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小清水町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月12日

特殊詐欺対策について

2023年12月12日、小清水町議会の一般質問で、髙谷貴子議員が「特殊詐欺対策について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
髙谷貴子 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 髙谷貴子

3番議員、髙谷。通告順に従い、一般質問いたします。私は特殊詐欺対策についてなのですが、全国では毎日のように多くの特殊詐欺が発生し、多額の被害を生じております。道内は117件、被害額は約3億と聞いております。斜里管内は1件です。未遂は3件と聞いております。相談は17件。この1件は最近でありまして、小清水町で被害額は14万でした。中には、届け出ていない人たちもたくさんいると思われます。固定電話のほか、今は携帯のメール、SNSを開いてだまされ、被害に遭ってしまうという、高齢者から主婦や幅広い年代の方々がターゲットになっております。巧妙な手口で、どれも悪質なやり方だそうです。こういった特殊詐欺を防ぐための対策といいますか、町としてのこれまでの取組をお伺いいたします。よろしくお願いします。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。特殊詐欺につきましては、全国、全道的にも大きな問題となっておりまして、先ほどもありましたが、北海道警察の統計では、本年10月末現在で約3億5,200万円の被害が発生しているとお聞きをしております。また、全道の被害額のうち約7割は65歳以上の高齢者でありますことから、本町でも老人クラブ等への啓発グッズの配布や、くらしの安全住民大会で特殊詐欺の実際を訴えるなど、防止の取組を警察と連携を図りながら実施をしているところでございます。また以前には、町民有志の小清水リリーズによる振込被害防止ソングによる啓発活動も行われてきました。警察におきましても、自治会や老人クラブの要請に基づき、出前講座を本年度は既に6回実施、巡回訪問では、高齢者世帯に啓発チラシを配布しているとお聞きをしております。また、各金融機関におきましても、疑わしい行動が見えた際には、警察に連絡する体制を整えているとお聞きをしております。特殊詐欺被害は本町に限らず全国的に深刻な問題であり、高齢者に限らず誰もがだまされる巧妙な手口で欺いてきます。この被害を防ぐには、一人一人が被害に遭わないように意識を高めることが何よりも防止対策になりますので、今後も未然防止のため、引き続き広報などを通じて啓発活動に取り組むとともに、怪しいことは何でも相談できる窓口となるよう努めるなど、今度も斜里警察と連携を密にし、その対策を進めてまいりたいと考えてございます。以上でございます。

質問 3番 髙谷貴子

分かりました。特殊詐欺を防ぐためのこのような対策の情報交換といいますか、実体というのを、行政、警察や企業などが共有して話し合うという場を設けるということはいかがなものか、所見伺いたいです。

答弁 町長 久保弘志

情報共有ですが、非常に大事なことだと思いますが、被害の発生や予兆などは、警察を中心としての連絡体制は図られているものと認識をしておりますが、必要であれば、金融機関、あとコンビニさんであるとか郵便局、各企業含めてでありますけれども、そういう情報交換をしながら、しっかり徹底をしていくというのも大事であるというふうに考えてございます。ここについては、やはり警察とも協議をしながら進めるべきだと思いますので、そのような形で機会があれば、そういう場も設けていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 3番 髙谷貴子

町民への啓発、周知についてなんですけれども、詐欺の内容といいますか、手口を教えるとか、町民に優しく啓発、周知できるように、誰もが理解できるような各企業の取組というか、そういうのを紹介も行ってみてはどうかなと思います。それぞれの立場でできることに取り組む、若い人から幅広い年齢層がターゲットになっております。町民の財産を守る。未遂で終わらせてあげたい。極めて深刻な問題なんですけれども、いかがお考えでしょうか。

答弁 町長 久保弘志

やはり各企業さんもそうでありますし、やはり町民一人一人が気をつけるということだと思います。ただし、本町でもあったというふうにお聞きはしておりますが、なかなか巧妙であるということ、信じてしまうということだと思います。やはりそこは、何かおかしいなって思ったときに、相談をしていただくことが非常に大事だと思っております。ここはやはり役場、役所と、警察もそうでありますが、信頼関係の下で聞きやすい体制を整えるというのが、私たちの仕事だというふうに思っております。いろんな企業にも啓発活動は行っていきたいと思いますけれども、特にやはり狙われているのは高齢者中心ということでありますので、やはり何か、言い方によっては、慌ててしまう。そうなると、自分を見失ってしまって振り込んでしまうということだと思いますので、そこは一旦、地域自治会等もやはり御協力をいただきながらだと思いますが、何かそういう事例があった場合については、行動を起こす前に、まず相談をしていただくというようなことも、しっかり行政としては今後取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 3番 髙谷貴子

今後も、これらの取組というのを徹底していただきたいと思います。安心安全な生活のために、町民が生活をするためにも、町民と横社会になって財産を未然に防いであげるということは、切実な願いだと思います。あと、引き続きですけれども、銀行、郵便局、コンビニなどの水際対策といいますか、それを強化する考えを示していただき、被害防止のためにも声かけ支援というのが大事だなと思います。そして、適切な機転と連携プレーができたら、小清水町も被害がゼロになるのではないかと思います。今後もよろしくお願いいたします。終わります。

質問 3番 髙谷貴子

はい、すみません。以上をもちまして、私、髙谷の一般質問を終わらせていただきます。

出典:小清水町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月12日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる