上富良野町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月13日
(1)草分防災センターについて/(2)学校給食費無償化について
2023年12月13日、上富良野町議会の一般質問で、井村悦丈議員が「草分防災センターについて」「学校給食費無償化について」について質問し、町長 斉藤繁、教育長 鈴木真弓、教育振興課長 谷口裕二、総務課長 北川徳幸、企画商工観光課長 狩野寿志が答弁しました。
- 質問者
- 井村悦丈 議員
- 答弁者
- 町長 斉藤繁、教育長 鈴木真弓、教育振興課長 谷口裕二、総務課長 北川徳幸、企画商工観光課長 狩野寿志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 10番 井村悦丈
私からは、2項目、四つの質問をさせていただきます。まず1項目目の草分防災センターについてですが、草分防災センターは、平成2年に建設され33年が経過して各所に老朽化が表れています。地域の方々からは、町・教育委員会はよく対応してくれているとは申しておりますが、まだまだ早急な改修箇所が必要と言われています。十勝岳も30年から35年周期で活動を活発化する傾向にあり、また、東西に河川もあり、近年は創造を絶する異常気象にも見舞われる恐れもあり、避難所として使用されないことに越したことはないが、いつ起こるか分からない災害に備え、特に冬場の万全な備えや対策が必要と考えます。仮に非難された方々にとっても、避難所生活は初めてのことで困惑し、ストレスになると想像するとき、少しでも不便さをなくすよう、設備に関するものだけでも整備されたいと思います。また、屋外にある公衆トイレについても、上富良野開拓記念館トイレが1つしかないことから、防災センタートイレを利用するよう促す張り紙があり、駐車場には24時間利用可能と表記された立て看板が立てられています。女性や子どもが利用に来ることがあるようですが、屋外トイレは、水洗洋式便座でないということから利用を拒む人も多いと伺っています。そこで、まず3点お伺いしたいと思います。一つ目に、ホール・和室のFF式暖房機が不調で部品供給期間も過ぎていることから修理もできず使用もできない数台の暖房機は入れ替えの必要があるのでは。また、浴室の灯油ボイラーも不調と伺っていますが交換検討されているか。二つ目に、屋外トイレの洋式化は考えているか。上富良野開拓記念館からのトイレ利用については、車で移動する方は別として、横断歩道もなく交通安全上、危険であり、駐車場利用者もいることか― 34 ―ら屋外トイレを新設したほうがよいのではないかと思います。三つ目に、非常電源としてガソリン発電機が備えられていますが、昨今の家電品は、インバーター内蔵の発電機が必要ではないか。次、2項目目ですが、学校給食費無償化について。昨今ニュースなどで、2023年3月に少子化対策のためにたたき台で発表されました。公立小中学校での給食費の無償化を検討すると国でも議論されていますが、基本給食費は保護者が負担するものであるが、既に自治体独自で給食費無償化を行っている自治体もあるというふうに耳にするようになってまいりました。財源確保の必要性が生じることからどのようにお考えか、子育てにおける経済的負担を考え、住みたい町の選定として自治体格差のないようにされたいということで、そこでお伺いしたいのが、小中学校学校給食費の無償化を行わないのかということでございます。よろしくお願いします。
答弁 町長 斉藤繁
10番井村議員の草分け御防災センターについての3点目の御質問にお答えしたいと思います。当該施設につきましては、地域防災計画に基づき十勝岳噴火災害などの災害時において緊急避難場所として指定されており、災害時においては避難所を開設し対応する計画となっております。現在設置されている発電機につきましては、電源コードを利用して屋外外壁の配電盤に接続し施設の電気設備を確保するものであり、停電時には施設内の電源プラグは機能いたしますので、通常の家電製品には対応できるものとなっております。また、当該施設の発電機につきましては、一部不具合が生じておりましたので、本年度春に整備し、管理人により毎月運転確認を行っているところであり、先般担当者においても稼働の確認を行ったところ問題なく作動することが確認できましたので、御理解を賜りたいと存じます。
答弁 教育長 鈴木真弓
10番井村議員の2項目の御質問にお答えさせていただきます。まず、1項目目の草分防災センターについての2点の御質問についてお答えさせていただきます。草分防災センターにつきましては、平成2年に地域防災組織の活動拠点と災害時の避難施設、地域住民の集会等の機能を併せ持つ施設として建設され、その管理運営は草分住民会に委託しているところであります。まず1点目の施設に設置しています暖房機の更新に関する御質問につきましては、当施設は公民館分館の位置付けもあり、毎年度、住民会長及び分館長に対しまして、施設管理に関する要望聞き取りを実施する中、公民館分館長及び関係住民会長を含めた会議を開催しながら、分館活動及び施設管理に関して確認させていただいております。今年度、草分住民会からは、草分防災センターの暖房機更新の要望を伺っているところであり、その使用状態などを確認しながら、他施設の要望も含めまして検討してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に2点目の屋外トイレの洋式化についてですが、この施設は、草分防災センターと併設するコミュニティ広場に設置されているトイレであり、管理は同じく草分住民会に委託しているところであり、外壁・屋根などの状態に応じ修繕を施してきております。今回、草分住民会よりトイレ洋式化の整備要望を受けているところでありますが、町内の同様の施設との整合や利用状況などを十分検証しながら整備について検討してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。なお、開拓記念館敷地への屋外トイレ設置につきましては、利用頻度や事業規模、維持管理等を十分見極める必要があると考えるところであり、現在のところは新規に設置する考えは持ち合わせていないことを御理解賜りたいと存じます。次に、2項目目の学校給食費無償化についての御質問にお答えさせていただきます。学校給食費無償化につきましては、これまでの定例会一般質問においても御質問をいただき、御説明申し上げておりますが、学校給食につきましては、学校給食法において、食材の購入に要する費用は「保護者の負担とする」と規定されておりますことから、給食費の全額を賄い材料費のみに充てているところであります。なお、施設及び設備に関する経費並びに人件費など、学校給食の運営に要する賄い材料費以外の経費につきましては、設置者である町が負担しております。町としましては、これまでも給食費の軽減を図るよう定額の助成を継続してきており、さらに令和4年度の物価高騰による賄い材料費の不足分につきましては、給食費の改定によらず、町が全額支援するなど、応分の負担をしてきているところであり、令和5年度につきましても同様に継続しているところ― 35 ―であります。また、給食費無償化に関して国からの情報は今現在示されていない状況にあり、国の動向を注視するとともに、学校給食を担う富良野広域連合及び関係機関と連携し、調査・検証を進めているところであり、現時点におきましては、給食費無償化の道筋には至っていないことから、現時点におきましては、給食費を無償化することは難しい状況にあると考えておりますので、御理解を賜りたいたいと存じます。
質問 10番 井村悦丈
ただいま御返答いただきました1項目目の当該施設について、避難施設、公民館分館機能の位置付けとして草分住民会に委託しているということについても承知いたしているところでございますが、また、それぞれ他地域においての要望改修は優先順位をもって予算付けをして順次行われていることを認識しています。今回、なぜ質問させていただいたかですが、分館施設という機能というよりは避難所としての役割を持つ防災センターの設備についての備えであります。1点目の暖房設備についてですが、防災避難所は災害時に安全かつ適切な場所に避難する施設だと思います。十勝岳噴火、洪水、台風、地震など、自然災害やほか緊急事態に備えて、避難所には避難者が基本的に必要な生活設備が整っていることが求められると思っております。その点、常に整備されていなければならないという中、冬期とかの暖房設備が必要な場合を考えたとき、どのようにお考えかなという質問をいたします。
答弁 教育長 鈴木真弓
10番井村議員の草分防災センター暖房機整備についての御質問にお答えさせていただきます。私も現地を確認させていただき、管理人と同行しまして、どのストーブがどういう状態なのかは先日確認させていただきました。現在、センター全体として10台のストーブがございますが、紙を貼って、これはちょっと使用ができないよということで管理人が、地域住民の皆さんが使うための目印を付けていただいて、現在、ホールは2台の大きな暖房機が稼働しておりましたので、そこで暖は取れるということで、そこに付随いているFFのストーブは使わなくても大丈夫だねということはこの間確認をしてきました。