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清里町議会 平成27年第5回定例会 2015年6月23日

町道の改良整備を行う予定があるか

2015年6月23日、清里町議会の一般質問で、村島健二議員が「町道の改良整備を行う予定があるか」について質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。

質問者
村島健二 議員
答弁者
町長 櫛引政明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 村島健二

それでは一般質問に入る前に、一言申し上げたいと思います。平成27年度の町政執行方針を拝読させていただきました。中身の内容につきましては第5次清里総合計画に沿った項目でありました。これといった目玉的な事業はありませんが、継続は大なり力なりという言葉がありますが、実行して初めて町民が認めるわけでありまして、一つ一つ具体的に計画に立って、住民協働と共生共創のまちづくり、自立のまちづくりを推進することを願っております。またこの6月定例会におきまして新人議員の3名の方々に対し、議員としての使命を一般質問で示されたことと存じます。私からも敬意を表したいと存じます。まず通告してあります町道、道路についての質問をさせていただきたいと存じます。町道18号道路の2線と1線道路の区間約540メーター改良する考えはあるのかないのか伺いたいと思います。2点目につきまして4線道路の9号から6号道路までの区間1キロ600メーターございます。この道路を改良する考えはないのかを伺いたいと存じます。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

それでは、ただいま村島議員さんより御質問をいただきました。町道の整備につきまして、御答弁を申し上げたいと思います。現在町におきましては町道、農道含めて全体で総延長316キロの道路を有しています。この道路につきましては、日常的な維持管理を行うとともに、補助金や交付金事業また負担金事業による新たな道路整備につきまして計画に基づいて、年次計画で実施をしてきているところでもございます。現在整備を進めている道路といたしましては、社会資本交付金を活用した4線道路の改良工事、そして道営事業の負担金事業として実施をいたしております19号での道路整備が行われているところであります。その他の道道の整備事業の関係につきましては、摩周湖斜里線を初め3路線の整備が継続事業として実施をいただいているところでありますし、こうした道路整備につきまして、各関係機関の御尽力に対して衷心より感謝を申し上げる次第でもございます。また今年から江南停車場線の歩道についても事業の着手をいただくような予定となっているところでございます。そのうち、町道の整備事業につきましては、これまでも第5次総合計画と町の町道整備計画を基本にしながら、毎年町道全体での整備状況の優先度を確認しながら進めてきているのが実状でございました。ただ今御質問をいただきました町道18号の1線から2線間の道路整備の関係でございますが、現在のところこの区間については、砂利道での整備改良をされたところでございます。今の段階においては、この540メートルの区間はそうした中での町が指定管理者制度によって維持管理を行っているというのは実状でございます。現在この道路については距離が540メートル程度ということもあって、受益者の戸数、それと受益面積が限定的になっておりますので、現状問題として費用対効果の観点からいくとなかなか交付金事業や補助金事業での対応については、困難を期してくるというふうに思っているところでございまして、もし行うということになった場合においては町単費事業での展開しかないのかなというふうに思っているところでありますので、早急な対応については難しいかなというふうに思っておりますんで、今後の路線想定、路線整備の全体的な計画の中で対応をしていく必要があるだろうと理解をするところでございます。今まで舗装改良が既に終わっていた中でも、交通量が多くて劣化が進んでいる箇所も多数ございますので、優先順位という部分も含めながらいきますと近々ということにはならないかなというふうには思っておりますが、先ほど申し上げましたように町全体の道路整備計画の中での対応を検討させていただきたいものと思っている次第でございます。それから2点目の町道4線道路の件であります。6号から9号間については御指摘のように2舗装2回路でありまして、これらについても、1キロ600メートルを超える距離がありますし、この間も現状をつぶさに確認をしてまいりましたが、かなり起伏がある道路でもございます。なかなかこれも現状としては難しい状況にあるのかな。ただこの4線道路につきましては、334の国道までは、完全舗装された道路でありますから、まっすぐ突き抜けていくという部分においては道路の効果効用としての向上については期待をされるところではないかなと思うところでありますけれども、かなりの切り盛りがありますから、仮にそれを進めていくというような場合においても、相当地権者との土地の部分も含めて対応をしていかなければならない。そのような路線であるというふうに理解をするところでございます。いずれの路線ともに現状での費用対効果、それから受益面積そして受益延長等について、かなり厳しいところもございますので、慎重に対応をさせていただければというふうに思う次第でありますので、御理解を賜りたいというふうに思います。以上申し上げ、1回目の答弁とさせていただきます。

質問 8番 村島健二

18号道路の整備について答弁ございましたけれども、話の中ではなかなか難しいところがあるのかなと私も理解はしますけれども、やはりこの道路というのは一般道でもありますし、号線であるということも踏まえていただいて、すぐ改良舗装をやるよということじゃなくて、今、町長も言われた単独事業としてでも考える余地があれば、この4年間のうちに何とか考えていただきたいなとこのように要望をしておきたいと思います。次に9号から6号間の1キロ600メートルという長い距離ではありますけれども、実はこれ私10年前に前町長であります橋場町長に一度質問しておる事案であります。ですから今回2回目になるわけでありますけども、このときに前町長の答弁では民家が無いからという一言で10年間以上過ぎてしまったわけであります。今、町長答弁なさったようにこの道路もやはり18号道路と同様、使われている道路は間違いないわけで活用、利用されております。ですから早急にいろんな面で先ほど交付金とか補助金はなかなか活用するのは難しいと言われてはおりますけども、これやはり年次計画をもってやっていただくことで、4年間のうちに区切りがついてくる可能性も私はあると、このように思っておりますので考えていただきたいと思います。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

先ほども申し上げましたように、路線そのものとしてはなかなか現状として、交付金事業なり、また補助金事業ということで、国なり道の支援をいただく路線としては、かなり厳しい採択の条件になるのかなと思っておりますが、ただ今御指摘をいただきましたように号線道路であることは事実でありまして、全く他の人が利用してないのかということになると、決してそうではないと思っておりますし、特に4線の突き抜けの道路の部分、大和の部分については、7号道路も実はまだ改良されていないということで、ちょうどあの区画十文字は未改良未舗装になっているのも事実でありますから、どちらか全体の道路整備計画の中での対応していただければなというふうに理解をするところでございます。いずれにしても、かなり地権者の方もおりますし、先ほど申し上げましたように起伏もありますし、道路の幅員の問題、それだけの起伏がありますから、水処理の問題等もいろいろ検討を加えながら、進めて行かなければならない路線だろうというふうに考えておりますので、全体の道路整備計画の中の計画の中でどういうふうに盛り込んでいけるか。そこらへんを含めながら今後対応をさせていただきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいというふうに思っています。

質問 8番 村島健二

私質問漏れをしたんですけれども、斜里郡3町でも清里町の舗装率は高いわけでございます。したがってこの町道農道の舗装率どのようになっているか分かる範囲でお願いしたいと思います。それとこの道路につきまして、緑ダム事業がありまして、このときに3町の幹線道路ほとんどが舗装化されております。中でも清里町が一番高いと私はみているわけでありますけども、そのほかにもやはり号線であって、まだ何本もたくさんあると思いますのでね、今後そこら辺りを所管の建設課でよく見回っていただいてですね、早期にやっていただきたいなと思います。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

清里町における道路の整備状況でございますが、清里町は管内的にもかなり改良舗装が進んでいるところでございます。そうは言いながらすべての町道路線、また農道路線が改良舗装されているかというと、そうではありません。これらについては、必要度の高いところから順次年次計画または道路整備計画に基づいて、改良舗装必要性のあるものから実施をしていかなければならないというふうに理解をするところであります。今後の中で対応をさせていただきたいと思います。また道路の整備の状況でございますが、舗装率からいきますと、管内で清里町は74.7%でなってございまして、町村名を挙げるのは失礼ですから挙げませんが、2番目と清里町の間では約10ポイント差があります。清里の方が10ポイント高いということであります。最下位の町村を見ると2倍はるかに超えるだけの舗装率があるということで、管内でも断トツに舗装率は高い順位になってきております。それから改良率の方でありますけども、改良率については79.4%ということになっておりまして、残念なことに改良率では清里町は1位ではありません。2位になっておりますが、これはわずか1ポイント差であります。ちなみにこの近隣の町と比較いたしますと、近隣の方は管内でも下の方でありますから、それからみると清里町は改良舗装率とも、かなり高いところにありますので、町内の道路並びに農道関係についても相当数のところまで改良され、また舗装がされているということでありますが、先程申し上げましたように100%ではありませんので、それに向けて今後とも対応を進めていかなければならないものというふうに理解をするところであります。以上であります。

質問 8番 村島健二

最後の質問になりますが、舗装率改良率、今聞かせていただきました。なんとか100%に向けて、今後進めてきいただきたいとこのように思います。町長は執行方針の中でも道路整備について発言されております。地域の幹線道路はもとより市街地道路を計画的に整備するということで項目を挙げておられますが、今後これは年次計画を持ってやっていくべきだと私は考えております。そのことだけ要望いたしまして、私の質問を終わります。何かありましたら。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

それぞれの号線にまつわるような道路については、道路の整備の手法を含めて、今後全体的な町道整備計画の中で対処をしていきたいというふうに考えておりますし、特に市街地道路の関係につきましては、民家住宅の張りつけになっている箇所で未舗装、未改良ということがあれば、そういう部分について、私道についてはちょっと無理がありますけれども町道という認定の中では、対応を逐次進めてまいりたいと思っております。それとまた既設の改良舗装が終わっている場所においても、経年劣化が進んでいる場所もかなり出てきておりますので、これらについても年次的な計画の中で、オーバーレイの整備を進めていく予定でおりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。以上申し上げ、答弁といたします。

質問 8番 村島健二

終わります。

出典:清里町議会 平成27年第5回定例会 2015年6月23日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる