清里町議会 平成27年第6回定例会 2015年9月24日
若者に対する支援について
2015年9月24日、清里町議会の一般質問で、堀川哲男議員が「若者に対する支援について」質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 堀川哲男 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 堀川哲男
今回私は、若い世代への支援応援について質問させていただきます。ここ数年清里町の若者が町を盛り上げようと町おこし、地域おこしのために元気に活動しています。龍神太鼓を復活させたり、クリスマスを楽しく盛り上げたり、真冬の花火大会を企画したり、音楽で人を集めたり、そしてゆるキャラきよっぴを誕生させて、ご当地グルメ虹色うどんで清里をPRしたりと清里の地域おこしの原動力となっています。今元気に活動している若い人たちを町としてしっかりサポートし、応援していくべきと考えます。その観点から3点質問させていただきます。まず1点、今年2月のまちづくり住民大会で、若者グループから8件の企画が提案されました。北海道で一番ハッピーで、カラフルなマラソン大会・カフェとラーメン屋を作ろう・町のPRを町民全体でしよう・親子で踊れるポテトパーティー・「清里町民は、良いやつだ」と銘打った婚活事業・清里を英会話で盛り上げよう・パパと遊ぼう・歩行者天国で楽しもうなどと、どれも若者らしい発想でわくわくするようなアイデアで満載でした。これらの企画が実現していけば、すばらしいことだと思いますが、住民大会での発表の後どのような取り組みがされているのか。それに対して町はどのようなサポートを応援をしているのかをまずお伺いいたします。次に2点目、町おこし・地域おこしに頑張っている幾つかの若者のグループがあります。ゆるキャラきよっぴやご当地グルメ虹色うどんを作り上げたゆいまーる清里。クリスマスイベントや雪祭りを盛り上げる清里盛り上げ隊など地域活動になくてはならない重要な位置づけになっています。町おこしのために一生懸命頑張っている若い人たちですが、基本ボランティア手弁当でやってくれています。これらの若者のグループに対する町としての応援体制はどうなっているのか、お伺いいたします。次に3点目、担い手対策、つまり若い人たちへの出会いから結婚へのサポートについてお伺いいたします。元気な若者が増えて、町おこしのグループもたくさんできているわけですが、まだまだ横のつながりができていません。本当の意味での若者ネットワークが必要と考えます。そのお手伝いを町としてもしていかなければならないと思います。それぞれのグループ同士の交流の中からさらに仲間が増え、出会いにつながることも増えるでしょう。現在清里町では、農業者担い手育成協議会があり、農業後継者には出会い結婚への支援が行われています。しかし全町単位ではこの支援は行われておりません。農業後継者だけではなしに商業、工業、役場、農協、町内に住む若者全体を担い手として捉え、応援していくシステムづくりが必要ではないかと考えますが、町長のお考えをお伺いいたします。以上3点、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今の堀川議員さんからの御質問にお答えを申し上げたいと思います。若者に対する支援1点目の住民大会で若者から提案された企画の取り組みについてということでございますが、昨年度はまちづくり住民大会とプラネット講座を連携事業として、プラネット講座の若者をネットワークにおきまして、町内の若者がコミュニケーションをつくるためにはどうしたらいいかというテーマのもとで議論がされてまいりました。最終的には若者によるまちづくりのために、自分たちがやってみたいと思う8つの新しいまちづくり事業が提案されまして、2月14日に開催されたまちづくり住民大会において発表をされたところでございます。具体的な内容について、それぞれ委員の方より御説明をいただいた8つの項目でございます。その後においては、本年4月に第4回のプラネット講座の若者ネットワークを開催いたしております。その時点で、まちづくり住民大会で行った発表の反省。そして今後の方策について話し合いが実施されたとお聞きをいたしております。また若者ネットワークで提案をされました1つの事業が今年度のまちづくり活動推進事業交付金を活用しての事業を実施する運びとなっておりますので、若者ネットワークに参加した、他の方々に対しましても事業への参画を促すなど具体的な事業の実施を通じた中で、若者の地域づくりへの参画意識を高めながら教育委員会とも連携し、ネットワークを広めていきたいとそのように思っているところでもございます。今後も、若者ネットワークにおいて事業実施についての検討が十分に行えるような可能な限りの支援をしていきたいというふうに考えるところでございます。次に2点目の地域おこしに取り組む若者への支援についてでございます。近年若者を中心とした団体が幾つも発足をいたしておりまして、地域振興や活性化、町のPRのために大いに活躍をいただいているところでございます。これらの団体につきましては、イベントでの活動等がテレビなどでの放送に取り上げられるなど本町のPRとしても大きな効果が出てきているものと考えている次第でございます。現在団体に対する支援といたしましては、事業の実施にあたり、まちづくり地域活動推進事業の交付金による支援。そして町外イベントへの参加時には交流研修事業としての補助を行っている内容になってございます。その他、各事業に対するそれぞれの交付金という中でゆいまーる清里が昨年実施いたしました、ゆるキャラの作成これらについても、町の推進事業での対象として実施をさせていただいたところでありますし、また食でつながるまちづくり事業等についても支援をさせていただいております。さらには清里盛り上げ隊の皆さんが実施をいたしておりますサンタクロースのプレゼントの期間の支援事業と雪祭り事業等についてもそういう内容での支援をさせていただいている状況にあります。また、つい先だって札幌で実施されましたオータムフェスティバルに清里の虹色うどんが出品をされて、多くの若い方々が出店作業に従事をされております。これらについても、各団体等を通じながら出張出場に対して御支援をさせていただいているところでもありまして、さまざまな事業の展開に向けた町としての支援、補助事業等のできる限りの対応をしてまいりたいと考えているところであります。次に3点目の若者ネットワークと出会いと結婚へのサポートについてでございます。現在出会いや結婚のサポートという形で体系をつくって組織化をして実施しているというのは、農業の担い手育成交流の推進協議会がございます。基本的には農業後継者の皆さんの花嫁対策、担い手対策という形で実施をさせていただいております。現在その協議会においては、独身女性との交流を目的としながら札幌において、マリッジの会社がございまして、その契約の中で清里の農業青年をそこに派遣をしながらチャンスをつくっていただくというようなことで事業展開をしている状況にあります。またこの現在の晩婚化、未婚化の率がどんどん高くなってきておりますので、北海道におきましても少子高齢化、これを何とか回避するために管内においてもオホーツクの結婚支援ネットワーク。これが形成されたところでございますんで、その構成には、全市町村がそのネットワークの中に会員の一員として参加をするという構成になっておりますから、これらの情報を的確に捉えながら、それぞれの若い人方の団体や職場や組織にも情報を提供していきたいというふうに考える次第でもございます。また先ほどありましたプラネット講座の若者ネットワーク、これも4回にわたってそれぞれ会議が持たれてきておりますので、こういう提案をまとめる時に多くの男女の方、若い人方が集まってまいります。そういう機会が多くなればやはりそういう中からも新しい動きが出てくるんだろうというふうに思っている次第でございます。この出会いそして結婚。そしてその先の子育て。これは極めて少子対策としての重要な課題でもございますので、これらについても行政として、できる限りの支援をしていければという思いであります。ただし、こうした出会いとか結婚だとかというのは、最終的には、あくまでも個々での自由意思によるものでありますから、行政がどこまで手を入れていくか、非常に難しいところもありますけれども、可能な限りは行政としても少子化に向けた重要な対策の1つとして頑張っていきたいというふうに思うところでもございます。まちづくり懇談会でもさまざまな提案をいただいております。そうした若い人方を中心とする企画立案実行。これらの部分をしっかりと我々としても受けとめながら、より効果がでるような形でのそういうものを大いに検討させていただきたいと考える次第でございます。また応援の部分で、どういうようなシステム化がいいのか。これらについても、教育委員会の社会教育的な立場からもアドバイスをいただきながら、町全体としての取り組みになるようなそんなシステムづくりについても十分に検討させていただきたいというふうに思うところであります。以上申し上げまして、1回目の答弁とさせていただきます。
質問 2番 堀川哲男
まず1点目のまちづくり住民大会で提案された若者の企画へのその後の取り組みということで再質問させていただきます。まちづくり住民大会の前段におきまして若者ネットワークと教育委員会の主催によるプラネット講座として、清里の未来を担う若者のつながりを形成するためにという目的から、この若者ネットワークという講座が開催されて、その結果、3回の集まりを経た後に、住民大会で発表されたとこのように承知しております。しかしながらせっかくの8つの提案がなされても、実現に向けた動きがなければ、その提案の意義がなくなってしまうように考えます。これらの企画に対して、実施することが可能なのか。果たして無理なのか。無理だとすればその改善点は。このような検証や検討が町としてしっかりとする必要があるのではないかそのように考えます。その検討がなされてきたのかどうか。それをまず1点伺いたいのと、先ほど河口議員さんの質問の中に出てきました想像から創造する。町は受け皿として機能していかなければならない。非常に感銘する、同じ意見を持つところであります。かといって行政主導でもダメだと思いますし、丸投げでももちろんダメだと思います。出来るところはしっかりと応援していく。そういうことが町としての役割として大切だと思いますが、再度町長の考えをお伺いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
御質問の若者ネットワークで提案された、それぞれ8つのまちづくりの行動計画ということで住民大会においても発表をいただいたところでございます。そのときも若者によるまちづくり提案に対して、コーデネータとして北海道宝島旅行社の鈴木社長さんの方からコメントをいただいております。そのときのコメント、かなり新雑なコメントで私もなるほどなと、大丈夫かなというちょっと思いがあったんですが、8つの提案を誰がやるんですかとズバリ聞き返しておりました。提案はしても誰がやるのか。そこを決めないと前には進まないんですよという内容であります。なるほど提案はできます。出来ますが、それを具体的に事業化するとなれば、また違う角度が必要になってくるんだろうなというふうに思います。今の堀川議員さんもありましたように、行政がどこまでその中に入れるかという部分も十分に考えていかなきゃならんだろうというふうに思っております。この中でも自らその提案をし、自ら事業化に向けて、今年は2つが動き出したということも事実でありますし、またその動きに対して町の方の受け皿としては、まちづくり住民推進活動事業費がございますんで、そういう中での対応が出来るものにはつけていきたいということで考えているところでもございますし、またそれ以外の全体的な社会教育的な立場からプラネット講座とかいろんな部分での創造事業が行なえる内容になってますんで、そういう部分をしっかりと連携をとりながら、深く入り込むのもいろんな課題が出てくるかなと思いますが、だからといって全く手放しでということにもならないと思っております。適当な距離感覚をしっかりと持ちながら、対応ができればというふうに思っているところでもございます。また受け皿としての対応の関係であります。これらについてもいろんな団体がありますから、横の連携等を深めながら、やっていかなければという思いでおります。基本的にはいろんな団体、社会教育的な要素がありますので、そういう中で対応が取れていければ、一番スムーズに動くんではないかと。全体としては社会教育の中にいろんなまちづくり団体が加入されておりますし、当然そういうところには青年団活動としての動きもあります。それとまた郷土芸能的な動きもありますから、そういう部分を全体としてどういうふうに捉えていくかという中で、受け皿、システムづくりが進んでいけばという思いでございますので、そこら辺も行政の方としても教育委員会と連携をとりながら、対応についても十分に検討させていただければというふうに思うところであります。以上申し上げて答弁とさせていただきます。
質問 2番 堀川哲男
今回のプラネット講座みたいな若い人たちがまちづくりについて話し合いをするとか、そういう機会は今まで無かったことだと思います。是非ともこのようなまちづくりについて若い人たちがお互いに話し合いながら、そして提案につながっていく。このようなことは非常に素晴らしいことですし、その過程で人間性を高めたり、人づくり仲間を増やしたり、仲間づくりを通じてやる気が形成されていく。そういうことにも繋がっていくと思いますので、是非ともこういうような話し合い提案というものが継続していただきたいと思いますし、提案された企画等に対しましても、実現に向けた受け皿ですとかそのような応援体制をしっかりととっていただきたい。そのように重ねてお願いいたします。次に2点目の地域おこしに取り組む若者の支援について再質問させていただきます。支援体制ということですが、事業の実施にあたっては、まちづくり地域活動推進事業交付金で支援しているということですが、この交付金は実施する事業について補助をするという事業交付金でありまして、まちづくり、地域おこしのために継続的に活動する資金としては使いづらい交付金となっています。地域おこしの活動は、基本的にボランティアで行われていますが、その活動や運営にはどうしても資金が必要となってきます。例えばゆいまーる清里が中心となって盛り上げているご当地グルメの虹色うどん。3月の誕生から緑清荘とパパスでの売り上げがつい先日5千食5千食を突破しました。テレビ新聞などにも何回かなく取り上げられて、清里町のPRはもとより清里産小麦への高い評価もいただいております。イベントの出店も多く、町のにぎわいまつり、ふるさと産業まつり、苫小牧のご当地グルメグランプリ、札幌オータムフェスタなど町から旅費などの補助はありますが、いつも資金不足に悩まされているように聞いております。活動資金づくりのために、きよっぴのグッズの販売を計画しても、そのグッズをつくるための軍資金がまず無いと。そのような話も、伺っております。事業に対する交付金ではなしに、地域おこしのための継続的な活動にも使いやすい地域おこし応援交付金的なものがあれば、非常に活動にも役に立っていくではないかと考えます。地域おこし応援交付金的なものが必要と考えますが、町長のお考えを再びお伺いいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの若い人方がいろんな形での提案をいただいて、そして集まる機会があり、人づくりや仲間づくりに繋がっていくんではないかというような御提案でありましたが、まさにそのとおりではないかというふうに我々も思っている次第でございます。そういういろんな出会いが、いろんな面でのチャンスになっていくだろうというふうに思っておりますし、また先ほどの出会いとそれこそ結婚へというところにもこういう活動を展開することによって、幅広い動きが出てくるんだろうと思っておりますので、こういう部分においての対応について十分に支援をしていきたいと思っているところでございます。また2点目のそれぞれの団体における活動の関係であります。先ほど申し上げました支援の形ではまちづくりの交付金事業としての捉え方でやってきておりますので、そういう中で例えばイベントへ出場する場合においては、その参加にかかる経費だとか旅費だとかそういう事業として捉えて支援をさせていただいていた部分がありますが、通常の運営と言いますか、組織活動に対しての中では支援が打てる制度がありませんので、新たな形でどういうふうに進めていくのが良いのか。十分に検討させていただきたいというふうに思います。従来の行財政改革の中で、それぞれの各種の組織団体の運営については十分に精査をさせていただきながら現在に至っているということもありますので、そういう活動と新たな若い人方の活動とどういうふうに、めり張りをつけながらやっていけるか。1つの団体に出して運営費を支援したんだからってどんどん出てくる形の無いようにしっかりとサポートすべきものと通常版とある程度色分けをしながら進めていかなければならない課題だろうというふうに思っておりますので、そこらへんについては慎重に対応しながらも且つどういう方法が最もベターなのか。そこらについても十分に検討させていただきたいと考えるところであります。以上であります。
質問 2番 堀川哲男
町長の答弁にもありました、今まで行われてきた団体補助をしていく中での弊害。そういうのも理解するところではありますが、このまちづくり地域活動推進事業交付金っていうものの弱点というのも確かにあると思います。ですから、ちょうど良い具合のそういうまちづくり、地域おこしのための継続的な活動にも使えるといった道を開いてくれるような新たな交付金または組み換えなどをぜひ検討していっていただきたいと思います。それとお金の補助というのも必要なことと思いますが、活動に対するソフト面の支援と言いますか、活動しやすくするために、町として、していかなければならないということがやはりあると思います。そういう面も含めまして、まちづくり地域おこしのために頑張っているグループが十分に力を発揮できるように資金面、そして先ほども言いましたソフト面も含めた町の応援体制をよろしくお願いしたいと思います。次に3点目、出会い、結婚へのサポートについて。北海道でも少子化対策として結婚への支援が重点施策として盛り込まれ、オホーツク管内でも結婚支援の情報交換や結婚しやすい環境づくりに取り組むネットワーク会議も設置されました。清里町でも、他町村と情報交換しながら、出会いから結婚支援には積極的に全町規模で取り組んでいかなければならないと考えます。私は農業者の担い手対策に数年携わっていましたが、この協議会のメンバーは、農業委員会会長・町長・議長・組合長などが中心で若い人たちや、女性の意見が反映されづらいものでした。新しいサポート体制では、若い人たちの意見や企画を取り入れながら、婚活イベントや異業種交流のお手伝いをしたり、あるいは結婚相談員を置いて専門の相談員を置いて、縁結びのお手伝いをするといったこともある意味で必要になってくるとそのように思いますが、町長のお考えをお伺いいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
先ほどの若者の組織に対する町としての活動支援の関係でございますけれども、現在の清里町の地域推進事業の交付金。この制度そのままの形ではなかなか呼び込むことは難しいだろういうふうに思っております。そういう中で全体的には申し上げましたように先ほど来の団体補助。これをある程度めり張りをつけながら、どういう形で持っていくのが最も良いスタイルになるのか。そこら辺十分に検討させていただいて活動しやすい体制で支援の方策を検討させていただきたいというふうに思うところであります。それからサポート体制の部分、これはお金だけでなくサポート体制をどう取っていくかと極めて重要であるというふうに思っております。特に先ほど来ありますように、生涯教育的な部分が十分にありますので、そこら辺を含めて、教育委員会とも連携を十分に取らせていただきたいというふうに思います。それから出会いの創造でありますが、若い人方がいろんな場面をついて出会いを求めていく。それが将来的な結婚につながっていくというような形になれば、最も良いのかなというふうに思っておりますが、残念なことに清里町においては今の段階では農業後継者の部分の組織がありますが、全町的なものがございません。それらに含めて全町的な対応をいかにとっていくのがどういう形で体制をつくってくのが良いのか。これらについても十分に検討させていただければというふうに思うところであります。いずれにしても少子化の時代でありますから、やはり出会いをしっかりと持って、そしてそれが結婚へ繋がり、出産へと繋がって、子育てにつながっていけば良いなというような思いを致しているところであります。少し時間はかかるかと思いますけれども、全体として町の中にオホーツク管内でつくったようなそういうような組織が立ち上がれることが可能なのかどうなのかも含めて十分に検討させていただきたいというふうに思います。
質問 2番 堀川哲男
出会いから結婚に関しては、なかなかプライベートなことであり、デリケートな問題でもありますから、応援するにもいろいろと難しい面があるのは非常に理解するところであります。多少時間はかかるかもしれませんが、町長ご答弁ありましたが、ぜひともスピーディーにお願いしたいなと思います。先ほどお話ししました、管内の結婚支援のネットワーク会議というのも立ち上がったということでありますし、聞くところによりますとこの担当は、保健福祉課になるというふうにお聞きしておりますけども、保健福祉課だけの問題では無しに、今まで農業者の農業後継者の支援を行っていた産業課もそうでしょうし、社会教育的な面から教育委員会も当然関係してくると思いますので、そのへんの課自体の連携もとりながら、ぜひとも全町的な規模で、農業後継者の問題も非常に重要ではありますが、それ以外の全町的な取り組みも早急に進めていただきたいと思います。その辺いかがでしょうか。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
若者の出会いの場の創設とそれをバックアップする組織化体制という部分でございます。今もありましたように、最終的には個人の判断、意思というのが尊重されなければなりませんので、余り奥までというのは難しいかもしれませんけれども、この少子化の問題でまちづくり、悩んでいることも事実でありますんで、そこら辺をしっかりと踏まえながら、横の連携もとりながら、北海道の部分は保健福祉課を窓口ということでありますが、これ私は保健福祉課なのかちょっと疑問を呈していたわけでありまして、全体的なその若者の活動の中にそういうものを組み込んでいければなという思いでおります。そういうことの中で、行政もそうですし、農協組織関係機関、また商工関係の皆さん、それから福祉関係のいろんな職場もありますから、そういうところとの連携をしっかりとれるようなそういうような体系づくりについても十分に検討してみたい、どこにどう直接働きかけるのがすっとまとまりやすいのか、これらも含めて検討を加える所存でございます。もう少しちょっと時間をいただければというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 2番 堀川哲男
本当に結婚とかそういう問題はなかなか難しい問題ではありますけども、若い人たちへの定住ですとか少子化対策にも繋がっていきますので、今後とも力強い応援体制のご支援をお願いしたいと思います。今回私は若い人たちへのサポート、応援についてということで質問させていただきましたが、若い人たちの力はまちづくり、地域おこしの原動力となります。町として頑張る若い世代にしっかりとした応援をしていただくように重ねてお願いをいたしまして、今回、私の質問を終わらせていただきます。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
はい、町長。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
御質問ありましたように、やはりこれからの町をつくっていくのは若い人方であります。若い人方の力が結集されてこそ、本来で言う活力があるまちづくりに繋がると私もそのように理解をしているところであります。そういう人方がこれからのまちづくりに地域の活性化のために活動していく、そういう要素を十分に踏まえながら、そこをしっかりとサポートできるような体制について、町全体の課を通じながら連携を持って体制づくりを進めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。