上富良野町議会 平成19年第2回定例会 2007年6月21日
(1)国民年金の年金記載漏れ等について/(2)島津公園の利用等について/(3)小中学校校舎の耐震診断について/(4)上富良野町パークゴルフ場の36ホール化について
2007年6月21日、上富良野町議会の一般質問で、中村有秀議員が「国民年金の年金記載漏れ等について」「島津公園の利用等について」「小中学校校舎の耐震診断について」「上富良野町パークゴルフ場の36ホール化について」について質問し、町長 尾岸孝雄、教育長 中澤良隆、町民生活課長 尾崎茂雄、建設水道課長 早川俊博が答弁しました。
- 質問者
- 中村有秀 議員
- 答弁者
- 町長 尾岸孝雄、教育長 中澤良隆、町民生活課長 尾崎茂雄、建設水道課長 早川俊博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 中村有秀
私は、さきに通告をいたしました町の一般行政について、4項目12点について質問をいたします。まず1項目め、国民年金の年金記載漏れ等についてということで、社会保険庁の国民年金の記録漏れによる年金支給漏れの可能性がある未処理件数が5,000万件、またマイクロフィルム化したまま未処理が1,430万件あると報道されております。平成14年度から、国民年金保険料の徴収が、町の事務から国の事務に移行され、被保険者が金融機関を通じて直接納付する現金納付になり、納付書も社会保険事務所から直接送付されている。町が徴収していた平成14年3月までの納付原簿(国民年金被保険者名簿等)について、下記の項目についてお伺いをいたします。(1)、町民が国民年金保険料を納付した平成14年3月までの納付元帳、原簿は、上富良野町は廃棄せず保管されたと聞くが、納付原簿の取扱期間とその枚数及びその整理状況についてお尋ねをいたします。(2)、平成14年3月までの納付元帳はどのような方法で社会保険庁で電算化され、その入力点検と確認方法についてお尋ねをいたします。(3)、今回の年金記録漏れの報道により、町民から町への照会の有無、また社会保険事務所から町への照会の有無、あればその内容についてお伺いをいたします。(4)、過去に保険料を納付されなかった人の救済措置としての特例納付は3回実施をされております。当町の納付取り扱いの有無についてお尋ねをいたします。(5)、過去、町民の年金記録等について社会保険庁(旭川保険事務所)への照会方法を含めて、町民への周知を図るとともに、積極的に町民の相談に応じる体制をつくるべきと考えるが、その見解を求めます。第2項目め、島津公園の利用等についてお尋ねをいたします。島津公園は樹木が茂り、池があり、ボートも浮かび、多くの町民に利用されてきました。平成15年からパークゴルフ場もなくなり、最近は島津公園入口周辺及びボート乗り場までの利用があるが、その奥までの利用は極端に少ない状況になっております。そのような中で、島津公園周辺の住民及び高齢者、パークゴルフ初心者から次の要望が寄せられたので、その見解を求めます。(1)、富町2丁目6番周辺から島津公園出入口がありますが、車いすでも出入りできるようバリアフリーのスロープにし、階段をなくし、スロープの傾斜を緩やかにし、障害者、高齢者、車いす利用者が自由に出入りが可能なように改善を求めます。(2)、島 津 公園 の 池周 辺 に、 簡 易な 9 ホー ルの― 53 ―パークゴルフ場設置について、周辺住民から強く求められております。維持管理については、利用する関係住民の協働の力で進めたいとのことなので、特段の配慮ある見解を賜りたいと思います。3項目め、小中学校校舎の耐震診断についてでございます。平成19年6月8日、文部科学省が全国の公立学校の耐震診断の実施率と耐震化率の最新の調査報告を発表されました。北海道の小中学校の耐震診断実施率は66.2%、全国平均89.4%、校舎の耐震化は44.8%、全国平均58.6%となっており、いずれも全国では下から4番目の地位にあります。道内では、耐震診断の実施の計画もゼロの41町村、これは朝日新聞の発表でございまして、北海道新聞では33ということで報道をされています。上川管内では、上富良野、中富良野、南富良野、音威子府の4町村のみであります。道教委は平成17年度に学校施設耐震化推進指針を作成し、市町村教育委員会に学校の耐震診断や耐震化改修を指導してきております。このような状況の中で、上富良野町の小中学校の耐震診断について、次の項目についてお伺いをいたします。(1)、上富良野町の小中学校校舎の要耐震診断校舎は何校で、学校名を明らかにしていただきたいと思います。(2)、耐震診断未実施の大きな要因は財政的問題と考えるが、道教委の指針から今日までの取り組みの経過について明らかにしていただきたいと思います。(3)、耐震診断と耐震化は児童生徒の命にかかわる問題であり、十勝岳爆発災害、地震発生時の町民の避難場所となるのが学校であるので、まず耐震診断を早期に行うべきとあるので、その実施計画について明確にしていただきたいと思います。4番目、上富良野町パークゴルフ場の36ホール化について、お尋ねをいたしたいと思います。平成15年4月に上富良野町パークゴルフ場が27ホールでオープンして以来、町内外から多くの人々が利用され、コースの芝のよさ、十勝岳や日の出公園をバックにしたすばらしいロケーションと大好評であります。しかし最近は、美瑛町に54ホール、富良野に36ホールが2コース新設と、良好な芝で愛好者がプレーを楽しむ、また各種大会が36ホールが基本なので、だんだん他市町のパークゴルフ場を利用することになってきております。そのことは利用者数にも反映し、年々激減しております。利用者増を図るには36ホールは必須であります。財政的にあと1コース、9ホールの設置は厳しい状況にありますが、理事者を含めて関係者が協議してくれと考えるが、次の点ついて見解をお伺いいたします。(1)、1コース9ホールの増設についての基本的な考え方について、お尋ねをいたします。(2)、1コース9ホール増設について関係者と協議検討する機会を設けることについて、お尋ねをいたします。以上でございます。
答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)
11番中村議員の4項目の御質問にお答えさせていただきます。まず、第1項目めの国民年金の年金記載漏れの問題については、高齢者の生活に深くかかわる問題でありまして、早期に解決されることを望んでおりますが、保険料収入事務が社会保険庁へ移管されるまでのデータ保管状況等などにつきましての5点の件につきましては、後ほど担当課長の方から説明させます。次に、2項目めの島津公園の利用等についてお答えさせていただきます。まず、1点目の現在ある出入り口の車いすでも利用できるスロープ化についてお答えいたします。現在の出入り口につきましては、地域住民の要望を受けまして、公園の維持管理の中で土地改良区の用水を横断し、簡易な橋を架けて利便性を図った経緯があります。橋を架けております用水路については、管理主体であります土地改良区が現在進めております道営島津地区経営体育成基盤整備事業の中で、島津公園内の用水路をかん水路に切りかえて整備する計画となっておりますので、その施工時期に合わせて、出入り口のスロープ化につきましても並行して取り進めていただくよう考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。2点目のパークゴルフ場の設置についてでありますが、島津公園内でのパークゴルフコースは、上富良野町パークゴルフ場をオープンする折に廃止したことは御承知のとおりであります。当時も、存続の話の一方で公園内のコースであることから危険であるとの苦情等も寄せられておりましたが、それらを総合して廃止を決定いたしました。今後も地域の方が安心して利用できる公園として維持管理をしてまいることには、変わりはないことを御理解を賜りたいと思います。
答弁 教育長 中澤良隆(教育長は2008年9月まで)
中村議員、3項目めの小中学校校舎の耐震診断についての御質問にお答えをさせていただきます。最初に、第1点目の町内小中学校校舎の要耐震診断校舎についてでありますが、昭和56年以前の旧耐震設計法に基づき建設された建築物が対象となっているところであります。本町の小中学校におきましては、上富良野小学校2棟、東中小学校校舎1棟、上富良野中学校校舎2棟と講堂1棟、東中中学校校舎1棟の4校7棟であります。次に2点目、今までの取り組みの経過についてでありますが、本町におきましては、昭和56年以前に建てられた対象学校施設の耐震診断は現在で未実施となっておりますが、この間、役場組織内においては学校施設のみならず、公共施設を含めた中で建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、本町の教育施設や役場庁舎を対象に、耐震診断及び改修等の具体的な年次計画を盛り込んだ耐震改修促進計画を早急に策定する予定としているところであります。次に3点目でありますが、学校施設は子供たちにとって1日の大半を過ごす学習、生活の場であるとともに、地域住民にとっても最も身近な防災拠点として重要な役割を担っていることは、議員の御意見のとおりであります。2点目でお答えをさせていただきましたように、平成20年度には町全体の公共施設の耐震改修促進計画の策定が予定されていますので、その計画の中に建築年度が古く老朽化が著しい上富良野小学校の耐震診断を最優先的に実施し、他の学校は計画的に取り組まれるよう進めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。次に、4項目めの上富良野町パークゴルフ場の36ホール化についての御質問にお答えいたします。まず、1点目の9ホール増設についての考え方でありますが、私も基本的には近隣市町村でのパークゴルフの場の整備状況や大会運営上の効率性、また、一般愛好者の拡大を図る上からも、9ホールを増設して36ホールとすることが大変理想的であると考えております。しかしながら、現在のパークゴルフ場造成のときに、種々の御意見や御協議をいただき最終的に27ホールに決定した経過を考えるとき、9ホールの増設に当たっては、現状の町の財政状況も十分見きわめるとともに、再度、町民の皆さん方のパークゴルフ場に対する考え方を把握し、決定していく必要があると考えております。2点目の関係者と協議、検討する機会を設けることにつきましては、1点目でお答えをさせていただきましたように、町民の皆さんやパークゴルフを愛好する方々、体育関係者、議会においても幅広く御意見をいただくことが重要であると考えております。町民の多くの方々の意見を聞いてまいりたいと考えておりますので、御質問の関係者のみの協議の場を設ける考え方は現在のところは持ち合わせておりませんので、御理解を賜りたいと思います。
答弁 町民生活課長 尾崎茂雄(町民生活課長は2008年3月まで)
11番中村議員の5点につきまして、お答えを申し上げます。1点目の納付原簿の取り扱い期間とその件数及び整理状況についてでありますが、当町の国民年金のデータ取り扱い期間につきましては、昭和36年4月から平成5年5月までの収納状況について紙カードにより、カード枚数で延べ2万6,600件を書庫に入れまして施錠し、保管しております。あわせて、昭和58年度の電算化により、保険料の収納、消し込み台帳として、平成14年3月まで別に保存しております。2点目の入力点検と確認方法についてでありますが、被保険者が金融機関に納められました納付書の控えにより消し込み処理を行い、1カ月ごとにデータを社会保険事務所へ送付し、都度、双方で確認しておりました。その後、昭和58年度より電算化されまして、保険料の収納、入力、消し込み等につきましては、町とコンピューター会社とで磁気テープを作成し、コンピューター会社から社会保険事務所に情報が送付されていたところであります。現在、資格移動等の事務処理につきましては、書類により毎週報告しているところであります。3点目の町民からの照会については2件ありまして、その内容につきましては、町に台帳があるのですかとの問い合わせでありました。また、社会保険事務所からの問い合わせにつきましては、ございません。4点目の救済措置としての特例納付についてでありますが、過去に保険料を払わなかった人の救済措置として、昭和45年から昭和47年、昭和49年から昭和50年、昭和53年から昭和55年の3回実施されまして、納付については社会保険事務所に直接支払うよう定められていたところでありますので、件数の把握はしておりません。5点目の年金記録等についての町民への周知と窓口体制についてでありますが、年金記録の保管につきましては、あくまでも国の機関であります社会保険庁でありますが、町におきましても、被保険者か― 55 ―らの照会につきましては、社会保険事務所と連携しながら対応をさせていただいているところであります。また、相談窓口体制につきましては、現在のスタッフで十分対応できると考えております。さらに、町民への周知でありますが、社会保険庁からのパンフレットを、役場、町民生活課の窓口に備えつけ、さらに広報6月号と7月号に掲載し周知するよう計画しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
質問 11番 中村有秀
まず、国民年金の記載漏れの関係についてお尋ねをいたしたいと思います。国民年金保険料の納付記録となる被保険者名簿の保管状況については、昭和36年4月から平成5年5月の43年2カ月分の収納状況は、紙カードにより2万6,600枚のカード枚数で保管されているとの答弁がありました。平成16年4月に関連業務が社会保険庁に移管された際、市町村側は保管義務はないとの通知を受けて、道内の21市町村が廃棄処分をしているということで報道されておりましたが、当町は廃棄せず保管をしていたといういうことは、万一に備えてということと推察して、安堵の気持ちを持っております。それで、紙カード2万6,600枚の被保険者数は、というのは長年あれしているから枚数が恐らくあるだろうと思いますので、したがって被保険者の名簿で何名分かというようなこと。それから、もう一つは、名寄せ等はどのようにされているのかということで、お尋ねをいたしたいと思います。それから、2点目は、今、町民生活課長の答弁で、昭和58年度の電算化により、保険料の収入、消し込み台帳として平成14年3月まで別に保管しているとのことですが、この14年3月まで別に保管をしているという被保険者名簿数とは何人なのかということでお尋ねをいたします。それから、先ほど平成5年6月から14年3月までということですけれども、平成5年から電算化されたその後、昭和36年4月から平成5年5月までの関係から、平成5年6月から平成14年3月までの被保険者名簿は何人なのかということでお尋ねをいたしたいと思います。それから、次に、括弧の2点目の関係です。町と社会保険事務所との入力点検、確認方法については、消し込み処理を行い、1カ月ごとにデータを社会保険事務所に送付し、都度、双方で確認をしているということでございます。この双方で確認の過程の中で相違があったケースが想定されます。というのは、今、新聞報道でされているように、氏名相違、生年月日の関係、住所等ということがございます。特に、年金手帳の合併の関係もあります。したがって、その相違の関係があれば、その事例と件数等についてお伺いをいたしたいと思います。それから、3点目の町民からの照会の関係ですが、ただ単に台帳があるのかどうかというようなことなのか。もしくは、その町民の皆さん方が、いつの時期のことを含めてということで照会をされたのか。その点、確認をいたしたいと思います。それから、次に、4点目の特例納付の関係です。特例納付については、今まで過去3回、8年実施をされております。したがって、特例納付は社会保険事務所に直接支払うよということで省令で定めております。しかし報道によりますと、それぞれの市町村で納めたケースがあって、それが漏れているというケースが全国規模で相当出てきております。社会保険事務所に聞きますと、その特例納付を自治体で受けて、それが社会保険事務所に移った手続上は、大分困難な関係等もあるというような話も聞いています。したがって、私は、上富良野町で恐らく、これは件数は把握しておりませんということでございますけれども、一応、特例納付はないと理解して確認をいたしたいと思いますので、その点お聞きをいたしたいと思います。それから、次に、5番目の年金記録等についての町民の相談の関係です。社会保険庁からのパンフレットということで、町民生活課の中の窓口の中に、「あなたの年金記録をもう一度チェックさせてください。被保険者年金受給者の皆様へ」として、厚生労働省、それから社会保険庁が合同の形で発行されております。しかし現実に、電磁記録で持ち主不明が5,000万件、誕生日不明等で照合困難なのが30万件、それから、記録に入力されていないというのが1,430万件というようなことになっております。社会保険庁の年金記録漏れの問題で、記録の確認を求める人たちが社会保険事務所の窓口に殺到していると。それから、電話等についても非常につながらないというわけでございます。この6,460万件の中に上富良野町民、もしくは上富良野元町民等の記録が入っているかもしれないわけです。したがって、町民の皆さん方が自分の年金の納付状況の照会に対して、町は積極的に相談体制で対応するという答弁でございましたが、その点について― 56 ―見解を求めたいと思います。まず、上富良野町民が自分の国民年金の納付状況を、上富良野町で保管をしている紙カードに自分がいつまで払っているのかということで照会、確認をしたいという段階で、私は一々社会保険事務所に行くのではなくて、まず町で自分の国民年金はどういうことで上富良野町で納付されていたといことを確認をしたいということであれば、それに応じる体制をぜひつくっていただきたいと思います。それから、2点目は、僕、社会保険事務所に照会をいたしました。上富良野町民が旭川社会保険事務所に照会をする、お尋ねに来た方の掌握はしていますかと言ったら、それは全然今はされていませんということでございました。したがって、旭川社会保険事務所の窓口は、非常に混雑をしております。それから特に、年金の受給されている皆さん方はもう高齢になっております。それから、旭川へ行くまでの往復時間、それからもう一つは、社会保険事務所へ行っての待機、大体2時間ぐらい待機するのがざらということでございますので、そういう待機時間を含めると相当の時間を要するということでございます。したがって、上富良野町で旭川社会保険事務所から職員を派遣をいただいて、そして上富良野町で臨時相談窓口を設置をするというようなことをぜひ働きかけをいただいて、上富良野町民の年金問題に対するいろいろな照会をしたり、私のはどうなっているかというようなことを含めて、そういう対応をぜひとっていただくようにお願いをいたしたいと思います。それから、次に、2項目めの島津公園の利用等についてでございます。橋を架けている用水路は管理主体が土地改良区ということでございまして、ただいまの答弁では、道営島津地区経営体育成基盤整備事業の中で、島津公園内の用水路をかん水路に切りかえていくということでございまして、ぜひそういう形であの入り口の階段のスロープ化をバリアフリー化した形でやっていただきたいということで、地域住民からも要望されております。したがって、この島津公園内の用水路のかん水路切りかえの施工時期はいつということで今計画をされているのか、その点をお伺いいたしたいと思います。それから、次に、2点目の島津公園の池周辺に簡易な9ホールの関係でございます。私は、土日含めて3日間、どのぐらいの人たちが島津公園の池までのところと、それから、その奥の池周辺のところということで人数等を確認をいたしました。それと、平常入る、中央保育所の横から入ってくる方々で、ボート乗り場の手前ぐらいで来られる方が、中央保育所の園児等を含めて3日間で63名でございました。それから、ボート乗り場から池の奥まで、この利用者は3日間で13人で、散歩する程度の人ということでございました。したがって私は、池の奥までの利用者は非常にわずかだというようなこと、それから、地域住民の健康づくりのために、みずから自分たちであそこでパークゴルフ場を簡易なものを協働の力でつくって、芝管理等は従来の島津公園の維持管理の状況でよいですよというようなことも含めて健康づくりに何とか利用させてもらいたい。それから、上富良野町パークゴルフ場があるので、平成14年までの混雑さと今の状況では非常に雲泥の差があります。したがって、島津公園周辺の住民の人たちも、朝から晩までやっているということはあり得ないと思いますので。特にあそこは木陰がありますので、高齢者については非常に涼しい中でプレーができるなということで、私もいろいろ見た場合に、もとのBの1番はボート乗り場のすぐ横でありましたけれども、その奥のテーブル等があります、あの奥からもう撤去されましたけれども、もとのトイレのあった方向に、行ったり来たりの何コースかできるなということで私も見てまいりました。したがって、そういうような配慮の中でということと、それからもう一つは、池の奥は利用者が少ないので少年のたまり場になっているのですね。事実、管理者の方にもお聞きしますと、今はそうでもないけれども、これから夏季になるとどんどん集まってくる、夏休み等を含めて、それから夕方も来ますというようなことでございます。そういうことで、周辺でパークゴルフをやっていることが大人の目が届くというような感じで、私は非行とは言いませんけれども、そういうような目が届くような状況の中で、やはり置いておく方が青少年の健全育成のためには、ある面で必要なのかなという感じがいたします。そういう関係で、再度ここに言う、特段の配慮ある見解ということで、地域の方々も自分たちでカップ、それからティライトを用意してくれればということでございます。そういうことで、よろしくお願いをいたしたいと思います。それから、次に、3項目めの小中学校の耐震診断でございます。先ほども、冒頭申し上げた40市町村というのは、教育委員会では30市町村という押さえ方をし― 57 ―ておりましたけれども、先ほど申し上げように、北海道新聞と朝日新聞での発表が、ちょっと数字が違うなというような感じは私も受けていましたけれども、とりあえず41市町村の方が多いからいいのかなという感じで41にさせていただいた経過があります。それで、(1)の小学校の耐震診断校舎は何校ということで、4校7棟ということで了解をいたしました。それで、2点目の耐震診断未実施の大きな要因は財政問題ということで考えるということで、私の方で出しておきましたけれども、先ほど教育長の答弁では、本町におきましては昭和56年以前に建てられた対象学校施設の耐震診断は、現在まで未実施となっていると。しかしながら、この間、役場組織内にて、学校施設のみならず、公共施設を含めた中で建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づきということで、具体的に年次計画を盛り込んだ耐震改修促進計画を早急に策定する予定であるということでございました。我々の判断から言えば、余りにも遅過ぎるのかなという感じがいたします。したがって、遅過ぎた、言うなれば、来年からということだと、あそこに児童生徒がいるわけですから、安全な対策ということで、やはり早急にやるべきではなかったのかなという気がいたします。それで、平成16年の第1回定例会で、当時の高橋教育長が、「学校施設は多くの児童生徒が1日の大半を過ごす学習生活の場であることから、安全性豊かな環境を確保することが重要と考えております。また、地域住民の方々の応急避難所としての大きな役割を果たしていることから、今後早期に耐震診断を進め、学校施設の安全対策に万全を期するよう十分検討してまいりたい」ということが答弁している。それで、同僚議員の再々質問の中で、「来年からでも、1校ずつでも早期に実施し、その把握をきちんとすることの努力をしたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います」というようなことを、平成16年の第1回定例会、3月11日の同僚議員の質問で答えているわけです。そうすると、20年からということになると、今まで何をやっていたのかという気がいたします。それで、一つは、僕は未実施の大きな要因は、財政問題にあるという気がしますけれども、全道、今、札幌入れて181の中で、やはりこれだけの自治体が実施をしているということであれば、財政的な問題ばかりではないのかなというような気がいたします。というのは、上富良野町の地域防災計画、平成17年3月につくられたものの中に、上富良野町の災害履歴ということで、噴火、霜、暴風雨、凶作、それから大雪、それから山火事、冷害による凶作、雪崩等、92ページに一覧表になっているのですね。これは、安政4年の5月23日の十勝爆発の噴火の関係から、平成15年9月26日の十勝沖地震まで92件、羅列をされております。そうすると、その中に地震の被害というのが、1952年、1968年、2003年、言うなれば十勝沖地震の関係があります。平成15年9月26日の十勝沖地震、このときは震度4と記録しているが被害は発生していないということでございます。一部、江花静修里仁地区の簡易水道施設の水源に濁りがあったということでございます。したがって、僕は、未実施、契約もゼロというのは、みんな財政的な問題とあわせて、地震での被害というのがなかったからという気持ちがあるのかなと。極端に言えば、中富良野も南富良野も実施ゼロ、計画ゼロなのですね。だから、私は、そういう関係からいくと、財政問題も含めた形で、上富良野町、この辺は地震はないのだ、あっても震度4が限界だというような気持ちがあったのかどうか。その点も含めてお伺いをいたしたいと思います。それから、あと、指定避難所の関係です。上富良野町地域防災計画の中で指定避難所というのがあります。地震の場合、風水害の場合、火山噴火の場合ということで、地震の場合は学校等も含めて34カ所避難所として指定をされています。風水害は34カ所、火山噴火は17カ所と。地震のうち、鉄筋コンクリートのあるところは17カ所、それから木造が17カ所ということでございます。木造の17カ所は緊急避難的なあれで、あとの鉄筋コンクリートは、ある面で長期にというような、学校のものも当然、長期のところというような感じをいたします。私は、ここで言う町全体の公共施設の耐震改修計画の策定予定ということであれば、学校ばかりでなくて、言うならば避難所の関係についても、早急にとは言いませんけれども、学校が終わればそこにというような、一つは拠点のところの指定避難所についてはそういうような形でやっていってはどうかということで、その考え方をお尋ねをいたします。それから、次に、上富良野町のパークゴルフ場の36ホールの関係でございます。利用状況については、平成15年のオープン時は4万1,407人、16年度は3万7,869人、そ― 58 ―れから平成17年は3万4,378人、平成18年は3万1,598人ということで、大体15年から16年は3,500人、それから16から17年は3,400人、それから17年から18年は2,700人ということで年々減少しています。利用者が減少するということはそれだけ収入も減少するということで、平成15年には1,115万2,000円あった収入が平成16年度は850万円、それから17年度は709万円、平成18年では590万円ということで、15年から16年は264万円の減、それから16年から17年、141万円、それから17年から18年、114万円の減ということでございます。それで、これは27ホールあって、現状のよその町から、例えば先般、美唄から団体で来られました。そうすると、散水作業をして2コースしか使えない。そこで500円かというような問題があって、もうちょっと待てば散水も終わりますというようなこともあったように聞いております。そうすると、ほかの施設は大体1日500円ということで36ホールある。片や18ホールしか使えない。もしくは全部あるにしても27ホールと。そういうような関係で、ひとつ経済効果等も含めて、非常に今の状況では問題があるかなと。ただ、平成17年度の町内利用者は2万3,301人いるのです。そして、18年度は2万5,124人ということで、やはり1,800人ぐらいふえているのです。しかし、町外の利用者が17年度は1万1,077名、それから18年度は6,474名ということで、もう激減をしているというのが、約5,000名が減っているという実態があります。したがって、私は、財政的に非常に苦しい状況ではありますけれども、やはり36ホール、あと1コース9ホールについて、基本的な考え方は大変理想的ということでございます。そういうことで、再度、町民の皆さん方のパークゴルフ場に対する考え方を把握し、決定していく必要があるということでございます。それで、その考え方を把握する方法はどういうことでしていくのかということで、お伺いをいたしたいと思います。上富を使う利用者人口と比べると、非常に18年度は町内の人は2万5,124人ということで利用されているから、やはり健康づくりのために、それから仲間づくり、そしてもう一つは、みずからここへ足を運んでプレーを楽しむというようなことを考えれば、財政的に非常に厳しいけれども、将来については考えていく展望を持ってもよろしいのではないかというような気がいたします。それで、次に、2の町民の皆さんで、パークゴルフを愛好する方々、体育関係者、議会において幅広く御意見をいただくということで、重要として考えていると。私は、関係者のみの協議の場ということで、このパークゴルフ場をつくるときには、体育協会、パークゴルフ協会、老人クラブ連合会、中央婦人会と青少年健全育成会という団体で要望をした経過があります。それらの団体の皆さん方が27ホールでどうかということを含めて、教育長の言う「現在のところ持ち合わせていない」という表現の仕方が、僕は関係者のみとは言っていないのですよ。関係者というのはそういうことの関係者のことを含めて、当然、住民会も入ると思います。そういうことを私はこの中で言っているので、何か質問を歪曲した形で答弁書をつくっているのかと。また、「現在は持ち合わせていない」という表現が僕は適切でないと思いますよ。前の教育長の、1項目めの答弁の形で、幅広くということで、その前段でこういう関係団体と協議をし、その意見もまた幅広く、こういう意見がありましたという周知の方法を含めて、皆さん方と幅広く意見の交換をするという、段階的に僕はある程度、必要でないかという気がするものですから。その点で、「現在のところ持ち合わせておりません」ということを、質問の趣旨をあれしているなという気がしますので、その点、明確に答えをいただきたいと思います。以上でございます。
答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)
11番中村議員の再質問にお答えさせていただきます。まず、国民年金の関連でありますけれども、政策的な御質問ではなくて、事務処理の件数的な部分でありますので、担当課長が承知している範囲内でお答えさせていただきたいと思います。ただ、5項目めについては、政策的な事業の今後の関係も含まれておりますので私の方からお答えさせていただきますが、社会保険庁には非常に多くの国民からのいろいろな連絡等々で電話もパニック状態であるということは承知いたしておりますけれども、町の方には、さきにお答えさせていただきましたように現在2件というような状況でありますので、新たな窓口をつくって対応するということではなくて、現在の窓口の中で対応をしていきたいと。そのために、現在の担当だけで難しい場合におきましては組織機構改革によりましてスタッフ制を― 59 ―とっておりますので、課内の職員がともに協力しながら対処していきたいなというように思っておりますが、より一層、今後、膨大な町民の皆さん方の照会があるということであれば、私としても、その対処、体制づくりには、全力を尽くしていきたいと思っておるところであります。また、社会保険庁の旭川の事務所の出張窓口の開設等々について要望すべきであるというような御意見もございましたが、このことにつきましては、今後、町報等々で連絡もさせていただきたいと思いますけれども、7月の4日に旭川事務所の方で、臨時の窓口を上富良野町の役場内で実施していただけるということでありますので、その状況を見きわめながら、今後の課題としてまた社会保険事務所に対する対応と、また町の窓口の対応等につきましても、十分配慮してまいりたいというように思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。次に、島津公園の関連でありますが、さきにお答えいたしましたとおりでございまして、着工状況、工事の状況はいつごろからかということでありますが、来年度、平成20年から島津地区の事業の着工に入るということでありますので、御理解を賜りたいとて思います。その中にありまして、先ほどお答えさせていただきましたような形で、出入り口の対応も進めていきたいというように思っております。次に、島津公園にパークゴルフ場の設置をということの要望でありますが、これはさきにお答えさせていただきましたように、上富良野町のパークゴルフ場を設置した段階で島津公園のパークゴルフ場については廃止をいたしました。その後、何度となく議員の皆さん方からも住民の皆さん方からも、パークゴルフ場を併設くれやと、継続してくれやという要望がありましたが、今日まで都市公園としての公園管理をしていきたいということで、パークゴルフ場の設置につきましては廃止していくぞということでお答えさせていただいておるところでありますが、その状況から、現在、議員いろいろな御意見等々伺いましたけれども、大きな情勢の変化はないというような判断を私はいたしておりますので、ここの島津公園は都市公園として今後も維持、継続していきたいと。ここに、スポーツ的なパークゴルフ場の設置は、廃止した段階と同じような考え方の中で、廃止をするというよりも、設置をしないということで考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。
答弁 教育長 中澤良隆(教育長は2008年9月まで)
中村議員の3点目と申しますか、小中学校の耐震診断について、まずお答えをさせていただきたいと思います。今までの議会でのやり取りと、いろいろと御質問の中でございましたが、未実施になっている理由といいますのは、財政問題もさることながら、やはり耐震調査、診断だけではなくて、次に来る耐震化の処理、対応ということが非常に大切になってまいります。その間、上富良野小学校の老朽化なんかの問題等もありまして、上富良野小学校の将来のあるべき姿ということで、改修をしていくのか改造をしていくのかというような問題等、そういうことがございました。その中で、やはり我々は順位づけを教育委員会としているのは、やはり上富良野小学校が最優先的にやらなければならない建物であるという認識の中から、それとリンクさせてどう取り組んでいくかということが大きな課題となっていたところであります。そのようなことから、非常におくれているということが実態ではありますが、決してやらないということではなくて、次のステップを踏んでまいりたいと考えているところあります。また、地震というのは、この富良野地方、非常に少ないから軽んじているのでないだろうかという御意見もありましたが、決して、災害にはいろいろな、十勝岳の災害から風水害、それから地震、火災、山火事等もいろいろなことがあろうと思います。