みんなの議会

上富良野町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月14日

新年度に予算編成に向けて2項目の助成事業について基金より予算の編成をすべきと考えるがどうか

2010年12月14日、上富良野町議会の一般質問で、一色美秀議員が「新年度に予算編成に向けて2項目の助成事業について基金より予算の編成をすべきと考えるがどうか」について質問し、町長 向山富夫、教育長 北川雅一が答弁しました。

質問者
一色美秀 議員
答弁者
町長 向山富夫、教育長 北川雅一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 一色美秀

先般通告してございます、新年度に予算編成に向けて2項目の助成事業について、基金より予算の編成をすべきと考えるなどかどうかにつきまして質問をいたします。まず1項目目、中小企業振興策、店舗の新築、増改築、または空き地や空き店舗を利用して事業を興す個人や団体、会社に対し資金の助成を行い、商店街の活性化と空洞化を防止する。そのためにかかる費用の最大50%を補助、上限を300万円以内に― 36 ―し、その工事は地元の建設業者を利用することを条件とするもの。2項目目でありますが、教育振興策。(1)学校、体育、文化活動参加経費負担金の見直しについて、現在、助成対象金額の70%となっておりますが、100%にならないか。例えば、上富良野中学校陸上部駅伝大会が、もう間もなく山口県で行われます。部員17名で参加するのが、助成対象者は選手9名と引率の先生3名で、主に交通費と宿泊費でありますが、約130万円でございます。しかし、実際に助成されるのはその70%、約92万円であります。17名の児童生徒負担金は1人当たり約3万8,000円でございます。この中には兄弟で参加する児童もあり、大きな負担をかけております。100%助成であれば、児童の負担金は約1万円となります。来年度に向けての予算編成について十分考慮し、次代を担う子供たちに余り負担をかけないよう検討、改善をすべきと考えますがどうでしょうか。(2)といたしまして、上富良野高等学校教育振興事業補助について。上富良野高校吹奏楽部の規模拡大のため、楽器の整備と指導者の確保をすべきと思うがどうでしょうか。保育所、幼稚園、小中学校と楽器になれ親しんできた子供たちが、上富良野中学校で花開き、4年連続全国大会出場という金字塔を打ち立てました。せっかく育った芽も、地元の高校では受け皿があっても楽器の整備ができていないため、旭川など地方に分散されております。上富良野高校で活動できる場を整備し、敷いては上高存続のためにも大きな投資はしても決して無駄にはならないと思うがいかがでしょうか。以上の点について質問をいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

7番一色議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、新年度予算編成に向けて基金を活用した二つの助成事業の創設についての御質問でありますが、基金につきましてはそれぞれ目的が定められておりますことから、必要な事業展開につきましては新たに予算化していくことになることをまず御理解賜りたいと思います。まず1項目目の中小企業振興策についての御質問にお答えさせていただきます。町では、平成13年から平成18年までの6年間において、商店街の活性化を促進することを目的に小売業、飲食業、またサービス業の店舗の新改築等を行う場合、町が費用の一部を助成する上富良野町商業振興事業を実施してまいりました。この間、31件の新築、増築、改修に対しまして約1億400万円の事業を展開してきたところであります。今後、この事業が商工業者の努力により活性化に向けて成果が生まれてくるものと期待をしているところであり、これらの推移を見ながら商工会などと十分に協議や意見交換を重ねて、よりよい商業振興策を講じてまいりたいと考えております。なお、議員御提案の活性化策等につきましても、参考にさせていただきたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

7番一色議員、2項目目の教育振興対策についての2点の御質問にお答えをさせていただきます。1点目の学校体育文化活動参加経費負担金の見直しについてでありますが、学校体育文化活動参加経費負担金は、上富良野町学校体育文化活動参加経費負担要綱に基づき、町内の小中学校に在籍する児童生徒の体育文化活動の振興を図るため、予算の範囲内において各種大会、参加経費の一部を助成することを目的とし、平成20年4月1日から施行しています。この要綱策定に当たっては、当時、管内の市町村の実態を調査して検討しており、助成する額については支給対象経費の70%を乗じて得た額以内として決定に至っております。また、児童生徒の対象人員については、大会要綱等で登録を認められた人員としており、引率者についても参加児童生徒数に応じて基準を定めております。その他、対象経費についても交通費、宿泊費のほか、参加負担金、練習会場費、引率者の日当についても対象としており、現行ルールで支援を続けたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。次に、2点目の上富良野高等学校教育振興事業補助についてでありますが、高校の選択は入学希望者一人一人が進みたい大学などや将来自分のつきたい職業を見据えて行うものであり、進学あるいは就職などに向けた対策を行うことが最優先と考えております。それを行うことにより、現在の上富良野高等学校の入学者の定員確保が図られていることにつながっていくものと考えております。その結果、入学者の定員確保が継続的に図られた場合には、次の選択肢として、例えば野球部はもとより、吹奏楽部などの部活動の中で目標に向かいそれぞれの資質向上が図られることにより、高校生活― 37 ―がより一層、充実したものになると思われます。現在、上富良野高等学校吹奏楽部では、3年生2名、1年生4名の計6名で活動しており、ソロやアンサンブルなどで各種大会に出場し、活躍しているところでございます。また、上富良野高等学校教育振興会においても、高校の意向により楽器の購入に対して補助を行っているところです。以上のことから、大かがりな楽器の整備や指導者の確保については現在のところ、考えておりません。今後も、上富良野高等学校の意向を踏まえた中で、学校存続のための支援を引き続き行ってまいりますので、御理解を賜りたいと思います。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

まず1項目目についてでありますが、実にここ二、三年の間に多くの老舗の店舗が廃業いたしまして、店舗をたたみ空き地となっております。もはや、かつてのような商店街を再編することは非常に不可能に近いものがあるのが現状だと思っております。そこで、今も頑張っている事業者に対して助成することはもより、新規に参加するもの、また個人であろうが、団体であろうが、そういうところを利用した参加しやすいように助成していただきたい。特に空き地では、商店街だけではなくて、地域住民の有効利用、青空市ですとか、休み場所、さらにイベント広場等利用者に対して補助を出していただきたい。もう1点、ちょっと観点は違いますけれども、営利を目的とのみならず、福祉的な利用にも何とか助成をしていただきたい。例えば、高齢者の方が身近に立ち寄り気軽にお話できる場所を何カ所か設ける、また障がい者や認知症等、さまざまな困難を抱えている家族が悩みを打ち明けられるような、相談できるような場所、さらにそこにケースワーカーのような専門家を置けば、これはベストでありますが、そういったことにも幅を広げて助成をお願いしたい、そういったことが敷いては商店街の活性化にもつながるのではないかと思いますが、この点についてお伺いしたいと思います。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

7番一色議員の商店街の活性策につながるのかなと思いますが、その御質問にお答えさせていただきたいと思います。ただいま議員から御質問がございました空き地の利用、あるいはさらには新規の参入者、起業者といった方々に対する支援策、これは応援を、あるいは支援をしていくことについてはやぶさかではございません。しかし、どういう中身で、どういう仕組みでということは、これは私は町が、行政がそのプランをお示しするということ以前に、先ほどお答えさせていただきましたが、やはり事業者の集まりであります商工業者、とりわけ商工会等が主体的になってそういう活性化を図るためのプランを我々に御呈示いただければ、我々もそれと一緒に価値観を共有しながら、さらに支援策をどういうふうに講じていけるかということを組み立てて、それが本当に町も事業者も一体となった形で進められるものであれば、それは大いに歓迎でございますので、ぜひそういう機運をつくっていただくことにぜひ御協力いただきたいと、むしろお願い申し上げたいところでございます。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

わかりました。確かに私たち自身も努力して、前向きに検討してどのような形で進んだらいいかという方向づけを持っていくという形で努力したいと思います。次に2項目目についてですが、平成20年度に経費負担要綱を管内の実態を調査いたしまして、参考にして70%と決めたとありますけれども、今現在、私たちの町の子供たちは非常に頑張っております。特に上中では、生徒会長が生徒総会で上富良野中学校日本一の中学校を目指そうと、その意気込みでございます。こんな子供たちの頑張りを見て、私たち大人が黙って指をくわえて見ているわけにはいきません。他町村はどうのこうのということよりも、私たちの町として大いに助成しようではありませんか。子供たちのために一役も二役も後押しをすべきであります。要綱を改正して100%助成、さらにそれを上回る対策はないのか、再度、教育長にお伺いいたします。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

7番一色議員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。一色議員の意気込みは私も伝わってくるところでございます。一つの一定のルールに基づきながら、今、出させていただいてございますけれども、その中にはやはり親の負担の部分も必要な部分はあるかなと、それともう一つはやはり部活動育成会という組織も中学校の中にあります。助成ばかりではないと思いますけれども、そこに経費を生み出す一つの教育力といいますか、あらゆる面で父兄会の中でも力を入れて注いでいる。そういうことも一つの大事― 38 ―な要素かなというふうに我々思ってございます。当然、100%出せればそれに越したことはないかと思いますけれども、果たしてそれでいいのかというところもございますし、基本的に参加する方々の負担で行っていただくということが基本で、我々もこの要綱をつくったところでございます。管内の状況を見ながらではなくというお話ししてございますけれども、やはり一つの基準の経費の負担ということになれば、一つの状況、管内的にもそういう状況を踏まえながら対応を図るべきかなというふうに思うところでございます。そんなことの意味からも、このるる3年になりますけれども、一つのこの形の中で我々としても一つのルールの中で進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいというふうに思います。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

続いて(2)の上富良野高等学校の振興事業についてでありますが、進学や就職に向けた対策が最優先と考えまして、それが定員確保が図られるということでありますけれども、それぞれ具体的にどのような対策が図られたのか、もしわかればちょっと説明してほしいのですが。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

7番一色議員の御質問にお答えをいたします。いろいろほかの過去、いろいろな補助事業といいますかの部分で対応させていただいております。大きく分けますと、国際交流の関係、中高生の交流支援ですとか、それから生徒会活動に対する部分、部活動に対する支援、それから間口人員に対する支援という形で、大枠の中で今まで経過としてございます。特に近年、我々といたしましても、子供たちが入学していろいろな夢を持って入ってきた部分を本人がいろいろな部分でメンタル部分で対応できていないという状況を踏まえながら、そのサポート事業、昨年度予算をつけていただきました上高ドリカムサポートという形で、そういうメンタル面では進路指導ですとか、それから父兄に対してのそういう進路部分、いろいろ各部分その支援策を展開をしてきてございます。また、学校ボランティア事業という形の中も事業として対応してございますけれども、一つは生徒の学び直しですとか、そういう関係の部分、それから学生の、これは旭川大学の先生方々の御協力をいただいて、学生支援ということで、授業の補助として対応を図るだとか、いろいろな部分で学びの部分で展開をしていくという状況が昨年度から我々としても展開をしていくところで、また、来年度以降、これからまた予算時期になりますけれども、ある一つの事業の展開も議員各位の御賛同をいただきながら展開をしていきたいというふうに今、実は状況を考えてございます。また後ほど御説明もさせていただきますけれども、そういう事業も入っていきたいという、そんな事業の中ではやはり最終的に3年間、卒業する段階である程度、大学なり、または就職に有利なといいますか、そういう勉強の部分も、学習の部分も展開できるような形の事業の展開を今、計画的に図ってきてございますので、また予算等につきまして御説明申し上げながら対応をしていきたいというふうに今、現在思っているところでございます。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

さまざまな努力をされているようでありますが、そういった形の中で具体的に定員の確保がつながっていったかどうか、その点について答弁を求めたいと思います。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

7番一色議員の今の御質問でございますけれども、今まで22年度につきましては、御存じのとおり定数、定員40名の枠を図られたというところで、これも一つ野球部を応援しようという一つの事業の展開から始まりまして、そういう方たちも集まったというのを実は聞いてございます。そのほかにも、やはり上高に入学してくれたという生徒たちもございますので、そういう部分も含めながら対応していきたいというふうに考えてございます。なかなか今、23年度から富良野高校の学区の部分が例になってくる部分もございます、その状況もちょっと踏まえながら23年度については動き方がちょっとまだ最終的な結論になってございませんがやはり厳しい状況であるということも情報として入ってございますので、何とか上高にも来ていただける子供たちを確保したいというところで、先ほど申し上げました事業の展開も進めるというふうに対応しているところでございます。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

先ほどの答弁の中で、進学ですとか就職に対する対策というのは最優先だという答弁でございましたけれども、私はこのことは最低限取り組むべきことではないかと思います。どこの学校でもやはり必至になってそのことについては― 39 ―努力していると思います。しかし、少子化の中でそれのみでは学校の存続は非常に難しいのが現状だと思います。ここに上富良野では、一教員の上富良野高校野球部を甲子園で優勝させたいという情熱が子供たちを動かして、さらに親や地域の住民を巻き添えにして野球部員がふえて、活動が始まりました。私は大きなこういった仕掛けがなければ、根本的な解決策にはならないと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

7番一色議員の今の御質問でございます。あらゆる部分の取り組み方というふうな部分もあるかというふうに私たちも認識してございます。その一つは、一色議員が言うように吹奏楽部のというところもお考えの中にあるかと思います。やはり、我々といたしましても今は野球の関係で大いににぎわっている部分もございますけれども、やはり最終的に、基本的にはやはり出口の部分といいますか、卒業の部分でやはりきちっと対応していく、そういう部分の強化、充実が図られることが我々としても親御さんたちも安心して上富良野高校に預けられるというふうな部分に私は考えてございますので、その対応の中から学校とそういう調整を図りながら進めていきたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

非常に高校の場合、やはり一つ道立ということもありまして、そういった面で非常にネックもあろうかと思いますけれども、私としてはあくまでも我が町の問題としてとらえて、上富良野高校をどうしてこの我が町の高校として高校に導いていくかということ、特色をつくらなければならない。本当に私たちの町の将来にかかわる存続にかかわる問題だと思います。現在、上富良野吹奏楽部が、高校の吹奏楽部は6名ということで、楽器の購入に補助を行っているのでございますけれども、どのぐらいの金額でありましょうか。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

7番一色議員の御質問でございます。意図するところは私も同じでございます。上富良野町、上富良野道立高校と言いながらも本町にそういう子供たちの活気といいますか、そういう部分でなければ町の衰退にもつながるというのは十分に承知してございます。そういう状況の中で、我々としても振興会を通じてのお話になりますけれども、その上富良野高校、道立上富良野高校に支援をしていきたいというふうに考えてございます。なお、今の吹奏楽部の予算の範囲でございますけれども、本年度楽器、吹奏楽部に対しては15万円ほど振興会のほうから援助しているという状況になっているところでございます。以上でございます。

質問 7番 一色美秀

ここでちょっと町長にお尋ねしたいのですけれども、上富良野中学校の吹奏楽部が富良野沿線吹奏楽部の発祥の地だということは御存じでしょうか。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

7番一色議員の御質問にお答えさせていただきますが、私、中学生のころから上富良野中学校の吹奏楽部は定評があったという印象は持っております。

質問 7番 一色美秀

昭和28年ごろだと思いますけれども、桐山さんという方がいらっしゃいまして、この方が個人的にかなりの楽器を持っておりました。それを中学校に寄贈いたしまして、役場としてもそれに補助いたしまして、吹奏楽部ができ上がりました。当時はやはり、旭川商業が断トツでございます。しかしながら、招魂祭等におきまして富良野沿線に上富良野中学校ありと、本当にそのような意味で伝統のあるところでございます。ちょっとこれは余談なのですけれども、その後に陸上自衛隊の音楽隊ができましたけれども、当時やはり中学生の吹奏楽部が自衛隊の音楽部を教えたという経緯がございます。そのぐらい進んでおりました。当時の司令が中学校の吹奏楽部の担当の先生に、ぜひ音楽隊の隊長になってほしいと、幹部にするからぜひ先生をやめてきてほしいと言われたそうですが、そのぐらいお互いに交流しながら進展しておりました。さらに、西小学校におきまして、20周年記念、金管バンドができました。その翌年、上小も頑張りまして、同じように金管バンドが作成されました。本当に我が町におきましては、保育所、幼稚園、そして小学校、中学校と、そういった子供たちの楽器に触れる要素があって上中に入ってきております。さらに上中では、13年前になりますけれども、50周年のときに吹奏楽部が当時の担当の音楽の吹奏楽部の先生の直訴によりまして、記念事業をとにかく楽器がぼろぼろだと、補充してほしいという形の中で記念事業となり、その翌年が全道で銀賞をと― 40 ―りました。さらに、すばらしい指導者に恵まれまして4年連続全国大会出場と、まさに金字塔であります。しかし、こうしてここまで育った子供たちが実際に上高では受け皿が少なく、旭川商業ですとか、凌雲、実業等に流れております。これは先ほど申しましたように、行政が大きく踏み込む必要があると思います。子供たちが頑張っております。上高を日本一の吹奏楽部にしようではありませんか。そのための大きな投資というものは決して高くなくと思います、いかがでしょうか町長。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

7番一色議員の御質問にお答えさせていただきます。熱い思いを持って子供たちをはぐくんでいくということは、全く同感でございます。ただ、その手法といたしまして、実は今、一色議員の御質問の中でもございました、私も上富良野小学校のスクールバンドの楽器整備を先頭に立ってやらせていただいた経験がございます。昭和62年でございます。しかし、当時、私のことを思い返しますと、その整備に当たってこれはみずからやらなければならないと、町に応援を求めたという私は経過もありません、これはみずから自分たちが取り組むのだということで、その姿を子供たちに示せるということが今日の姿に私はつながってきているのではないかなと、そして上富良野高校について申し上げますと、やはり生徒を確保するための手段としてはさまざまなことがその時代時代によって講じられてきておりますが、やはり教育長がお答えさせていただいておりますように、究極はやはり出口をしっかりとすると、それがやはり上富良野高校の名声を高めることになりますし、安心して親御さんも上富良野高校に託したいと、託していただけるという環境が生まれてくると思います。その部活動も大きなファクターでございますが、それが全面にということではなくて、やはりそれも補完要素としては大事でございますが、やはり教育環境をしっかりと整えて出口を整備するということが前提にあるべきだというふうに私は考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。

質問 7番 一色美秀

私の考えは、非常に全く町長と逆なのです。出口を決める、むしろ今回の高校の吹奏楽の問題ですけれども、それ以前の問題だと思います。とても下からの盛り上がりから出てくるという形ではないかと思います。9月の定例議会で、ホップの里として上富良野でしか飲めない日本一うまいビールを飲もうということを申し上げました。今回、一つのメーンとして上富良野をぜひ吹奏楽の町として全国に発信していこうと、そのような考えであります。以上で、私の質問は終わります。ありがとうございました。

出典:上富良野町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月14日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる