上富良野町議会 令和1年第2回定例会 2019年6月20日
(1)泥流地帯の映画化について/(2)富良野線の維持存続について/(3)まごころサービスについて/(4)補聴器の購入補助について/(5)奨学金制度について
2019年6月20日、上富良野町議会の一般質問で、米沢義英議員が「泥流地帯の映画化について」「富良野線の維持存続について」「まごころサービスについて」「補聴器の購入補助について」「奨学金制度について」について質問し、町長 向山富夫、教育長 服部久和、企画商工観光課長 辻剛、副町長 石田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 米沢義英 議員
- 答弁者
- 町長 向山富夫、教育長 服部久和、企画商工観光課長 辻剛、副町長 石田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 11番 米沢義英
私は、さきに通告してありました5点について質問させていただきます。1点目については、「泥流地帯」の映画化についてお伺いいたします。「泥流地帯」の映画化については、まちと映画化を進める会、企画を担っている会社との連携で進められているという状況にあります。映画配信の企画を担っている会社が、報道では経営が困難に陥った、民事再生法の適用申請をしたという報道があります。そういう意味では、映画化に向けての不安材料があると考えています。今後の資金を含めた映画作成などに大きな影響があるのではと考えます。その点で、次の項目についてお伺いいたします。1点目については、企画会社の状況と今後の対応についてお伺いいたします。2点目には、映画の配信が困難だとすれば、会とも協議して、再検討をすべきではと考えておりますが、この点をお伺いいたします。3点目には、映画の制作費を企業に求め、あるいは個人にも求めておりますが、現況はどのようになっているのか、お伺いいたします。次に、富良野線の維持、存続の問題についてお伺いいたします。鉄路の維持、存続というのは、地域にとっても道内にとっても大きな問題であります。今、道、JRにおいては、経営困難という状況の中で、地方自治体に支援を求めるという状況になっております。しかし、当然、地方自治体だけでは賄いきれないという状況がありますから、当然、国、道の支援がなければ、鉄路の維持というのは当然あり得ないと考えます。振り返ってみますと、この赤字の要因は何だったのかということで、これは分割民営化に始まりまして、国策による分割民営化、経営安定基盤運営基金の不足、新幹線の赤字、いずれも国策が失敗という状況に私はなっているような気がします。今、新幹線に至っては100億円の赤字が計上されております。また、同時に、今後、鉄路の維持に必要な金額として、50億円の修理費用がかかるという状況になっております。また、問題は、今後、札幌まで延伸するということになれば、ほぼ100億円規模の赤字が続くというような報道も一部にされております。そういった状況の中で、地方自治体に負担を求めるというのは、私はいかがなものかというふうに思います。また、黒字化に向けて、いろいろな道JRにおいては施策を考えているようでありますが、料金改定も含めて施策を考えているようでありますが、その全貌についてはなかなか実態が見えないという状況にあります。― 37 ―そういう状況の中で、まちも富良野線維持のために自治体の負担は、この間、あり得ないとしてきましたが、しかし、報道によれば、一部負担を了承したということが流れてきています。以上を述べまして、次の項目についてお伺いいたします。1点目について、負担を了承した経緯と、各自治体の負担総額についてお伺いいたします。2点目に、JR北海道の改善策というのが示されているのかどうなのか、この点をお伺いいたします。3点目には、まちは費用負担をしないかわりに、利用客などをふやす取り組みも必要とするというようなことを言ってきましたが、この点についてどのような対応をされるのか、お伺いいたします。次に、3点目に、まごころサービスについてお伺いいたします。この事業は、介護認定者、障害高齢者の方を対象とし、安心して日常生活を営むことができるように、家事を支援するものとされています。利用実績が伸び悩んでいる状況には、利用料金が高いという問題があるような気がします。例えば、30分利用した場合は750円と、高くなります。時間がふえればふえるほど、利用料が当然高くなるという状況にあります。また、利用が伸びないという内容の中には、その事業内容が知られていないということもあるのではないかというふうに考えられます。また、福祉協議会では、この事業を、今後、介護対象者以外の方にも、通院介助、買い物支援などに利用できるようなサービスとして提供できるようにしたいと考えております。当然、独自の、確かに委託事業でそれぞれ事業はしておりますが、まちの支援がなければできないというのも考えられます。今後、この点についてのまちの対応についてお伺いいたします。4点目に、補聴器の購入についてお伺いいたします。人は誰もが加齢とともに高い音から徐々に聞こえにくくなるとされております。70歳以上の半数に難聴があるとされており、現在、補聴器の購入補助は、障害者の手帳を持つ重度の難聴者に限られているという状況があります。しかし、この補助がなければ、当然、購入費用は数万円から数十万円と、購入費も高い状況にあります。年金で暮らしている人については、当然、手が届かないという状況があるのではないでしょうか。例えば、この間、難聴高齢の方にお会いしてお話を聞きました。そうしますと、次のようなことを語っていました。なかなか音が聞こえにくくなると、外出もためらうという状況になって、人中に入ることすら嫌になるというような話を伺うことができました。これは本当に非常に深刻な問題であります。人は社会とのかかわりの中で、自分の生きる存在意義などを見出すものでありますから、当然、そういう人たちに対して何らかの支援策というのは当然あってしかるべきかというふうに思います。難聴に苦しむ人たちへの公的支援をきっちりとすべきだと考えます。また同時に、これは地方自治体独自の問題でもありませんから、国、道に対しても、支援を行いながらも、率先してまち独自で支援策を行うという、この二つの両面から支援策をきっちり行うことが求められていると考えます。この点、町長にお伺いいたします。次に、奨学金制度についてお伺いいたします。文部科学省によりますと、大学の進学率は前年度を0.7ポイント上回る53.3%、大学、短大、専門学校への進学率は81.5%となり、過去最高との調査発表がありました。まちにおいても、子どもさんが大学や専門学校に進学しているという話を聞きます。しかし、学費などの負担、奨学金の返済もなかなか悩みの種だという声が共通して保護者から出されているというのも実態であります。私は、この点で、お金の心配なく誰もが学び、子育てができるようにすることが、今、こういう環境づくりが国や地方自治体にも求められていると考えます。また、国においては、授業料などの軽減策を実施、あるいは奨学金の貸し付けなどの実施策を進めようとしておりますが、しかし、極めて限定的なものであります。そういう意味では、まち独自の奨学金制度の検討を行い、誰もが安心して学べるような環境づくりのためにも、まちとしてもきっちりと支援すべきだと考えますが、この点について、教育長の見解を求めます。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
おはようございます。11番米沢議員の5項目についての御質問にお答えさせていただきます。まず、1項目めの「泥流地帯」の映画化に関する3点の御質問にお答えします。御質問にありますように、「泥流地帯」映画制作に関しまして、まちと協力関係にありました映像制作会社が、先月15日、資金繰りの悪化によりまし― 38 ―て、民事再生法の適用を申請したとの報道がなされました。この報道を受けまして、直ちに同社幹部に状況を確認いたしましたところ、既に同業他社によります資金援助により事業継続が見込まれているとのことではありましたが、脚本家の選定段階にありました「泥流地帯」の映画制作につきましては、現段階で見通しを示すことが難しいとのことでありました。また、実際、制作に着手もしておらず、同社との関係におきまして、一切の債務債権等は存在しておらず、まちとして同社の民事再生法の適用に関し、特段の対応は要しない状況であることを御理解願いたいと思います。また、今後の対応についてでありますが、本事業についての住民の皆様の期待の高さは非常に高いと思われ、引き続き映画化に向けたとり組みを進めるべきと考えており、内閣府によるクールジャパン戦略や、観光庁が提唱するロケツーリズム事業を受託しておりますロケツーリズム協議会と連携を図り、既に映画制作について、新たな事業者の選定について協議を進めておりますことから、当初の計画が遅延することはないものと考えております。次に、2点目の再検討についての御質問でありますが、御質問にあります映画の配信、制作に支障を来すのではという点に関しましては、1点目の御質問でもお答えさせていただきましたように、映画化の実現に向けた条件整理も進んでおり、「泥流地帯」映画化を進める会におきましても、6月11日に開催された総会におきまして、経過説明や今後の対応について協議がなされ、引き続き機運醸成活動を初め映画化の実現に向けた活動継続が確認されており、再協議が必要な状況にはないことから、現計画に基づき、着実に取り組んでまいりたいと考えております。最後に、3点目の映画化に伴う制作費についてでありますが、既に御案内のとおり、映画制作に係る費用につきましては、あくまでも制作を行う事業者が負担することとしており、まちにつきましては、町内ロケに対する支援や地域交流イベント等に関する費用を賄うこととしており、これらの財源となります企業版ふるさと納税につきましては、まちが進める映画化事業の取り組みへの御理解、御協力をいただくため、企業訪問活動等によりPRを行っているところであります。現在、企業版ふるさと納税としての御寄附額は5件で400万円、映画化を使途目的にしていただいた御寄附額につきましては9名と1企業で238万円、合計では638万円となっております。御協力をいただいた皆様の期待にもお応えできるよう、映画化の実現に向けて一層の取り組みを進めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの富良野線の維持存続に関する3点の御質問にお答えいたします。平成28年、JR北海道による単独では維持困難な線区が公表され、昨年7月には、本年度から来年度の2年間における国による400億円台の財政支援を柱とするJR北海道の経営改善について、いわゆる監督命令が発出される中、持続的な鉄道網の確立に向けて、国や道、市長会、町村会など、各関係機関及び当該線区の関係自治体間において協議が重ねられてきたところであります。まず、1点目の負担を了承した経緯と各自治体の負担総額についてでありますが、平成30年12月24日、国、道、市長会、町村会、JR北海道、JR貨物によるJR北海道の事業範囲の見直しに係る関係者協議において、地域支援の方向性について、平成31年度からの2年間において、維持困難線区における定時性、利便性、快適性の向上など、利用促進に資する緊急的かつ臨時的な支援を行うべく、速やかに協議を行う旨が確認され、北海道より当該線区の協議会に対し、負担方法に関する提案がなされ、全線区の協議会において、過日、同意が得られたところであります。富良野線におきましても、5月28日に行われましたJR富良野線連絡会議において、沿線各自治体の支援、負担について同意がなされました。このことを受けまして、道におきましては、JR北海道の支援に関する予算計上が行われ、その内容といたしましては、単年度の支援総額が2億円で、北海道が7割の1億4,000万円、沿線市町村が3割の6,000万円を負担するというもので、対象市町村は八つの維持困難線区の駅があります40自治体となっております。負担金額の算出につきましては、均等割、人口割、財政力指数割により算定し、富良野線全体での負担は690万円、そのうち本町の負担につきましては130万円となっており、本年度分の予算計上につきましては、第3回定例町議会での上程を予定しているところであります。次に、2点目のJR北海道の改善策は示されたのかとの点についてでありますが、既に報道されておりますように、本年の10月1日に運賃、料金の改定を予定しているほか、グループ全体の長期経営ビジョン、中期経営計画を策定し、鉄道事業における輸送サービスの向上やホテル事業の拡大等による増収策、また、業務の合理化、効率化によるコスト削減策が示されております。また、8線区につきましては、存続に向けた具体― 39 ―の取り組みを定めた路線ごとの事業計画、アクションプランが作成されたところであります。最後に、3点目の利用客をふやす対策についてでありますが、単独での取り組みだけでは効果が限定的になりますことから、JR北海道が定めた富良野線アクションプランへの積極的なかかわりを初め、JR、各自治体、JR富良野線連絡会議、それぞれが互いに協調しながら、乗車イベントの実施や観光拠点としての駅の利活用拡大など、利用促進に向け取り組んでまいります。なお、JR支援に係る負担のあり方についての考え方でありますが、以前から申し上げておりますが、単なるJR北海道の赤字補塡に対する負担はすべきではないと考えておりますが、住民の皆様や利用者に対する利便性の向上、観光客の増につながるような利用促進への支援については理解できるものであることから、これらを総合的に判断しながら、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。次に、3項目めのまごころサービスについての御質問にお答えいたします。まごころサービスは、上富良野町社会福祉協議会が高齢者及び障害者に対して、介護保険サービスや障害福祉サービスに該当しない、入院の準備、粗大ごみの片づけ、買い物支援等について、有料によりケアサポートする事業であり、まごころサービスの対象者は、介護認定区分1から5、障害程度区分1から6に認定された方のみとなっておりました。しかし、昨年度、社会福祉協議会が独居老人の昼食会などを通じて新たなニーズについて調査し、それに伴い、本年度からは65歳以上の方で援助を必要としたときに利用できるほっとサービスも開始されたと伺っており、今年度策定されました第3次地域福祉実践計画に基づき、地域福祉の推進に向けた新たな取り組みと認識しております。料金の設定につきましても、利用者の状況を見きわめた上で、適正に設定されているものと理解をしているところであります。まちといたしましては、第7期高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の2年目となることから、社会福祉協議会に委託しておりますまち独自の在宅福祉サービスや、介護予防・日常生活支援総合事業を推進するための高齢者等への支援施策につきましては、支援内容や利用ニーズの把握に努め、実態に即した事業となるよう、今後とも関係機関と連携し、推進してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、4項目めの補聴器の購入補助についての御質問にお答えいたします。難聴に苦しむ方への公的支援についてでありますが、現在、まちにおきましては、4月1日現在、聴覚障害により身体障害者手帳を交付されておられる方が80名おられ、そのうち70歳以上の方が65名であります。障害者手帳をお持ちの方は、障害者総合支援法に基づく補装具費支給制度があり、活用をいただいているところであります。また、難聴につきましては、一般的に補聴器で改善される難聴と、そうでない難聴とがあり、難聴について相談に来られる方に対しましては、必要な診断を受け、医師と十分相談の上、障害者手帳の該当となる場合には障害者手帳の交付申請を行っていただき、補聴器の使用についても補助を受けられる旨、制度の周知をさせていただいており、引き続き相談や制度周知に努めてまいりたいと考えております。なお、国、道に対する公的支援の要請につきましては、現状を検討の上、必要に応じ、町村会等を通じて意見を述べてまいりたいと考えておりますので、御理解願います。また、まち独自の補装具購入に対する補助につきましては、難しいものと考えておりますことを御理解賜りたいと存じます。
答弁 教育長 服部久和(教育長は2022年3月まで)
11番米沢議員の、5項目めの奨学金制度についての御質問にお答えいたします。大学などの高等教育の経済的な負担の軽減を図るために、これまで各大学の授業料免除制度や、日本学生支援機構などによる公的な修学資金の貸し付け制度が設けられており、平成29年度からは、生活保護受給世帯や社会的擁護を必要とする方に給付型の奨学金制度が採用されてきております。国では、令和2年度から、進学する学生を対象に、本年10月に予定される消費税率引き上げによる増収分の一部を財源とする高等教育無償化の制度の具体化に向けた方針を決定し、低所得世帯の者であっても、社会で自立し、活躍することができる人材を育成する大学等に修学することができるよう、その経済的負担を軽減することとしております。対象となる学生は、住民税非課税世帯に加えて、支援の崖、谷間が生じないよう、それに準ずる世帯として、具体的な目安になりますが、年収380万円未満の世帯に対して、段階的に授業料等の減免、給付型の奨学金の支援が講じられるところであります。このようなことから、国の新たな支援制度に注目するとともに、まちにおきましては、大学や専門学校などの高等教育支援制度を広く紹介するほか、個別相談や問い合わせに丁寧に対応してまいりますの― 40 ―で、御理解を賜りたいと存じます。
質問 11番 米沢義英
1点目の映画化についてお伺いいたします。進めてきた会社が民事再生法の適用となったということで、今後は観光庁等が進めるロケツーリズム事業者に受託してもらうという形の方向の説明がありました。まずお伺いいたしますが、この観光庁のいわゆる受託ロケツーリズムの協議会というのは、現状ではどこまでどういう話が映画化に向けて進められているのか、まずこの点、確認しておきたいと思います。
答弁 企画商工観光課長 辻剛(企画商工観光課長は2020年6月まで)
11番米沢議員のほうよりただいま御質問いただきました、映画制作に係るロケツーリズム協議会との現在の作業の進捗状況ということでございますけれども、まず、ロケツーリズム協議会が映画制作を受託するということではなくて、ロケツーリズム協議会を介しまして、いろいろと映画制作にかかわります企業、事業者と接点を持たせていただいているということになってございます。現在のところ、複数社の事業者と、「泥流地帯」の映画制作にかかわるそういう条件等のやりとりを今現在行っているところでございまして、その中でも、やはりかなり前向きに、現地調査も来るという事業者もいるところで、今後、そういう制作に向けた細かい調整をするような、そういう状況に至っているということで、御理解をいただきたいと思います。
質問 11番 米沢義英
全てが今後という形という話であります。一番の危惧するのは、やはりまちのかかわりとしては支援のかかわりだということで、企業版のふるさと納税だとか、個人も含めて、そういったものを支援費に充てたいというような内容の話であります。そうしますと、現在、なかなかこの映画化というのは非常に難しい側面があるのではないかなというふうに思います。この間、地方自治体で映画化に取り組んだ、内容はそれぞれ違いますが、必ずしも観光に結びついていないというような状況もあります。本来、行政というのは、私は何回も言いますが、それよりも、身近な、やっぱり地域の福祉や、そういったところにやはりもっと積極的に、財源だとかも含めて、やはり支援すべきでないかというふうに思っております。この映画化の協議会との話し合いの中で、実りあるものも私は出てきたのだろうというふうに思います。紙芝居だとか、地域を歩いて、「泥流地帯」のフットパスだとかという形の、いろいろな取り組みもされてきているというふうに思います。そういうことを考えれば、そういう大きな題材よりも、やはりそういうものを通じて三浦文学を浮き彫りにして、もっと上富良野を、ジオパークも含めて、あの地域のあの地形も知ってもらうというような、そういう取り組みをして、残すとすれば、CGだとかいろいろありますから、そういうやり方の中で、この「泥流地帯」を町民の中にも意識としてやはり受け取ってもらえるような、そういう対策というのが必要ではないかというふうに思いますが、この点、どのようにお考えなのか、お伺いいたします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員の「泥流地帯」の映画化に関します御質問にお答えさせていただきます。今日までの経過については、先ほど課長のほうからお答えさせていただきましたとおりでございますが、現在、映画づくりを応援していただく協議会の中におきまして、議員からただいま御説明ありましたような、個々の事業も行われている実態も承知しておりますし、非常に熱心に取り組まれている実態もございます。それはとりもなおさず、この「泥流地帯」を映画に結びつけようという流れの中で、大目標に向かって進む一環の事業として、それらを支える事業として推進されているものと理解しておりまして、やはり皆さんが目的を共有することができているからこそなし得ているものというふうに考えておりますので、ぜひそういった機運醸成については私どももしっかりと協力していく必要があると認識しているところでございます。
質問 11番 米沢義英
私、そういうものも含めて、協議会と今後どうすべきかということでは、もう既に映画化の取り組みについて一緒にやりたいというような話の内容で進められているというふうに思いますが、また、自治体の立場として、やはり異なる地域の題材を、福祉や暮らしの問題でも、そういったところに対する支援を行うなど、協議会と、また別な角度から、「泥流地帯」に対する、上富良野町だとか、やはり地域の資源を有効的に生かす、そういった取り組みを着実に進めたほうがより効果があるのではないかというふうに思いますが、そう― 41 ―いった点では、今後、そういった映画化についてはするということで、見直しは考えていないという形でしょうか。私は、当然、見直してもしかるべきだというふうに思いますが、この点、確認したいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、大きな視点から述べておられます、まち全体の事業の持ち方、あるいは予算の使い道等については、それはそれぞれ、もちろん福祉分野も大切でありますし、産業分野も、あるいは地域振興も大切であるということから、全体のバランスを図った中で、こういった行政運営がなされているということについては御理解いただけるものと思います。さらに、現在進めております映画化事業につきましては、私どもが町民の皆さん方の熱い思いを受けまして、議会の皆さんにも御提案申し上げ、十分御議論いただいた上、方向づけを最終的に議会の皆さん方、議会の皆さんはとりもなおさず町民の代表、町民の声というふうに私ども受けとめておりますが、それと私ども行政執行を預かる側と、思いを共有させていただいて、事業に向けて、現在、汗をかいているところでございます。これに限らず、さまざまな事業を進める中におきまして、やはり想定しなかったようなアクシデントも起きることもあるわけでございまして、そういったものをしっかりと乗り越えて、皆様方から負託された事業を完遂することに向けて取り組むことが私としての責務だというふうに考えておりまして、この実現に向けて取り組むことが、私どもの果たす役割だというふうに考えておりますことを御理解賜りたいと存じます。
質問 11番 米沢義英
ぜひいろいろな角度から見直していただきたいというふうに思います。次に、富良野線の維持存続についてお伺いいたします。道においても、この間の道議会の中でも、約500億円の道JRは黒字化に向けた対策という形の中でしたいということの、その根拠はなかなか示されなかったということで、今は状況は変わっているかというふうに思いますが、この間、まちはJRと協議した中で、料金改定も含めてそうなのですが、地域のアクションプランという形の中で、グローバル化の長期の経営再建の増収対策という形の説明を聞かれたというふうな答弁に書かれておりますが、まず印象として、私、直接行っておりませんのでわかりませんが、これならば黒字化に向けての対策というのが納得できるなというような詳細の説明というのはあったのかどうなのか、確認いたします。
答弁 副町長 石田昭彦(副町長は2021年9月まで)
11番米沢委員のJR北海道に関する問題についての御質問に御答弁させていただきたいと思いますが、JR北海道の長期の経営ビジョン等について、詳細にわたった説明を我々が逐一逐一受けているわけではないのは御理解いただけると思いますけれども、概要の説明等については、それぞれ各協議会の中の会議の中でも、JRはオブザーバーでも参加しておりますので、JR北海道としては今こういう計画を持っているというような御説明は受けております。そういう中で、JR北海道という単体の中では大きな赤字を抱えておりますので、グループ全体を通した中で、最終的な、今、プランを考えているという中で、北海道新幹線の2032年札幌延伸の時期に、何とかグループ全体で黒字化に向けるような、そういう戦略を持っているという説明を受けておりますし、ただ、国鉄の清算事業団の法律に基づいた支援が19年、20年で終わりますので、それ以降、法律改正が必要になりますので、これらについては北海道全体を通じても国のほうに働きかけをして、法律改正に力を入れていかなければならないというふうに思っておりますが、JR北海道の戦略プランの中でも、法律改正があって、国の支援が、今、19年、20年と同規模程度の支援が受けられることを前提にしたプランになっておりますので、我々としては、国においてそういうこともしっかりと対応していただけるような要請も引き続きしていかなければならないのかなというふうに受けとめているところであります。
質問 11番 米沢義英
確認いたしますが、必ずしもJR北海道のアクションプランの詳細については、まだ計画詳細の内容というのはまだわからない部分が多岐にあるというふうに受け取ってよろしいですか。
答弁 副町長 石田昭彦(副町長は2021年9月まで)
11番米沢委員の御質問にお答えいたしますが、JR北海道の中期の経営計画につきましては、4月19日にJR北海道が公表しておりますので、それらにつきましては私どもも同様の、公表されている資料については持ち合わせているところでありますし、それから、富良野線のアクションプランにつきましては、これはJRが原案をつくりまして、富良野線の協議会の中で議論もした中で、前期2年間のアクションプランを立てておりますので、それにつきましては、詳細のもの― 42 ―は、こういうこともやろう、こういうこともやろうと、基本的には、このアクションプランにつきましては、利用促進と経費の節減との2本立てのプランになっておりますので、これらの詳細の部分については、JRとともにつくったというふうに我々は認識しています。
質問 11番 米沢義英
そのアクションプランというのが、まちに掲げています、同僚議員の質問に対して、詳細、載っておりますが、JR子ども見学ツアー、富良野線マップ作成、配布等、あるいは2次交通における町内をめぐる利便性を図るバスツアーなのかどうなのかわかりませんが、そういうものも含めて、これはまちのほうでありますが、それでは、JRではこの富良野沿線、もしくは、どうなのかわかりませんが、他の沿線、困難路線も含めたアクションプランという形で出されているというふうに思いますが、その詳細というのは似たようなものなのですか。その詳細というのはわかっているのですか、押さえているのですか。
答弁 副町長 石田昭彦(副町長は2021年9月まで)
11番米沢委員の御質問にお答えいたしますが、アクションプランにつきましては、それぞれ8線区の路線ごとに策定をしておりますので、基本的には、各路線とも利用の促進策と、あとは経費の節減策というものが大きな二本立てになっておりますけれども、なかなか経費の節減策を具体のプランとしてできるものというのが少ないものですから、まずは地域においては利用促進策に努力していこうということで、アクションプランの、多分、どこの路線も7割、8割方が利用促進に向けたいろいろな具体のものを持っているということで、それぞれの路線区ごとのアクションプランについては、我々は概要という形でJRの経営戦略の中でお聞きしているのみでありまして、富良野線につきましては、それぞれ1項目、1項目ずつ、こんなことをやろう、こんなことをやろう、各自治体ではこんなことをやろう、JRはこういうことをやろうというようなことについては、富良野線のアクションプランでそれは示しておりますけれども、その他の路線については、詳細なものを我々は持っているわけではございません。
質問 11番 米沢義英
そうしますと、今後、まちが、恐らくまちの実施主体のウエートが高いのかなというふうに思っておりますが、まちが示したプランというのはいつごろから実施の方向で進められるかどうか、この点、確認しておきたいと思います、利用促進のですね。
答弁 副町長 石田昭彦(副町長は2021年9月まで)
11番米沢委員の御質問にお答えいたしますが、19年、20年の2カ年でありますので、今既にもう計画期間ということになってございます。
質問 11番 米沢義英
なかなかその詳細が見受けられないのです、自治体独自の、何をやろうとするのかということで、初めてこういったものが出てきて、まちはこういうことをやるのだなということでわかったような状態で、やはり今後、そうであるとすれば、町民にも当然呼びかけなければならないですし、そういう立場から、やはりまちの計画と同時に、あわせて町民の方も巻き込んだ、やはりこういったプランを立てなければ、少なくとも利用促進というふうには結びつかないのではないかというふうに思いますが、この点、どういうお考えなのですか。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員の、JRの利用促進についてのまちとしての対応についての御質問にお答えさせていただきますが、当初のお答えでも申し上げましたように、JRの利用促進につきましては、1町村で取り組むことに対しましては非常に限定的になりますことから、これは申し上げましたように、富良野沿線のJRの協議会全体の中での事業として私ども押さえておりますので、町民に対する利用促進、あるいは上富良野の駅を中心としますイベント等についての取り組みはまちが積極的にかかわりますが、全体の促進等については、地域全体としての取り組みの中でのかかわりというふうに理解しているところでございます。
質問 11番 米沢義英
なかなかまちの取り組みをしようとする方向性はおぼろげながらにも見えましたが、まだまだやはりそういった点で、やはり住民に周知するという点でも不安定要素があるのかなというふうに思います。このなかなか先が見えない根底には、やはり膨大なJR北海道の赤字がやっぱり根本的にあるわけです。そこでお伺いしたいのは、31年度から2年間はこういった、あくまでも赤字補塡ではないと、利用促進のための支援策で、2年間だけはこういう方向でするが、その後についてはわからないような、書かれておりませんから、ないというふうに判断しますが、この点、2年間ということで、今後、もしも赤字、あるいはそういう状況で求められた場合、利用促進ですよということで求められる可能性という― 43 ―のもあるというふうに思います。利用促進は表向きで、裏はやはり赤字補塡だと私は思うわけでありますが、そういう場合、大変失礼なのですが、見えないものを見えるようにするということはなかなかできないと思いますが、可能性として、当然、自治体の負担を求めてくる可能性があるというふうに思いますが、この点、そうなったときにはどういう対応をされるのか、伺っておきます。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員のJR問題についての御質問にお答えさせていただきますが、今年度、来年度については、具体的に数字も含めて示されておりますので、対応をさせていただきたいと思っておりますが、以降につきましては、全く今のところは、国の動きがまず見えないという状況でございまして、3年目からどういうものが示されてくるかということは全く見通せない中で、お答えすることは大変困難でございますが、ただ、私の思いといたしましては、JR、これは民間企業でございますので、それに対する経営を支える支援というものは、これは想定もしておりませんし、あるべきではないとも思っております。ただ、利用される住民の方々の、あるいは観光に来られる方も含めまして、例えば私ども、既に現在、JRと毎年協議をしておりますが、使いやすいようなダイヤの改正だとか、車両の編成だとか、そういったことは、直接私ども財政支援はしませんが、利用客、利用の促進につながることになりますので、そういうかかわりは今後も続けていく予定でございます。以上ございます。
質問 11番 米沢義英
今後の方向性については、きっちりと負担をするともしないとも述べられておりませんが、私はこういった点で、やはり基本は、国がしっかりとした財政支援を行うということであります。当然、道もかかわってくると思います。それなくして、この問題の解決というのはないというふうに、ちょっと大きな話になりますが、ないと思います。やはり地方自治体は、巨額な、今でも財政が大変な状況の中で、新たな財政負担を求められたとしても、それはどのぐらいの金額にもよりますが、やはり当然、応えられない状況もあるというふうに私は思っております。そういう意味では、引き続き国や道に対して、あるいは赤字新幹線、年間約100億円出るというような状況の試算も見受けられますので、そういったものも、本当に道民のニーズと要求に合っているのかということも含めて、考え直すべきだというふうに私は考えておりますが、いずれにしても、地方自治体のできることは限度があります。ですから、私は国、道に対してもきっちりと、こういった問題に対してもまちとして提言すべきだというふうに思います。例えばJRのこの間の列車を増発してほしいという問題でも、列車がないというのですよ、JRは。この間、道とも、道議団と国会議員団とも連携しましたし、そういう問題もあります。だけど、地域にしたら、利便性を確保してほしいというようなやっぱり状況があります。もう一つは、やっぱり多言語化で、ほかの、美瑛などは案内なども駅案内でありますし、そういった利用者にサービスを提供すると言っておきながら、地域に入ったらそういったサービスの提供がなかなかなされていないということを含めて、私は国に対してもきっちりとした財政支援を求めると同時に、まちも町民に対して、やはり富良野沿線あわせて、利用客をふやすための対策をしっかり示すべきだというふうに思いますが、この点、確認いたします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員の御質問にお答えさせていただきますが、前段の、今後のJRに対するさまざまな国に向けての御意見でございますが、全く議員が今御発言になったと同じような、私ども、動きをしております。基本的には、やはり国がしっかりと支えることが、私どもは欠かせない要件だというふうに思っております。一方、身近な線区に対します利便性の向上等についても、議員がただいま御発言ありましたような回答を私どもも受けているところでございまして、それらについても粘り強く改善していただくように声を出していきたいと思います。一方、住民の皆さん方に対します利用促進については、これはまち独自として工夫の余地がある部分については工夫して取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。
質問 11番 米沢義英
次、まごころサービスについてお伺いいたします。今後、当然、事業を社会福祉協議会に委託しておりまして、その範囲でやるということが基本的な原則なのかなというふうに思いますが、同時に、今、高齢化という状況の中で、介護認定、あるいは障害者の方でなくても、日常生活にやはり困るというような、そういう傾向の人が見受けられます。そうしますと、もう既に実施している部分もありますが、やはりこういった日常のごみ出しだとか含めて、日常の部屋の清掃だとかも含めて、やはり結構求める方が多いわけです。そういったところに対して、やはり料金が、当然、2時間、3時間になる― 44 ―と割高になりますから、そういったところに対してきっちりとした支援を行って、やはり認知症にならない、引きこもりにならない、そういう側面からも、このまごころサービスというのは非常にやっぱり効果的な要素があるものだというふうに考えております。そういう意味で、こういった部分に対する利用促進も含めた割高感を軽減するためのやはり対策というのが必要だというふうに思いますが、今後、こういった点で、十分協議しながらまちとしても進めるべきだというふうに思いますが、この点、確認したいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員のまごころサービスに関連いたします御質問にお答えさせていただきますが、まごころサービス並びに新たなほっとサービスですか、これらについての料金設定につきましては、これは社会福祉協議会がさまざまな観点から勘案して設定した料金というふうに理解しておりますので、これについては、私は適正に設定されているものと理解をしておりますが、そういった高齢化等に伴います、あるいは障害者等に対しますまち全体としての支え方については、これは常に検証していかなければならないというふうに考えておりますし、社会が常に変化しておりますので、それらに立ちおくれることがないように、目配りもしていくことも大切だと考えておりますので、これは社会福祉協議会等、関連する団体、組織等通じまして、常に情報交換させていただく中で、最善の支援を私どもも求めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。
質問 11番 米沢義英
介護認定、要支援等を受けていれば1割で済むわけです。利用されている方の、富良野の施設等、そういった清掃だとか、1時間百何ぼだったと、ちょっと正確ではありませんが、そのぐらいなのです。そうすると、こちらのほうはそれ以上、倍だとか、数倍高いわけで、そういった格差を私はなくしてほしいということで言っているわけですので、この実態をきちっととらえて、その対策を早急にすべきだというふうに思います。確かに福祉協議会独自の計画に基づいてやっているということでありますが、確かに財源、そう裕福なところでありませんから、そういうものも含めて、再検討、ちょっとそこを確認しておきたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員のほっとサービス、まごころサービス等についての料金についての御質問かと思いますが、これらについて、現在、私といたしまして、社会福祉協議会に対して検討が必要ではないかというような趣旨の意見は申し上げる予定はしておりませんが、社会福祉協議会全体の運営に対しましての私どもとしての支援の仕方、これらについては日ごろから情報交換しておりますので、その中で、そういったことに触れる部分がありましたら、また意見交換の一つの材料となることはあり得るかもしれませんが、今のところそこの部分だけを取り上げてということは想定していないことを御理解賜りたいと存じます。
質問 11番 米沢義英
そういうものも含めて、福祉協議会や訪問介護等、一連の社会を、上富良野町のそういったものを担っているわけですね、福祉の向上だとか。そういう意味で、画一的にだめだというふうな話にはなりませんので、ぜひそういった部分をしっかりと協議していただきたいということを言っておきたいと思います。補聴器の購入の問題でありますが、やはり今、社会問題になってきています、これは。実際、やはり上富良野町内の方でも、一部そういう、いわゆる外に出るのが嫌だというような方が実際にいます。購入した場合でも、数万円から数十万円、格差があります。それぞれの機能によって当然違うわけで、やっぱりそういうことを考えたときに、まちは、やっぱり国だけの問題にしておくことなく、そういった人たちの社会参加を促す、促進するという立場からも、補聴器に関する補助政策を持って、そういった人たちがもっと社会参加できるような、そういったかかわりというものも必要ではないかというふうに思いますが、この点、いろいろな取り組みもされておりますが、その一部として、補聴器の購入に対する補助政策をやはり実現すべきだというふうに思いますが、確認いたします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
11番米沢議員の難聴者に対します対応についての御質問にお答えさせていただきます。基本的には、難聴によって御不自由を感じておられる方に対しましては、冒頭申し上げましたように、相談を通じまして、障害者手帳の適用になるかならないかを診断していただいて、そしてそういった認定が受けられる見通しに至ったときには、スムーズに申請をしていただいて、補装具等、補聴器等の準備ができるようにお勧めをしているところでございます。難聴によらず、今、当然、さまざまな事情によって身体に支障を来す方、あるいは高齢によって支障― 45 ―を来す方、目がだんだん見えづらくなってくるとか、あるいは膝関節が痛くて外へ出るのが億劫になるとか、さまざまなものが社会の中にはあります。そういった全体の中で、当然、難聴も含めまして、どういうふうにそれぞれ社会に積極的に、健常者と同等に社会参加ができるような仕組みが必要かということは、これは行政全体で、あるいは国としても、これからの高齢化時代に向けて、取り組んでいく大きな課題だというふうに認識しておりますので、まちといたしましても、そういったさまざまなハンデを克服できるような環境づくりというものはしっかりと取り組んでいく必要があるというふうに認識しているところでございます。