そんな中で、当然、地震も絶対起き得ないということではありませんし、この地域にも活断層があるということも認知されていますので、そのような中で、この地震に対する対応も図っていかなければならないものと考えているところであります。また、指定避難所の関係でありますが、我々の扱っている教育施設の中で学校が指定避難所になっていると。そういうときに、やはり耐震化が進んでいるということが安心して指定避難所として住民の避難施設になり得るものと。そういうことから、やはり耐震診断を含めて、耐震化は進めていく。それは、先ほど来、お答えをさせていただきました耐震改修促進計画を持った中で計画的に取り組んでまいりたいと考えているところであります。次に、パークゴルフ場の36ホールの関係であります。当然、このパークゴルフ場は、健康づくり、仲間づくり、そういうことからつくられたもので、本当に今の利用実態を見ますと、非常に効果、効率的な健康づくりの施設やなんかになっていると認知をしているところでありますが、まず把握の方法につい― 60 ―てでありますが、たまたま今、第5次の総合計画という計画を立てなければならない時期に参っているところであります。また、社会教育中期計画もちょうど同時期に立てるというようなことがございます。そういうこととから、把握の方法については、そういう場を通じて、住民の方々の意見を把握して、今後の方向づけをしてまいりたいと考えているところであります。また、関係者のみの、また表現の御指摘を賜りましたが、関係者の協議の場のみだけでなくて、当然関係者の方々、パークゴルフ協会等の意見、それからやっている方の意見、また体育協会等の意見も聞きながら、総体的に幅広く聞いていくというような趣旨でお答えをさせていただいたつもりで、決して関係者のみという、そういうとらえ方をしてお答えをさせていただきましたが、幅広く、今後聞いた中で将来の方向性を定めてまいりたいということで、考えているところであります。
答弁 町民生活課長 尾崎茂雄(町民生活課長は2008年3月まで)
11番中村議員の再質問にお答えを申し上げます。まず、2万6,600件の紙カードの枚数ということでございまして、その被保険者数の人数ということでございますが、この人数につきましては、現在確認中でありますが、相当数時間を要しますことから、御理解をいただきたいと存じます。また、次の名寄せにつきましては、カードにつきましては、あいうえお順で保管しているところでございます。また、平成5年6月から平成14年の名簿の人数でございますが、この人数につきましても現在確認中いうことで、相当数、ちょっと時間を要しますことから、御理解をいただきたいと思います。それから、3点目の確認で相違があった事例につきましてですが、この相違につきましては、過去はわかりませんけれども、今現在、担当者に確認したところ、ないということの確認でございます。それから、次の特例納付の件でございますけれども、過去に未納だった国民年金の保険料につきましては、救済措置ということで、この特例納付制度につきまして過去3回実施されております。納付はあくまで社会保険事務所に直接支払うよう省令で定められておりましたので、上富良野町での納入実績はございませんことから、件数は把握しておりません。それから、5点目の関係でございますけれども、町民からの社会保険事務所に問い合わせる際の記録につきましては、従前から調べて上げておりまして、今後も対応していきたいというふうにして考えてございます。以上でございます。
質問 11番 中村有秀
町民生活課長からの答弁をいただきまして、一応、被保険者数というのがわからないということでございまして、これは平成5年6月から14年3月までの関係等も含めて、わかった段階でまた御報告をいただきたいと思います。それから、社会保険事務所等の入力点検確認方法で、現在はないということでございますけれども、現実に全国的なデータの中ではそういうことがありましたので、現職員はないかもしれないけれども、過去もそういうような何か事例があったかどうかということで、確認をいたしたいと思います。それからあと、社会保険庁は従来、特例納付については市町村で納付するものでないからということで、市町村で受け付けることはあり得ないということでございましたけれども、現実に全国規模である。それから、実例では富良野でもあるわけです。ですから、そういうことで、受け付けることがないから、特例給付は上富良野町でないということなのか。あくまでも、ありませんということなのか。その点、再度、確認をいたしたいと思います。それから次に、相談窓口の関係。町長の答弁では、7月4日に旭川社会保険事務所から臨時相談窓口を実施するということでございます。それで、非常に積極的にやられているなということで感謝を申し上げたいのですが、これらの周知方法等を含めて、恐らく広報、これからいえば6月号にするのか、もしくは別でチラシ等を入れるのか。その点の周知方法について、確認をいたしたいと思います。社会保険労務士関係で、札幌あたりでは無料相談というようなケースもありますけれども、上富の町の場合はそういう関係で、非常にわずかではないのかなという関係で、大都市とは違って社会保険事務所が対応をしてくれるということなので、そういう点で期待をしたいということと、それからもう一つ、行政相談員の活用というようなことが新聞で報道をされております。特に、相談したい家庭に赴いて、そしていろいろ記録等のあれをというようなケースもあろうかと思いますので、当面は第三者機関に依頼、審査の第三者機関の依頼に応じて行政相談員が対応するというような厚生労働省の中で発表があるのですけれども、これらの関係についての町としての考え方がもしあれば、お尋ねをいたしたいと思います。― 61 ―それから、次に、島津公園のバリアフリーのスロープの関係です。一応、平成20年度着工ということですけれども、ここの島津公園のところは工事時期はいつなのか。着工して、言うなれば順番であれしてくる形になるだろうと思いますけれども、その点で、着工時期をお尋ねいたしたいと思います。それから、島津公園周辺の9ホールの関係です。町長は、「大きな情勢の変化はない」ということでございますけれども、なくなった平成15年と14年以前で、町民が危険だからというような意見があって廃止にしたけれども、現実に私が調べたところ、これだけの利用の状況であれば、また利用する方々が朝から晩まで利用するわけでないという私は判断をしています。したがって、それらについて非常に情勢は変わってきているよということで、大半の方は健常者等を含めれば上富良野のパークゴルフ場に行くわけですから、そういう点で、再度、見解を賜りたいと思います。それから、学校の耐震の関係です。私が一番心配するのは、耐震診断をした、そうしたら学校関係は0.7、構造耐震指標の IS値というのがある。学校建築の改修では、より安全な0.7以上に補強をするということが出されておりますので、したがって私は、耐震診断したあと0.7以下だと、そうしたら、すぐもう耐震改修をせざるを得ないというような状況が、出てこないとも限らないという僕もある面で心配はしております。したがって、平成20年に耐震改修促進計画に基づいて、これに対する実施計画と実施、当然僕は0.7以下だ ろうと思いますので、そうすると当然、改修の耐震改修の計画も、あわせてつくっていかなければならないでないかという気がするのですね。そうすると、やはりそれらも含めてひとつどうなのかという問題と、それから第1回の答弁書の中では、町全体の公共施設の関係ということで、先ほど上富良野町の耐震の避難所が34カ所あるという中で、そういう公共的なものに対してもある面で、児童生徒が大変なことになっては困るからということで進めるけれども、それらも含めて今後、耐震計画をつくられるということで理解をするのと。それらに基づく実施計画もあわせてお聞きをいたしたいと思います。それから、上富良野町パークゴルフ場の36ホールの関係です。芝を移植をする、9ホールふやしてということで、一つは幅広くということで、総体的にということで意見を聞く、その中で、ある面で一つのそういう専門的にやられる方、例えばCSTの皆さん方は、お客さんからの対応の関係でいろいろな苦情が寄せられて、それらは毎年、教育委員会に報告をされているということで私も聞いております。そのための改善策もどうなのかということも含めていけば、やはり段階的にいろいろな各分野の人たちを、言うなれば教育長の答弁では、幅広く総体的に検討をしていくということでございますので、私の先ほど言った関係者のみということについては持ち合わせていないということについては改めて、こういう趣旨ではなかったというようなことで教育長の見解をいただきたいと思います。以上でございます。
答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)
11番中村議員の再々質問にお答えさせていただきます。まず、国民年金関係でありますけれども、先ほどお話し申し上げました7月4日の社保庁の事務所の臨時窓口の開設につきましては、社会保険事務所の方からも住民周知について協力のお願いが来ておりますので、議員の御質問にありますように、6月号の町報等に掲載させていただくとともに、防災無線等々を利用しながら、住民周知を図って、多くの皆さん方に、この臨時窓口の開設に対する対応を図っていただくように、奨励をしたいなと思っております。また、行政相談員等々の対応につきましても、さきにお答えさせていただきましたように、町の窓口の状況を見きわめながら、窓口体制の十分対応を整えさせていただくつもりでおりますが、そういう中にありまして、状況を十分見きわめた中で、行政相談員の方々の御協力をいただくか、これらにつきましては状況判断をした中で対処していきたいというふうに思います。それから、島津公園の工期の件につきましては、担当の方からお答えさせていただきたいと思います。国民年金の他の件につきましても、担当の方からお答えさせていただきます。それから、パークゴルフ場につきましては、さきにお答えさせていただいております。また、今までもお答えさせていただいて、何度が過去におきましても御質問をいただいて、お答えさせていただきますように、現在、町の方にそういった要望等々も一切来ておりませんし、私といたしましては、状況の大きな変化が現在生じていないと認識いたしておりますので、現状のまま都市公園としての利用を進めていきたいと思っておりますので、御理解を賜りた― 62 ―いと思います。
答弁 教育長 中澤良隆(教育長は2008年9月まで)
まず、耐震関係でありますが、耐震診断と耐震改修を含めての実施計画ということで御理解をいただきたいと思います。また、2点目のパークゴルフの関係でありますが、これ関係者の意見も含めて、先ほど言いましたように、社会教育委員だとか、体育関係者だとか、幅広く多くの方々の意見を聞いてまいりたいということで御理解をいただきたいと思います。
答弁 建設水道課長 早川俊博(建設水道課長は2008年3月まで)
中村議員の島津公園の用水路の関係、かん水路に切りかえます工事の施工時期の関係でございますけれども、現在、土地改良区の方から聞いております時期につきましては、平成20年度ということで聞いてございます。以上でございます。町民生活課長、答弁。
答弁 町民生活課長 尾崎茂雄(町民生活課長は2008年3月まで)
11番中村議員の御質問であります確認の状況でありますけれども、先ほども申し上げましたように、相違はなかったということで御理解をいただきたいと存じます。また、特例納付の関係でございますけれども、特例納付につきましては、あくまでも過年度分ということで国庫金となりますことから、社会保険事務所の納付書でなければ納められませんでしたので、うちの町に納付はございませんということで御理解をいただきたいと思います。