みんなの議会

上富良野町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日

(1)学校給食について/(2)町ホームページの統計について

2023年12月14日、上富良野町議会の一般質問で、荒生博一議員が「学校給食について」「町ホームページの統計について」について質問し、町長 斉藤繁、教育長 鈴木真弓、副町長 佐藤雅喜が答弁しました。

質問者
荒生博一 議員
答弁者
町長 斉藤繁、教育長 鈴木真弓、副町長 佐藤雅喜

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 荒生博一

まず初めに、私ごとなのですが、一月前に前歯を1本失い、鋭意定例会に間に合うよう治療してきましたが、明日、歯ができることになったため、仮歯がすごく肉厚で、話すたびに舌が当たります。お聞き苦しい点があるかと思われますが、御容赦願います。まず、私は、さきに通告しております2項目、6点について、斉藤町長及び鈴木教育長にお伺いいたします。まず1項目め、学校給食についてお伺いいたします。学校給食は、児童生徒の心身の健全な発達及び児童生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たしております。昨今の物価高騰によって家計が圧迫される中、家庭の経済状況にかかわらず全ての子どもたちに食の安全・安心や栄養バランスの取れた良質な学校給食を提供することは、心身の健やかな成長に欠かせないものであり、現在、国においても少子化対策の実現に向け、学校給食の実態調査を速やかに行うものとしております。学校給食法第11条第2項では、学校給食費は保護者の負担とされておりますが、子育て費用の負担感が増している昨今においては、保護者への負担軽減が求められております。そこで、以下3点について、町長及び教育長にお伺いいたします。1点目、当町においても小中学校の学校給食費の無償化を検討する時期と考えますが、町長の見解をお伺いいたします。2点目、当町の財政状況も年々厳しさを増していることから、学校給食の無償化を全ての学校で実現するためには、国や道へ財政支援についての働きかけが必要と考えますが、町長の見解をお伺いいたします。3点目、当町の小中学校では、平成19年10月― 52 ―からこれまでの間、お弁当の日を年、六、七回設定し、生徒、児童に対し、食への関心を高めることや、つくってくれる方への感謝の心を育む機会となるよう実施してきておりますが、お弁当の日を設定し約16年、感謝の心は十分育まれたと考えますが、教育長の見解をお伺いいたします。次に、2項目め、町ホームページの統計についてお伺いいたします。近年、産業構造や雇用形態の変化に伴い、社会経済も急速に変化しておりますが、こうした変化の中で、地方自治体が適切な施策を立案・実施し、また、企業や個人が的確に意思決定を行っていくためには、その現状を把握することはとても重要なことであります。統計調査の結果は、地方交付税の算定資料や都市計画、防災計画、商工業の振興など、様々な行政施策を立案する際の基礎資料となるものであり、また、教育や学術研究への利用や民間企業の経営方針の決定資料など、様々な分野で幅広く利用されており、社会の発展を支える情報基盤として重要な役割を果たしております。先日、知人からの依頼で、当町の人口動態について聞かれ、ホームページを確認したところ、見出しには、令和5年8月現在と書かれているのにもかかわらず、人口動態はおろか他の統計においても、およそ85%近くのデータが更新されておりませんでした。こうした実態を踏まえ、町長に、以下3点についてお伺いいたします。1点目、町長は統計の重要性についてどのようにお考えか、お伺いいたします。2点目、データが更新されていない理由をお伺いいたします。また、各統計は、それぞれの所管が担当していると思いますが、統計データはどのような工程を経てホームページ上にアップされるのか、お伺いいたします。3点目、更新されていない現状を町長はどのように受け止め、また、これまでもホームページについては、情報の更新について言及してきましたが、現在においても他の会議録なども更新されていない部分も見受けられます。人材不足などにより、管理体制に問題が生じていないのかも併せてお伺いいたします。以上です。

答弁 町長 斉藤繁

2番荒生議員の1項目めの学校給食についての1点目と2点目の御質問に、関連がございますので、併せてお答えさせていただきます。学校給食の無償化に関しましては、さきの議員からの御質問に教育長よりお答えした状況にあります。町としましては、給食費の軽減を図るよう、昨今の価格高騰分も含め、応分の負担をしてきているところであり、無償化にはさらなる財政負担が求められることから、今後におきましても教育委員会等とともに検討してまいります。また、給食費無償化に関しまして、国等の動向を注視しながら、関係自治体等と連携しながら取り進めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの町のホームページの統計についての3点の御質問にお答えいたします。行政ホームページの運用につきましては、各課から掲載依頼のあったものや、担当者が確認し、必要に応じて更新しながら管理しているところであります。まず、1点目の統計の重要性につきましては、議員御質問のとおり、様々な資料の基礎資料となるなど、様々な分野で活用されており、大変重要なものと考えております。次に、2点目のデータの更新につきましては、管理課である総務課より各課へ周知し、取りまとめたものをそれぞれのデータを打ち替え、都度更新しているところでありますが、その各課への周知が不十分であったことが、更新していなかった主な理由と考えております。次に、3点目の更新されていない現状の受け止めでありますが、複数名体制で更新作業を行っており、人材不足による管理体制に問題はないものと考えているところでありますが、今後は、これまで以上に確認と周知徹底に努めるとともに、統計データにつきましては、他の機関等と重複するデータもございますので、掲載内容を精査し、引き続き見やすく、管理のしやすいホームページの運用に努めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員の学校給食についての3点目の御質問にお答えさせていただきます。さきの議員からの御質問にお答えしたところでありますが、学校給食のお弁当持参の日につきましては、食育の一環として、平成19年10月から実施しており、今年は年6回実施しております。お弁当持参の日は、これまで16年間継続してまいりまして、各家庭において毎日の献立を通じて、― 53 ―食材の買物、調理、後片付けを含め、日々、食の重要性を子どもと話し合うことで、保護者への感謝の心は育まれていると考えております。我が町のお弁当持参の日は、食育の一環として取り組んできましたが、学校行事等においてもお弁当を持参する機会もあることから、今後におきましては、学校給食運営委員会から意見をいただくとともに、他自治体の食育の実態を調査・研究する中で見直してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

質問 2番 荒生博一

まず、学校給食について、1点目、2点目、関連がございますので、まとめて質問させていただきます。昨日、同僚議員から教育長に向けた質疑の中で、最後に、教育行政においては、まだ検討の段階ということで、はっきりとした答えをもらえず、また、教育長の御答弁では、やはり職域を越えてということで、越権行為に当たるのでというような話もされておりました。私は最初から、これは大きな施策として捉えており、斉藤町長に、子育て支援策の一環として、学校給食の無償化を考えられないかということで質問させていただいておりますが、まず、昨今、国また道の各自治体においても積極的に無償化について、議会での発議文等を目にすることがありますが、執行者として、学校給食の無償化、国や道任せ、後になるだろうということではなく、斉藤町長、町長として、お考えになれないかどうか確認します。

答弁 町長 斉藤繁

2番荒生議員の御質問にお答えしたいと思います。給食費の在り方については、国や道の動向はもちろん注視しておりますが、繰り返しになりますが、学校給食については教育委員会が担当する分野でございますので、そこと十分協議をして、教育委員会の意見を尊重できるように、協議は今後も続けていきたいと考えております。以上です。

質問 2番 荒生博一

学校給食においては、学校給食法に基づき、賄材料費においては、費用負担は保護者へということで決まっておりますが、昨日のお話の内容を聞きますと、当町においては、今般の物価高騰対策として、令和4年度及び本年度も継続して賄材料費の高騰額分を保護者負担をさせぬよう一般財源から、そういった保護者負担軽減策というのを図っておりますが、これは、捉え方によると、もう一部無償化にしていると思うのですが、その辺の見解を求めます。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員の令和4年度並びに今年度の物価高騰による給食費、賄材料費の町での方策でございますが、これにつきましては、これまでも定額で、給食費の賄材料費につきましては、令和3年度までは170万円支援をしておりまして、令和4年度決算で約400万円、今年は約600万円ほど財源を確保していただくように財政部局とも調整し、今現在、調整しているところでございます。ただ、これは物価高騰の賄材料費を給食費の改定によらない町の支援ということで、今行っているものでありまして、学校給食運営委員会においては、給食費の改定につきましても実は御審議いただいているところでございますので、その意見も踏まえまして、今後、来年度以降の予算編成に向けても、まだ課題を要するところでございまして、無償化というのは、保護者から一銭たりとも頂かないものを無償化と私は考えておりますので、今、町としては、保護者に対する給食費、賄材料費の助成をしているという形で財政部局にもお願いしているものであって、議員おっしゃるような無償化という捉え方はしていないところでございます。

質問 2番 荒生博一

現在、小中学校、いわゆる義務教育において、給食費を全て無償化にした場合は、昨日のお話ですと約4,000万円の費用を要するということでお聞きしております。確かに4,000万円の財源というのは非常に大きなものであるという認識はございますが、これまで、令和3年度分で170万円、以降、令和4年度で400万円、令和5年度は600万円の財源を投じて、物価高騰対策及び、例えば食において1食少なくされることがないよう、安定した学校給食を提供するというのは非常に大事なことだと思いますけれども、ある意味、ここまでの支援を継続的に行っているのであれば、もう一歩踏み込んで、斉藤町長、無償化にはできないですか。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員の給食費無償化につきましての御質問に私のほうからお答えさせていただきます。今、給食費、賄材料費は、今年度で予算で5,500万円ほどかかっていて、子どもたちの給食費を無償化にすると4,000万円ぐらいかかるという話をしましたが、今、高騰分については、町が保護者の負担にならぬよう今支援していることが、まず― 54 ―最優先でございまして、全体的に給食費無償化につきましては、教育行政機関の中では、まず給食の在り方が根本でございまして、他の自治体では既に無償化になっている自治体もあると聞き及んでおりますが、まだ一部助成の自治体、また、高騰分を補うという自治体も他にもありますので、教育委員会としましては、それについて、これを無償化にすることが果たしてどうなのかという判断につきましては、国や道の考え方も、通知をいただいておりますので、その判断が自治体によるという形も受けておりますので、それについては、教育委員会としても、また、町長部局としても十分協議を重ねていかなければならない案件だと考えております。なおかつ、これを教育委員会のほうで、給食費を無償化にしてくれと言って、した自治体はございませんので、それだけは、議員、すみませんが、御理解賜りたいと存じます。

質問 2番 荒生博一

今日の質疑の中においても、沿線の5市町村、いわゆる広域連合の中でも、南富良野が現在、給食費無償化にしたということで、これは、もちろん政策として行っているというのは十分承知しております。また、本日、議事日程の最後になりますが、発議案件として、当所管委員会でも給食費無償化について発議を予定しております。北海道内では、現在、約40市町村が無償化に取り組んでいる実態は承知しておりますが、私、冒頭から町長に、どうでしょうかということで確認しておりますが、やっぱり所管が違うとなかなか答えづらいのでしょうか、確認します。

答弁 町長 斉藤繁

2番荒生議員の御質問にお答えしたいと思います。執行機関が教育委員会、役場で言えば、ほかにも農業委員会、選挙管理委員会それぞれありますので、それを越えて私が、幾ら理事者とはいえ、そこは、この場での発言は慎まなければならないかと考えております。それ以外に、当然教育委員会とは教育会議を年1回開いて、情報交換というのは常日頃から行っておりますので、それに基づいて、様々な問題はそれぞれの執行機関が考えていくものと考えております。以上です。

質問 2番 荒生博一

ただいまの御答弁では、情報共有は会議等々で確認されているということですが、今年の夏、振り返りますと、猛暑において、今、教育部局のほうでは、まずはエアコンということは、昨日もお話ありましたけれども、十分承知の上で、エアコンの次は無償化だと思います。斉藤町長、最後に御答弁をお願いします。

答弁 町長 斉藤繁

2番荒生議員の御質問にお答えしたいと思います。繰り返しになりますが、十分その辺は教育委員会と協議しながら進めていきたいと思っております。以上です。

質問 2番 荒生博一

国に要望も発議しますし、また今後、1年かかるか3年かかるか分かりませんが、全体的に国や道の支援を経て、学校給食の無償化になることを願い、3点目の質問に行かせていただきます。今回、お弁当の日について質問させていただいたのには理由がございまして、これまでも保護者の方から、給食費無償化は経済的な負担軽減ですけれども、こちらのお弁当の日、回数を減らすや、やめるといったことになると、保護者に係る精神的な負担の軽減ということで質問させていただきました。これは、まず、平成31年に実施を行いました子ども・子育て支援事業計画策定のためのアンケート調査では、自由意見の中にこのようなお声がありました。「お弁当の日はつくるの大変で苦痛です。遠足の日に弁当をつくる日があるに、負担です」、ずばり、親が負担感を抱いているという率直なお声と受け止めました。このような声も多分、教育長はこの間もお耳にされていると思いますが、その辺を確認させてください。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員のただいまの、平成31年に実施された子ども・子育て支援事業計画のアンケート調査の結果につきましては、私も当時保健福祉課長でしたので、それについては十分認知しております。その後、教育委員会とどのような協議をしたかは、今現在では確認できていませんが、昨年、教育長に就任して、一番早く会議を持ったのは、お弁当の日の保護者の思いというのはどういうことになっているのかというのを、学校給食運営委員会を通じて、実はその辺の御意見も去年から私が直接伺っております。ただ、委員の保護者からの話の中では、やはり16年の年月がありまして、賛成している保護者もいる、また、大変負担感を感じている保護者もいるという意見を伺っており、すぐ見直しという形にはそのときには至らなかったのですが、既に今年、学校給食運営委員会の1回目を開催したときには、お弁当の日と食育がどうも、直接的に保護者に理解しづ― 55 ―らいのではないかという御発言もいただきましたので、そして、さきの議員にも答弁しましたが、お弁当を持参する日以外にもお弁当をつくる機会も様々な学校、4校の中でもあるということもお伺いしましたので、これについては、十分見直すべき内容だと私も、その保護者の意見を通じて、ここ何年か感じたところでございます。以上です。

質問 2番 荒生博一

実際、お弁当の日の前日には、町内スーパーの冷凍食品コーナーが空になると言われており、小学校5年生の学年通信を拝見しましたら、多分先生からのお声なのか分かりませんが、「保護者の皆さん、ぜひお弁当の日には、前日一緒に買物に行って、また献立を共に考え、そしてお弁当日、当日、朝においては一緒にお弁当詰めをやっていただきたい」という、非常に理想論は理解しますが、実際に子を持つ親の意見としては、お弁当は、子どもたちを起こす前につくるものです。また、6時半に子どもを起こして、朝食を食べさせ、それから学校に送り出すことを考えると、これは本当にあくまでも理想論で、それが実際の学年通信でこのような記事が書かれているということに非常に驚きを感じております。先ほどから申している給食費の無償化においては、経済的負担の軽減、やはり保護者の方の精神的な負担の軽減にもつながると考えますので、もう一度こういった見直し、これから取り組んでいただけるということですが、教育長の見解を求めます。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員のお弁当持参に関わる御質問にお答えいたします。私自身も子育てをし、家族にもお弁当をつくりながら日々過ごしてきましたので、お弁当をつくることで、やはり3食、朝、昼、晩、お昼は学校給食ですので、学校給食でどんな献立をつくっているのだろう、うちの子はどれだけ食べているのだろうというのを日々、実は私も関心を持って過ごしてきた経過があります。ただ、やはりそれが今、議員の御質問のとおり、実際に精神的な負担の声もあることは、やはりそれも実際にきちっと声として受け止めなければいけない内容だと十分私も理解しておりますので、今後においては、学校給食運営委員会には、PTA代表である保護者が各学校2名ずつ含まれておりますので、かなりそこでは各保護者の意見を集約して、代表として意見も伺っておりますので、その意見もいただきながら、先ほども答弁しましたとおり、見直しに着手してまいりたいと考えております。

質問 2番 荒生博一

確かに16年間継続して行ってきた中で、保護者の中においては、お弁当の日、いいんじゃないという方もいらっしゃるのは分かります。また、先ほどの御答弁では、いわゆる学校給食運営委員会の御意見を賜りながら今後の方策をということでありましたが、ぜひ、どうでしょう、保護者の皆さんのお声を聞いてみたらいかがですか。そして、もし7割の保護者の方が継続を求めるのであれば、このような発言は二度といたしません。本当に現場の声というのは大事かもしれません。また、給食運営委員会の皆さんというのは、確かに保護者であるものの、ほんの一部です。やはり全体の御意見というのは非常に参考になり、施策を展開するに際して、必ずや資料として有効なものになると考えますが、アンケートをお取りになる考えはないか、お伺いします。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員の保護者からのアンケートの聴取についての御質問にお答えします。今現在、アンケートを実施するかどうかは、私の一存では決めかねますので、十分給食センターの栄養教諭並びに各学校長、保護者代表の委員とも話をして、やはりこのような質問を受け、今後、見直しをするに当たっても、そのような声を聞いてはどうかということの御意見をいただいたことをお伝えし、その中で協議してまいりたいと考えます。

質問 2番 荒生博一

365日、お弁当の日の6日間を除いて、そのお弁当の日も、朝、夜、御飯をつくらなければいけないので、1年間に1,089食、保護者は子どもに対して愛情を込めた料理をつくっています。たまにマルちゃんラーメンになることもあるかもしれませんが、それだけ日々の生活において、子どもには十分感謝の意というのは親として伝えていると思います。逆にどうでしょうか、今度は子どもから例えば保護者の方に、休みの日でも何でも結構です。カレーライスか何かをつくって、ぜひ保護者の方を集めて、子どもたちから「いつもありがとう」というような形で、そういった感謝の気持ちの育み方というのも一つのツールとして考えられないでしょうか。

答弁 教育長 鈴木真弓

2番荒生議員から、具体的に保護者への感謝の気持ちと、食材を使っての調理等についての御提案をいただいたところですが、私は、教育委員会としましては、食育をいかに子ど― 56 ―もたちに、うちの栄養教諭を通じて、学校給食の献立も含め、子どもたちに将来にわたり食の重要性を伝えていくことが一番の責務だと思っております。それを、お弁当の持参の日とはちょっと違いますが、そのような内容も、学校行事のPTA活動だとか、今までコロナの関係で、食に関してとか、人が集まることが制限されてきましたが、そのような内容を、具体的にどのようなことができるのかも含めまして、今後、食育の推進につきましては検討しなければいけない課題だと認知しましたので、今後、それに向けて検討してまいります。以上です。

質問 2番 荒生博一

かなうかどうか分かりませんが、保護者からの切実な願いや思いに耳を傾けていただき、今後、例えば6日が5日になるかもしれません。その辺は分かりませんが、ぜひ保護者への負担軽減策に取り組んでいただければと思います。続きまして、2項目めの町のホームページの統計についての質問ですが、残念な点、2点ありますが、まず1点目です。私、重箱の隅を突くような質問というのは余りしたくないのですが、たまたま私の友人から電話があり、町の、要は統計資料の人口動態、上富良野はどうなっているのだという問い合わせがあり、「ホームページにアップしていますので確認してみてください」と電話を切りました。30分後に、驚きの電話がかかってきまして、「荒生、平成30年以降、データアップされていないよ」ということで、非常に友人はがっかりしておりました。これがうちの町の実態かと、恐る恐るほかの82項目、第1章から第14章、そしてその他という項目がある中、82、思い切って全部調べてみました。この質問にも書いておりますが、約8割5分のデータが未更新のままでした。これに関して町長に、その経緯や中身に関してお伺いしましたが、本来であれば、それに対する謝意のようなものが答弁に含まれてなかったのが非常に残念です。お気持ちを伺います。

答弁 町長 斉藤繁

2番荒生議員の御質問にお答えしたいと思います。多くの町民の皆様、また、町外の皆様含めて、ホームページ、特に今回のケースは、統計のデータということだったのですが、更新されていなかったことについて、御不便と御迷惑をおかけしたと思っております。深く反省しておりますし、今後については、答弁にも書かせていただきました。しっかりと管理運営を、ホームページ全体、統計に限らず、統計ももちろん今回の件はそうなのですが、十分精査して充実を図っていきたいと考えております。以上です。

質問 2番 荒生博一

謝罪の言葉を述べていただきまして、ありがとうございます。残念な点、2点目です。私は、今一般質問作成に当たり、受け付けの期限が11月27日ということで、二つの項目の質問を準備させていただき、今回の統計資料の部分に関して質疑を投げたところ、昨日、13日現在ですから、28日に皆様のお手元に渡ったとして、たった16日間で16の項目の事業が、私の質問を受けて更新されていました。半分、捉えると、言ってよかったという思いもありますが、やればできるではないですか。なぜやらなかったでしょうか。それがすごく残念で仕方ありません。今回、私、これからも、私以外にもうちの議員は、もちろんチェック機能の役割の一つとして、行政のホームページには必ず、1日に1回は無理かもしれませんが、事あるごとに見ていきたいと思います。また、町民の皆様、町外のお客様もうちの町に興味を抱くという方の要素、最初の入口としてはホームページです。昨日も同僚議員から、例えば町の防災無線の周知や、行政から町民への様々な連絡事項というのは、昨今においてはホームページが主流になっておりまして、理事者部局も、これまでいろいろな質疑をいたしましたが、ホームページを御覧ください。ホームページということで、必ずと言っていいほどホームページという言葉が入っています。斉藤町長、お約束いただきますので、残りの更新されていないデータに関しては、ぜひ3月ぐらいまで、まだ三月ぐらいあるので、しっかりと直していただき、できるならばこのような質問は私はしないよう心がけますので、ぜひ事務方のトップである副町長、指示命令系統はお任せしてよろしいですね。

答弁 副町長 佐藤雅喜

2番荒生議員の御質問にお答えいたします。確かにいろいろな面できちんと伝達されていなかったということがあったという事実でございまして、議員御指摘のとおり、気がついて、今一生懸命データを更新しているという現状でございます。これを機にというわけではないですけれども、先ほど町長からも申し上げましたとおり、統計に限らず、本来の業務の上にさらに載せる、情報公開という部分がちょっと抜けていた部分があったのは事実でございますので、そういったところはまた気を引― 57 ―き締めてしっかりやっていけるように、日々頑張ってまいりたいと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。

質問 2番 荒生博一

最後の質問になります。今、事務方のトップから頼もしい答弁を賜り、今後、このようなことがないのだろうなということで理解させていただきました。最後にもう一つ、胸の奥に詰まって、どうしても吐き出したいことがありますのでお聞きください。現在、私、旅館業ということで、観光振興に協力しながら日々仕事に励んでおりますが、観光振興計画は今期で3次を迎えるに当たり、現在、鋭意観光開発審議会の会議がなされております。まだ1回か2回かちょっと分からないのですけれども、今、この統計以外にも、会議録等でもアップされていないデータを見受けるということで質問しましたが、観光開発審議会、これは非常に残念ですが、第1次振興計画を策定時、平成21年に3回会議が開催され、3回のデータが最後に、5年後に2次計画ができました。そして、現在、3次計画を鋭意作成中です。11年ぐらい開いているので、せめて2次計画の策定時の、2回か3回か分かりませんが、この会議録も早急にアップいただくことをお願いして、私の質問を終わります。副町長、大丈夫ですね。

答弁 副町長 佐藤雅喜

2番荒生議員の御質問にお答えします。いろいろと御指摘いただいた部分も含めて、ホームページ全体をしっかりと見直してまいります。

出典:上富良野町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日 議事録 PDF(80ページ) 間違いを知らせる