みんなの議会

本別町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日

空き家対策、定住、移住につなげるには

2018年12月11日、本別町議会の一般質問で、阿保静夫議員が「空き家対策、定住、移住につなげるには」について質問し、町長 髙橋正夫、企画振興課長 高橋哲也、保健福祉課長 飯山明美が答弁しました。

質問者
阿保静夫 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、企画振興課長 高橋哲也、保健福祉課長 飯山明美

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 阿保静夫

それでは、2問目の質問を行います。空き家対策を定住、移住につなげるにはということで伺います。空き家対策を進める中で、定住、移住につなげるための取り組みについて見解を伺いたいと思います。本別町空き家等対策計画、平成28年度から32年度までの計画ですが、これを定め、町内空き家の適正管理と有効活用を図るということになっております。平成27年に行った空き家所有者へのアンケートでは、修繕、取り壊しの費用がないことなどが、困っていることの一つとして挙げられていました。本年は、町や3町で主催して、空き家対策セミナーが数回開催されています。町のリフォーム助成や取り壊し費用の支援などを現在行っているところです。そこで、一つ目ですが、移住、定住促進の取り組みの一環としての空き家対策の推進には、福祉でまちづくりの諸施策の充実が鍵だと私は考えております。医療、介護の充実をさらに図り、安心して住めるまち本別として、定住、移住推進を目指すべきと考えますが、見解を伺いたいと思います。よくいろいろな方とお話をしていると、若い人の対策はということをよく聞かれます。私は、医療、福祉、介護の充実を進めるというのは、それを支える担い手が必要な政策ですから、その関係の若い人の職場が、そのことによって確保されていくのではないかというふうに考えている次第です。また、ある研究では、福祉の充実は、工業などの産業以上に経済の効果があるというような研究成果もあります。そういう意味では、その時代背景はそれぞれあるとは思いますが、本町が進める福祉でまちづくりの諸施策の一環の中に、この空き家対策も位置づけていけるものだと私は考えますが、見解を伺います。二つ目ですが、町内での住みかえについては、計画では、高齢者等の住みかえを支援、等というのがついておりますが、そういうふうになっています。実際に聞いた例ですが、公営住宅等に住んでいる若い世帯ですが、お子さんが生まれ、家族がふえたというときに住みかえできるような、そういう家はないだろうかという相談を受けたことがあります。担当のところに行くと、勇足に1軒あるという話だったのですけれども、そういうようなことの支援も、この空き家対策の一つにつながっていくのではないかというふうに思っております。そういったような支援も含めた今後の空き家対策の検討も必要というふうに考えますが、この点についての見解を伺いたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕阿保議員の2問目の空き家対策、定住、移住につなげるにはの御質問の答弁をさせていただきたいと思います。本町では、平成28年2月に、住宅確保の要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づきまして、居住支援協議会を全国町村では初めて設立いたしました。この居住支援協議会は、空き家対策の推進に関する特別措置法において、市町村に設置が義務づけられております協議会を兼ねておりまして、この居住支援協議会の中で、空き家対策の推進に必要な事項について協議を進めています。平成27年11月から12月に実施いたしました、空き家所有者に対するアンケート調査の結果でありますけれども、本町の空き家所有者は65歳以上の方が約6割、中でも75歳以上の人が約4割と、高齢の方の割合が非常に高く、世帯構成別でも夫婦のみ世帯が25パーセント、単身世帯が22パーセントとなっておりまして、空き家の所有者が高齢かつ単身、または夫婦世帯が多いことが特徴となっています。また、空き家の所有者が困っている事情といたしましては、修繕や建物の取り壊しをしたいけれども、費用が足りない、これが一番で30パーセント。次に、借り手や買い手がいないということが25パーセント。遠方に住んでおりまして、空き家の状況を把握できないが19パーセントとなっておりまして、費用の問題とあわせて空き家の流通促進や利活用を図っていくことが大きな課題として挙げられています。空き家の利活用の希望についても、利活用の希望者36パーセントのうち、改修費や取り壊し費用などの費用負担の問題を挙げる回答者が約15パーセントでありました。未回答者の割合が非常に高かったわけですけれども、利活用方法や利活用に向けた所有者の意識が、これまた、反面、高くないことが推測されております。このような背景の中で、平成28年3月に、本別町空き家等対策計画、これは平成32年度までの5カ年計画を策定しました。福祉でまちづくりと連携した空き家の利活用と適正な管理について、地域の力を生かした町ぐるみの取り組みとして、民間事業者や専門家との連携を図った総合的かつ持続的な空き家対策を進めてきているところです。また、空き家問題への関心を高めていただくために、平成28年度から居住支援協議会及びとかち東北部3町の広域連携事業として、住まいのセミナーを3年連続で開催しております。本年度は、テーマを住まいと向き合い、地域のこれからを考えると題しまして、熊本地震から学ぶ住宅耐震の必要性についての講演のほか、空き家解体の流れや費用、町の老朽化住宅の除去補助金、空き家の利活用のビフォー・アフターなどについて、写真を交えた報告と住まいのこれからについて討論を行っています。討論の中でも、空き家の活用には、町外からの移住、定住対策と、地域で住まいを必要とする人向けの対策、この両輪の対策が必要との意見も出ていたところであります。まず、1点目の御質問にあります福祉でまちづくりの諸施策の充実と医療、介護の充実による移住、定住を目指すべきとの御指摘につきましては、私も阿保議員と全く同じ見解でありますが、公的サービスのみならず、地域の互助や共助など、自治会だとか在宅福祉ネットワーク、住民同士が支え合うインフォーマルサービスの充実、支援に重点を置いた施策を推進してまいりました。本別の強みは何といっても町民力でありますから、これを福祉活動だけではなく、町内の環境美化活動だとか、商工会主催によります町民の交流イベント、つつじ祭りやきらめきタウンフェスティバル、また、本別肉祭りなど、今まで以上に強く町外に向けて情報発信してまいりたいと考えております。また、医療従事者を対象とした星空キャンプや、将来の介護従事者となります専門学校生や高校生を対象とした本別福祉セミナーの開催など、町外からの医療、介護人材の確保と定着、育成や支援にもさらに力を注いでまいりたいと考えています。2点目でありますけれども、高齢者の住みかえ支援だけでなく、若い世帯の住みかえ支援に関する御質問でありますけれども、私の感想といたしましては、20代から30代の子育て世代の方が公営住宅や民間の賃貸住宅などに、比較的小さな住環境の中で住まわれている方が多いということでありまして、また一方で、高齢者の単身や夫婦世帯の方が2階建ての大きな持ち家に、掃除や建物の管理に苦労しながらも住み続けている方が多いのではないかと感じているところです。私も阿保議員の御指摘のとおり、子どもや子育て世代に対する住環境の整備が、本別でのよりよい教育環境や生活環境づくりにつながっていくことだというふうに感じています。この間、平成28年3月に、とかち東北部3町地域連携に関する協定書を締結して、3町の地域連携ビジョンを作成してきました。協定書では、結びつきやネットワークの強化に係る政策分野に、空き家を活用した移住、定住促進を位置づけまして、平成28年6月に、とかち東北部の移住サポートセンターを本別町の役場内に設置してきたところであります。住まいや仕事、暮らしに関する3町共通のホームページを開設して、情報発信を行っているところですが、特に、住まいに関する掲載情報が少ないことから、空き家に関する掲載情報の見直しについて、足寄町、陸別町と現在、協議を進めているところであります。また、本町が平成28年度から、北海道の空き家等対策モデル市町村として指定を受けまして、各種施策の推進を図っているところですが、本年度から空き家情報の外部提供による住宅の流通促進に関する事項について、北海道のモデル事業として新たに取り組んでいるところであります。居住支援協議会の中で協議をいただきながら、新たな仕組みの構築を進めてまいります。今年度中に、民間のノウハウを有効活用した空き家の流通促進を行うために、町内の不動産業者や宅地建物取引士を町が認定、登録し、空き家情報の掲載や、空き家所有者に対する相談援助を行う、地域の空き家相談員を制度として創設していきます。また、この制度の有効活用と空き家の流通促進を図るために、子育て世代など、空き家や空き地の物件の利用を希望する方が、情報登録を行う仕組みを新たに創設して、需要と供給のマッチングを図ってまいりたいと考えております。住宅の広さや間取りなど、希望物件の登録を、とかち東北部移住サポートセンターのホームページの上において行えるよう、仕様の見直しについても検討を進めてまいります。新たな二つの仕組みの創設に向けて、居住支援協議会や外部有識者、北海道や足寄町、陸別町との協議、連携を十分に図りながら、空き家を有効活用した移住、定住促進に結びつけてまいりたいと考えておりますので、どうぞ御理解と御協力をよろしくお願いして、答弁とさせていただきます。

質問 10番 阿保静夫

非常に盛りだくさんの中身の答弁だったというふうに思いますが、本別は、空き家バンクというのを設けているというふうに認識しております。それで、ちょっと以前の話になるので、現状はどうなっているかということを伺いたいのですけれども、以前は二、三戸ぐらいしか登録されていないということがあったものですから、どういう状況になっているのか。また、問い合わせ等を含めて、どういうふうになっているのかということを、まず伺いたいと思います。と申しますのも、知り合った方なのですが、ある事情で他町の施設に入所するという中で、今まで住んでいた家なのです。それで、空き家バンクというのをやっているから、ぜひ町のほうに登録したらどうですかということを言ったわけです。経過としては、登録しないで、まだ売れたという話は聞いていません。ですから、ここにちょっとミスマッチがあるのかなというふうに思っているのです。町ですから住宅あっせんみたいなことはなかなかできないと思っていますが、そういう情報がどうやったら集まるのか、空き家バンクが空き家バンクとして機能できる、情報提供として機能できる。先ほど例を申し上げたように、ちょっと家族がふえたので、家はないだろうかということで問い合わせたら、本別町市街にはなくて、勇足にあるという話だったのです。ちょっと前の話ですが。ですから、それは登録数が少ないから多分そういうことになるのだろうなというふうに思うのです。ですから、そこの部分が、どうしてそうなったのかというのはわからないのですけれども、それは私は、今の話の段階で言えば一つの課題なのかなというふうに思っております。本町の空き家の取り組みは、新聞ほかマスコミ、テレビ等でも取り上げられて、非常に、先ほど町長もおっしゃったように、日本で初めての取り組みをしているということは多くの方が御存じかというふうに思うのですけれども、実際の場面で、なかなか要望に応えられないというのも一方にはあるのかなと。そこをどうやって越えていくのか、克服していくのかというのが、私は今の一つの課題だというふうに思います。そういう点で、今申し上げた空き家バンクの現状の登録の実情など、あるいは動き、希望者がいて、話がまとまったというようなことを含めた、そういう空き家バンクの状況なんかを伺いたいというふうに思います。それから、空き家に関する地域の相談員の制度を設けていきたいというような趣旨を、これも初めて聞いたことなので、これについてももう少し、例えばどういう方になっていただくのか、そういうことも含めて、今、現状の構想ですか、考え方というのを伺いたいというふうに思います。それから、①で申し上げたとおり、福祉の充実、医療、介護の充実は、そのものは、多くは高齢者の方への対策、支援だというふうに思いますけれども、先ほど申し上げたように、それを支える方々は、当然若い人たちということになるわけで、この部分を推進していくことも一つの移住、定住、形としては、高齢者の方々が本別で安心して暮らせますという呼びかけになろうかと思いますけれども、それを支えるのは若い人たちなのだというところもあわせて、今後の町のいろいろな押し出しの中で、町を紹介する中で、募集する中で、そういうことを強めていく必要があるというふうに思うのですけれども、その点についてももう一度伺いたいと思います。

答弁 企画振興課長 高橋哲也(企画振興課長は2021年10月まで)

今、阿保議員のほうからありました空き家バンクの関係についてお答えさせていただきます。空き家バンクにつきましては、現在、登録件数といたしましては、戸建て、アパートを含めまして19の物件ということになっております。基本的には、それぞれ年度ごとに申請いただいたりだとか、平成30年度であれば7件の申請を受けて更新しているというような状況でございます。議員が今おっしゃられたように、恐らくそういった部分で、私どもが思うところは、やはりマッチングの難しさというのは当然思っているところでございまして、借りたいと思う方、貸したいと思う方、それぞれの思惑もあるでしょうし、設定される家賃の関係、あるいは築年の状況だとか、不動産ということでもございますので、いろいろな条件があろうかと思います。ですから、借りたいと思う方にとっては、価格が折り合わなかったり、あるいは築年がたっていたりということで、その辺がどうしても貸し手と借り手のところがマッチングしてこないと。ただ、それをどう埋めていくかというところは、もう一つ課題でもありますし、またさらに、阿保議員言われたように、お話を聞くと、登録を使っていない方も当然いらっしゃるというふうに伺いましたので、どのようにそれらを幅広に、こういった制度を活用していただくかというところは、また課題として残ってくるのかなというふうに思います。PRが不足しているのか、あるいは周知の方法が悪いのか、あるいはもう少し利用する方の情報としては足りないのか、いろいろな条件があろうかと思います。せっかくつくっている制度でございますし、見てもらうための制度でもございますので、もしそういったところで、まだ足りていないというところがあれば、まだまだ改善の余地があろうかなというふうに思っております。ちょっと済みません。最初に私申し上げました19件の登録ということでお話ししましたけれども、今現在、その19件については全てふさがっているといいますか、使われているということでございますので、現状、今の段階ではほぼほぼそういった状況に、今、あいているのがないというような感じになってこようかと思います。いずれにいたしましても、より物件登録が多ければ多いほど、そういった移住、定住のためにつながることにもなろうかと思いますので、先ほど言われた御指摘のとおり、どうやってそれをさらに見ていただける、あるいは皆さんが積極的に使っていただける制度とするかというのは、これからも研究を重ねないとだめなのかなというふうに今思うところです。以上です。

答弁 保健福祉課長 飯山明美(保健福祉課長は2021年3月まで)

私のほうから、地域の空き家相談員の関係について少し御説明をさせていただきます。これは、今年度の空き家等対策モデル事業の中の事業として取り組んでいくものです。二つのフレームで考えておりまして、町内の宅地建物取引士の資格を持たれている方に町が、地域の空き家相談員を委嘱させていただきます。町のほうで把握している空き家物件につきまして、持ち主様の同意を得まして、その情報を地域の空き家相談員の方に提供させていただいて、民間の方のノウハウなりを生かした中で、うまく借り手を見つけていく、調整をしていくというような、一つ目のフレームと。もう一つのフレームとしては、空き家を持っている方だけの情報ではなくて、私はこういう住まいを今求めていますというような情報もあわせて把握して、とかち東北部移住サポートセンターのホームページの中に掲載していくことで、求めている方と空き家を持っている方のマッチングがうまく進んでいく仕組みができないだろうかということを、今年度検討していくというようなことを考えております。以上です。

質問 10番 阿保静夫

ただいまの空き家相談員、今年度検討しているということは、3月までにということなのかどうか、そこをちょっと聞き漏らしたものですから、お願いしたいと思います。空き家が19戸あったのが全部、今は利用されているということで、少し前に私が認識していたこととは随分違ったなと、前に進んだなというふうに思っております。それで、空き家が生じたときの紹介の仕方、不動産屋ではないのですけれども、一昔前、町長も覚えていらっしゃると思うのですけれども、菜園つき住宅でやろうではないかという話がありました。それで、本別にいる人たちは、家があれば庭があるというのはほぼほぼ当たり前のように思われていると思うのですけれども、御承知のように、都会の人から見れば非常にうらやましい話で、そういうことも含めて、今、一例で言いました。本町にこういう空き家があるということの事実は事実なのですが、紹介の仕方というか、売り出しの仕方というか、そういうことも一つ今後、研究材料の一つになるのではないか。現状のホームページ活用というのは、今の時代としては当たり前のことだというふうに思っておりますけれども、高齢者の方々は、都会の方は結構見ると思うのですけれども、なかなかまだホームページというところまで行かないかもしれないのです。ですから、今、本町が持っている材料でいえば、ふるさと納税の返礼品があります。そういうところに、非常に見やすい形で、今、私が申し上げたようなこと、例として、庭つき住宅がありますよ、みたいな。それから、高度医療はとりあえず無理としても、一定の施設、介護等が必要になったときのものはある町ですというようなことも含めて、なかなか行政の中にいると、本当の進んでいる部分というのは意外とわからないのかもしれないなというのも含めて、ぜひ何かの機会を捉えて、町民の方々、あるいはそういうことを利用している方々の意見も聞けるような機会も設けて、今持っている手段の中でやれることを、抜け目なくというか、落ち度なくというか、そういう前向きな取り組みをしていって、この空き家対策の一環に取り入れていくべきだというふうに私は思うのですが。宣伝だけで物が進めばいいのですけれども、先ほど19戸が全て活用されているということは、これは私は、当初、先ほど3戸ぐらいと思っていたのですけれども、すごい前進だなと私は思っているものですから、中身はいろいろあると思うのです。町内の方が利用なのか、町外から来た方が利用しているかどうかちょっとわかりませんけれども、いずれにしても、人口の移住も含めて、そこに結びつけていく手段の一つとして、本町が全国的に紹介された空き家の取り組みを進めていくべきだと私は思います。その点について伺いたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

さまざまなモデル事業を含めて取り組んでいるのですけれども、より住みやすく、安心して住めるまちづくりの中で、最近、特に多くなってきているのは、他町からの移住の方が非常に多くなって、特に若い世代の方が多くて、お子様と一緒に来て、認定こども園にもすぐ入れて、仕事もあって、住宅もすぐ確保できると。どちらかというと、そんなに大きな住宅でなくて、親子何人かで暮らせるとか、また、公営住宅のバリアフリーのところに、あいているところはないでしょうかとか、そういうものが多いのですけれども、何にしても、私ども職員とも協議するのですけれども、こういう取り組みが、役場の中の課の連携をもう少し強めていかないと、建設水道課でこういう住宅やっています、ケアセンターでこうです、企画でこうですとかとあるのですけれども、それらをしっかりと横串をつけて連携をして、いろいろな相談だとか、住まいの相談とか、ずっとことしもやっているのですけれども、かなりの相談件数が来るのです。その中で、取り壊しの相談もあったり、また、空き家の相談会ですからいろいろ来るのですけれども、3町あわせて今やっているのですけれども、これに非常に参加していただく方が多くて、でも、空き家の数は、これも何回か報告したことがあると思うのですが、多いのですけれども、実際には、すぐ使えるとか、中をリフォームして使えるとか、なかなかあいている住宅が少ないのですが、かなり荷物が置かれていて、お父さん、お母さんが住んでいてとか、家族の誰かがいて、遠いところにいらっしゃる方もいるのですけれども、ただ、荷物があるからということが非常に多くて、まだまだニーズには応え切れないという形なのです。ニーズというのは、選択するニーズがあると思うのです。それになかなか応え切れないというのもありますから、それらも含めて、促進できるようにということで、課の連携も含めて、しっかりと空き家の対策を、モデル事業をあわせた中でしっかり取り進めていくということに、これからも力を入れていきたいなというふうに思っています。それとあわせて、やはり移住、定住を含めて、先ほどは交流人口でしたけれども、今度は移住、定住の人口増、また、担い手になっていただける、そういう職種も含めて、積極的に本町に誘致をさせていただく、招聘させていただくというような、そういう取り組みも含めて実施していきたいなと思っています。この住宅の中では、今、一番要望が強いのは、まさに外国人の働き手が今、本町もたくさん求めている企業が多くなってきました。その企業の皆さん方から、住宅政策を応援してほしいというのもたくさんありますから、そういうことも視野に入れながら、それぞれ住民の皆さん方の要望、また、ニーズに応えていけるようにしっかり取り組んでいきたいというふうに思います。以上でございます。

答弁 保健福祉課長 飯山明美(保健福祉課長は2021年3月まで)

先ほどの住まいの相談員制度の部分ですけれども、一応この創設は今年度、考えております。

質問 10番 阿保静夫

終わります。

出典:本別町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日 議事録 PDF(101ページ) 間違いを知らせる