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小清水町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月12日

人口減少社会における雇用の場の確保について

2023年12月12日、小清水町議会の一般質問で、更科浩司議員が「人口減少社会における雇用の場の確保について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
更科浩司 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 9番 更科浩司

9番。私は、1つ質問をさせていただきます。人口減少社会における雇用の場の確保についてですが、小清水町は少子化対策、子供たちの教育等の無償化などを行っている、子育て世帯に支援していますが、高校がなくなった10年を目の前にして、人口減少に歯止めがかからない現状であると思っています。高校や大学を卒業した子供たちの働く場を、民間の動きだけに頼らず、町が企業誘致を行うなど、新たな雇用の場の確保をしなければならないと思いますが、町長のお考えをお伺いします。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。町はこれまで小清水町総合計画を基本にいたしまして、地域の活力の源泉である産業の振興を促進し、雇用環境の充実を推進しており、とりわけ企業誘致では、福太郎株式会社小清水北陽工場、セイコーマート浜小清水駅前店、モンベルオホーツク小清水店の誘致により、新たな雇用の創出と交流人口の拡大が生まれ、地域経済の活性化とにぎわいがもたらされたと感じております。また、来年竣工する予定のサッポロドラッグストアの出店においても、新たな雇用の場が創出されますので、地元出身の若者の就労につながればと期待をするところでございます。また、総合計画の具体的な実施計画、戦略となります、まち・ひと・しごと創生総合戦略では、雇用の創出として農業担い手育成プロジェクトをはじめ、4つのプロジェクトを掲げ、本町の基幹産業である農業分野においては、農業振興公社が担う農作業請負事業による雇用の場の拡充、商工業分野では、起業化創生支援施策などを通じて雇用対策を進めているところでございます。しかしながら、地方の人手不足は顕著で、どの分野においても雇用する人材が集まらないのが実態であります。町といたしましても、引き続きまちづくりの基本指針である総合計画における施策の実施計画であるまち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げるプロジェクトの進捗を評価・検証し、令和7年度始期といたします次期戦略に向けた新たな対策を講じてまいりたいと考えてございますので、御理解いただきたいと思います。

質問 9番 更科浩司

企業誘致は、福太郎さんをはじめ、進んでいるなと思うんですが、今後も必ず必要なことだと思っています。また、令和5年度の町政執行方針で、住み続けられる町、住みたい町、幸せを感じる笑顔で安心で暮らせる町、未来へと続く町を目指していますが、この1年どのように評価していますか、お伺いします。

答弁 町長 久保弘志

私が政策に掲げていますので、私が評価するのはなかなか難しいかなと思います。ここにおられる議員の皆さんであるとか、町民の皆さんが、評価をしていただくもんだというふうに思っております。おかげさまで、にぎわいをつくりたい、地域のつながりをつくりたいということで、防災拠点型複合庁舎をやらさせていただきました。今のところ町内外を問わず、たくさんの方に来ていただいて、子供たちも含めてにぎわっていただいているのかなと思います。そこはまず第一段階であります。ここから次、やはり経済が動かないと、町は生き残れないというふうに思っています。議員もおっしゃっておられますが、やはり民間企業を誘致していくというのは大事なことだと思っていますが、いろんな形でアプローチをしても、逆に新たな働く場ができても雇用がないというのが、いろんな職場で現状だと思います。ここは大変難しい問題だというふうに思っておりますが、そこはやはり小清水町がもっと魅力のある町になれば、人が集まるのではないかということも思っておりまして、そこは観光とかも使いながら、小清水町は住んでいい町なんだよということであれば、一定程度の企業さんがいれば、人も集まってきていただけるんではないかと。小清水には、やっぱり強い味方としては、やはり赤十字病院があるということだと思っていますので、そこの維持・発展をしながら、まちづくりを今後も進めていきたいなというふうに考えてございます。企業誘致については、やはり本町で可能性があるのは農業関係であるのかなというふうに思っていますので、そこはJAさんと、やはりしっかり連携をしながら考えていきたいなというふうに思ってございます。以上でございます。

質問 9番 更科浩司

最後、1つ質問させていただきたいんですが、人口減少対策で町長が目標としている、あるいは参考にしているような市町村はございますか。

答弁 町長 久保弘志

参考といいますか、すばらしい取組をしているというのは、本町、モンベルさんと連携をさせていただいていますので、同じモンベルさんと連携をしている東川町の事例はよく参考にさせていただいていますし、今の町長さん、元の町長さんもそうでありますが、いろいろお付き合いもさせていただいていますので。ただ、やっぱり立地としては、東川町さんは大都市旭川市の隣というのがやはり立地としては好条件なもんですから、そこは一緒にはなりませんが、取組としてはかなり参考になる取組がありますので、全てではありませんが、まねできるものについては、まねできるというか、本町で取り入れて役立つものであれば、そこはしっかり取り組んでいきたいかなというふうに思っております。

出典:小清水町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月12日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる