小清水町議会 平成29年第6回定例会 2017年12月19日
町有地の利活用について
2017年12月19日、小清水町議会の一般質問で、森浩議員が「町有地の利活用について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 森浩 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 4番 森浩
続きまして、町有地の利活用の関係なんですけれども、旧止別球場、グラウンドが売却に出されていたんですけれども、売れ残ったというんですか、買い手がつかなかったというんですか、売れていないというような実態があるわけです。なぜ売れなかったか、高いか安いかという部分もあろうかと思いますけれども、土地の土壌というんですか、そういうものに問題があるのではなかろうかと思うんですが、町ではどのように分析していますか、ここは。
答弁 町長 久保弘志
それでは、お答えいたします。御質問の旧止別グラウンドでございますが、面積では約2町の土地となっておりますが、これにつきましては、地域におけるグラウンドとしての役割は終えたということでありまして、有効に利用していただくため売却することといたしまして、昨年12月に募集をしたところでございますが、これに対しまして購入の希望がなかったものでございます。この土地につきましては、現状で球場としてのフェンスやバックネットなどが残されておりまして、老朽化しておりますことから、これを撤去して更地とする費用を新年度予算に計上する予定でございますが、その上で再度売却の募集を行いたいと考えておりまして、ある程度のまとまった面積を有する土地でございますので、ぜひ有効に活用していただきたいというふうに考えてございます。次に、町営住宅、桜ヶ丘団地の用地の関係でございますが、桜ヶ丘団地は、現在、集会所を含めて15棟の建物がありまして、27戸に入居されている状況でございます。桜ヶ丘団地につきましては、平成27年策定のまちづくり基本構想においても、将来的には廃止する方針でございまして、新規入居は行わず、入居のなくなった建物から順次解体を行ってまいります。そのため、団地内には空き地が多くなっており、将来的にはすべての土地が空くことになりますが、この利用方法につきましては、公共的な活用や民間による活用または売却など、あらゆる視点で有効な活用策を検討してまいりたいと考えてございます。以上でございます。
質問 4番 森浩
桜ヶ丘団地のことについては、よくわかりました。止別球場の関係なんですけれども、これについてはバックネットを取り払って、再度また売りに出すというような答弁でございましたけれども、あの場所はいろいろ聞いてみますと、土地がよくないらしいんです。農業にあまり合っていない。球場として使っていたもんですから、それなりの砂が入っているというような実態があるわけなんです。それで、私のほうから、またこういうことも考えられるというようなことで提案をしたいんですけれども、インバウンドの来訪者、この方にあそこを木を植えていただくというような施策をとってはどうなのか、これは1本につき金額を取って植えてもらう。以降、管理を町のほうがするか、観光協会がするか、それはどこでするかはちょっとこれからの話になりますけれども、どこかで管理をしながら、あそこで記念樹的なもの、木を植えていただくというような方法をとってはいかがかな。そして、また、町で植樹祭やっているわけなんですけれども、あの土地も手狭になってきたおりますので、町の植樹も含めて、あの土地を利活用すればいいかなというふうに思っているんですけれども、そういう考えはございませんか。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。先ほど、バックネット等を壊して更地にした上で再公募するというのが大原則かなというふうに考えてございますが、それでもなおかつ有効活用されない場合については、ただいま御提案のあった部分も十分検討の余地はあるかなというふうに考えてございます。ただ、今、森林管理署さんのほうから土地をお借りし、植樹祭等々やってきておりますが、なかなかその管理ができないというのが現状かなというふうに考えてございます。せっかくインバウンドの方、日本の方でもよろしいんですけど、植樹を行っても、今後、ずっと管理していけるのかどうなのかという心配な部分もあろうかとは思います。ですので、基本的には、今現時点の考えとしては、あくまでも公募をさせていただき、どなたかに有効に使っていただきたいという考え方で進めたいとは考えてございます。繰り返しになりますけども、そこでもなおかつ活用されない場合については、御提案のあったことも含めて検討してまいりたいというふうに考えていますので、御理解いただきたいと存じます。
質問 4番 森浩
森林に関しては、来年、森林税、税金が課せられる、1人につき千円ですか、そういう税金ももう施行されるということになっています。それは、各市町村なり、自治体にお金がおりてくる、森林の面積だとか、また人口に応じておりてくるという分で、人手の分についてはちょっと大変ですけれども、お金の面ではある程度緩和されるんでないかなというふうに思いますので、そういう点も含めて、森林行政また森をつくる、森を守るというような、そういう視点に立って、ひとつ町政進めていただきたいというふうに思っております。以上で質問を終わります。