次に、和室にも3台用意しておりまして、3台のうち1台は平成11年に更新しておりますが、2台がやはり建設時に付いたものが付いておりまして、それについても少し不具合があるということで聞いておりますので、それは毎年、私たちストーブをつけるときには、大体夏の間に整備点検を出すとか、そういう点検をしながらストーブが安全に使われるかということを点検していただくようには指導しているのですが、なかなか地域においても管理人も変わり、やはり皆さん使っていく中で、公共施設ですので、その辺を自分たちで確認もしながらというところがなかなか私どもも説明不足もあったようですので、それについてもこの間、先日打ち合わせをしながら確認をし、確かにこれは事件が起きてからでは遅いですので、使えないものについては速やかな更新計画を立ててやっていかなければいけないと思っていますし、防災センターでもございますので、非常時のときの対応としましても、それについては対応していかなければいけないですが、教育委員会が所管している関係では、草分防災センターを含む11館、町内で持っておりますので、そこの中での整備計画の中でこれは更新していかなければいけないと考えておりますので、優先順位としては、私の中では、個人的には高い位置にはあるかと思いますが、今年実は草分防災センターさんは男子のトイレの洋式化、屋上防水を優先させて令和5年度に整備させていただいたものですから、次の住民会長さんとか分館長さんが、次はうちのところかなと待っているところもあるということも御理解いただきながら説明していきたいと思います。ただ、不具合は決してあってはいけないことですので、それは現場に職員派遣して確認しながら使用していただけるように対応していきたいと考えております。以上です。
質問 10番 井村悦丈
今、教育長から御説明あったとおり、私も確認させていただいております。しかしながら、防災センターの機能としては早く整備されたほうがよいと思っております。2点目のコミュニティ広場の屋外トイレですが、管理は同じく住民会委託とありますが、上富良野開拓記念館でのトイレ利用を別案内していることから、整備は行ったほうがよろしいのではないかなという質問でした。それで開拓記念館の、コミュニティセンターの水洗トイレはいずれ行うという認識でよろしいですか。
答弁 教育長 鈴木真弓
10番井村議員の草分コミュニティ広場のトイレ洋式化、水洗化とも今御質問があったかと思うのですが、実は私どもが、教育― 36 ―委員会が各地域にお願いをしているコミュニティ広場が6か所ございまして、このうちトイレで洋式化になっているのは日東会館の隣にあるコミュニティ広場のみで、ほかは全て和式になっております。ここも東中、富原も含めての施設整備になりますので、このときは3か所とも、きちんと優先順位等もつけていかなければならない案件だと思いますので、整備についてはきちんと計画を立てていきたいと思います。ただ、草分地区は上富良野町の美瑛町から入ってくる入口になっておりまして、大変町の顔だと私も認知しております。そしてあそこにはパークゴルフ場も地域で整備をしていただいて、多くの皆様があそこに通ってらっしゃることも知ってございます。この間、地域の方からも、住民課長からも聞いているのは、開拓記念館がどうしても開館時間が短いことから、やはり開拓記念館のあそこの木のところで、日陰で大変涼しいので、そこで休んでらっしゃる、かなり観光客、あと事業所の職員の方もいらしゃって、トイレも利用があると。トイレが外を使えないときは中で管理人がいれば中のトイレも使っているという実態もお伺いしたところでございます。こ の 辺 に つ い て は 、 洋 式 化 に 向 け て は 、 少 しちょっと急に今回予算要求にすぐということには、ちょっとまだならない、どちらかというとまず草分防災センターの暖房機のほうが私としてはちょっと優先順位高いかなと思っていますので、そういうことで同じテーブルには乗っていくのにはちょっと難しい事案かなと思っておりますので、ほかの地域にもそういう和式のトイレもあるということも十分御理解いただきたいと思います。ただ、 としては、今の時代、洋式化でなければ利用する方がトイレを嫌うというところは十分私も認知しておりますので、それについては町のほかのコミュニティ広場のトイレと合わせまして、整備計画については検討してまいりたいと考えています。以上です。
質問 10番 井村悦丈
教育長自らほか施設のことも出たので、確かに水洗化されたときに、いろいろな分館等見てまいりますと、トイレの整備が本当に遅れている。それは本当感じていたのですけれども、今日は案件が違うと思って、そこを広げてしまうとまた大変なので言わないですけれども。開拓記念館は利用頻度というお答えもありましたけれども、年間どのくらい今利用されているのでしょうか。
答弁 教育振興課長 谷口裕二(教育振興課長は2024年3月まで)
10番井村議員の開拓記念館の利用の関係でございますが、すみません、今現在、利用関係の人数も、ちょっと数字については手持ちしてございませんので、答えについては控えさせていただきます。
質問 10番 井村悦丈
今数字はまだ分からないということですけれども、今後、泥流地帯映画化プロジェクトも実現性の高い映画化を目指して再始動されたということから、対外的にも注目され、来場者数が増えることも予想されます。また、駐車場としても利用されていることから、利用頻度、維持管理等十分見極めながら、設置に向けて対応していただきたいというふうに思います。3点目の非常用設備に備えられている発電機ですが、容量的にどのようなことで設置されているのかお伺いしたいと思います。
答弁 総務課長 北川徳幸(総務課長は2024年3月まで)
10番井村議員の発電機の容量等について答弁させていただきます。町長のほうで答弁させていただいたように、配電盤につなげれば、中央ホールの電気以外の部分については通常に使えるという程度の容量となっております。以上でございます。
質問 10番 井村悦丈
ということは、あの発電機で屋内配線につなげるような仕組みになっているということですか。
答弁 総務課長 北川徳幸(総務課長は2024年3月まで)
10番井村議員の質問にお答えさせていただきます。そのような、コードにつなげれば通常使えるような仕組みとなっている状況でございます。以上です。
再質問 10番 井村悦丈
すみません、再質問します。その電気工事は誰が、電気工事会社がやるのですか。配電盤につなぐという御返答だったものですから。
答弁 企画商工観光課長 狩野寿志(企画商工観光課長は2024年3月まで)
10番井村議員の御質問にお答えします。当時、私監督しておりましたので、分かる範囲でお答えさせていただきます。ちょうど西側のところに分電盤ありまして、そこに発電機を動かしてつなぎます、そして刃型スイッ― 37 ―チあります、そこで切り替えることによって、その分、今御説明しましたコンセント類、それからストーブ類のコンセントですとか、どうしても中央のホールがアトリウム棟ですので、あれだけやってしまうと落ちてしまうので、それ以外の電灯ついてつくような形になっています。それについては地元と言いますか、住民会の方が持っていって、発電機動かして、そこに入れて、刃型スイッチで入れることで非常照明が動くというような形になってございます。以上です。
再質問 10番 井村悦丈
多分、限られたコンセント、電灯に限って使える仕組みになっていると思いますけれども、仮に電力会社の電源が落ちたときは仮設発電機等で対応するようになっていると思いますが、いずれにしても最近の、皆さん非難された方が使うには、スマホだとかタブレットとか持ち込むと思うのですけれども、外部との連絡等に必要なことだと思いますので、いいまた発電機が必要ではないかなというふうに考えておりますので、その辺対応考えていただきたいというふうに思っております。次に、2項目目の学校給食費無償化についてですが……。
答弁 教育振興課長 谷口裕二(教育振興課長は2024年3月まで)
10番井村議員の開拓記念館の利用の関係の御質問のほうにお答えさせていただきたいと思います。開拓記念館につきましては、開館期間としまして5月から10月の期間が開館になっておりますが、令和4年度におきましては、延べ434名の方の利用がありまして、今年度、令和5年度につきましては、681名の方の御利用をいただいたところでございます。以上です。
再質問 10番 井村悦丈
ありがとうございます。年々増えているということですので、今後またさらに入場者数が増えることを期待しますし、そのような設備に対しても、また検討願いたいと思います。次に、2項目目の学校給食費無償化についてでございますが、端的に無償化することは難しいという答えでよろしいでしょうか。中で異次元少子化対策を上げる岸田首相は、国主導の無償化を検討しているという中で、子育て世帯の経済的負担を軽くし、少子化対策につなげるねらいでありますが、この上川管内では18市町村のうち、美瑛町、上川に次いで東川町でも無償化に取り組んだところでございます。子育て支援策として、上富良野小中学校の給食費を無償化した場合、現在の生徒数またはそれに係る必要経費というのをちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 鈴木真弓
10番井村議員の学校給食費無償化にした場合の経費につきましてですが、令和5年度当初予算におきまして、賄い材料費として頂く給食費につきましては、総額5,563万円を予算計上してございます。これは4月の当初予算でございますので、その後、明日の補正予算でも給食費高騰に関わる部分で補正予算を計上させていただいておりますので、少しここからはまず二百数十万円ほど補正があるということですので、約ここでいきますと5,800万円くらいには給食費としての賄い材料費はかかるかと思われます。これを無償化にするとなりますと、小学校、中学校、高校、あと各教諭もいますので、教諭は無償化にはなりませんので、子どもだけで言いますと、当初予算の先ほど申し上げた5,563万円のうち、小、中だけで言うと約4,000万円、これが一般財源として必要になるかと思います。先ほど井村議員が御質問されておりましたが、各自治体のほうで今無償化進めている自治体につきましては、その財源につきましては、あらゆる財源を検討して対応しているというふうな情報は私どもも検証評価の中では今調べている最中でございます。以上です。
再質問 10番 井村悦丈
新型コロナウイルス禍で学校が休校になり、給食の大切さに多くの人が再認識したと思われ、保護者は3食つくらなければならなかったということに迫られ、働く親が当たり前の今、子育て世帯に大きな負担となっていると思われます。児童生徒たちの栄養バランスも、このコロナ禍で狂い、食生活の乱れが生まれたというふうな子どもたちも、児童生徒たちもおるかと思いますけれども、経費もそれなりに高騰化の中で負担しているということでございますが、何か子育て世帯に見える給食費の助成だとか支援だとかという考えはないでしょうか。
答弁 教育長 鈴木真弓
10番井村議員の御質問にお答えします。井村議員からの御質問で、子育て世帯への支援というふうになりますと、ちょっと所管が町長部局の― 38 ―保健福祉課になりますので、私のほうからはあくまでも給食費の無償化という議論で申し上げますと、教育委員会行政としましては、これはあくまでもこども家庭庁が設立したときの目玉で、議員御質問にも言われたとおりの項目で上がっておりまして、北海道においても相当数の給食については、今無償化に向けて動いているというというのも私も情報を入手しております。ただ、教育行政としましては、今その無償化をしているのは、あくまでも議員おっしゃるとおり子育て支援の施策の一環として各自治体施策を打っておりまして、その中の一つのメニューとして給食費無償化があるというふうに私も認知しております。決して教育行政としまして、給食費を無償化を完全にすることは、国からの通知もそれは法律では定めているけれども、それを罰則を与えるものではないという通知も受けているのは分かりますので、それで各自治体やりくりしてやっている施策も分かってはおりますが、教育行政としましては、それを無償化にすることが決して、もう既に必要な、支援の必要な給食費を、支払うのが大変な世帯には、上富良野町としましては、約100世帯以上の世帯には無償化で全てここは対応しておりますので、今皆様に御負担していただいているのは、ある程度収入、所得がある方には大変申し訳ないのですが、賄い材料費を負担していただいている実態がありますので、それについては給食費無償化を教育行政の中で、今こちらのほうとしては答弁することは、ちょっと私としては越権行為になるので、ここでの答弁はできないということで御理解いただきたいと思います。
再質問 10番 井村悦丈
今、教育長の御説明のほうよく分かりましたし、子育て支援ということで、ちょっと方向性を間違うところでした。すみません。ですけれども、遅かれ早かれ、国のほうでも多分何かの手立てをしてくれるのではないかなというふうに期待するところですが、議会としても学校給食費無償化を求める意見書を提出するなど働きかけておりますが、町としても国の動向に注意し、実現に向けて国や道に働きかけていただきたいと思います。以上です。
答弁 教育長 鈴木真弓
10番井村議員の御質問、御意見に対しまして、教育長部会でおきましても、やはり国が打つ施策に対しまして、私たちも地方の教育行政を預かるメンバーとして、かなり意見要 望 は 上 げ さ せ て い た だ い て お り ま す 。 た だ 、ちょっと北海道の教育長部会としましては、今給食費の無償化よりも、どちらかというとエアコン設置のほうに財源を充ててほしいというふうに、ちょっとここで今年の秋以降、ちょっとトーンダウンをしたところがありましたので、我が町におきましても、これも大事な施策だと思いますが、そのようなちょっと北海道の教育長部会の動きもありますことは、ちょっと情報提供させていただきます。以上です。