清里町議会 平成26年第6回定例会 2014年12月19日
高齢者に対する見守りと安心安全の確保について
2014年12月19日、清里町議会の一般質問で、前中康男議員が「高齢者に対する見守りと安心安全の確保について」質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 前中康男 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 前中康男
それでは、先の通告に従いまして、高齢者に対する見守りと安心・安全の確保について2つの取り組みについてご説明願います。まず1点目、今年9月より取り組み始めた保健センターと光回線によるテレビ電話の関係でございます。その利用状況はどのようになっているのか、まず御説明願いたいと思います。そして2点目、平成24年9月より実施要綱を定めて取り組んでいる救急医療情報キットについて、今現在の普及状況等々を詳細に御説明願えればなと思います。以上です。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
それでは、前中議員の御質問にお答えを申し上げたいというふうにおります。御質問の高齢者に対する見守りと安心・安全の確保についての1点目、光回線によるテレビ電話の活用と実績についてありますが、緑センターと札弦センター、そして保健センターをテレビ電話で結んで、顔を見ながら健康、介護、福祉の相談が受けられる光テレビ電話健康・介護相談事業を9月より実施をしてきたところでございます。以降3カ月ほど経過しておりますが、利用実績については、はっきり言って余り上がっていないというのが実情であります。利用対象者といたしましては、自家用車を持たないで保健センターへの相談にはJRやバスなどを利用される方々を見込んで開始した事業でありますけれども、対象者には高齢の方が多く、機械には抵抗感があり、中々馴染んでもらえないことも1つの原因かなと思っております。これまでも周知活動といたしまして、事業の実施にあわせて9月の広報、町のホームページで掲載させていただいて、さらに札弦や緑の両センターにチラシ等置いて、両地区の老人クラブであります若鶴会というクラブとそれから緑生会クラブがございますので、そうした中に保健師がお邪魔させていただいて、これらの実演と体験をしていただきながらPRに努めてきたところであります。また札弦第1自治会においては、高齢者全体での昼食会等の行事がありますから、そういうところにも出向かせていただいて、ご紹介をし、また自治会の自治会長会議の中でも紹介をさせて頂いてきたというような状況にあります。なかなか思うように伸びてきていないことでありますので、申し上げたそれぞれのPR活動、さらに新年会だとか忘年会がこれから続いてきますので、そういう場も通じながら積極的な勧誘の情報を流していきたいというふうに思っております。それから次の2点目の救急医療情報キットの普及状況の関係でございます。この事業については、ご案内のように情報を専門の容器に入れて、冷蔵庫の方に入れて置いてもらうということで、万が一のときに駆けつけた救急隊員がそれを見れば、今までの状況は解るということで整備を行ってきたものでありまして、この事業につきましても、開始して2年と3カ月を過ぎたところでございます。これまでにキットを配布した件数については、108件であります。この108件は、その後施設に入られたり、お亡くなりになられたとかということでございまして、現在では97件が配置されているという状況でございます。そしてまた、これらの関係の方への救急の出動現在までに19件あります。19件ありましたが、本人そして家族からの聞き取りができる状況でありまして、実際にキットを利用させていただいたのは1件のみでありました。そんな利用状況になっているということでありますが、この1件は、きちっと機能を果たした大きな成果ではないかなと私は理解をしております。なお、このキットについては、やっぱり常に情報が入れ替わっていかなければなりませんので、これらについても社会福祉協議会の訪問サービス事業の中に、それらの事業も入れて提供を頂くこととなっているということでございます。またそうした成果があったということを踏まえながら、これからの事業展開についても積極的に設置等を進めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。以上申し上げまして、1回目の答弁とさせていただきます。
質問 1番 前中康男
2点について、詳細に町長の方に御説明いただきまして、まずはありがとうございます。町長初め保健福祉行政職員の皆様方が、保健センターを中心に保健福祉あるいは医療教育等々連携し、総合的にご尽力いただいたことに改めて感謝を申し上げところでございます。私も議員になりまして、今から振り返りますとちょうど2年前ですか。24年の9月に同じように福祉政策について2点ほど一般質問させていただきました。その中には、先ほど前段の同僚議員の質問にありましたけども、高齢の方々の買い物弱者対策という部分の観点から質問、そしてまた2点目として、安心して暮らせる高齢者の方々の環境をどうするんだということで質問をさせていただきました。今振り返りますと2年前ですけど、当町における高齢化率確か32.9%、33%ぐらいかなと思います。かれこれ2年経ち、高齢化率は上がってはいるんですけども、たまたま今回の光回線を通じている札弦、緑地区というのは、かなり高齢化率が上がっているのが実態だろうと思います。その中で、町長は、かねがね元気で健やかに暮らせる町づくりという観点で、高齢者の方々にも目配りの利いた福祉サービスあるいは見守りの確保という観点で26年度の町政執行の中にも各々施策があります。その中で光回線を利用したという冒頭の言葉もありました。この場でどのような実態なのかという一般質問という形で提案したんですけども、現実なかなか光回線、思った以上に利用されていない。私も札弦の若鶴会の代表の方、あるいは緑生会の利用の実態、やはりなかなかうまく進んでいない。確かに会合は月1回ですか。両方老人クラブもあるんですけども、なかなか行政サイドが思う気持ちを、老人クラブの人たちが受け入れてもらえない。やはり操作だとか、じゃあ何を聞くんだとか。本当に医療だとか健康相談を受けたいけれど車の乗れない人は現実行けない。そういう問題に対して、やはり行政がフォローしきれてないのかなと。やはりそこでしっかりと目を向けてどういう政策をするのかっていうのを今後検討していかなければならないと思うんですけども。これだっていう妙案はなかなか無いのは現実かと思いますけども、それに対するアプローチっていうんですか。そういう思いが町長自身であるのであれば、その辺はやはり御説明していただきたいなと。これは、当初24年の僕が一般質問した中に、光回線を利用して高度の福祉サービスの提供をしますという冒頭の行政執行方針がありました。その時そういう町長の思いがあったんですけども、やっと2年後の今年9月の開設ということで。従来、うららという機械はあったんですけども、更新時契約終了で機能出来ていないという実態もある中で、そこら辺の話はやはり町長の口からご答弁願えればと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
高齢者の方が住み慣れた地域で健康で安心して暮らしていけることが、一番良い方策なんだなというふうに思っております。そうした中で町としても、さらに社会福祉協議会や福祉団体とも連携をとりながら、様々な展開が必要になってきておりますし、そうした面において、出来るところから福祉サービスの事業等の展開をさせていただいてきたところであります。今般のこの光回線を利用したテレビ電話での健康相談。これも数年前にICT事業という国の事業を清里で導入することができたと。基本的には全戸の回線に向けて、光ケーブルを引くことが出来たということであります。せっかく引いた光ケーブルですから、それをいかに利用するかという部分で試行錯誤を重ねてまいります。当初の安全見守りと健康相談の部分からいきますと、平成2年の時にうららの機械を導入したというのがありますが、これは通常の電話回線を活用した設備でありましたが、年数が経ってきたということで、機械のフォローが出来なくなりましたので、新たな部分ということで光回線での活用を検討してまいります。その結果、NTTが出しております健康システムをまずやってみようということが、今回のフレッツ光を利用した健康相談事業ということであります。ただしこれにつきましても、機械なもんですから操作をしなければならんというのが、中々すんなりと馴染んでいただけないと。これは今後の努力をしながら進めて行きたいなというふうに思っているところでございますが、基本的には、私が考えていたのは大前提として、まだ健康な人が歩いて来て、そこで1週間に何回なりデータを通して入れると、保健センターの方でデータとしてきちっと管理ができるというシステムですから、そこに来てもらってやるということが一番効率的です。しかし将来的には、交通が不便な方等も必要だというふうに思っておりますので、健康や見守りシステムとあわせた総合的なシステムが早く開発をされてくればなというふうに思っております。今の段階ではそこら辺がセットということになると、かなり高額です。本州方面ではあるようでありますけれども、入れても後の保守点検、管理やなんかで莫大な費用がかかっていくということになりますので、そこまでいかない方法で、そしてまたお年寄りの皆さんも使いやすい、そういうものが一日も早く出ていただきたいなということで考えております。またその他に福祉サービスとしては、訪問サービスをやっておりますんで、見守りの部分は、先ほど言いました社会福祉協議会に委託業務として訪問サービスの中でやっていただいておりますし、また健康づくり財団の方に緊急通報システムの契約をしておりますのでこの対応、それとさらには水道の安否確認のシステムも導入をいたしております。一時、水道メーター屋の会社がこれをやめるということだったんですが、各町村からの要望がかなりあったようでありまして、引き続きこの安否確認システムについては運営をするということになっておりますので、そこもしっかりとおさえながら安否確認や健康相談というものを、今後ともしっかりと展開していきたいと考えておりますので御理解をいただきたいというふうに思います。
質問 1番 前中康男
今答弁ありましたけども、ちょっと確認の部分があるんですけども、交通手段を持たないご高齢世帯に対して、その光回線を通じてサービスはかなり高額で導入するまではいかないと。そういった部分で、今後訪問サービスの充実等々でそこら辺をカバーしていきたいと。今、話の中で、ある程度の塊でという表現があったんですけども、その塊という表現は、どういうものなのか。自治会対応で、例えば自治会に出向いた中で、その福祉係さんもおられる。あるいは防災係もあるんですけどもそういう形で何かを実施するのか。そこらへん今の説明の中では、本当に大きな括りしか僕は言えないんですけども。そういう形で事業展開していくというふうに捉えてよろしいのかどうか確認したい。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
この光回線を使った健康システム、また見守りシステムというものが相対的に事業費も提言されて扱いやすくなるという段階においては、基本的に全戸の個々の家に端末が入っているのが一番良いかなというふうに思っていますが、今の段階では、到底そこまでなっていないというようなことであります。先ほど言いましたある程度の塊というのは、今は札弦センターと緑センターだけでやってますんで、温泉施設だとか、そういう公共施設である程度の塊が出てこればなと。個々の家につけるにはかなり高額になりますし、今時点での月当たり、年間当たりの利用料も結構な額になります。そして大抵のお年寄りの方々は、光回線は目の前までいっているんですが引き込んでいないので、引き込みに係る工事と契約を通常の電話から光回線電話に切りかえるだけでも高額な年間の負担が生じてくるというものもありますんで、そこら辺もどういうふうにこれから判断をしながら進めていくかという部分も含めて、今後低廉な方式が出てくるのを調整をしていきたいなと思っております。またその期間は、訪問介護サービス等もやっておりますし、それぞれの安否確認システムも動いておりますから機能させながら不安の無いような対応はとっていきたいというふうに考えているところであります。以上であります。
質問 1番 前中康男
すべて配布となるとかなり高額という事業費になるという説明がありました。じゃあやはり現実、札弦センター、緑センターの部分。これをどのような方向で活用し、実績を上げるかというところをもう一度ちょっと質問したいんですけども。私自身も考えた中で、やはり双方向の情報を共有できる形、今は利用者の方から保健センターに問い合わせするって形なんですけども、その逆の方向で集まりに対して、例えば月に1回の敬老会の時に保健センターの方からテレビ外線を開設して、皆さんが集まっているところで話しかける。そういう顔と顔の見せる状態の中で、各ご高齢の方々と会話を通じて、健康相談あるいは栄養管理あるいは投薬等。本当に細かなコミュニケーションが出来、情報を行政側から提供して、皆さん方の状況を知るという形を模索したらどうなのか。あるいはやはりその限られた場所、札弦センター・緑センターを利用しやすくするには、そこに出向けるようなお茶会ではないですけども、ある程度の茶菓子があって等、和気あいあいの中で健康相談ができるような、そしてその光テレビを利用していろんな部分で会話が出来るようなサロン的な機能を両施設で持っていたらどうなのかなと思ったんです。たまたま緑の場合、緑センターの向かいに緑会館があるんですね。あそこでは皆さんが、カラオケもあったり、自分達でお茶を持ってきて結構楽しまれて、いろんな生きがい活動をなさっているんですけども。実際、あそこには光回線がなくて、その向かいの緑センターにあるという実態なんですけども。そうなるとなかなかセンターまでお越しいただいて、テレビ電話を利用するという実態が無いという話を聞いています。そういう部分で、もう少し行き易さのある政策をこれから検討していただきたいなと思うんですけども。またそれについて行政サイドからそういうサービスの可能性があるんであればちょっと検討していただきたいと思うんですけど。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの関係でありますが、基本的にこのシステムは双方向システムになっていますから、保健センターがメインであと札弦と緑センターと。この3カ所がつながる双方向のシステムということですので、お年寄りの顔を見ながらデータを見て、お話をしながら相談をするというような内容になってございます。またお年寄りのいろんな会合ですか。緑センターでやられる場合、また緑の会館でやられる場合だとかその都度必要があれば、こちらの方から保健師さんなんかも出向いておりますので、そういう部分を通じながらも今までの使い方、要は使いやすい方式をどうするかというのがやはり一番肝心なんだろうなと思っておりますので、そこらへんも改めて会合の中で体験してもらうのが1番なので、やっていかなければという思いでおります。あくまでも使ってもらわなければ、せっかくどんないい機械を入れても、効果があらわれないということになってまいりますので、使っていただけるような機械もやはりある程度少しずつ改良が加えてこられるでしょうから、使いやすいシステムとしてのソフト部分についても保健師さんを中心としながら、これからも進めていければなというふうに思っているところであります。基本的に先ほども申し上げましたように、本来はそれぞれの自宅からできるシステムが早く出ていただければなという思いです。
質問 1番 前中康男
まだ実施されて3カ月程度ということで、初めての取り組みで大変だと思いますけど、きめ細かなサービス提供、そしてやはり顔と顔がつながるような健康づくり事業として、成果が上がるよう期待しております。次2点目の救急キットに関する質疑でありますけども、キットの配布状況108件という中で、今現時点では97件の配置の世帯があるという報告なんですけども、実施要綱、平成24年9月に制定された中で、70歳以上の世帯の人方、そして障害者の世帯の人そして町長が特に必要とある認めるものという括りになっているんですけど、当町において実質該当する人数というのはどのくらいおられるのか。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
当初の要綱の中で、設置をしていきたいと考えていた部分については、障害者の分、それから高齢者の部分含めて予定していたのは、250戸程度の予定をしたところであります。
質問 1番 前中康男
250戸程度ということで、実質今の説明によりますと、普及率は半分に行かない状況、40%かなと思うんですけども。そこでもう1つ確認したい部分なんですけども、当町において、冬季災害弱者名簿が出来ていると思うのですけども、その中におけるキットの普及率が、もし分かれば。今後に向けて、その普及率を上げる施策というのが、ちょっと見えないのかなと思うんですけども、何かあればその部分をお聞かせ願いたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
先ほどのシステムにかかわる設置と弱者名簿との人数との関係でありますが、この災害時における弱者名簿の中には、これらの方々はほとんどダブっているということでございます。108戸はそちらの方の名簿にも基本的に登録がされているということでありますので、ご理解を頂きたいと思います。またキットの普及の関係でありますが、基本的には要望される方に設置をさせて頂いているというやり方でありまして、相談の結果いらないよと言うことであれば、そこを是非というわけにもまいりませんので、そういう中で、よく内容を御説明をさせていただきながら、該当になるんではなかろうかと言われる方々については、積極的に受け入れていただけるように、さらに努力を重ねてまいりたいというふうに考えている次第であります。
質問 1番 前中康男
現状の中で、手挙げで申請して医療キットを配布するという形なんですけども、強制力はないんですけども、このキットの重要性と救急搬送におけるその利便性を重々考慮するんであれば、やはりいろんな部分の普及啓蒙活動をしながら、現在では相談員さんあるいはケアマネージャーさんが歩きながら同じように普及活動されているということは重々わかっています。重要性を啓蒙しながら普及率を上げる。そうすることによって救急医療の現場で、仮にそういう搬送があった場合の情報が、一刻たりとも早く搬送するという部分では、すごく有意義な手段かなと私自身思うんですけども。現状では更新という手間があるんですけども、更新率って言うんですか、年に1回なのか、あるいは半年に1回なのかちょっとお聞かせ願います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
先ほども申し上げましたように、キットの運用については、正しい情報が常になければならないということであります。基本的にはしっかりされている方は、本人で検診を受けたり、身近なところで見直していただいておりますが、それが出来ないと言うところについては、訪問サービス事業の中で、半年に1回、データの書きかえをお願いをしているという状況にありますので、逐次最新の情報が入ればいいのですが、全体の事業との関係もございまして、自分でやれない方については、訪問サービスの中で半年に1回訂正、書きかえをやらせて頂き、自分でやれる方については逐次直していただくという形の中で取り扱いをしている状況でございます。少しでも普及率を上げて、たまたまそれを利用したのは1件ではありましたが利用をされたという実績があるわけですので、これの重要性というのは本当にあるんだなというふうに再確認をしているところでもありますので、しっかりとこれが機能していくように頑張っていきたいなというふうに考えております。
質問 1番 前中康男
本当に救急現場では、このキット重要性が認識されていまして、特に既往歴の中で糖尿病の患者さんの場合、特に救急救命士の処置の現場の中で、必要最低限の情報として貴重なものという報告を受けております。情報は個人情報というセーフティーをかけなきゃならない部分は重々わかります。しかし現場においては、仮に高齢の方70歳以上の中で、救急車をいざ呼ぼうと思うとパニックになって110番は出来ても、救急搬送の119番は出てこない。これがもう実態かなと思います。そういったときに、いざ自分の身内もわからない、あるいは自分の名前もわからなくなるという部分では、この情報キットが冷蔵庫にありますよって、マグネットシールを貼っていることによって、消防の方の救急搬送に有意義に活用されているっていう事例、当町でも1件あったということで、そういう部分で今まで以上にPRって言ったら言葉悪いですけども啓蒙活動していただければなと思っております。私自身もそういった意味で、両親が高齢になってきた時に幾ら農家といえども、いない場合があるんですけども、色んな部分の普及啓蒙活動を進めて行きたいと思いますので、今まで以上に取り組んでいただきたいと思います。最後になりますけども、私も任期残り僅かとなった中で、今回含め一般質問は、9回ほどさせていただきました。その中で防災と福祉関連の部分で一般質問させていただきました。町長が掲げる5つの目標の中で、種々いろいろ対応されてきた部分に関して、私自身も感謝申し上げるところであります。しかしまたある部分では、道半ばの政策もあったのも事実かなと思っております。敢えて答弁は一切求めませんけども、1つだけ通告しておりませんけども、町長が公約に掲げた2つのまちづくりの基本方針に沿って、5つの目標の実現に向けて邁進されてきた思い、今町長が振り返った中で、その思いを漢字1文字で例えるとするならば、何をあてるかお聞かせ願いまして、私の最後の質問とさせていただきます。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
先ほど来いろいろありますが、基本的にはこのシステム等、またそれ以外の様々なサービス事業等を通じながら、高齢者の方が本当に住み慣れたこの地域で健康で安心して暮らしていけるという環境を整えていくことこそ、これからのまちづくりに本当に求められていることではないかなというふうに認識をしているところでございます。私もこの4年先ほど申し上げましたように公約として掲げたそれぞれの2つの基本方針と5つの目標に向けて鋭意に取り組んできたところでありました。これを一言で一字でと言われましてもなかなか思いつくのも無いわけでありますが、一生懸命に取り組んできたということでありまして、これも単に私だけの話ではなくてですね、職員の皆さんも一緒になってですね、支えていただいたという思いで、感謝と。1文字でなく2文字になっちゃうんですけども、そういう気持ちだということであります。いずれにしても、これからの町づくりしっかりとまた、持続的な町をつくっていくためにも頑張っていかなければならないもので、これはどういう時代になっても変わらないことではないかなというふうに思っております。以上であります。