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小清水町議会 令和元年第4回定例会 2019年9月18日

空き家対策の関係について

2019年9月18日、小清水町議会の一般質問で、森浩議員が「空き家対策の関係について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
森浩 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 森浩

はい、4番。空き家対策の関係についてお尋ねいたしたいと思います。本年の3年に空き家対策計画書の策定をされております。以来6カ月を過ぎておりますけれども、この策定には、町の遅々として進まない空き家対策が、どのように解決したらいいかという抜本的な解決策を、この空き家等対策推進に関する特別措置法で書いておられます。これで法的根拠が整備されたわけなんですけれども、当町の危険家屋、危ない家に対する今日までの取り組み状況をお聞かせください。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。空き家等の対策につきましては、議員御承知のとおり、昨年、空き家の実態調査及び所有者へのアンケート調査を行いまして、その結果を踏まえ、本年3月に空き家等対策計画を策定したところでございます。この計画の中では、空き家の利活用の推進方策として空き家バンク制度、空き家バンク登録住宅の改修補助制度、危険家屋などの解体促進施策として解体促進補助制度を創設して、本年4月より実施しているところであります。これまで、町公報及びホームページで周知を図る中、空き家バンク制度では登録住宅改修補助制度につきましては、現在1件の登録、空き家等解体促進補助制度でも1件の申請があった状況であります。危険家屋に対する取り組み状況ですが、近日中に空き家等対策協議会の開催を予定しておりまして、空き家等対策の推進に関する特別措置法に基づく特定空き家に認定する基準について協議をすることとしており、この基準により対象となり得る住宅につきましては、相談や指導など所有者へ適切な管理の働きかけを行うとともに、解体以外に解決の方法がないケースに対しましては、空き家等解体促進補助制度の運用によって、まずは所有者自身の自発的な解体を促してまいりたいと考えております。空き家対策の登録制度、改修・解体補助制度には複数の相談が寄せられるようになってきてはおりますが、本町には170戸ほどの空き家が確認されております。今後もふえることが予想されておりますことから、各課連携のもと、空き家情報の把握と現地確認を行い、特定空き家につきましては実態に即した対応、利活用可能な空き家につきましては空き家バンクの推進を図ってまいりたいと考えてございます。以上でございます。

質問 4番 森浩

はい、4番。町内での危険な家屋、小清水町空き家等対策計画書によると11件ほどの危ない家屋がありますけれども、これらの解体するなり、または持ち主との交渉のやりとりはどうなっておりますか。それ、もうこれは相当以前から、危ないところはずっと危なく推移してきたという経緯があります。これが、まだ今日までも方策が決まっていないというようなことが、ちょっと許されるのかなっていうふうに思うわけなんです。例えば町の中のそういう危ないとこも、歩道にごみが出ていたり、また枝が歩道まで出ているというような状況があるわけなんです。これらについて、もう少し自治会と相談をしながら、何とか整理をしていったらどうかなというふうに思うわけなんですが、そういう面はどうでしょうか。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。特に危険な、いわゆる特定空き家の関係でございますけれども、近日中にその対策協議会を開きまして、その判定の基準等と、その対応策について検討をしてまいる予定でございます。その対応については、助言、指導、勧告、命令、行政代執行と、行政が壊しますと、最終的にはそこまでになろうかなと思いますけれども、それらの基準づくりをこれから明確にしていくということでございます。危ない住宅については、町なかにもありますし、郊外にもあるかなと思いますけれども、そこについては、危険状態になった場合については所有者のほうにそれぞれ、現段階においてはお話をさせていただいております。ただ、これについては、その方の財産でありますので、なかなかその辺が難しいと取り扱いなのかなと思いますが、確かに自治会さんの御協力もいただけるんであれば、当然自治会さんの御協力もいただいたほうが、行政が言うよか、自治会さんのほうで、いろいろ取り進めていただくほうがうまくいく場合もあろうかなと思いますけれども。まずは、近日中に開催をいたしますけれども、その対策協議会を開いた中で、そこの判定基準を明確にし、その協議会の意見を伺いながら対応策については、検討してまいりたいと思っていますし、それができた時点でですね、これ危険な状況があるところは私も十分認識をしております。何か事故があってからでは遅いというふうには思っていますので、せっかくこの計画をつくったわけですので、しっかり対応していきたいというふうに考えてございますので御理解いただきたいと存じます。

質問 4番 森浩

はい、4番。ちょっと提案をしておきたいと思います。確かに今の危険な家だとか、もしくは空き家になっているところは、持ち主がわかっていないわけなんです。財産相続っていうような形で引き継いでいるわけでもないし、お年寄りの名義でずっとあるんじゃないかなというふうに思います。それで、この対策計画の中にも、いろいろな役員の配置はするわけなんですけれども、相談員という方、3月に説明されたときに、相談員的な人たちもというようなことを聞いたような記憶があるんですけれども、きちっと相談員を配置をしながら、そういう問題に直面したときに相談員の方に担ってもらうっていうような方法がいいかなというふうに私は思うんですけれども、そういうような形で置けば、常に行政が出て格式張って話を進めるんじゃなくて、何ていうんですか、進め方にもいろいろあろうかと思いますので、そういうような配慮をしていただけるかどうかお伺いします。

答弁 町長 久保弘志

はい、お答えいたします。計画上は相談員を配置して云々ということは書かれてはいないようでありますけれども、議員からの御提案もありましたとおり、自治会さんとか、やはり相談員っていってもなかなか難しい状況あろうかなと思いますけれども、やはりそこの住まれている自治会さんのお力添えっていうのは結構大きい部分があろうかなと思います。全く知らない人よか、顔見知りの方のほうが、いろんな意味で話がうまくいく可能性もあると思いますので、まずは先ほど申し上げましたとおり、その協議会の中で判定基準等々明確にし、自治会さんとも協議をしながら進めさせていただきたいと存じます。以上でございます。

質問 4番 森浩

さきの台風で風速50メートルとか60メートルとかっていう、想像がつかないような風が吹くっていうのがあります。先ほどから言っているように、危険家屋については、本当に強風が吹くと飛んでいくような状況にもあります。そういうところをしっかりと見張って、町民の安全な暮らしができるような配慮をひとつお願いをしたいということをお願いしまして、質問終わります。

出典:小清水町議会 令和元年第4回定例会 2019年9月18日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる