清里町議会 平成30年第3回定例会 2018年6月20日
(1)まちづくりと観光について/(2)住宅環境について
2018年6月20日、清里町議会の一般質問で、河口高議員が「まちづくりと観光について」「住宅環境について」について質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 河口高 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 河口高
それでは、通告の順に従い、町長にまちづくりと観光について、3項目について伺います。当町の観光については、商工会から斜里岳を中心とした事業でNPO法人観光協会が発足し、今に至っていると思っております。各景勝地を軸に観光関連施設が整備され、観光が町の事業として大きく踏み出されたものと思っております。これに携わりました多くの方の尽力に敬意を表したいと思っております。まず28年に観光振興計画がつくられ、29年度より33年までの5カ年計画がスタートされました。2年目を迎えて、まず1年目の29年度の事業、観光計画の推移と評価について、どのように分析され検証されているか伺いたいと思います。1年目については、多くの項目に挑戦されたことだと思っております。多くの項目について、どのように検証されて分析され、効果を上げられているかについて、町長に伺いたいと思います。2点目は地域振興の大事な取り組みに、まさしく観光が置かれていることと理解しています。人口減が進む今日、交流人口への観光の役割は非常に大きいものと思っておりますし、またこれは国、道ともに観光に大変力の入っている部分でもあります。ただし、この観光が地域振興にどういうふうな役割を当町がされているかということについての考えを伺いたいと思います。3点目が観光資源について。神の子池の入込数が増加とともに、今年度は交通の規制がされております。今後の観光資源であります景勝地をどのような将来にしていくか。特にこの神の子池については、非常にやっぱり大事な部分になると思いますので、その辺の今後の保全について考え方を伺いたいと思います。町長が30年度の執行方針の中の多くを観光ということの文言でされておりますので、この辺を地域振興へどうやってやるのかを伺いたいと思っております。2点目、住宅環境についてです。まさしく当町は公営住宅、住宅供給では非常に充足されていると思っておりますが、充分な政策がとられているんですけれども、条件が合わなく困っている方も中に居る。この辺の現状をどのように捉えているのかについて、お聞きしたいと思います。以上大きな2点について、よろしくお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの河口議員の御質問にお答えを申し上げたいというふうに思います。まず、1点目のまちづくりと観光についてであります。清里における観光振興施策。これらについては、地域の振興や経済の活性化さらには移住定住にもつながる、そうしたまちづくり政策の重要な一つだというふうに捉えているところであります。町におきましては御案内のように大自然がもたらす自然景観。そして農業や花と緑と交流のまちづくり事業のように、人が手を少し加えた地域資源をはじめ、農産物を生かした独自化事業への取り組み。ウォーキングやサイクリングなどの活動の実施。または温泉や食を生かした取り組み。それらの情報発信や販売などを行う清里町における情報交流施設きよ~る、道の駅さっつる等の拠点施設を有しながら関連付けて推進しているところであります。そんなことからもありまして、それらの施設または活動状況、地域資源等の現状をしっかりと捉えながら、今後の可能性や課題問題点を整理し、これらの観光資源として振興策を図る上での方向性と具体的な取り組む内容について今ご案内いただきました、清里町観光振興計画をこの3月に作成したところでございます。計画の期間については5ヵ年計画ということでありまして、短期的または長期的、中期的に展開が図れる事業の重点的な推進をしていくということで、今進めている状況にあります。御質問をいただきました、計画の推移と評価についてでありますが、実質作成をされ2年目に差しかかったということでありますので、今後しっかりとそこら辺については見定めながら評価をしていかなければというふうに考えておりますが、参考までに平成29年度の事業について申し上げたいと思います。今回の観光振興計画の最も取り組むべき主な施策としては清里町を知ってもらい、魅力を伝え来てもらうと。それを重点的に進めるんだということでの計画であります。そうしたことから、知ってもらい魅力を伝え、そしてまた来てもらう。その1つの方策として、ウエブ広告を行っておりますし、また新たにフェイスブックへの活用も始めたところであります。それに合わせて、さらに体験型観光の提供ということで大手の旅行会社との提携のもとに、観光ツアーの商品化も提携をしているということであります。さらに御案内のようにデザイン関係の方々との連携の中で清里町100%というロゴサインの取り組みを行ってまいります。それを活かしたポスターとか、コンセプトをデザインの中で表示をしながら清里町のイメージを伝えて行きたい。そういう取り組みを中心に推進をしているところでございます。参考までにウエブ広告で、どのぐらいの方が今まで見てもらえたかということでありますが、2万3千人を超えるユーザの方が情報を取り入れていただいておりますし、フェイスブックの方につきましても徐々に広がりを見せている状況にあります。また先ほど申し上げました、大手旅行代理店との体験型の商品化でありますが、これらについての具体的な取り組みについて、いよいよスタートをさせていくという段階に入ってきているのかなというふうに思っております。こうした全体の行事や事業等を通じながら清里町の魅力とコンセプトをさらに伝えてまいりたい、そして清里町を知ってもらい魅力を伝えて、そして来てもらう。そういうところにつなげていければなというふうに思っている次第であります。次に同じまちづくり観光の中の、(2)の地域振興への役割と将来の期待についてでございます。御案内のように観光が地域振興に及ぼす影響は極めて広範で多様な要素を要しておりまして、大きなその役割を担っているものと判断しているところであります。先ほども申し上げました、本町における拠点的な受け入れ施設としては観光案内、焼酎をはじめ、町の特産品を販売もいたしております、インフォメーションセンターいわゆる情報交流施設きよ~るは、さまざまな目的を持った方々に訪れていただいております、道の駅パパスランドさっつる。そのほか緑清荘を初めとするそれぞれの宿泊施設。また地域の温泉施設や飲食業も観光と商工業のつながりをつくりながら進めているところでありますし、さらに農業そのものにつきましても、既にグリーンツーリズムというスタイルの中で、取り組みを進めてきているという状況になっております。また今年から、それぞれの連携をつなぐために町内の観光施設、または宿泊、飲食を結ぶスタンプラリーもスタートをさせていったところでございます。それによって一定の経済の循環が生まれてくるのではないかと大いに期待をしているところであります。こうした広範で多様な取り組みを積極的に展開する中、自然景観と調和した持続性のある観光振興としての取り組みを進めていきたいというふうに考えております。次に(3)の観光資源の活用と保全についてでございます。本町においては斜里岳、裏摩周、神の子池、さくらの滝。ほとんど人の手が入ってないような自然の観光資源が沢山有しております。自然を生かした観光を振興する上で、その保全については極めて大事な要素であります。御案内のように昨年神の子池が新たに阿寒摩周国立公園の区域の中に編入をされました。そうしたことから、それまでも多くの方々が神の子池には訪れていただいていたわけですが、一気にその情報を機に3割も増えたというような、ありがたい内容になっております。その反面多くの人が訪れることによって、環境に相当の負荷がかかってきているということも事実でございますので、これらの負荷をどう調和をさせながら多くの方々に見てもらい、来てもらえるかという対策を考えていかなければというふうに思っている次第でもございます。神の子池そのものについては現在は通っていく道路についても国有林内の専用道路でありますんで、幅員も極めて狭い。非常に通る側にすれば、危険な状況での通行ということにもなっております。今年からは、中型バス・大型バスを進入禁止の措置をとらせていただいているというようなこともありまして、この進入禁止に当たっては、道道での駐車帯がありませんので、そこら辺の早期の整備についても、北海道に要請をしているという状況にありますし、また神の子池の周辺にありますトイレ等についても旧式のトイレでありまして、なかなか利用に当たって困難性を抱えているということもありますので、これらについても早急な対応の中で処理をして行かなければならない事項であるというふうに考えております。これらのそれぞれの対応と合わせながら、適切な自然の環境保全のあり方を考えながら、来る人方や観光客の皆さんに喜んでもらえるような観光施策を進めていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。次に2点目の住宅環境についてであります。空き家対策等、定住の取り組みについてでございますが、町で今現在空き家として確認をされている住宅については、民間の住宅で現在145戸というふうに調査の結果なっております。その他に公営住宅、それから教職員住宅の空き家となっている部分もありまして、これは27戸ということですから、合わせて172戸が空き家ということであります。ただこれがすぐ、住宅として転用できるかどうかというのは、また調査の角度が違いますので、またその中で本当に使える住宅。直さなければならない住宅。もうどうにもならなくなってきている住宅。そういう物も、この中にはすべて含まれているということでご理解をいただきたいというふうに思います。町としては、これらの方々が現在町の方で進めております空き家バンクへの登録をしていただいて移住定住等につなげる対応になっていければということで積極的な働きかけを今後とも実証していきたいというふうに考えているところであります。また公営住宅等の関係でありますが、この公営住宅につきましては以前にも規制の緩和、入居条件の緩和のお話もいただいております。現在所管の中で調査検討を加えている最中でございまして、出来る限り早い段階で方向性を明確にしながら、所管の委員会とも相談をしていきたいというふうに考えているところでございます。その間、町の方では個人住宅の改修に対する支援措置も今講じておりますし、また民間住宅の賃貸住宅の建設についても支援方策を継続しているところであります。その他に入居される方々の入居時の支援も行っているところでありますので、そういうもろもろの政策を組み合わせながら移住定住対策につながっていければというふうに考えている次第でもございます。また今後、定住促進を図っていくという上において、公営住宅等で取り壊しをしている箇所がかなり出てきておりますので、それらの取り壊し跡地を住宅対策。また環境対策につないでいくのかというような中で、場合によっては移住定住団地の新規の設置と。これらのことについても、十分に検討を加えていきたい。いずれにしろ公営住宅だけで、住宅情勢を整理するということには相まってまいりませんので、民間の方々のお力をいただきながら、全体対策としての政策で取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。以上を申し上げまして、答弁とさせていただきたいと思います。
質問 3番 河口高
観光については3項目については関連がありますので、1項目じゃなくて3点含めまして、再質問をさせていただきたいと思います。今町長の答弁の中で、29年度観光振興計画の5年間の丸1年過ぎて、29年度に策定され29年度から取り組みになったと理解しておりますし、この観光計画の29年度に手をつけなきゃならない、あるいは議論をされなきゃならないことがかなりの項目あると理解しています。その中で実質どういうふうに、具体的に取り組みされているのかという事が非常に大事なんですけども。この中で行政あるいは観光協会。これは当事者の中で進んでいくわけですから、その中ではかなり検討されていると思うんですが、大事なのは観光ってどうなんだろうか。観光は地域振興の目的があって、観光はあくまでも地域振興の手段であるわけです。この手段が一番大事なように、関係者にとってはそれが主体的になるんでしょうけれども、町民目線に立った時に観光への思いの乖離が僕はあるように感じております。それは何なんだろうかというと、観光によってどういうメリットがあるんだろうかということが、目先という感覚の中では町民で理解できない部分が多分にあるのかなと思っています。交流人口に手をつけなければ、町の簡素化、あるいは町がどんどん衰退していく中では、交流人口が非常に大事な部分なんで、観光については全く意味がないということではなくて、非常に大事な部分ですけれども、これは地域とともに進んでいかないと、当事者間だけのことになるのかなと思っております。先程、知ってもらいたいということが、第1番に書かれておりました。まさしく観光については、平成29年度から過去一般質問の中で必ず毎年取り上げられて、花と緑の事業の中でも交流や移住定住につながる、観光でない体験型の事業として体験していきたいんだと。または自然と既存施設を連携しながら交流型観光を目指し、雇用を生み出したいということ。平成27年には交流体験型ツーリズムを企画しながら、まちの活性化につなげていきたいと。28年にもこの後質問にあるかと思いますが、体験型観光事業を実施し、近隣自治体と連携しながら広域観光を進めるということも言われております。直近の観光は知ってもらい、来てもらうことに力点を置くというのが29年度の町長の執行方針の中にもある。観光についてはこういう取り組みをしますっていうのは、知ってもらい来てもらうんだということ。まさしくそれは大変大事なことなんですが、来てもらって、ここで何の観光が地域振興の中で稼げるのかっていうことの仕組みづくりも大変大事なことなんだろうと思っています。また特に29年度は手がけなきゃならない項目の中に、その部分が多く書かれております。そこで最後の方には、清里の観光について町民とともに考える機会を増やすんだということ。これは非常に大変大事な部分になるかなと思うんですね。やっぱりどうしても関係機関、あるいは行政の方と町民あるいは商店街。商工振興の中で取り組みについて角度、目線が違う部分もあると思いますので、こういう機会を29年度はしっかりやるんだということになっているんですけども、その辺がまだ十分ではないのかなという気はしております。この辺の知ってもらうっていう清里100%ということについては、まだ少し違和感を私は思っています。特に先ほど町長の答弁の中でウエブということ。これ非常にタイムリーな情報が必要な部分になりますので、この辺も含めて観光振興計画の29年度の取り組み、知ってもらい来てもらう。この取り組みについて、もう一度どんな取り組みで十分でなかったのか、あるいは十分やってきました。このへんの答弁をもう一度お願いしたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの御質問でありますが、観光振興計画、御案内のように今年2年目ということでありまして、その観光振興計画の重点的な政策の中では、知ってもらい来てもらうということで、まず清里町を知ってもらわないことには来てもらうことにつながらないと。そこからスタートということで、今回の観光振興計画がスタートをしているわけであります。知ってもらうための情報をいかに発信するかという中で、ウエブを使ったりフェイスブックを使ったり、今インスタの方も少し取りかかってきておりますので、そういうような部分で多くの方にいろんなメディアを通じて知ってもらう。その作業展開を始めたところであるということではありまして、そういう当初予定した計画についてはおおむね予定どおりに、今進められているというふうに理解をしているところでもございます。この観光事業政策を進めるというのは行政だけが、取り組んでできる、そういう単純なもんではないというふうに思っていますから、当然観光協会を中心としながら、多くの関連する団体や関係の皆さんと協力しながら一つずつ進めていくということになってこようかと思います。特に清里は、従来でいう観光地とは違います。そこに人をいかに呼び込んでくるかということが、これからの命題になってくるわけであります。それをやはり今までのこの町をつくってきた農業という1つの基幹産業を中心としながら、その中で自然に溢れたまちづくりをやってきた。そういうものを付加し、そして町民の皆さんが花と緑と交流のまちづくりで培ってきた色んな環境づくり。こういうものと連動させながら1つの方向性を見出していく。つまり体験型グリーンツーリズムだとかそういう取り組みとしての観光。素通り型から滞在型への観光を目指していくべきだというふうに私は考えているところであります。物見遊山的にどっとバスを寄せて、バスが通ってしまったらゴミしか残っていないと。そういうような観光を決して目指すものではないと私は思って進めているところでありますので、そのような方向性でこれからもこの中で進めていければというふうに思っているところであります。そういう中で先ほども御案内ありましたとおり住民の皆さんとの一体性がどうなんですかというような御質問もありました。住民の皆さんもそれぞれ先ほどの花・緑の事業や何かを通じながら、取り組みを進められていると。それが意識して観光振興とか云々でないですが、生活環境をいかにしっかりと守りながら自分たちがそのまちで暮らしていけるか。その中の取り組みで、それをよそから来た人が見たときに、きれいな町ですねと一言言ってくれる。そこを目指していきたいというふうに考えているところでありますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。以上であります。
質問 3番 河口高
私は観光が地域振興にどう寄与するかということについては、非常にやっぱり観光1つを捉えると、やはり来られる方は、ここで自分たちの生活と違う、非日常をどうやってということが観光の大きなことなんだろうと思います。それがこの地域の中でどう地域振興に関わるのかという、いろんなことを想像しながら、町民、そして商工事業者がつくり出していかなきゃいけないことだと思います。それは今までもう当然言われていたことで、そこに新しい知恵をどうやって作って行くかということを是非調整していただきたいなと思っています。恐らくこのままいくと観光事業者、単純に言うと観光協会さん行政の中で財源のもとに進んでいく。結果的にここに投下された財源が、本当にどういう形でここの清里町に寄与していくのかというところには若干の不安があるかなと思っておりますんで、ぜひそれはいろんな方、たくさん意見を持っておられる方がたくさんおります。それはどうやって吸収するかということは、再度工夫していきたいと思っております。特に清里100%。この100%についてはなかなか理解できていない部分もたくさんあるかなと思っておりますんで、ぜひやっていただきたいということと、知ってもらえて、先ほど原課の方で確認させていただきましたけども、新しくホームページが今年度作成される。実際にそれが出てくるのは大分後になってくるんですね。今年度というか最終的にその予算300万を入れて新しいホームページを作りますよと言いながら、今年の終わりぐらいになるんじゃなくて、やっぱりタイムリーに早く作る。本当に綺麗につくるということじゃなくて、必要な情報を早く提供するということに特化していただければ、まだ再度、今の予定が業者の予定じゃなくて、もうここまでに欲しいんだという意向の中で取り組んでいただきたいと思います。今回地域振興と観光について再度私が質問した1つのきっかけが、この地域振興の中で商品開発っていう部分があります。これは担当されているのが観光協会の中では、新製品という予算の中でずっと進んでできていると思います。町の中でも業者が独自にいろんな物が商品開発されて商売されている。この商品開発の中で、一つ違和感があったのが、新しくできました焼酎のお持ち帰り瓶。当初からお持ち帰りは大きい瓶なので、小さい瓶が必要ですということを言われてきた。観光業界の中で、小さい瓶が欲しいね、大きい瓶じゃなくて軽い瓶がほしい。これも1つに取り組まれた非常に大事なこと。それとお菓子の部分も取り組みになりました。これも新聞紙上、メディアで紹介されております。良い物が出来たと。私が言いたいのは、きよ~る限定という文言に引っかかるんです。きよ~るっていうのは観光の拠点なので、ショップの部分についてはアンテナショップで清里町の代表する観光に特化した部分。そして新しい清里の商品をここで地域以外の人に提供する、紹介する、まさしくその場の最先端の場所だと思います。ところが開発した商品は、ここしか扱っていません。きよ~る限定、その商標についてはきよ~るの物ですからっていうこと。この差別化は、町の中の差別化と違うでしょう。企業が手がけているんだったら別。実際、きよ~るについても行政の販売場所です。観光協会も助成された団体であります。この中で開発された商品が限定品です。そこしか買えない限定品。これは囲い込みという、ものすごく大事なことなんですけども、清里の力にならないとだめなんだと思っています。そして町の中で開発された商品がぜひ、ここの町で開発したお菓子がありましたよ。それはきよ~るでもパパスでも、色んなところで思うようにできる体制も取り組んでいただきたい。自分のところの部分しかやりませんではなくて、町に開発された商品については、検討されてここも最前線。地域外から来る最前線の場所です。ここで町の中の商品を売れる仕組みも、ぜひ検討していただきたいと思うんですが、その限定っていう文言について町長はどのように思っていますか、伺いたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
観光振興の中の新商品の観光商品としての開発ということかと思いますが、たまたま現在、清里焼酎のPBボトル。いわゆるプライベートボトルの話かなというふうに思っております。一般的に製品として出荷する部分としては、NBボトル。これはどこにでも出されるというボトル。PBボトルというのは、契約をしてやって行くというそういうボトルとの2種類があります。一般的に業界で製造メーカーとしてやるのはPBよりもNBを一般的にやる。これはどこでも出荷できますので。PB は相対契約ですので、先ほど言ったように限定になります。そこのところが限定になって出荷されると。そのかわりうちは在庫を持たなくて済むと。それと材料も持たなくて済むと。焼酎だけあれば、それを詰めてあげますという形になりますから。ただNBの場合は、全部メーカーが用意して、そして在庫を抱えながら運営するというのがNBのやり方であります。そういうことがあるもんですから、今回北海道清里原酒樽そしてオリジナルとやった時に、本当に特定な部分を除いて、なるべくNBを落とし、町外のPBについては在庫を抱えることのないようにというような整備の中で進めてきたところでありますが、町内の先ほどお話がありました、きよ~るで販売をさせていただいている300ミリリットルについては、きよ~るの方に来られるお客さんの方からお土産として持っていくには、通常の720ではとてもとても重くて持って行けないと。それで小型の瓶をつくっていただけないものでしょうかと。これどちらかと言うと観光商品だというふうに、一般の人はやっぱり量が多くて中身がいっぱい入っている方が安くなるわけですから、そういう扱いなのかなと思っていますが、そういう要請をいただきました。先ほどの清里の今考えている基準というか、今やってきた基準であります。在庫を持たない、それから製品の材料はすべて提供してもらうという方式の中でやって来たものであります。これがNBとしてやるとなれば、今度は全部そういうのを町が独自で仕入れてやらなければならない。それとどこどこ限定というふう裏文字が入れられません。これをやるとPBになります。そういうようなことをかみ合わせながら、私としては町内のそれぞれの小売店の皆さんがそれぞれの内訳の中で、どこどこ限定の何本分。どこどこは何本、そして全部引き取ります。原料、材料は提供いたしますということになれば、それはもう町内ですから少々の部分を含めてやっていければ良いかなというふうに思っております。今現実として進められているのが清里のきよ~るで300ミリリットル。それから話がさらに出てきているのは、同じスタイルのものをさっつるのパパスではできないだろうかという相談をいただいております。可能な限り前向きに検討していきたいというふうに思っておりますし、それ以外の小売店からも小売店1つではなくてもいいんです。全員が集まってそういうのをみんなでやりたいんだけどとなれば、それはそれで対応できるんではないかなというふうに思っております。そういう部分の中、そういう形が取れていくのであれば、そういうことでの方向性を考えて行きながら、さらに観光が地域の商業者に繋がっていけられる。そういう繋がりが出てくるものというふうに考えておりますので、十分に検討させていただきたいというふうに思います。
質問 3番 河口高
今答弁いただいた中で、あくまでもPBにこだわる答弁だったと思うんですが、このPBって何かという時に、私は思うところには、きよ~るさんだけのものじゃなくて、PB で申し込みされたから造りましたよ。そこの資材費も、あそこの売る場もすべて町の場所ですよ。個人の場所だとか、個人の財源の中で取り組みされたんだったら私は何も言いません。ここの原資は、すべて一般財源の中から支出された売り場もあり、資材費もすべてこの中に入っているわけですよ。そこできよ~るだけですというのは、僕は違うだろうオール清里だろうと。このお土産品の焼酎の小さい瓶が欲しいというのは、かなり前からいろんな業界と言いますか、他の観光業界の中からの依頼があったんですけれども、実際は取り組みしてなかった。でも今回はお土産の中でやるという取り組み。私はまた大変良いことだと思います。大変良いことだと思うんですけども、実際それはやはり清里にこういうお土産品として良い物ができましたというのは、きよ~るだけじゃなくて、やはり先ほど言いまいた、パパスもやりたいんだよと。でもパパスさん1500本の瓶をやってください。これなかなかどうしようかっていうことになるんですけども。これはそうじゃなくて、例えば1千500、あるいは2千本というやつが、そこ全体として瓶を確保し、そしていろんなセクションの中で売っていけるという仕組みを作られた方が。きよ~るだけでやるというところに違和感を持っているんですけど。その辺の私の考え方が間違っているのか。いやこれは違うんだということを、ちょっとその辺を教えて頂きたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
いろんな考え方もありますから、それが間違っているとか間違っていないとか、そういう話ではないというふうに思っております。ただ今回きよ~るの方で観光客の方々の要請の中で、持ち帰るには大きなやつは大変だと。だからそういうやつにしてほしいという観光客の要望を聞いてこちらに伝えていただき、PBでやりますから協力してほしいという中で始まったことでありますんで、それはそれで地域の商業の活性化につながっていく。あの場所は町でやったにしても、広範な取り組みができなければ、町のもんだからとあまりにも縛り込み過ぎてしまうと、何の余裕もなくなってしまうんで、今お話があったような形の中で進めさせていただけばというふうに思っております。先ほど申し上げました札弦パパスの方からも、同じようなお話があります。後ろに名前が入るからこそPBの値があるんで、入らないとどこで買ってきたお土産か解らなくなる。そこが非常に重要なんです。それだからPBをやりたがるんです。我々はPBでなくて良いんですけれども。どこででも売れるというのが一番良いんですけれども。ただPBの場合は製造の過程が全然違いますから、税務署対応をやらなければありませんので、NBをPBに置きかえて出すことは出来ません。その辺は慎重にやらなければならないと。町内の小売店さんからそういう要望があれば、十分に応えていきたいなというふうに思っておりますんで御理解をいただければというふうに思います。
質問 3番 河口高
大変評判が良いといいますか、需用に対して供給する側がミスマッチじゃない良い商品を作っていく。それはやっぱりオール清里という考え方を私がしてほしいというのが中身であります。それぞれが考えてくださいでは、スケールメリットが当然出せない。ですから、清里皆の取り組みの中で、容器、資材費になりますね。この辺は清里町皆でやればこの辺のスケールメリットが出てくるんではないのかと思っていますんで、ぜひその辺も検討の中でしていただきたいと思います。観光については、そこの部分が今後新しい商品をつくっていく。新しい商品を開発されたことが町の中皆で売っていくという認識で、ぜひやっていただきたいと思います。せっかくいろんな形で新商品開発の財源が出ているわけですから、それが将来本当に生きていく形に進んでいただきたいなと思っておりますんで、ぜひその辺も含めて、やっぱり目標を持った中でやっていただきたいと思います。後、神の子池については、今検討していますということですけども、ここの地区はどういうふうにしたいという将来性を発信していくべきなんだろうと思います。将来考えていますということじゃなくて、将来こうしたいということについては、いろいろ観光振興計画策定委員会の中で議論されているようですけども、この辺は時間をかけずに。神の子池に10何年ぶりに来た知人を連れていったんですが、前に来たときとイメージがやっぱり違うと言うんですね。若干足の悪い方だったんで、木道は非常に良く歩きやすい。非常にそういう面では良い。ただし開かれた駐車場でなかった時代からみると陽がさしてという環境については少しがっかりされていた。ですから本当にここの地区を、どういう資源に磨き上げるかといった時に、交通の便、あるいはそこに生活と言いますか。それは当然必要と思いますけども駐車帯のあんなに広い場所が本当に必要なのか。しっかりとしたあの辺の環境整備、清里町の宝として、今の状態が今後ともそれで良いのかということについて、もう一度昔の形を作っていく、あるいはゆっくりあそこで時間が過ごせる庭園と言いますか、ゆっくり過ごせる場所も必要かなと思いますけども、その辺を含めた神の子池の再開発と言いますか。元に戻すという工夫も、是非やっていただいて将来この神の子池の神秘さということについて取り戻していただきたいなと思っておりますので、ぜひこの辺も早くスピード感を持って対処していただきたいと思います。その辺はいろんな関係団体はあると思いますけども、町としてどうしたいなということをはっきりと主張していただきたいなと思います。また観光開発については、先ほど体験型ツーリズムがいろいろありますけど、1つは観光について、地域外から来る人に焦点が浴びていますが、町民がゆっくりそこで、家族とともに過ごされる空間をつくっていただきたいと思っております。キャンプ場があり、従来からのパブリックコメントでも言っていますけども、冒険の森。早くに開発された場所がかなり放置されたままになっている。非常に良い場所です。ここに牧場、キャンプ場、パークゴルフ場、非常に環境の良い部分をどうやって繋いで家族で遊べるかということについて、もう一度資源開発という捉え方をした時に、この部分を考える時間をつくっていただきたいなと思うんですが、町長は、地域外から来る方もそうですけども、町内の方が子供と一緒に家族とともに時間をつぶせる空間をぜひもうでき上がっている部分をどう連携するか、どう想像していくかということになると思いますんで、この辺どのように考えているか伺いたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
2点あったかと思いますが、1点目の先ほどありました焼酎のPBの関係でありますが、町内の部分についてのPBのあり方について、しっかりと我々もどういう手法がとれるのか方法論含めて検討していきたいというふうに思っております。ただPBの場合がそのお店・お店でつくることになってますんで、共通でやる場合については連合体みたいなものをつくって、その中で割り振りをはっきりつけなければならなくなってきますということは、PBの後ろに書かされるどこが販売しているというここが一番重要なところですので、その名前が出てこなくなるとPBの値がなくなってしまう。そのためにPBつくっているというわけですから。それがなくならないような手法でみんなが共通でというのが果たしてうまくいくのかどうか十分検討させていただきたいなと。やれる方向で税務署などとも十分相談をしてみたいなというふうに思っております。それから神の子池の整備の関係であります。御案内のように、神の子池については古くは森の中にぽつんとあったそういう池でありますから、今のような観光地化は全くされていない時ご覧になられた、そして今回来られたら確かに周りは良くなりましたけども草木がなくなって、木道で囲われてしまったと。もうちょっと自然の中という面からいけば、人工的な配置が感じられたのかなというふうに思っております。また当時広い駐車場もなかったわけで、あそこも徐々に広げながら多くの方々が止まれるようになった。ただ道路だけは少しずつ広くなったような気はしますが、昔の造材に使った林道でありますので、やはり環境的には整備がまだまだ足りないのかなというふうにも思っております。そんなことを含めて営林署さんの方とも連携をとりながら、道路の整備についても町の方で予算を付けながら一定程度やってきておりますんで、国有林内の道路を町道としても管理をしている。要は併用林道の逆林道方式を今、営林署さんとの契約の中でやって随時進めているということであります。ただこれは管理だけでありますんで、新たにそこを整備するとか云々の話ではありません。今あるやつをいかに保つかという中での管理の方式であります。先程も申し上げましたように大型車両、中型車両通行止めを今年からいたしておりますんで、それに伴う道路の入り口での駐車帯。これについて北海道と進めているところでありまして、具体的に要請をし、回答をいただいているのは、今年中に実施設計していくというふうに回答をいただいております。実施設計入るとなれば、予算付けされていけば明年事業の着手ということになってくるというふうに思っておりますので、そういう形で進んでいくように、さらに要請をしていきたいというふうに考えているところであります。それから町外の人がいろいろ見てもらう観光資源も1つの方策だけれど、地域の人がゆっくり集える地域づくり・環境づくり・公園づくり、そういう部分も含めてどうかというような考えでありますが、その中の1つとして、御提言がありました町営牧場であそこをどう活用していくかというふうな現在もパークゴルフ場があります。これは町内町外の人も利用をいただいているところでありますし、またオートキャンプ場も、そして宇宙展望台があるというその中に牧場があるわけですが、牧場の形態が随分変わっていることも事実であります。まだまだ従前入牧される頭数も多かったわけですが、近年少なくなってきているということでありまして、牧区でいえば、1牧区から7牧区まで昔は大きくあったんですが、それが昔でいう3牧区までで終わってしまう。だから約半分使っているか使っていないか。そんな状況になってきておりまして、それらの使っていないところを今後どうしていくのかという大きな課題があります。昔は全体が山林でしたので、山に戻すことはできますが、せっかくあそこにオートキャンプ場があり、パークゴルフ場があり、そして宇宙展望台があって一つの形態としての施設になってきておりますから、全体の考え方をまとめていく時期に来ているのかなというふうには思っております。ただ残りの面積からいっても相当の面積がありますから、牧場使っていないところを全部観光開発にということになれば大変なことになりますので、今あるところを中心としながら、さらに何ができるのかということを踏まえながら、進めていければというような思いでいるところでございます。いずれにしても町外から来られる方も喜んでいただける、町内の人もゆっくりとくつろいでいただける。そういうような施設になるように、すべての施設自体が観光客よそから来るお客さんだけを対象に考えていくということではなくて、地元にいる人がいて、そこに初めて次のことが起きてくるんだと思っております。そういうような形の中で町内にあるそれぞれの緑地広場とそういうものもありますから、それもしっかりと管理をしながら、また利用しやすい形での運営をしていきたいと考えておりますんでご理解をいただきたいというふうに思います。
質問 3番 河口高
今答弁の中で非常になかなか皆さん解ってもらえていない冒険の森の話が抜けてましたんで、ぜひその辺の検討材料に入れていただきたいと。町営牧場については皆さんも時々見られていると思いますが、町民会館の太陽光の写真。町営牧場から斜里岳を一望する。ここどこって言われたときにそこには行くことが出来ませんというのが、現状なわけですから。あの辺は町の景勝地として、写真にやっているけどもそこは立ち入りできない場所になっているということについても、その辺含めて冒険の森とその辺の再開発を是非検討していただければと思います。これについては、時間ありませんので答弁いりません。検討していただければと思います。住宅問題になります。公営住宅、単身者が非常に足りなくて、近隣町村から通っているという方もいまだにいます。ただ単身者については、今回入ることができましたと農協関係者の方も役場に新しく勤められたられた方も今回入れた。でも依然として待機希望者はいるっていうことには、現実の中で斜里から通っていることも事実です。妻帯者、あるいはこれから結婚する方が、家を探すときになかなかやはり難しいですね。やっぱり公営住宅の基準15万8千円以下ですよという月額の中で、さらに限度額が増えたときに、支払っていく家賃、その辺の基準を考えたときに片やたくさん空いているけども待ってなきゃいけないという現状があります。これについては基準がありますからやむを得ない中で、どう基準を緩和させていくのかということも1つですが、定住移住、この中で清里に来たい。子育ても充実されている、教育も十分されている。清里で済みたいけども、仕事がないから来れない。これも現実。ただ、今仕事があって、ここに住めない人。これについてはやはり1つも見逃すべきではないと。しょうがないから、近隣市町村から住宅が空くまで、あるいは新しく用意できるまで、そちらから通ってもらわなくて行けないという現実があるときに、私それが1つでも対応できる方法を検討していただきたい。例えば職員住宅空いていますよ、先ほど147戸の空き家があって、職員住宅関係、教職員ですか27戸、172戸が町の中で空いているところ、この中でどうやったらこれは進めていけるのか。この中から潰していけるやつも結構あるんだろうと。定住対策取られていますけども、例えば最初に荷物が入ったままになっている、あるいは、片づける費用掛かるよと言った時に固定資産の減額だとか免税短期間とか何かどうしたら、これに対応できるかという方法をやっぱり検討するのも1つではないのかなと思いますんで、是非仕事をしているんだけど、ここに住む場所がないということについて一件も見逃されない対応の仕方をぜひやっていただきたいと思うんです。この辺の取り組み、従来ある移住、定住対策以外に対策はとれないのかを検討できないのかということについて、町長の以前基準の見直しと言われていますが、実際それをどうやって対応できるかということについて何か考えを持っているかどうか伺いたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
町内の空き家居住対策でございますが、先ほども申し上げましたように町内の空き家の件数はそれなりにあると。ただ実際的にすぐ使える案件なのかどうかは別問題ですが、一定の手を加えながらやることによって活用が出来る部分という捉え方ができるんじゃないかというふうに思っております。ただ、町でもいろいろPR、広報などしているんですが、空き家バンクの登録をいただけない。聞いてみたら中に荷物が入っているんで荷物を片づける場所がないとか、そういういろんな課題もありますし、いつ帰ってくるかわからないからというのもあります。さまざまな要素がありますので単純にこちらの都合だけでどうだということにもまいりませんので、そこは慎重に進めていきたいなと。ただ少しでも有効に活用していきたいという気持ちは持っておりますし、今議員がおっしゃられましたように一人でもやはり清里に多く住んでもらいたい。よそから通ってきているんではという思いをいたしております。気持ちは全く同じかなというふうに思っておりますけども、全部がそれをきちっと対応できるかとなると年によってもばらつきがあります。異動の多い年、少ない年ありますんで100%というのは、難しいかなと思うんですが、可能な限りそれに近づけてその1つの方策として民間での賃貸住宅を立てていただいて、建てるには大変お金がかかりますんで支援もいたします。それから民間の住宅を借りて入られるかと思いますんで、そういう民間住宅を借りて入られる場合も家賃差額が出た公営住宅など差額の部分の一定額を決めまして支援をするだとかそういう施策も併せてやってはきているわけでありますが、やはり入居したいけども、清里に住居はなくて入れないと言う方も今もいるということも事実であります。そこらへん少しずつ解決に向けて進めていきたいなというふうに思っております。それと前にお話もありましたが規制緩和というんですか。入居条件の緩和の関係ですが、小規模な公営住宅、単身者規模の入居の取り扱い、これは国の規制が解除されましたんで、町の考え方である程度行けるかなと。ただ、全部が全部そうできませんので、それだとみんな単身者になって、世帯者が入れないという現象も起きますから一定の面積要件を考えながらやっていくことが可能だということで、今作業に入らせておりますので、そんなにかからないうちに所管の委員会とも相談できるのではというふうに思っております。ただもうひとつは所得との関係、みなし特公賃。これについてはかなり法律的に難しいというのは現状であります。今振興局などに問い合わせをしている段階ですが、まだ具体的なところまで進んでいないという状況でありますんで、これも可能なのかどうか、しっかりと見極めながら進めさせていただきたいというふうに考えております。いずれにしてもいろんなものの施策と合わせながら持っていかなければ、ストンと落ち込まないのかなというふうに思っておりますんで、御理解をいただきたいというふうに思います。いずれにしろ清里にせっかく仕事を見つけてこられている方がよそから通ってきているんでは、なかなか清里の魅力の発信できませんので、やはり清里に住んでもらって清里の町民としていろんな行事にも参加をしながら町づくりも参加してもらいたいというのは、我々も本音でございますんで、そこら辺になるように一層努力をしていきたいというふうに考えております。ご理解をいただきたいと思います。
質問 3番 河口高
清里の移住定住の中で空き家情報については、ウエブ上で出ていますが、実際に売買済みあるいは交渉中、実際にフリーになっている部分が、土地で9件、住宅で4件ぐらいしかないですね。これが現状だと思いますけども、これやっぱり積極的に攻める形の情報づくりもぜひやっていただきたいと思います。あくまでもここで一体となって清里町の1件でも多く対応する。先ほど規制緩和をどうしてもという中でも、緊急避難的に1年間だとか、また期間限定の中で対処できる部分もあると思う。文言中で、町長が必要とするときという文言はいろんな基準の中にあると思います。最後は、町長の決断の中で緊急避難的なことについては対処できるのかなと思ってますんで、ぜひその辺も前向きにスピード感を持っていろんなことを対応していただきたいと思います。以上で一般質問を終わらせていただきます。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
最後にありましたように我々としても、一人でも多くの方に清里町に住んでいただきたい。先ほど申し上げられましたとおりであります。いろんなお力、町民参加を借りながら居住ができる体制づくりのために一層努力をしたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。