みんなの議会

広尾町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日

(1)総合戦略の推進体制と進捗について/(2)広尾町の経済の活性化について

2018年12月6日、広尾町議会の一般質問で、小田雅二議員が「総合戦略の推進体制と進捗について」「広尾町の経済の活性化について」について質問し、町長 村瀨が答弁しました。

質問者
小田雅二 議員
答弁者
町長 村瀨

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。

質問 10番 小田雅二

まず、最初の質問でありますが、広尾町行政は、平成23年度より平成32年度まで第5次広尾町まちづくり推進総合計画に基づき、さまざまな施策や事業が展開されているところであります。そしてまた、地域活力の創生を目標とした国の総合戦略に準じて町としての「地方版総合戦略」なるものを策定し、その期間を平成27年度より31年度の5年間としています。この地方版総合戦略で示されている計画あるいは目標を町が本当に達成しようとしてこれを作成したのか、大きな疑問を感じている次第であります。なぜならば、立てた目標に対してどれほどの進捗があったかを確認したり、判定するレベルであるならまだしも、最初から到底無理ではと思えるようなところが相当な部分において見受けられるからであります。この町の総合戦略を具体的に個別的に問いただしていく前に、これは2次質問から行きたいと思いますが、まずこの計画のために設置した「広尾町人口減少対策検討委員会」や「広尾町地方創生推進本部」、これは管理職者によるものですね。そしてまた、「広尾町まち・ひと・しごと創生総合戦略策定推進委員会」などは毎年調査、評価をしているのでありましょうか。広尾町まち・ひと・しごと創生総合戦略策定推進委員会は、取り組みの効果の検証や進捗管理は毎年行うとしてありますが、実際にそうされているのでありましょうか。そして、「必要な見直しを行います」との記述がありますが、いつどのようにしたのですか、お答えください。2番目は、広尾町の経済の活性化について聞きたいと思います。企業の町内への新規参入などは、町にとって大きな活性化となりますが、この数年、そのような企業進出は一部介護関係の施設の新築などが見受けられただけで、目立ったものはないように思います。また、港湾関係のその後の進出もないようですが、最近の町としてのこの活性化全般についても含めて、その成果や活性化に対する支援について伺いたいと思います。以上です。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

小田議員の質問にお答えをいたします。具体的な点については、2次質問からということでありますから、2次質問で具体的にそれぞれお答えをさせていただきたいというふうに思っております。総合戦略につきましては、人口減少という現実に即しまして、地域の活力を創生していくための目標を示すものでありまして、まち・ひと・しごと創生法に基づきまして、平成28年2月に作成をしたところであります。総合戦略につきましては、第5次広尾町まちづくり推進総合計画で掲げている5つの基本目標の中から地方創生と人口減少対策として、特に有効な具体的施策をもとに新たな施策を加える形で検討して、人口減少に伴うさまざまな課題解決に向けて重点的に取り組むための計画として策定をいたしたところであります。期間につきましては、国及び北海道と同様に、平成27年から31年までの5年間として、数値目標の設定とPDCAサイクルによる進捗管理が重要な視点となっているところであります。ご質問にありました点検、評価をしているのかという点でございますけれども、さきの行政報告でも申し上げましたとおり、この総合戦略策定推進委員会におきまして、それぞれ評価をしていただいて、検証をしているところでございます。次、2点目の広尾町の経済活性化についてであります。ご質問いただきました十勝港の関係について申し上げたいと思います。十勝港の企業進出につきましては、平成23年に飼料コンビナートが稼働し、課題でありました港湾の利活用が進んだところであります。家畜飼料の原料の輸入や移入によりまして取扱貨物も確実に増加し、貿易額にあっては23年から7年連続で100億円を超え、堅調に推移をしているところであります。また、飼料コンビナートの稼働に関連して、平成23年に地元企業によりまして、24年には町外の企業により倉庫がそれぞれ建設をされたところであります。近年におきましては、平成28年に倉庫が建設され、29年には水産加工施設がいずれも地元企業でありますが、建設をされ、利活用が進んでいるところであります。新たな企業進出を目指すために港湾関連企業及び関連団体などの連携を密にして情報収集に努めてまいりたいと思っているところであります。地域経済のそれぞれの活性化につきましては、具体的にご質問があった点で、後ほど答弁をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

質問 10番 小田雅二

具体的に幾つか項目ごとに聞きたいと思います。総合戦略の中の第3次産業のところで、小売業のところでありますが、ここに19年度から24年度の5年間で商店数、従業員数、売上高について数値が載っていまして、この中で商店数については、この19年から24年の5年間で、24年というのは大分前でありますけれども、30%のダウン、従業員数については40%のダウン、そして売上高も4割ダウンと。その後の数値について捉えているところがあるかと思いますが、そのことについて最新といいますか、いわゆる公の国絡みのデータのほかに町として商工会等を通じて得ているものもあるかと思いますので、これについても教えていただきたいと思います。そして、第3章の中に、これは施策の重点プロジェクトのところでありますけれども、ここに定期航路の開設という部分もありまして、この辺について、あるいはまたクルーズ船や官庁船の入港、これも数値的にどのぐらいのどのような推移になっているのかもわかれば教えていただきたい。そして、この重点プロジェクトの中の数値目標として、「新規就業数を5年間で100人増やします」とあります。そしてまた、「まちのしごとづくりに貢献した企業を5年間で10社増やします」とあります。このことについても、実際にまだこの計画は終わってはいませんけれども、どのような進捗状況にあるのか教えていただきたい。そして、この施策の中で「第一次産業の活性化につながる雇用・起業支援」、そして「十勝港の利活用」「地元産品の開発と伝承」と、この最後の地元産品の開発と伝承についても、どのように町として継続的に対応しているのか、あるいはその効果というものはどのように捉えているのかを聞きたいと思います。そして、今度は移住・定住の部分なのですけれども、ここで数値目標として「移住定住者を5年間で80人増やします」とあります。「滞在型交流人口を5年間で1,000人増やします」とあります。このことについて最近、ちょっと町の名前は忘れましたけれども、移住・定住の施策をその町としてやっているけれども、大変これが成功すればいいのですけれども、町外からの季節的な短期的な滞在ばかりで……(「ちょっといいですか」の声あり)はい。(「申しわけございません。ちょっと休憩を」の声あり)

質問 10番 小田雅二

今、途中まで述べた、夢だけを追っていて、実質的に大変移住・定住については厳しいということで、私は、この町として、これは数値的なデータもありますけれども、変な言い方ですけれども、無理ならお手上げしてしまえばというような言い方はしたくないのでありますけれども、ただ、こういうふうに掲げておいても実際に効果がないと判断すれば、5年たたなくてもやはり違う方向へ転換すべきだと私は思いますので、そのことについても触れていただければと思います。そして、第4章のところで、雇用の創出というところなのですけれども、ここちょっとわかりづらいと思うのですけれども、雇用の創出につながる取り組み支援ということで、26年度の基準値がゼロ件だったところへ持ってきて、目標値は31年度までの5年間で5件とする目標を立てたわけですね。そして、雇用創出の取り組みによる雇用者数は基準値が26年度はゼロ人で、目標値は31年までの5年間で20人と、これもありますけれども、これについても教えてほしいと思います。

質問 5番 志村國昭

今の委員長の報告で、今回というお話なのですけれども、おかしくないですか。そういう前例をつくってしまうということですか。ではないのですか。いやいやいや、ルールどおりにやられていないわけでしょう。というお話ですよね。であれば、今後ということは今回はそれを認めるということですか。委員長、どうですか。

質問 5番 志村國昭

議運の委員長に申し上げます。今後、一般質問等の通告があった場合については、その内容について議運でしっかり内容を精査していただいた上で受理していただきたいということをお願いして終わります。

質問 10番 小田雅二

通告の範囲ということについては、細かいルールはありません。ですから、何々々についてというような形での質問が議会に提出というか、通告として出された場合には、私はそのことを細かく羅列というか、列記されることのほうが確かにいいかもしれないけれども、しかし質問の対象が一定程度に狭められて対象があるのであれば、それについて町理事者側としてはきちっと対応できるような形で準備するのが当たり前の話で、全てのデータはあるわけですから。ただ、それが100項目、200項目となると大変な時間の浪費となるからそれは問題あるけれども、今回のような形では私は通告の中で、通告の内容を見ていただければわかると思いますけれども、総合戦略について2次質問の形でしますというふうに言ってありますから、一通り全部準備していただければそれで済むことであって、私が何らそのことで通告内容に不備があるとかいうような形で切り捨てられるのは大変憤慨します。以上です。そのことについて見解を求めます。

質問 10番 小田雅二

この総合戦略の中の第3次産業というくくりの中で、小売業の部分について記述がありますが、19年度から24年度の5年間で商店数は30%ダウン、そして従業員数は40%ダウン、売上高も40%ダウンというふうに数値的にありますが、この後の数値について町側として捉えているのがあれば、それをお示しいただきたいのと、どのように考えるのかということを聞きたいと思います。まず、その1点。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

ご質問の小売業の店舗数、従業員数でありますけれども、直近の平成29年度のセンサスの数字を申し上げます。商店数は平成29年度78であります。従業員数は332人であります。販売額は60億2,300万円であります。

質問 10番 小田雅二

今の数値、一応羅列していただきましたが、それに対するコメントといいますか、町としての全て終わっているわけではない総合戦略ですけれども、見直しあるいはいろんな論評といいますか、そういうものを持たれるのは当然かと思いますけれども、そのことについてお聞きしたいと思います。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

具体的に分析した結果は手持ちでありませんけれども、店の数は5年間で減っている中で従業員数は増えている。大型化しているのかなというふうにも思いますし、売り上げについては24年と29年でありますから、15億円ぐらい伸びているところでございまして、厳しい状況にありながら29年度についての数字かなというふうに思っているところでありまして、詳細に分析等についてはしておりません。

質問 10番 小田雅二

それでは、第3章の「施策の目標と重点プロジェクト」という部分がありますけれども、この中で定期航路の開設への取り組み、あるいはクルーズ船や官庁船の入港促進を支援するという項目がありますけれども、このことについて定期航路についてはゼロというのは誰が見てもわかりますけれども、クルーズ船あるいは官庁船の入港がたびたびあるわけですけれども、その数字についてデータをいただきたいのと、それとあと、そちらの対応、大きな船もあれば、小さな船もある、あるいはそれに伴ってこの総合戦略の中で経済的な活性化等々についてもいろんな対応があったのかと思いますけれども、そのことについてお聞きしたいと思います。以上。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

最初に、クルーズ船の実績について申し上げます。平成30年、去年、飛鳥Ⅱが入港しております。また、26年、ぱしふぃっくびいなす、寄港予定でありましたけれども、台風の影響で中止になっております。平成24年、にっぽん丸の入港、平成23年、平成22年、ぱしふぃっくびいなすの入港、平成22年、にっぽん丸、平成19年、にっぽん丸であります。来年、情報入っているところが、ぱしふぃっくびいなすが入港予定であります。それから、官庁船でありますけれども、主に海上自衛隊の船でありますけれども、直近で申し上げますと、平成30年、直近といいますか、ここ5年間、毎年、護衛艦等が入港をしているところであります。特に、25年につきましては、砕氷艦のしらせ、これが入港をしているところであります。以上であります。

質問 10番 小田雅二

雇用の関係で質問したいと思いますけれども、「新規就業数を5年間で100人増やします」と、それと「まちのしごとづくりに貢献した企業を5年間で10社増やします」という数値目標についてはどのように、データあるいは考えを教えてください。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

この施策につきましては、やっぱり雇用、それから起業支援ということで、それぞれ政策をとっているところでございまして、具体的には27年度からこの計画始まっているわけでありますけれども、27、28、29年度、3か年で12件の起業がございました。整骨院、サーフショップ、カフェ、コインランドリー、レンタカー、飲食が4件、グループホーム、仕出し店等でございます。また、この取り組みによります雇用者数でありますけれども、目標は20でありますけれども、現時点では12名の雇用になっているところであります。以上です。

質問 10番 小田雅二

移住・定住の部分についてお尋ねしたいと思います。「移住定住者を5年間で80人増やします」、そしてまた「滞在型交流人口を5年間で1,000人増やします」という基本目標がありますけれども、このことについて、まず数字的なことと、それと町の考えとして、ほぼ全ての町村がこの移住・定住人口減に対してこのような政策を持って、いわゆる施策を持って対応していますけれども、一向にこの効果があらわれていないところがたくさんありまして、十勝だと思うのですけれども、ある町では、これはやめるというような残念な方向に向かっている部分もあります。私は町に対して、目的あるいは内容は成功すればうれしいけれども、実際に単純に短期的な滞在、いわゆる旅行気分でも何気分でもいいのですけれども、来ていただくことだけで定住あるいは移住にはならないということが多いので、この辺については町のやはりコストといいますか、いろんな手間暇と言ったらちょっとせっかく来てもらっている人には悪いのだけれども、本来の目的自体から少し離れてそういう形になっているのであれば、早急に見直すべきだと思いますので、そのことについても触れて答えていただければと思います。以上です。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

具体的な数字を最初申し上げたいというふうに思います。移住体験の長く滞在する関係でありますけれども、3年間トータルで45人になっております。また、交流人口の増加でありますけれども、農村漁村のホームステイ、子ども含めて、高校生含めて、全体で589人になっております。3年間でありますけれども、589人であります。この計画につきましては、1,000人増やすとなっておりますけれども、これは5年間でという数字であります。今、後段で議員がおっしゃった移住体験の効果が出ていないのではないかというところであります。まさしく、そのことも本町の課題になっているところでありまして、本町だけでなくて、最近は北広島市がこの政策をやめるという新聞報道があったところであります。旅館、宿がわりに利用して道内を歩くというところが本当に多く問題になっているところであります。でも、来ていただけるというところがなかなか確認できないものですから、せっかく来てくれた方には、やっぱり町内になじんでもらう体験型のプログラムだとか、そういったことを用意する必要があるのだというところで、今回来た方にサケのさばき、それからイクラづくり、それから山に行ってキノコ狩りだとか、そういった体験をするプログラムを用意いたしまして、利用していただいたところであります。あと、やっぱり長くその方が占領してしまいますと、なかなか利用できないという点もありまして、日数も制限をするようにしているところであります。どうやって広尾町に来て魅力が感じられるようにするのかというところが大きな課題でありまして、議員のおっしゃっているところ、十分理解するものであります。

質問 10番 小田雅二

「第一次産業活性化につながる雇用・起業支援」ということで、そちらで提出された数値として26年度はゼロ件だったのですけれども、いわゆる「雇用創出につながる取組支援」ということで、KPIというのですか、これがゼロから5件へ、そして、その取り組みに伴って雇用者の数がゼロから20人という目標値を示されていますが、このことについて説明をいただきたいと思います。以上です。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

今の関係につきましては、先ほど申し上げましたところでございまして、「雇用創出につながる取組支援」ということでありまして、広尾町の起業家等支援補助金交付、この事業を政策として掲げておりまして、先ほど言った12件がこの起業をしたというところでございまして、雇用人数も12名というふうになっているところであります。

質問 10番 小田雅二

次の第2番目の質問について聞きたいのですけれども、いわゆるポートセールスですね。そのことで今の総合戦略とかかわってはきますけれども、個別にここに持ってきたのは、町として、いわゆる今の港湾の用地ありますけれども、それは約何%ぐらい消化されて、どのぐらい残っているのか、それはうろ覚えでいいのですけれども。というのは、どのぐらい残されているのかということを、そのまま使われないで置いてあるわけですから、極力ポートセールスに、ポートにかかわらず港湾用地に入ってきていただける企業があればと思うので、そのことについていろんな期成会などあって、前はよく出張して企業訪問なりをしてやっていたかと思うのですけれども、今現実にこのことをどの程度、どれだけの真剣さと、どれだけの熱意でやっておられるのかということをお聞きしたいと思います。セールスですから、当たって砕けろというふうにお願いしたいところですけれども、当たってもいないのではないかというふうに悪く想像していますので、そのことについて明確にお答えいただければと思います。そして、今後の熱意といいますか、そのことについても。以上です。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

港湾振興というのは、本町にとって大事な大事な大きな柱として掲げて進めているところであります。ご質問の十勝港における売り払い用地、残り幾らあるか、約12ヘクタール弱であります。12ヘクタール弱が残っているところであります。ポートセールスにつきましては、やみくもにというか、どこにセールスをかけるかというと、何といってもやっぱり本港の十勝港の役割というのは、アグリポートというコンセプトのもと、やっぱり農業というところに重きを置いているところでありまして、飼料、肥料、そして小麦等々の取り扱いがあるわけでありまして、そういったところにポートセールスをかけているところであります。農業関連企業というところ、当然コンビナートの構成員でありますそれぞれの企業に直接、本社は東京でありますから、東京に出向いていって、次の展開の要請もしているところであります。また、毎年それらの方々が本町に来るわけでありますが、機会を捉えて次の展開の要請もしているところであります。また、港湾振興会等でもそれぞれ関連企業の方々が構成をしている港湾振興会でありますから、そこの中でも情報交換をしながら十勝港の利活用についてそれぞれ取り組みを進めているところであります。

質問 10番 小田雅二

済みません。何%という数字をいただいていいですか、12ヘクタールはいいですけれども。港湾用地の中でどのぐらい残っているかというのをちょっと知りたいのです。それともう一つ、このことに関していろいろ情報の共有とか、中では頑張っておられるかと思うのだけれども、私が聞きたいのは、実際に町長も、あるいはほかの担当職員も東京あるいは大阪等へ行くことがあると思うのですけれども、そのときにやはり何時間でも時間を費やしてやはり行かないことには、あるいはどんな情報があるやもしれません。例えばどこかからどこかの航路が最近あるとか、船の場合なかなかないと思うのですけれども、飛行機なんかの場合はご存じのとおり、今、ピーチという会社が釧路から大阪へ飛ぶ。もう今の時代、ハブ空港ということを超えて、どこでどれだけの需要があるかということから、何年続くかわからないけれども、とりあえずトライアルでやってみると。広尾町の場合も、定期的な航路は短くして終わってしまいましたけれども、やはりその辺は何となくもう厳しい、だめなのだというようなことでは、ちょっと私は問題があると思うのです。そのためにも、やはり今言ったように、出かける際にはいろんなところから、広尾内部でいろいろ情報を共有するのではなく、いわゆるあちらのほうから、既にもうコンタクト、コミュニケーションのあるところも多くあると思うので、その辺からいろんな切り口を見出すことでないと、私は、釈迦に説法ではないですけれども、ちょっとどうにもならなくなるのではないかというふうに思いますので、そのことについてお答えください。以上です。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

全くそのとおりだというふうに思っていまして、私も東京に出張する機会を捉えまして、それぞれ広尾町に進出している企業に訪問をしているわけであります。あらゆる機会を通じて、やはりポートセールス、それから情報の収集というのはしなければだめだというふうに思っているところであります。クルーズ船、ちょっと横にそれますけれども、毎年全国のクルーズの協議会というのがありまして、そこには毎年、広尾町としては参加をしているところであります。ほかの道内の企業、管理者はなかなかそういったところには来ないわけでありますけれども、そういったところに顔を出しながら、そして、船会社と名刺交換をしながら、広尾町の、十勝港のポートセールスもしているところであります。来年決まっているから言うわけではありませんけれども、先日もぱしふぃっくびいなすの東京支社にお邪魔をして、それぞれのお礼かたがた、また、次のクルーズに対する船会社側の要望等もお聞きをしてきたところであります。そういったことで、あらゆる機会を通じて、待っているのではなくて、議員おっしゃったとおり、やはりしっかりと情報収集しながら出かけていって、ポートセールスすべきだというふうに思っておりますので、これからもしっかり取り組みを進めたいと思っております。失礼。パーセンテージ。44.6です、残が。残っているのが44.6パーです。よろしくお願いいたします。

出典:広尾町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる