みんなの議会

羽幌町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月12日

就学前の子供たちの遊び場の現状について

2019年12月12日、羽幌町議会の一般質問で、平山美知子議員が「就学前の子供たちの遊び場の現状について」質問し、町長 駒井久晃、福祉課長 木村和美、町民課長 宮崎寧大が答弁しました。

質問者
平山美知子 議員
答弁者
町長 駒井久晃、福祉課長 木村和美、町民課長 宮崎寧大

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 平山美知子

私のほうから就学前の子供たちの遊び場の現状について一般質問させていただきます。羽幌町議会では、議会の責任、住民代表としての機能拡充、さらなる議会活動の活性化に向けた議会改革の取り組みを進めています。その一つに、町民の声を聞くことも必要なことから、町民と議会との意見交換会を開催し、意見交換会で出された意見を踏まえ、町行政に反映させていくこととしています。平成29年12月19日、羽幌町すこやか健康センターにおきましてゼロ歳から6歳児の子育て中の保護者を対象に、羽幌町の子育て支援事業や子育てしやすい環境づくりなどに関する意見交換会を開催しております。羽幌町がさまざまな子育て支援事業に取り組み、実施していることは承知していますが、意見交換会の中では公園や室内での遊び場所をふやしてほしい、遊具をふやしてほしい、また土日祝日関係なく遊べる場所が欲しいなど、子育て支援事業以外の要望も多くありました。少子化が進んでいる羽幌町としては、子供たちにとって少しでも優しく、伸び伸びと遊べ、生活ができ、また保護者にとっても安心して子育てしやすい環境を整えることが少子化傾向に少しでも歯どめをかけることにもつながるのではないでしょうか。このことから次の点について質問いたします。1点目、屋内、屋外を問わず町内での子供たちの遊び場の必要性についてどのように認識していますか。2点目、遊び場をふやしてほしい、土日祝日関係なく遊べる場所が欲しい、遊具をふやしてほしいなどの要望に対しまして今後どのように取り組んでいく考えでしょうか。以上です。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

平山議員のご質問にお答えいたします。1点目の子供たちの遊び場の必要性についてでありますが、平成25年8月及び昨年6月に未就学児童及び乳幼児の保護者を対象として実施した町政懇談会の中で、参加者から遊び場をふやしてほしいとの要望がありました。小さなお子様がいる保護者のニーズとして子供たちの遊び場の確保、子育てしやすい環境として自由に伸び伸びと遊べる場所や、保護者と子供が一緒に気軽に集える場所が子育て世帯には必要であると認識しております。2点目の要望に対する今後の取り組みについてでありますが、町政懇談会の後、中央公民館の空き室を子供の遊び場や保護者の集いの場として開放し、子育て支援の充実を図ってきたところであります。また、子育て支援センターにおいては年齢などに応じたさまざまな事業を実施しておりますほか、平日のみではありますが、午後1時から午後4時までの間自由開放しており、親子で自由に遊べる場として提供しております。現時点で新たな施設等の整備は考えておりませんが、オロちゃんランドやレストパークを含めた屋外の公園については今までどおり適正で安全に利用できるよう維持管理に努めるとともに、子育て支援センターや中央公民館についても今ある施設や資源などを遊び場として有効に活用してもらえるよう、対象世帯へ周知を図りながら小さなお子さんがいる保護者のニーズに対応できるよう努めてまいりたいと考えております。以上、平山議員への答弁とさせていただきます。

再質問 3番 平山美知子

それでは、私のほうから再質問させていただきます。1点目の町内での子供たちの遊び場の必要性についてただいま答弁がありました。未就学児童及び乳幼児の保護者を対象とした町政懇談会の中でも参加者から遊び場をふやしてほしいと要望があって、小さなお子さんがいる保護者のニーズとして子供たちの遊び場の確保、子育てしやすい環境として自由に伸び伸びと遊べる場所や、保護者と子供が一緒に気軽に集える場所が子育て世帯には必要であると認識していると答弁をいただきました。私も全く同じ認識であります。それで、今のこの答弁を踏まえて、いただいた答弁内容に沿ってお聞きしたいと思います。まず、2点目の遊び場をふやしてほしい、土日祝日関係なく遊べる場所が欲しい、遊具をふやしてほしいなどの要望に対する取り組みについてお聞きします。答弁では、まず町政懇談会の後、中央公民館の空き室を開放し、子育て支援の充実を図ってきたとあります。公民館の空き室とはどの部屋を指しているのか、そしてまたその空き室の部屋の中の状況、遊具があるのかないのか、またその開放している時間、曜日をお聞きしたいと思います。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えいたします。公民館の空き室につきましては、場所は限定はしておりません。利用状況では主に和室を利用されている方が多く、小ホールの利用も一部ございます。あと、和室の中に遊ぶものという点では、今のところ和室の場所を提供している段階でありまして、遊具とかはございません。

再質問 3番 平山美知子

あと、もう一点、時間とか曜日、開放している。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

失礼いたしました。公民館があいている時間であれば特に曜日、時間は設定しておりません。

再質問 3番 平山美知子

今、要するにあいている場所、あいている時間を開放しているというご答弁だと思います。保護者の方は、確かに土日限定していなくて、休み関係なく遊ぶ場所が欲しいということ、それとまたその遊ぶ場所に遊具が欲しいというような要望が出ているのです。その辺の部分で今遊具とかは全然用意していないということなのですが、今後その点についてどのように考えていますか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

今回このようなご意見を伺いまして、子育て支援センターに大きなものではありませんが、遊具がございます。貸し出しのほうも現在検討しておりまして、消毒の関係とかがございますので、今すぐやるというご返事はできませんが、もし要望があるのであれば貸し出しも可能ではないかと今検討しているところでございます。

再質問 3番 平山美知子

ちょっと確認します。その貸し出しの要望というのは保護者からのことですか。遊具の貸し出しの要望があればと今おっしゃっていましたけれども、保護者から遊具を貸してほしいのだよという意味合いなのでしょうか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

特段要望があったからというわけではございません。もしそのような要望があるのであれば対応を検討しているということです。

再質問 3番 平山美知子

ですから、その要望というのはお子さんのいる保護者からもし出た場合のことですかと聞いているのです。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

失礼いたしました。一応保護者が利用、恐らく子育て支援センターにある遊具につきましては小さなお子様が遊ぶ遊具しかございませんので、そういう小さなお子さんがいる保護者が要望した場合には貸し出しを検討しているということです。

再質問 3番 平山美知子

遊具の貸し出しという部分だと思うのですが、子育て支援センター開設日時といいますか、曜日といいますか、土日はしていませんよね。その部分で子供さん連れて保護者の方が公民館に行ったときに、遊具がないから、ああいうの貸してほしいよなといった場合に、そのときはどうしたらいいのですか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

貸し出しの方法についてはまだ検討しているところでありますが、一般的に考えられるのは、事前にお電話をいただきまして、土曜、日曜に公民館を使うので、貸してほしいとかの、借用書が要る、要らないとかのいろんな検討もあるとは思いますが、そのように対応していきたいと思っております。

再質問 3番 平山美知子

いろいろ検討されているようにお聞きしました。ただ、事前にということになりますと、これ窓口どこに連絡すればいいのですか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

ご連絡いただくのは福祉課でも結構ですし、支援センターのほうにも電話番号が別でありますので、支援センターでも結構と考えております。

再質問 3番 平山美知子

福祉課のほうもいろいろと考えてくれているなという受けとめをしました。まず今、この件はこれで、また後に出てくるのですが、次に今子ども支援センターのことが出たのですけれども、支援センターの支援事業の実施は平日のみで午後1時から4時まで自由開放していると答弁がありましたが、自由開放につきましては対象年齢はゼロ歳から就学前の子供たちが対象になっておりますよね、午後からの自由開放。そのほかにゼロ歳から就園前後、特に2歳前後のお子さんを対象にした事業については開設日時あるいは回数についてはどうなのかなという思いが私にあるのです。というのは乳幼児を持つ保護者の皆さんが安心して子育てできるよう親子で気軽に参加できる遊び場や育児相談などを実施しているとなっておりますが、その事業によっては月2回とか週1回、そして時間は9時半から12時までとなっておりますよね。本当にこの開設時間、日時でこの目的を達成できると言ったらちょっとおかしいのですけれども、これで十分だと考えておりますか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えいたします。基本的に年齢で分けている事業もありますが、ほぼ毎日のように事業は実施しております。あと、昼からにつきましては現在自由開放のみの事業を主に行っておりまして、支援センター事業としてはほぼ毎日のように実施しておりますので、対応をしていると認識しております。

再質問 3番 平山美知子

確かに開設は毎日しています。でも、事業の対象年齢によって私先ほど言いましたように週に1回、月1回という区切りがあるのです。それで私十分なのですかとお聞きしたのです。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えいたします。就学前のお子さんにつきましては、年齢別に言いますとうさこちゃん遊びと呼ばれまして、毎週火、金実施しております。そのほか1歳未満は、あいあいサークルは毎週木曜日実施しております。あと、こっこくらぶにつきましては1歳から1歳半が月2回とか、苺、小苺くらぶとかも月それぞれ2回とかになっておりますが、うさこちゃん遊びにつきましては、就学前児童はゼロ歳から6歳まで参加できますので、一応年齢別にはある程度対応していると認識しております。

再質問 3番 平山美知子

やはりお子さんを持つ保護者の方の認識と担当課で思っている認識には少し私はずれがあると思います。今言ったように決して、例えば1歳未満は毎週木曜日、週1回です。私先ほど言ったように支援センター開設しているのは毎日やっているかもしれませんけれども。そしてまた、1歳から1歳5カ月のお子さんの部分では月2回です。そしてまた、1歳6カ月から2歳までも、この事業も月2回です。それで私これで十分なのですかと聞いているのです。回数にしても。それで先ほど十分対応しているという答弁だったと思うのです。本当に果たしてそうなのでしょうかという私の思いなのですが。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

確かに年齢別で月2回とかの事業はありますが、毎週火曜、金曜日は6歳未満であれば年齢関係なく参加できますし、毎週2回、月8回の16回ぐらいですか、は参加に、さらに年齢ごとの月2回とかの参加がありますので、あとごごうさにつきましては自由開放を行っていますので、担当課としては年齢別に沿って対応していると認識しております。

再質問 3番 平山美知子

それでは、このスケジュールで今後も進めていきたい、継続していくということなのですね。ちょっと確認です。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えします。今のところ来年度以降も同じような内容で実施していく予定です。

再質問 3番 平山美知子

担当課がそれで十分だというのか、対応できているという認識であればちょっと、今ここで議論しても終わらないかなと思います。次に、現時点で新たな施設等の整備は考えていないが、オロちゃんランドやレストパークを含めた屋外の公園については今までどおり適正で安全に利用できるよう維持管理に努めると答弁をいただきました。町として、今までどおりということはどのようなことで適正だと判断して答弁なさっているのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

現状ではそれで十分間に合っているというふうに認識しておりまして、そういう答弁になっております。

再質問 3番 平山美知子

現状では十分間に合っている。小さいお子さんを持つ保護者からの要望、遊び場所が少ないとか、そういうことが何回も何回もというか、ふだんでも聞こえてくるのです。それで今町長答弁されました今の現状のままでいいって、私やはり保護者の方が思っていることと気持ちが違うのかなと思いますが、ちょっとその辺のところ、済みません、もう一度答弁ください。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私は現状で保護者の方もある程度満足していただいているのかなというふうに考えております。

再質問 3番 平山美知子

保護者の方は現状では満足していないのですよ、はっきり言ったら。だからこういうことが出てきているのです。まずこれはこれでいいです。そして、屋外の公園とはどこの公園を言っているのか。そして、この公園という中に町内会にある、あの小さな公園ありますよね。その部分も含んでいるのかお聞きします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

答弁書で申し上げておるとおり、オロちゃんランドやレストパークなどを含めた屋外の公園についてというふうに書いておりますので、そういうふうに認識しておりますし、以前には、場所はちょっと忘れましたけれども、小さい公園で、ブランコだったと思いますけれども、そういったものも経年劣化して危ないので、撤去してほしいというようなことを町内会から言われておりまして、町といたしましても最近の事案では町が責任を持つというようなことを強く言われておりまして、そういった事故等でけがをされても困りますので、減らす傾向にはあることは事実でございます。

再質問 3番 平山美知子

危険性があるとか、そういう部分は確かにわかります。でも、保護者からそういう小さな公園でも子供が遊べる遊具をやっぱり設置してほしいという声なのです。それでも危ないから、撤去した部分はそのままで、今後も設置していかないという気持ちなのですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

今後もどうするつもりかということでございますが、私はそういうつもりでございます。各課をあわせて相談しても、現状では国が認める安全基準のものは高額であるということと大変難しいということをいただいておりますので。

再質問 3番 平山美知子

確かに遊具設置するとなればお金がかかることですけれども、それはわかります。でも、そんな高額なもの、何を、どういうものを想定しているのかちょっと私はわかりませんけれども、そんな高額なものでなくても、例えば小さいお子さんですから、ちょっとしたブランコですとか、あと私の子供のいたときなんかの、シーソーではないですけれども、ああいうようなちょっとした遊び物でも私はいいと思うのですけれども、そういう考えとかは全然、全くないということですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

考えとしてはありましても、先ほど申しましたように事故等でけがした場合は当町が責任を負うという、そういう時代になっておりまして、例えばもう10年近くなりますか、回転ドアでお母さんが手を引いて、子供さんが手が挟まったら回転ドアが悪いというような時代でございますので、議員おっしゃるような簡単な遊具といえども、それで事故があった場合はどちらが責任があるのかという問題に発展しかねませんので、簡単なことで、簡単な考えで遊具を設置するというふうには簡単にはいかない時代というふうに認識しておりますので、ご理解をいただければと思います。

再質問 3番 平山美知子

今の件についてちょっとお聞きします。平成30年の3月の定例議会で、これは私が言っているのは29年12月に意見交換会をしたということで、30年、ですからその後の3月定例議会で阿部議員が質問しているのです。ちょっとしつこいかもしれないのですけれども、聞いてください。阿部議員は、子育てしやすいまちづくりということで質問しています。ちょっと読みますけれども、自宅から徒歩圏内の公園の整備を望む声が聞かれるが、そうした声に対してどのように考えているのかという質問しています。それに対して利用する子供も少なくなり、町内会だけの維持管理も難しく、今後は当町における公園のあり方について検討しなければならない時期に来ていると答弁されています。この検討しなければということで答弁しているのですが、検討した結果が今の町長の答弁なのですか。その辺ちょっとお聞きします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

答弁でそう申し上げているので、検討したのではないかと思いますけれども、ちょっと記憶はございませんけれども、現実として今議員が言っていただいたとおり、当時から町内会では子供もいないしと、それから管理する人間もみんな年いって、もう困ると。万が一けがをされても私たちも困るのだから、なくしてほしいというのが当時の答弁の根本的なところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 3番 平山美知子

公園の、町内会で維持できない。町内の公園というのはそれぞれの町内会が責任を持って管理しているということなのですか。ちょっと申しわけない、私の知識不足なのですが。

答弁 町民課長 宮崎寧大(町民課長は2024年3月まで)

お答えいたします。町内会でまず管理しているというのは、児童遊園地という私どもくくりで呼んでいまして、町内に11カ所これがあるのです。それで、住宅街の中にある小さい公園でして、その部分につきましては町内会のほうに管理を委託しているというような状況にあります。あと、オロちゃんランドですとかレストパークという部分につきましては私どものほうで都市公園というくくりで取り扱いをしていまして、こちらのほうは町のほうで一部委託をしながら管理をしているというような状況にございます。

再質問 3番 平山美知子

いずれにしても今の公園、または町内会の小さな公園については現状のままでいいという判断しているという考え方なのだなと私は受けとめました。本当に果たしてそれがいいのでしょうか。羽幌町の遊び場の現状から、保護者から出た意見というか、要望、ちょっとご紹介します。町内にある屋外、屋内を問わず遊び場が少ない。また、近所にあるような小さな公園をもう少し整備してほしい。このことはレストパークとかオロちゃんランドまで行くのに遠くて、車で行かないとだめだということなのです。また、レストパークに小さな子供が遊べるような遊具が欲しい。例えば、先ほども言いましたけれども、ブランコなんかだということなのです。そしてまた土日祝日関係なく遊ばせられる施設、また冬場にはそり遊びなどができる広場があるといい。公民館が新しくなるときには子供が遊べるようなスペースが欲しいなど、さまざまな意見、要望が出されたということは、とにかく今の遊び場としての環境には満足していないことにつながっているのではないかなと私は受けとめています。先ほども言いましたが、本当に今までの答弁を聞いていますと、何か小さなお子さんを持っている保護者の思いとか悩みが行政に伝わっていないように私は感じるのです。いかがでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

平山議員とおつき合いのある町民と小さい子供を持つお母様方とは残念ながら意思の疎通ができていないのかなと、議員のお話を聞いてそういうふうには思いますけれども、私が知っている限りでは現状で満足とはいかなくてもやむを得ないということで考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 3番 平山美知子

やむを得ない。やむを得ないという言葉で片づけられるのなら、何でも簡単ですよね。本当に保護者の人たちは遊び場がないと。羽幌から出ていって、どこかに遊びに連れていったりとかしているのが現状なのです。かなり悩んでいると私は受けとめています。こんな現状の中で子供たちが伸び伸びと遊ぶことができる場所、そして子育てしている保護者のためにも現状のままではなくて、少しの解決をしてやることが私は必要だと思います。急に遊び場の確保といっても、確かに新しい施設を整備したりするということは、なかなか財源の関係もありまして簡単なことではないと私は理解します。先ほどの答弁では、屋外の公園については今までどおりということですけれども、それでも私は保護者の思いを考えますと本当に納得いきません。例えば今ある公園、全ての公園でなくてもいいのです。どこか1カ所の公園に遊具を設置して、遊び場としての環境整備をして、そこの公園に行ったら本当に子供たちが伸び伸びとして遊ぶことができるよといったような環境を私はつくっていくようにしてはいかがかなと思うのですが、その辺はどうでしょうか。

答弁 町民課長 宮崎寧大(町民課長は2024年3月まで)

お答えいたします。屋外の公園1カ所に集めて整備というようなお話だったと思うのですが、当課としましては、これまでにレストパークに遊具を集めてといいますか、既存のものも、それに加えて数年前だったと思うのですが、遊具を新たに更新したりしておりますし、今後も……大変失礼しました。オロちゃんランドのほうに遊具を整備しております。それで、それまでにあった遊具も含めて、先ほども町長のほうからも申し上げましたけれども、まずは今ある遊具を安全に使っていただけるように、点検等も含めて適切に管理をしていきたいという考えでおります。

再質問 3番 平山美知子

なかなか平行線で話が進まないなと思います。また、1年を通して遊べる場所については、今の現状では難しい問題と認識しますが、これからの冬になりますとなかなか遊ぶ場所が本当にないと。屋内の遊びということでは今中央公民館を開放しているということですが、中央公民館のみならず当面は既存の施設を利用、開放するということでは総合体育館の利用も考えられないのかと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えいたします。総合体育館のプレールームのことかなとも思うのですけれども、プレールームにつきましてはお子様は無料でございますが、保護者につきましては1回の協力金、たしか110円だったかと思うのですが、かかる。場所としては提供できるものと思っております。

再質問 3番 平山美知子

場所提供できると思っていると。この件に関しても阿部議員が同じ3月議会のときに質問しているのです。冬場に親子で遊ぶことができる施設がないとの声をよく聞きますと。要するに、親子で総合体育館のプレールームを利用する際、保護者の利用料金を減額にすべきだと思うということなのです。これに対しての答弁が、親子でのプレールームの利用状況を見て、どういった形で子育て支援としてプレールームを開放できるのか関係者と協議し、判断していきたいという答弁いただいております。この件に関しまして、今プレールームは利用できるのではないかと思うという答弁だったのですが、この利用料金に関してはどうなのでしょう。私もあるお子さんを連れている人から、遊び場がないのに体育館に行ったときに、金額にしたら少ないと言えば少ないのかもしれないけれども、私はそういう問題ではないと思うのです。遊び場所がないから、そこに子供を連れていくということなのだから、羽幌町の現状を考えたときに遊び場所がない。だから保護者はそこに連れていく。それなのにお金を取るのかということで言われたのです。だから、その辺の部分でお子さん、遊びを目的に連れていくのであれば保護者の利用料金は免除してもいいのかなという、本当に私は思うのです。何もかにも今までどおり、現状どおりというさっきから答弁いただいていますけれも、どこかでも、少しでも保護者の負担軽減をしてやることは考えられないのかなと私は思うのです。その辺どうでしょうか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えいたします。体育館としては運動する施設ということで、今まで保護者が運動している間の子供のプレールームみたいな形で対応しておりましたが、そのように子供の遊び場の関係でありますと福祉課サイドということで、管轄が社会教育課で指定管理も体育協会とかにしておりますので、今後子育て支援として料金が無料になるかどうかを含めて検討していきたいと思います。

再質問 3番 平山美知子

検討していきたいという前向きな答弁だと思いますが、その検討はいつぐらいまでに結論出せますか。

答弁 福祉課長 木村和美(福祉課長は2023年3月まで)

お答えいたします。検討を始めまして、早ければ新年度、4月1日からという形で検討していきたいと思います。

再質問 3番 平山美知子

それだと遅いと思います。現にもう冬が始まっているのです。先ほど私金額の問題言いました。たしか110円なのです。そういう金額の問題ではないですよ、本当に。子供のことを思うと。また、保護者の悩みです。来年度ではなくて、目の先、今もう始まっていることですから、今月、今年12月もう少しで終わりますけれども、1月からにでも何か方向づけして保護者の方にいいですよというものをしていただきたいのです。その辺どうでしょう。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

議員おっしゃるとおりでございますが、所管が違いますので、新年度まで時間を猶予いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 平山美知子

何回も言っても平行線ですね。でも本当に、所管が違うとか、そういうことを理由にして子供の遊ぶ場所というか、保護者の不安ですが、すぐ解決して、できないというのは町としておかしいのではないかと私は思います。また、町長としてその現実わかっていらっしゃるのですから、所管が違うとかそういうことではなくて、本当に検討していただきたいのです。私とすれば本当に1月から、もう一回聞きます。1月からできるようにしていただきたいですが、どうでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

1月からぜひにするようにというご要望をいただいて、答えろということでございますが、所管が違いまして、なかなか行政というところはそういった条例や法令、規則に縛られておりまして、各課もそれぞれに仕事を持っておるところでございますので、しばらく猶予をいただきたいというふうに考えておりますので、ぜひぜひ保護者の方には議員からお願いをしていただいて、新年度に利用していただくような方向でお話をいただきたいと思います。また、決裂した場合には新年度にも向かえないかもしれませんけれども、なるべくそういうことはないような形で進めるようには私のほうからも議員の思いを伝えたいと思いますので、私は決して笑っているわけではないのです。1つ言いますと、町としても健康センターで、3人ではございましたが、6歳未満ですね、就学前のお子さんのお母さんと懇談会を持ったときに、健康センターは自動ドアですから、子供さんでも反応してドアがあいて子供が出ていってしまうと。それで、高いところに押しボタンをつける、そういう自動ドアに変えてほしいというご要望をいただいたので、副町長は当時は今村君ではございませんでしたが、隣にいたので、すぐお願いをしてみましたが、数十万円かかると。安いものではないのですよということで一発却下でございましたので、私が申し上げたのは、元気があっていいお子さんですねと言ったら、お母さんは何と言ったかといったら、そういう問題でないですからと目をつり上げられましたけれども、子育てで一番大事なのは、私も5人偶然にも授かりまして育てましたが、言うことを聞かないのは子供でありまして、元気が一番でございますので、確かに新しい教育を受けたお母さん方には遊具等も必要であり、そういった教育、それから子育て環境というのは必要ないとは私は思っておりませんが、先ほど申しましたように大型遊具になりますと、国のいろいろな助成もあるのかもしれませんが、そうなると高額でありますし、簡単なものというお話もいただきましたけれども、簡単なものでけがをされても町としての責任、それから各町内会にありました古い遊園地も管理できないので、外してほしいといったのが本当のところでございますので、今後ともそういったことで、ご要望には沿えないことが多いと思いますけれども、当町は冬は雪にまみれて、雪の原っぱがいっぱいできますので、雪だるまつくったり、いろいろ遊ぶ方法は、おじいちゃん、おばあちゃんに聞くと、昔の人はいろんなことをして遊んだのでないかなと思いますので、そういったことででも、冬の北海道羽幌町を楽しむことも一つの教育、育児かなと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。体育館につきましては、今後とも、所管が違いますけれども、ぜひぜひ実行できるような方向で検討させますので、お時間をいただきたいということで答弁終わらせていただきます。

再質問 3番 平山美知子

町長の考えもわかります。いろいろ事情があるということで。1月からできない、無理だということなので、新年度に向けてぜひ、検討していただくのではなくて実施していただきたい。お約束してほしいのですが、どうでしょうか。町長の強い思い。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

再度の質問でございますが、そこはやはり検討するというふうに申し上げるしかございませんので、よろしくお願いしたいと思います。

再質問 3番 平山美知子

時間もあれなので、最後になろうかと思います。遊び場の確保ということでは子供たちの遊び場ということばかりではなくて、子供さんを通じて保護者さんの出会いという側面もあるかと思います。保護者の方の中には羽幌出身者ばかりでなくて、ほかのまちといいますか、他市町村から転入してきた人もいます。特にそういうお母さん方にしますと、なれない羽幌に来て、周りには知り合いの人が少ないと、いろいろ不安があるということでは子供を通して出会いの場ができて、ふだんの生活や子育てについての話や相談ができる場となると思います。このように安心して子育てできる環境づくりの一つの要因としても遊び場の環境を整えることが本当に重要であり、少子化に少しでも歯どめをかけることにもつながっていくのではないかと思います。確かに遊び場の確保をすることだけが少子化に歯どめをかけることにはならないと思いますが、日常の生活においての保護者の不安軽減、困っていること、悩みなどの解決をするためにも保護者の思いを酌み取って、先ほども答弁がありましたが、保護者のニーズとして子供たちの遊び場の確保、子育てしやすい環境として自由に伸び伸びと遊べる場所や保護者と子供が一緒に気軽に遊べる場所が子育て世帯には必要であると答弁ありましたが、今までの全体的な答弁におきましては何ら変わりがない現状維持のようです。必ずしも保護者のニーズに今のままで対応できるのか私は疑問に思います。子供に優しい町、そして安心して子育てできる町といったような、スローガンに掲げられるぐらいの気構えを持って遊び場の確保についてもっともっと前進した取り組みをしていただきたいと思います。最後になりますが、もう一度ご答弁お願いいたします。

再質問 3番 平山美知子

多分またかなというような顔したと思うのですが、私が言いたいのは要するに今の現状のままでは保護者のニーズには必ずしも応えられないのではないかということを言っているのです。だから、本当に羽幌町が子供に優しい町ですよ、安心して子育てができる町なのですよと言われるぐらいのまちづくりというか、そうするための遊び場の確保ということで、まだまだこれから前進した取り組みをしていただきたいという再度の確認なのです。現状のままでいい、余り公園の整備も、遊具の設置についても危険性があるからどうのこうのという答弁ばかりでしたので、再度私も今ここで聞いているのです。答弁をお願いいたします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

最後に念を押されるようにご質問ということでございますが、今までご答弁申し上げたことが全てでございますし、最後のほうで子育てということで、遊び場ではなくて親同士のということでございますが、そういったことも健康支援センター等でも事業としてさまざまなものを持っておりますので、そういったことで事足りるとは思いませんが、十二分でなくても十分かなということで考えておりますので、ご理解をいただきたいと思っております。以上でございます。

出典:羽幌町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月12日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる