清里町議会 平成27年第6回定例会 2015年9月24日
総合戦略について
2015年9月24日、清里町議会の一般質問で、河口高議員が「総合戦略について」質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 河口高 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 河口高
まずこの度の北関東東北豪雨災害、被災された方に本当にお見舞い申し上げるとともに、改めて我が町が災害の少ない幸せな所に我々は住んでいるなっていう実感をする次第であります。国挙げての地方創生プロジェクトが動いていますが、地方にとって人口減少っていうのは、まさしく何10年も前から四苦八苦している課題でもあります。改めてこの現実に目を向けていったときに、国の指針による清里の人口ビジョンが最近発表されました。7月時点の発表になると思いますが、直近の人口推移で示され、人口減少傾向は、今後も続くことだろうと思っております。これが現実の問題かなと思っておりますが、同じタイミングで、第5次総合計画の中間年ということで、この人口ビジョンから見える改めて細かいことのアンケートがとられております。但し、これも国が定めた内容の中で、清里町の内容が一部導入されている質問事項もあるかと思いますけども、あくまでも国サイドの指針かなと思っております。まず、この人口減少対策としてのこれからの戦略ということをお聞きしたいと思います。まち・ひと・しごと創出の中心は人であります。人が中心となっていることを見たときに、人口の数だけではなく、この地区に住み続けたいということをどうつくるのかということだと思います。まさしく住民を想像していかなければならないっていうことで、自治体の持続性はあくまでも人口の創造ということだと思います。その1つに、人口創造の中の定住人口、そして交流人口、双方を目指すわけですけども、人口ビジョンから見た、最近発表された内容について、この数字についても、どのように思われているかをお聞きしたいと思っております。また、近隣の町の転入・転出、就業先ということで、直近の異動、転入、転出が非常に多く見られております。定住人口の取り組みは、一つとして若者世代へ焦点を合わせたらどうなのか。いろんな夫婦としての生活、夫婦2人だけの生活、子ども、今ほんとに真っ盛りの若い世代といろんなターゲットがあるんですけども、1つは、若い世代へ照準を合わせる。当町の優れている点。それはまず環境であります。空気とそのそばに緑があるその環境。それともう1つ子育て支援ということでは、非常に自慢できる子育て支援をされていると。高校生の医療無料化も今回出ています。これだけの子育て支援のできているところはそう無いんだろう。これが一つの競争の力になるかなと思います。もう1つはやっぱり地価の問題ですね。これがそれぞれの私どもが持っている、この町が持っている自然に対するポテンシャルと同時に子育てのための環境。これが非常に大事な部分があるんだと思います。この強みをどの層にプロモーションするかということが大事かなと思っております。まさしく自治体間の競争で、この清里町が選ばれる自治体にならなきゃいけないんだろうと思っております。Uターン・Iターン・Jターン・人口の流出、あるいは流入の促進をいかにつくるか。私自身もUターンの一人であります。20年外に出て、また戻ってきました。その一つはここに仕事があったからであります。仕事がなければ、なかなかそうはいかないんだと思いますけども、自分で仕事をつくるということも1つですし、その中で1つのきっかけ仕掛けというのが非常に大事かなと思います。もう一つは先在住民の発掘。先ほどの子育て支援もそうですけども、ここにどういう条件の時に住みたいか。住む条件の中には、住宅が大きな鍵だと。長い期間になり、すぐ成果の上がることではないかもしれませんが、住宅っていうのは大きなターゲットかなと思っております。隣の町でどんどん若い世代の新築住宅が建っております。それは何かっていうとやはり多種多様な返済方法がいろいろ出てきたということが大きなことだろうと思いますけども、この住宅というのは大きく将来にウエイトがあるかなと思います。そこに家族を作り、子どもを育てていく中で若い方は当然ここで共稼ぎっていうことが出てきます。この共稼ぎに私どもの町の持っている子育て支援というのは、非常に大きな力になるかなと思います。この子育て支援という中で、1歳、2歳児の保育というのが、昨年から当町も入っておりますけども、ちょうど1年が経った時に、この運営がどうなっているかということも1つ課題であります。現場を見ますと綺麗にでき上がっております。今までにないところを改めて子育て1、2歳児の受け入れ、これはまさしく中で働いている方のマンパワーの現れかなと思っております。ただし1つ残念なこともあります。1歩入った時にそこの環境の空気そして温度と衛生面に今もう一歩。もう一歩手をつければ、多いに胸を張って、うちの子育て支援は絶対負けない環境で保育活動やっていますということが私は感じられました。もう一歩、わずかな資金でできることを是非その辺も勘案していただきたいと思っています。ぜひ、自慢のできる自治体になるためには1つずつ詰めていくということが非常に大事かなと思います。予算ありきの事業でございますけども、もう少し検討してもらえると非常に良いものができるということも1つありますので、ぜひそのへんを検討していただきたい。若い方に家を建てていただくというのは、1つは分譲があります。4次総合計画見直しに分譲について検討と現実として新町の1次2次3次分譲定住の事業がされて、5次の総合計画の中では、とりあえず組まれてないのかなと思っております。でも地道に、これ非常に大事な部分になりますので、是非この辺を考えていただきたい。それはやはり人口ビジョンから見たときに、ここから隣町に通っている、近くのところに通っている方、家があるために通っている。あるいは公住が提供されていてそこから通っている。でも隣町に家を建てたら、その人口は全部なくなるんですね。私どもの強い部分子育て、環境あとは地価。非常に競争力があることをどうプロモーションするかだと思います。その中で分譲という考え方は、ぜひ5次総合計画の中にさらに推し進めていただきたい。必ずしも今までの町の宅地だけじゃなくて、民間、商工観光協会さんが、民間のところもいろんな形で情報提供されていますが、これもあまり大きな敷地の部分は、町が分譲をするという部分も選択肢の中にあるのではないかと思っております。ぜひいろんな知恵とアイデアを生かして、この辺を進めていただきたいと思っております。もう一つは仕事の創出でございます。まさしく観光事業について思いを聞かしていただきたいと思いますけども、花と緑と庭園の町がずっと推し進められております。4次総合計画により重点プログラムとして継承されて、現在も素晴らしい町民の皆さんの協力もどんどん進んでおりますけども、これの将来像も観光という1つの部分に入っても良いんじゃないのかなと思っています。この観光事業があくまでも事業経費のかかる事業で終わらせない。ここの将来の仕事をつくるための1つの方法として観光をしっかりと語っていただきたいと思っております。その中では、最近実現されておりますグリーン・ツーリズムがこの間新聞に載っておりました。いよいよこうやって動いてきたんだなっていう。今まで形になってないグリ-ン・ツーリズム、活字だけのものが現実に動いてきている。これは町民も理解し、さらに行政が大きな仕掛けをつくっていただい。一時的、1年に1回、2回ということじゃなくて、時期が来れば、それなりの農業関係の中で必ずしも収穫だけではない、いろんな仕事があるかなと思っておりますので、是非この辺の形になる仕掛けをぜひやっていただきたい。4千300という人口があります。4千300というマーケットがあるんだと。やはりいろんな観光についても、いろんな事業についても食に通じる事業っていうのは、必ずどこの市町村も出ております。そのときに4千300というマーケットをどういう職につなげていくか。あるいは今の野菜いろんなものが出ています。今は農家の所得がほかと違い非常に良い状態だから、いろんな作物への転換はできない、今までで十分だなっていう感覚があるのかなと思っておりますけども、さらなる4千300というマーケットを考えた時のいろんな考え方があるのかな。地熱を利用したハウス栽培の中で、観光農園。観光客が労働力になるような方法もあると思います。この辺をどうやってしっかりとした観光の事業ではなくて、観光の運営をやっていけるかということ、運営というより最終的には経営なんだろうと思います。観光という経営をどうやっていくかということを、将来に向かって検討していただきたいと思っております。その中で町民フォーラム。いろんなアンケートをとられております。先ほど町長の中で懇談会以外のいろんなことには多くの意見をいただいていると。参加いただいていると。かなりの意見がたくさんあります。これの受け皿はどうなっているのかなということです。これ非常に難しいものがたくさんあります。要するに想像して創造する。想像、イメージですね。イメージが次の創造をつくっていく。そして、プランが出来るんだと思います。そこのイメージの部分はいろんな町民にいろんな意見を聞いた。これはイメージの部分になるんだと。イメージの部分を町民にいろいろ聞きました。でも、次に何をそこから創造するかっていうことが、非常に大事な部分になってきているのかなと思っております。是非夢を、そして希望、町民からの希望を取り上げるプロジェクトチームといいますか。そういう聞ける部分をぜひつくっていただきたいと思っております。この想像から創造するっていうことの受け皿をぜひ検討していただきたいと思っております。以上、私の移住定住、まず人口の推移、直近の人口の推移から見られる考え方とそれに伴う定住移住。そして、仕事の創出では観光についてしっかりとした経営のできる観光について検討していただきたいと思っております。この思いをお聞かせいただきたいと思います。お願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今の河口議員の御質問にお答えを申し上げたいというふうに思います。まず初めに、まち・ひと・しごとの地方創生に関わります総合戦略の全体的な考え方から申し上げたいと思いますが、国においては、急速な少子高齢化人口の減少と、これに歯止めをかけるとして、今回、まち・ひと・しごと創生という形の中で、国の総合戦略そして都道府県には都道府県の総合戦略。さらにはそれらを参酌しながら、地方においても地方版の総合戦略を策定されるべしというようなことで、今その作業が進んでいるところでございます。清里町においても従前から人口の減少または少子高齢化の進展ということで頭を悩ませてきましたし、まちづくり、地域の活性化のためにそういう分野を重点項目としながら、各種の施策を展開してきたというのが実情でございます。国が示しております4つの基本方針がありますので、基本的にはその国の計画を参酌せよという内容でありますから、その4つの方針に基づいた人口ビジョンそして清里版の総合戦略をそれぞれの対応の中で準備を進めているというのが実状でございます。そうした中で、御質問の1点目の人口の現状と今後の推移といわゆる人口ビジョンをどう捉えていくかということになろうかと思いますが、現行においては、国立社会保障人口問題研究所の算定基準をもとにしながら、本町の住民基本台帳を使った中での将来ビジョンということで、現在策定作業に入っているところでございます。その中で今後の見通しという部分でいきますと、平成27年では4千311人。それから平成32年に4千35人。平成40年には2千816人というふうに推計がされたところでありますし、さらに平成72年、かなり先になりますけれども、ここにおいては1千834人というような単純推計がされたところでございます。ここで実際の清里町の人口の動向を見ていきますと、ここ数年は自然動態、いわゆる出生と死亡の関係であります。これでは大体30人前後の減少で推移を数年しているというような状況であります。それからまた社会動態これは転入と転出の関係でありますが、これにおいては若干転入が増えつつありますし、転出はここへきて平成26年は減少がぐんと落ちついたというような状況になっておりまして、社会動態では、逆に清里に平成26年は増えております。自然動態の出生と亡くなる方の関係ありますから、どうしてもそこのところは出生が30から40ぐらいになっておりますし、亡くなられる方も、60から70代というような推移がされておりますので、その部分での減少が現れてきているかなと。ただし、その転入される方、転出される方の割合がぐっと変わってきておりますので、ここで必ずしも清里町が今まで行ってきた子ども子育てだとか健康づくりだとか各種の施策、それが即そこに活きてきたということではないかもしれませんけれども、一定の効果を示しつつあるんではなかろうかというような思いを持っているところでございます。そういう形の中で、少しずつ出生率を上げていくことによってその自然動態についても徐々に緩和ができるのでないだろうかというような予測を立てているところでございます。先ほどもお話がありました、第5次の総合計画の目標とする人口は4千200人という推計を立てたものでございます。実際的には平成27年が第5次総合計画の10カ年計画のちょうど中間年でありますので、あと5年後が平成32年ということになりまして、国が言っているまち・ひと・しごとの総合戦略に係る目標年度と、ちょうど一致するということでありますので、先ほどの人口動態・自然動態や社会動態を十分に加味しながら基本とするところは、総合計画第5期の総合計画の目標の数値4千200人これをベースに、最終調整に入っているという段階にあるというふうに思っているところであります。次に2点目の子育て世帯に関する定住対策の件でございます。本町としては従前から安定した住宅の供給と、そしてまた福祉の観点からも公営住宅、そして特公賃との住宅の建設をもってその役割を担ってきたところでございます。特に定住促進の施策として行ってきました定住促進団地の分譲でありますが、これは1期2期3期と分譲してまいりまして、全体では48区画これらについて、すべて売却がされたところでございます。御案内のように1期目は新町。そして2期目は羽衣南。そして3期目でまた新町に戻って、分譲をさせていただきました。特に3期目、最近の団地の販売でありますが、おかげさまで造成地14戸のうち、すべて完売をすることが出来ておりますし、この中で実際にそこの団地でお住まいになられておりますけれども、働く場所は斜里町に出かけているという方が実は6戸この中におります。また世帯的な部分でいきますと、平均世帯が老夫婦と子どもというのが最も多くて、平均で4名の世帯の方がその団地に入居をされているという状況にありまして、住居を核とした人口の確保という面においても、一定の効果があったんではないだろうかというふうに思っておりますし、3期事業のところだけでありますが、もともとの1期と2期についても同じような傾向にあるということでございます。このように宅地の分譲造成は、行政が3期までやってきたわけでありますが、民間の方々も私有地販売をされている方もいるということもありますので、そこら辺の対応を見極めながら、今後においても分譲住宅の必要性も十分に認識をしながら対応をしていければなというふうに考えている次第でもございます。またお話にありました保育の関係でありますけれども、若い世代の人方が働きながら子育てをしてくという部分においては、保育所の役割また幼稚園等の役割は極めて大きな要素ではないかというふうに思っているところでございます。清里町の保育所は昭和51年に建設がされております。その後増築、改築をしながら現在に至っているというのが実態でございますけれども、かなり年数が経ってきておりますから、これから今後の整備についても大所高所を考えていかなければならない時期に来ているのかなというふうに思っているところでもございます。特に昨年からは、その保育、未満児の入園の件についても、従来は2歳半以上ということでやっておりましたけども、一昨年からそれを1歳半まで未満児の年齢引き下げ保育を行っておりますし、さらに近々のうちにゼロ歳から対応をしていかなきゃならん。そんな時期に来ているだろうというふうに判断をしているところでございます。また併せて、この分については、今国の方でも認定こども園の制度ができてきておりますので、認定こども園の制度のあり方とも十分に検討しながら将来構想を立てていきたいというふうに考えているところでもございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。それから3番目の観光事業における仕事の創出の関係でございます。本町につきましては従来型の有力な観光資源を売り物とした、そして大型バスによる不特定多数の方々をお招きするというような観光の資源は特に大きく有してはおりませんけれども、いろんな面でスポットがございます。当然斜里岳が大きな要素でありますし、またその裾野に広大に広がっております農業地帯としての田園景観。これも平成5年のときに全国農村景観100選、その中の特に優れた20選に選ばれるという特異的な景観を有してもおります。また裏摩周もありますし、神の子池。そしてさくらの滝等スポット的な要素が十二分に有しているんだろうと思いますし、そういう自然的な景観やまたあわせて施設的なパークゴルフ場だとか札弦におけるパパスランドだとかオートキャンプ場だとか、そういうような施設もかなり充実をしてきているというのも事実でございますので、こうした景観や施設を連携させながら清里町のあるがままの姿で受け入れるようなふれあいだとか体験だとか交流型の観光を目指していく方向性を考えている次第でございます。そういう中においては、新たな産業、また雇用の場面も十二分に生まれてくるというふうに考えているところでございまして、先ほどお話をいただいた、まさにグリーンツーリズムの考え方に立脚した中での観光資源を活用していければというふうに考えているところでもございます。当然本町には、特産品として今いろんな部分で開発が進められているものもありますし、本町のじゃがいも焼酎40年経ちますけれども、こうした立派な特産品もあるわけでありますから、こういうものを一体的に揃えながら、多くの人方に清里町に訪れてもらう、そしておもてなしとしてのガーデニングだとか、フラワーロードだとか、そういうものとの絡み合わせをしっかりとしながら可能性を探っていきたいというふうに考えているところでございます。それからまちづくりフォーラム等でさまざまな意見をいただいております。これは単に観光での雇用、産業起こしというだけでなくて、一般の皆さん方が普段考えている子ども、子育て、教育若者支援、そうした前向きな意見をたくさんいただいておりますので、これらにつきましても、新たな施策の展開の中でしっかりと捉えながら計画の策定に入っていきたいというふうに考えております。まち・ひと・しごとの創生にかかる総合戦略の策定は、基本的にはこの10月の末までというふうになっておりますので、そうした準備を進めているところでありますし、第5次の総合計画の中間見直しにつきましては、今年度中にその後期に向けた計画の策定ということで現在取り進めを行っているところであります。今それぞれ御質問をいただいた人口の現状とビジョン。それから、子育て世帯におけるさまざまな子育て支援対策、そして観光事業等を交えた中での仕事の創出産業の振興。これらを総合的に勘案しながら見直しへと進めてまいる所存でありますので、ご理解を賜りたいと思います。以上申し上げ、1回目の答弁とさせていただきます。
質問 3番 河口高
今の答弁の中の第1項目の人口ビジョンについてですが、この5年間、今までの人口形態が3月末に出ていた数字が12月末と統計が変わってきているんですが、これが1番人口の動きの少ない時なのかなと思っておりますので、その中で見た時にまさしく22年からは1けたの動き。ここ2、3年が50を切る。最近、直近の26年度は26名くらいの差になっております。そして今年直近で8月の人口が4千326人と50何ぼぐらいで12月までの動きはそう大きくはないでしょうから、以前の3桁じゃなくて、2桁の後半ぐらいでおさまるのかなとは思っております。昨年の数字、転入転出の中で転入が多いのはどうしてだろうかということで、原課でいろいろと聞いて参りました。それは偶発的なこともあるんだろうと思いますけども、一つは、新町の定住分譲の最終年だったのかなと思います。私もすぐ横で見ているわけですけども、休みの日だとか、小さな子どもを連れて、非常にいい風景だなと思っております。若い方が子どもを連れながら歩いている姿。本当にこの地区の住みやすい、あるいは子育て支援にしても、非常に条件が良い場所なんだろうなと思っておりますが、それはこれからも積極的に進んでいっていただきたいことだと思います。また、数字についていろんな施策も効いていることだろうと思いますけども、冷めてみると移動する若者も少なくなったということも1つなのかなという、意地悪な見方をするとそういうこともありえると思います。減少の中で少なくなる若者、動く若者も少なくなったから、移動範囲が少ない。当然パーセンテージでいくと、分母が当然小さくなってくるわけですから、4次の時は1%減ぐらいみていたのが、5次は2%を見ているっていう。それから見ると、比率は多少上がるのかなと思いますけども。しっかりここに定住していただく、ここに住んでいただくということのプロモーションが必要でどこのところにどう進めていくか。この町の強みはこうです。それと合わせた住宅定住というのを是非やっていただきたいと思っています。その中でこれの5次総合計画の後期の部分になりますけども、是非具体論の中で検討していただくこと。先程の4千200人っていう目標値があります。そしたら目標をクリアするのに何が必要なのかということが、非常に大事なんだろうと思います。今の分譲あるいは宅地だけじゃなくて、住宅、公住の供給が本当にこの定住を増やしていくんだろうかということには1つ疑問符もあるかなと思っております。非常に大事な事業であります。古くなった公住からの住みかえ、これも重要な部分になりますけども、公住の十分な供給が、町の将来のためになるのかといった時には、一つ疑問符もあるかな。是非民間の住宅供給ということに対する施策も考えていただきたいと思っております。先ほど町長の中で、住宅で住んでいる中で、隣町に働きに行っている。これがまた1つ重要なことなんだろうと思います。ここで住んで近くには当然仕事創出。仕事があるに越したことはないんですけども、隣町で近い住宅事情あるいは子育て事情が清里は良いから、ここで住宅を構える。これは1つの本当にすばらしい方法だろうと思っています。ここから通う、仕事がなければ通う。でも住宅はここで持ちたいっていう、ここに住んでいたいっていう、住んでいたいをぜひ大きな力となる方法論をこれから5次計画の中で具体的な4千200人に向けての具体論を詰めていっていただきたいと思います。人口ビジョンの中で隣町に働きに行っていると。公住からはあるいは自宅から働きに行っている方がこれから改めて斜里の地に住宅を構えるということも当然出てくるわけです。ですから、ぜひこれは早く積極的に清里に住宅をつくるメリットのプロモーションをぜひ力強く発信していただきたいと思っております。まずその2点について答弁をお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの御質問でございますが、基本的に人口動態はここへ来てあまり大きな変動でなくて、徐々に落ち着いてきた動きになってきていると理解をしているところであります。ここに人口動態の表があるんですけれども、基本的に平成22年から26年までの推移であります。22年は年平均55名が減りました。23年は70名が減りました。そして24年は45名です。平成25年になりますと、61名が減っておりますが、昨年は26名の減少ということでございます。ちなみに実際問題、平成に入ってからどういう減少の経過をたどってきたかということでいきますと、平成2年から、これ国勢調査の5年ごとのタイミングでありますんで、平成2年のときから平成7年にかけて年間99.8人。1年間に減っていました。その前の段階は1年間に何100人ということで減少してきた。1万1千12名が昭和35年の国勢調査。これが最高のピークでありまして、それから減少をずっと続けてきたというのが実状でありました。今申し上げましたように平成22年までの間を大体年間に100弱という形で推移をしてきましたが、平成22年以降で少し動きがぐっと変わってきておりまして、さらにそれを半減するような形での動きであります。先ほども申し上げました社会的な動態が大きく変わってきております。ただおかげさまで子どもさんの出生はここ5年間そんなに大きく変わっておりません。30台から40台の前半ぐらいをずっと平均してきておりますので、ここら辺もちょっと特色的な動きなのかなと。子ども子育ての施策等を通じながらある一定の効果も出てきているのかなというのが、ここらへんで数字的に見てとれるところなのかなというふうに思っている次第でもございます。引き続き若い人方がこの清里町に住んで、子ども子育てをやるんであれば清里町だというようなことで、仕事そのものはここでなくても、清里に住んで、清里で子ども子育てをしたいというような施策をどしどしとやっていければなというふうに思っているところでもございます。今までも、子育て支援の中では、さまざまな対策を講じてきたところであります。子どもさんたちの医療費の支援についても、今年の9月まではこれも中学生義務教育が終わるまで、それをさらにこの10月からは、高校生が終わるまでということでの支援を拡大しておりますし、また学校給食の保護者負担についても支援をしてきております。その他学校関係においても、さまざまな器具機材の導入をさせていただきましたし、学校としての特色ある学校教育を実践してもらうための、さまざまな支援事業も展開をしてきたということで、そういう効果が少しずつでも現れてくればという思いでいるところでもございます。それから住宅の関係でございます。清里町は今までも公営住宅、また特公賃の住宅というような形で建設を進めてきたというのが実状でありまして、現在公営住宅は236戸、町内に有してございます。また特公賃については137戸ということでございまして、全体では370戸程度の公営住宅また特公賃の住宅を整備してございます。ただご案内のように公営住宅というのは、あくまでも福祉施策としての公営住宅ですから、誰でも入居できるかと言うとそうではありません。一定の所得水準がありまして、その所得を超えられる方は公営住宅には入居できないということがございますので、それをカバーするのが特公賃の住宅であります。これも、公営住宅に入られる方は公営住宅の方に入っていただき、それを超える所得のある人は特公賃の方で入居してもらうということでありますけれども、これもあまり所得が多くなると、上限額が決まっておりますんで、ここらへんは慎重にやらなければならないというふうに思っております。それでどうしてもやっぱり行政でやる場合においては、いろんな規則に要綱に基づいて、入居基準が事細やかに決まっておりますから、そこをクリアしていくというのはなかなか難しいところが現状としてはありますので、若い人方が何らかの都合ですぐ入居しなければならん、またよそから来られる方もここで民間の方々の住宅をお買いになるだとか、借りるだとかそういうようなこともありますが、やっぱり町に来て住宅がありませんかっていうのが多いわけで、それがなかなか希望に沿った形でいくというのは難しいところがございます。そんなことから、先ほどちょっと御提案もありましたけれども、民間での住宅の整備についても、これから真剣になって考えていかなきゃならんという時期に来ていると私は判断をしているところでございます。基本的に公営住宅であっても町のお金を使いながら建設をしていくわけでありますので、民間の方々の住宅を仮に一定の町の示す基準の中で建設をいただけるということになれば、その部分で代替をしていただくということにもなってまいりますので支援方策を含めながら十分に検討していきたいというふうに思っている次第でございます。早ければ、来年の予算の段階でも御提案をさせていただければというような気持ちでいるということを御報告申し上げたいというふうに思います。その他の住宅施策等については、この本町と札弦地域と緑地域に集落が分かれていますから、それらにおいても、それぞれの動向を人口の動きを見ながらやはりやっていかなきゃならんというふうにも思っておりますし、またある一面どちらが先かということもあります。居住してもらう人が先なのか、住宅が先なのかということもありまして、どうしても札弦地域、緑地域については後追いの感が否めないというふうに思ってますから、地域の方とも十分相談をしながら、そこら辺についても遅れないような形の中で、公営住宅なり、また民間のという部分での対応を進めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。以上であります。
質問 3番 河口高
今の答弁の中で、地域格差ということでは、行政の立場というのはつらい部分があるのかなという気はしますけども、やはり先在住民をどうつくるか。住民の創造をどうつくるかということなんだと思います。すべてに良いようにはやはり難しい。限られた資本の中でどう使って、投資していくかっていうことでは、真っ先にどこに効果が出るかということに、まずは絞っていくことは非常に大事なこと、まんべんなく格差を無くさなきゃいけないっていうことも大事なことでありますけども、まずは先在住民の確保といいますか、住民の想像をどう創るかということの手を打たなきゃならんことは、たくさんあると思います。先ほど何度か言わせていただきましたけども、私どもの町の持っている力。その自然と子育てと宅地の地価ですね。こういう強みをどううまく活かすかということをプロモーションする相手をどうするかによって、仕方が違うと思いますけども、ぜひこの辺を早急に手をつけていただきたいと思っております。残念ながら隣の町に住宅を建てて引っ越していきますよって言ったら、これはもうずっと何10年もそこの人口は無くなってしまうことになります。そういう可能性のある、あるいは斜里の方に働きに行っているよという方が、この人口ビジョンの中でかなりの数字があります。ということは反対にそこに選択肢も出てくるということになりますので、是非ここのメリットを活かして早急にそこにはうちの町で住宅をつくるとこういうメリットがあるんですっていうことのプロモーションを。分譲地がありますじゃなくて、こういうことが町の特徴なんですよということをぜひ謳い文句に、売りにしていただき、子育てだけじゃなくて介護の部分、医療の部分についても同じように、この町が胸を張れる政策をどんどん示して、これがあるからここの町につくってほしいということを是非行政の発信力にしていただきたいと思います。次に観光の問題です。先ほどの中の1つ、清里町のあるがままの姿を見てもらう。私はあるがままで自然体ではだめなんだろうと思っています。これからいろんな討議される観光施設、交流施設考えられています。あるがままであれば、要らないわけです。ここをどうやって力に、ここの町の力、人口創出のための力としていくのかっていうことがやはりここで創っていかなきゃいけないんだろうと思っています。そういう施設でなくても十分あるがまま自然のままがある。そうじゃなくて、積極的にどうこの事業を運営して、将来観光という経営ができるのかというところに将来像を描いていくべきなんだろうと思っております。この辺の強い思いがなくては、先に進んでいかないんだと思います。あくまで先ほど言いました、想像して創造する。そしてプランが出て、この最初のイメージ想像する部分で、大きなイメージを町長自身が膨らましていただきたいと思っております。あるがままでは、私は違うと思っております。是非この辺もう一度お聞きかせいただければと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの御質問でありますけれども、まず住宅政策の関係でございます。清里町においては、現在までもそれぞれの住宅政策、公営住宅の建設、特公賃の住宅の建設に合わせて分譲団地を造成し、販売をしてきました。その他に分譲団地の情勢に合わせて、そこをお買いになられて、そこで新築の家を立てられるだとかの場合においては、また新たな角度での新築住宅の支援対策も、既にもう実施をさせていただいております。内容を具体的に申し上げますと、清里町で住宅を新築される場合には、まずそこの場所であれば50万円を支援いたしますよと。それから町内の建設業者の皆さんで建てる場合については、さらに50万円支援いたしましょう。それからお子さん一人について小学生未満の以下の子どもさんについては、お一人50万円、2人までということで、全部合計しますと200万円に最大なりますんで、そういう支援策も実施をしてきているという実態にございます。ただこれは一回に支援をするということでなくて、分割方式5年間で、それを建ててすぐどこか転居されても困るということもありますんで、そういう部分の制約ありますけれども、そんな対応をしておりますし、また定住の支援についても、もともと清里町で住んでいて、その人方が新たな住宅を求めるというような場合においても、固定資産税の相当額を5年間にわたって支援をいたしましょうというようなことでの対応をさせていただいておりまして、多分こういう対応については、この近隣でもかなり有効な手段になっているのかなというふうに思っているところでもございます。またその他に空き家バンクの制度も今年度から進めさせていただいております。民間の方々の空き家を登録してもらって、売買にする部分とまた貸し付けをする部分ということでの取扱も行っているところでありまして、これは町の事業として観光協会の方に委託をさせていただいて、事業展開を図っているところであります。こないだ聞くところによりますと、売り家での登録が10軒現在ではあるということでございます。その他、貸家が2軒ということで、売り家のところで10軒のうち4件、話が進んでいる最中だということでお聞きをしておりますので、潜在的なそういう物に対する需要というのはかなりまだまだあるんだろうというふうに思っていますから、公営住宅もしかりです。特公賃もしかりです。そしてそれぞれの移住定住用の支援対策もしかり、そしてまた新たにできれば来年度からも民間アパートに対する建設の支援だとかそういうものを含め、またすでにあります空き家バンクについても総合的な部分での住宅施策をうっていきながら、清里に住んで、仕事ははっきり言いますと雇用の場をつくるというのは、そう簡単なことにはなりませんから、まずは住んでもらえる環境をつくっていきたいという中で当面進めていきたいと。あわせて、先ほどありました2点目のグリーンツーリズムとの関係でありますが、グリーンツーリズムを通じた中での新しい産業や雇用が起きてくると。例えばガイドだとかが当然必要になってまいりますんで、そういう部分での対応としての住宅施策も含めてやって行かなければならないだろうというふうに思っている次第でございます。それで2点目の観光の関係でありますが、私は先ほど申し上げました、あるがままの姿というのは景観とか環境の部分を申し上げたつもりでありまして、新たに景観や環境に、手を入れてやるということではなく、従来からこれだけのすばらしい景観観光があるわけですから、それをあるがままに活かしていくという形で。ただしそれの仕掛けをどうしていくかというのは、それこそあるがままでは全然前に進まないわけでありますから、これらについては札弦にもパパスランドという1つの道の駅での対応をさせていただきましたし、また体験型としては江南にはパークゴルフ場もありますし、またオートキャンプ場があります。こういうところを少しずつ整備しながら点から線に、そして線から面につないでいかなきゃならんというふうに思っております。ですから今般もこの後の部分で御審議をいただくことになろうかと思いますが、交流体験施設の関係についても、一定の拠点づくりをして、そこに来てもらって初めてうちの町を案内し、インフォメーションをかけていくことができるというふうに考えておりますので、そんな部分を含めながら今後の観光の拠点づくりもあわせてやっていきたいというふうに思っております。いずれにしても本町の基幹産業は農業でありますから、この農業の母体のしっかりした上で、この農業の景観と環境とそして体験実践、農業を使いながら一緒になんてやっていける。そういう中に、体験だとか滞在だとかふれあいだとかという従来型の物見遊山的な観光とは違うイメージのグリーンツーリズムが起きていくんではないだろうかと。私はそういうふうに思っておりますので、日本で最も美しい村連合とのそういうかかわりも持ちながら今後の観光交流事業を強化していきたいというふうに考えている次第でもあります。以上であります。
質問 3番 河口高
住宅の問題は答弁をいただきまして、早急に手をつけていただけるという理解のもと質問を終わらせますが、あくまでもこの先在住民の発掘については、今これから家を建てようかと決まっている方に早急にじゃなくて、その前にいろんなプロモーションがあるんだと。それを1つのパッケージとして子育ての部分、環境の部分、そしてここの町の強さを1つのパッケージとしてこれからどうしようかという、その事前に発信を是非していただきたいと思います。あまり興味まだ持ってないよ。でも将来住宅をと思っている方に、先にどうしようかって考える以前に清里っていうここのメリットってどうなんだろうかということがまず先に発信されているということが大事かなと思いますんで、是非その辺の発信を早急にしていただきたいと思います。また観光の問題でありますけれども、観光についてはこれからいろんな形で進んで行くだろうと思います。その中で先ほどから言うように、どんどんどんどん経費のかかる事業になると。どこかで、これはきちんとした運営をし、将来観光という経営をできる。是非この辺を念頭に置いた将来像をぜひ描いていってほしいと思います。すぐプランとして出来ることではないけども、将来どこに向かっていくんだということをしっかりと発信していっていただきたいと思っております。それとあと、先ほど最後になりました、各フォーラム関係いろんな意見をいただいている中にいろんなアイデアがあるんだろうと思います。頭脳は行政の方にたくさんある。でも町民、民間の知恵とアイデアをいただきながら、次の将来に向かっていていただきたいと思っています。またそのフォーラムの件は、堀川議員さんの課題にも入っておりますので、時間が来ましたので、それ以上はしませんが、夢だけ見させてその後が進んでいかないということにならないようにだけお願いしたいと思います。私の質疑は終わらせていただきます。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
様々なまちづくり対応としてのいろんな御意見があろうかと思います。特に町政フォーラムの中でも、本当に様々な意見が出されておりましたので、これらのアイデア意見を十分参酌しながら今後のまちづくりに活かしていきたいというふうに思っておりますし、またこれらの意見等については、ホームページだとか広報の中でも掲載をさせていただいておりますので、多くの方々が自由に見ることができますので、こういう中からいろんなアイデアをさらにフィードバックしながらやっていければなというふうに思っているところであります。またいろんな施策について町も実施をさせていただいたわけでありますし、今後とも、健康のまちづくり、また子ども子育てのまちづくり、安全安心のまちづくりというような総合的なパッケージの中で全体を進めていきたいというふうに考えておりますし、その中の産業・商業の振興の中にも農林業または商工業。そして新たに交流や移住の観光事業という部分もこの中に入ってくるんだというふうに思っておりますので、そういう中でいろんな情報の発信の仕方、ルールを勉強しながら進めていきたいというふうに考えている次第でもございます。いずれにしても人口の減少に歯止めをどういう形でかけていくことができるのか、また少子高齢化についてもこういう進展をなだらかにしていかなければならんというふうに思っております。そのために、自分たちが住む環境が本当に良かったなと思われるような環境でなければならないと思っているところでありますし、生活をしていくための雇用も当然なければならんと思っておりますので、新たな視点からの観光といいますか、先ほど来お話をさせていただいておりますように、交流だとか滞在だとかそういうような形の中で、新たな産業や雇用が生まれる仕組みづくりについても十分に検討させていただきたい考えでおりますので、これらについていろんな面でまた御指導、御示唆をいただければという気持ちでおります。以上申し上げて答弁とさせていただきます。
質問 3番 河口高
ありがとうございます。今、自治体間の競争であります。私どものすばらしい環境の中、このまちが生き残っていく工夫をみんなで頑張っていただきたいと思いますし、私どももできるだけのことをやりたいと思っております。先ほどちょっと一部忘れていましたけども、その子育て、私どもの支援のもと動いていますけども、1歳2歳児の保育、これが1年経過したわけですけども、ほんのわずか手を加えると素晴らしい環境になります。是非空気を良くするための空気清浄機、そして、温度エアコンの部分それと衛生関係の一部分の工夫をすると素晴らしい環境になります。是非この辺を検討していただいて、次年度ここの町がすばらしい施設の中で子育てができるということを力にしていただきたいと思います。お願いします。以上です。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
先ほど来お話もさせていただいておりますが、子ども子育ての関係ですね。さまざまな施策実施をさせていただいているところであります。特に保育の関係については、2歳半を1歳半まで年齢を引き下げさせていただきました。近いうちに0歳児という形で持っていけるということで、それに向かった対応も進めていかなければという思いでおりますし、また御指摘をいただきました温度だとか空調だとか、衛生面の整備の関係でございますが、今年この中でも、便座関係なんかは子どもさんが触っても冷たくないというような温度調整用のそういうものも導入をしてございますし、また改めて全体の改修の計画との絡みは出てこようかと思いますが、温度空調そして衛生面の関係、十分に検討させていただきたいと思っている次第であります。以上で答弁といたします。