小清水町議会 令和2年第8回定例会 2020年12月15日
町道の整備について
2020年12月15日、小清水町議会の一般質問で、更科浩司議員が「町道の整備について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 更科浩司 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 更科浩司
難しいという答弁で、ちょっと不安には思いましたが、JA、酪農家でもし発生したらとか、いろいろな不安を町民も持っていると思いますので、いろいろなマニュアル等を作成していただければなと思い、次の質問に行きたいと思います。町道の整備についてですが、町道の整備については以前にもお伺いしましたが、本年も町道の未舗装道路で大型トラックが道路からの逸脱する事故が発生しております。また、コンバインやトラクターなどの作業機も大型化して、ほ場への移動に支障が生じているということで、急速な改善を求める声が強くなってきています。今後の町道整備について再度お伺いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。道路整備事業につきましては、地域の要望や現況、課題等を整理し、年次計画により整備推進を図ることとしております。その実施にあたりましては、大きな費用が生じることから、財源の確保からも、国・道の公共事業予算の対象となる路線を中心に進めておりますが、国・道の公共事業予算の削減等により事業採択要件が厳しさを増している状況にあります。本町の道路実延長は404.1キロメートルに及んでおりまして、当面改良舗装率50%を目標に道路整備を行ってきたところでありますが、現在のところ改良率は50.2%と辛うじて目標を達成しておりますが、舗装率は48.9%と目標には達しておりません。引き続き、年次計画により地域から要望のある路線を中心に、国・道の事業予算確保に努め整備を進めてまいりたいと考えております。また、未改良道路につきましても、作業機の大型化等に対応できるよう、路盤材の入替え、砂利入れなど適切な維持管理を地域の皆さんと協議しながら進めております。早急な改善が必要な箇所がございましたら、道路愛護推進委員を通じて要望をいただければ、地域の皆さんと協議しながら課題等を整理し、委託事業協同組合との連携により、安心して利用できる道路整備、維持管理に努めてまいりたいと考えておりますので御理解いただきたいと存じます。
質問 8番 更科浩司
道路愛護組合の開催も、コロナ禍でなかなか順風満帆に行っていないようにお見受けします。経済厚生常任委員に私、属していまして、舗装道路補修工事等を視察させていただいている中で、舗装道路を直すのと、未舗装道路を簡易的に舗装化するのと、どちらが正解なのかなと常に思って視察させていただいています。舗装道路を持たないへき地の地域の人たちは、町に来るのに燃料費もかけて町の人よりも経費がかかっております。そこで、田舎のへき地の人たちの生活と、町に住む人たちの生活の格差を少しでも和らげれないのかなという考えを持っていますが、未舗装道路を修繕から費用を変えるとかということはできないのかお伺いします。
答弁 町長 久保弘志
道路愛護推進会議の関係でありますが、先般開催をしたところでございまして、大きな要望はなかったのでありますが、それぞれ地域の方から要望もいただいております。昨年もやらさせていただいて、地域の中から要望があったものについては対応できるものはすぐ対応させていただいて、砂利を入れる箇所についても大きな砂利ではなくて小さな砂利を入れたりだとか、実証的にもやっている部分もあり、皆さんの御意見等をいただきながらそこは進めているところでございます。ですので、道路については1人の方の御意見ではなくて、やはり関係する受益者さんは結構おられますので、私どもとしてはやはり地域のほうからいろんな要望をいただいた中で1つ1つ解決をすべきたというふうに考えております。個々人の意見だけでは、なかなか全体のまとまりといいますか、いい修繕にはならないというふうに考えていますので、そこについては先ほども申し上げておりますけれども道路愛護推進委員さんがそれぞれの地域におられますので、地域の中で御協議をいただいた中で町のほうに御要望をいただければ、随時対応できるものはしっかり対応していきたいというふうに考えてございます。先ほどありました、舗装を直す部分と改良の部分を仮舗装していくだとか、やはり地域に住んでいる方と市街地に住んでいる方の格差云々というお話がありましたけれども、私としてはそのような考え方は持っておりませんで、やはり優先度の問題かなというふうに考えてございます。その辺は、やはり地域の中で御議論いただいて、この路線については簡易でもいいから舗装をしてくれだとか、砂利を入れてくれだとか、もうちょっと広くしてくれだとか、確かに大型機械によって危険な箇所はあるというふうに認識をしております。そこについては、皆さんの用地の関係も含めて地域の皆さんの御理解をいただかないと町ができない部分も、修繕できない部分もありますので、そこはやはり地域の皆さんと町のほうで、委託事業組合さんも含めてでありますが連携、協議をさせていただきながら1つ1つ課題を解決をしていきたいというふうに考えております。道路は、あくまでも優先順位といいますか、皆さんの要望の中で、町としては全部が全部できるわけではありませんので、そこは優先順位で取捨選択をしながらやらざるを得ないということを御理解いただければと思っております。以上でございます。