御意見もあろうかと思います。それは事実かなと思いますので、その辺、小清水町全体の公園の在り方をちょっと検討させていただきながら、私としても、子供たちは元気に外で遊んでいる姿がいいというふうに思っておりますので、そういう形の町でありたいと思っていますので、ちょっといろいろその辺全体を、この辺の整備を終えた中で、ちょっと一旦見させていただいて、どうあるべきかというのを考えていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 3番 髙谷貴子

遊具は、子供たちに楽しい遊びを提供する大きな道具です。子供たちが一緒に遊ぶことで、コミュニケーション能力を育てる。ある程度の危険が伴うこともありますが、体を動かすことで子供たちの運動機能というのも向上し、心身が健全に育成されることを目的としていると思いますので、そういうことも全部含めて、これから検討していっていただきたいと思います。これで終わります。

質問 3番 髙谷貴子

はい。

出典:小清水町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月12日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる