みんなの議会

羽幌町議会 令和3年第2回定例会 2021年3月8日

羽幌町総合体育館の管理運営について

2021年3月8日、羽幌町議会の一般質問で、平山美知子議員が「羽幌町総合体育館の管理運営について」質問し、教育長 山口芳徳、社会教育課長 飯作昌巳が答弁しました。

質問者
平山美知子 議員
答弁者
教育長 山口芳徳、社会教育課長 飯作昌巳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 平山美知子

私のほうからは、次のことについて質問させていただきます。件名、羽幌町総合体育館の管理運営について。羽幌町総合体育館の管理運営については、平成20年4月からこれまで指定管理で実施してきております。令和2年9月25日に文教厚生常任委員会に次期指定管理者の選定、第4期令和3年4月からについて社会教育課から羽幌町総合体育館指定管理者募集要項の説明がありました。令和3年2月10日に次期指定管理者選定についての応募の状況は公募の結果、申請者は特定非営利活動法人羽幌町体育協会1者の申請を受け、事業提案の審査結果は選定委員会において総合評定点数が判断基準点数に満たなかったため、指定管理者の候補者決定に至らず、今後の管理運営については直営管理とすると文教厚生常任委員会に報告、説明がありました。これまで指定管理者として羽幌町体育協会が実施してきた事業内容の一つにスポーツの普及振興及び町民の健康、体力の増進を図るためのスポーツ教室事業等の開催を実施していることは承知しております。今後直営管理になりますが、利用料金については当面の間は据置き、利用者への運動指導や助言等のソフト面での対応は極力水準を落とさぬように努めていくと説明がありましたが、これまで体育協会が実施してきた事業について同じレベルでの事業内容を継続して実施していくことができるのか、また行政はスポーツ振興と体育館の管理については別物であり、体育協会と一緒になって連絡を取り合い、進めていくとありますが、果たしてどうでしょうか。難しい問題ではないかと思います。直営管理で本当に町民の健康、体力の保持、増進を守っていくことができるのか疑問であります。このようなことから、次のことについて質問いたします。1点目、今後のスポーツ振興についての考え方、事業内容、計画はどのようになっているのか。2点目、利用料金について、当面は据置きとなっていますが、値上がりとなると町民から理解を得られると思うのかどうか。3点目、直営管理のメリット、デメリットは何でしょうか。4点目、管理運営に関して再度指定管理にすべきと考えるがいかがでしょうか。以上です。

答弁 教育長 山口芳徳(教育長は2023年3月まで)

平山議員のご質問にお答えいたします。1点目の今後のスポーツ振興についてでありますが、初めに考え方といたしましては、広く町民の皆様がスポーツに接し、体力づくりや健康維持も含めた誰もが気軽に運動に取り組めるといった生涯スポーツ活動の推進を図ってまいりたいと考えております。また、事業内容等についてはマラソン大会など従来の事業に併せ、これまで指定管理業務の中で含めておりました世代を超えて参加できる卓球教室、卓球大会や町民こぞっての参加を促すパワデールフェスティバルの開催を継続してまいります。2点目の利用料金についてでありますが、長年指定管理者が条例の範囲内で設定された金額で運営されておりましたので、条例上の金額に戻ることによる急な負担増は抑えたいということから1年間は据え置きたいと考えております。しかしながら、この使用料を設定した背景には、受益者負担として応分の負担をしていただく考えの下、当時その金額が妥当であろうということで設定がなされたと思いますので、1年間状況を見させていただく中で町民の理解を求めていきたいというふうに考えております。3点目の直営管理のメリット等についてでありますが、指定管理者制度を導入することによって民間事業者による施設の効果的、効率的な運用と施設管理経費の抑制を見込めることが指定管理者制度のメリットでありますが、今回は経費の抑制が見込めなかったということから、結果的に直営管理のほうが経費が抑えられ、メリットという表現が適当か分かりませんが、優位な点であったというふうに考えております。4点目の再度指定管理にすべきと考えるがいかがかについてでありますが、指定管理者制度は町行政を進めていく上で有効な手法の一つであり、全く制度を否定するものではございませんので、条件が整うのであれば再度の導入もあり得るというふうに考えております。以上、平山議員への答弁とさせていただきます。

質問 3番 平山美知子

先ほど阿部議員が私のこの質問の件名と同じようなことで質問をしておりますので、関連的な質問になるかもしれませんが、なるべく重複するような質問はしないようにして再質問させていただきます。再質問、答弁書に沿って進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。まず、1点目です。今後のスポーツ振興についてお聞きしております。答弁には考え方についてはこれまでとあまり変わらない生涯スポーツ活動の推進を図っていくということで受け止めました。事業内容についてもこれまでと同じということですが、指定管理業務の中に含まれていた卓球教室、卓球大会、パワデールフェスティバルの開催について、またこれまでマラソン大会など体協がほとんどボランティアで主に動いてきたと聞いております。今後これらの事業については、町独自での事業を開催していく方向になるのかどうか。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。従来も続けておりますマラソン大会に関しましては、町が事務局になっておりますけれども、実行委員会形式ということでございますので、これについては同じような形で進めていく形になろうかと思います。また、これまで指定管理者のほうで実施をしていただいておりました卓球大会、教室等々につきましては教育委員会直営で手配をしながらやっていかなければならないと思いますので、具体的にお手伝いをいただくスタッフですとか、そういった部分はこれからどういうふうに声をかけていくかということはあろうかと思いますけれども、教育委員会のほうで実施をしていくという形になります。

質問 3番 平山美知子

それぞれ実行委員会方式、あとは行政直営でというやり方ということですが、前回の2月10日の委員会で説明がありましたけれども、スポーツ振興については体育協会と一緒になって連絡を取り合い、進めていかなければならないという報告がありました。来年度以降、指定管理者に選定されなかったのに、この点スムーズに連絡とかお話合いとか行けるのかどうか、私その辺が疑問なのですが、そのところはどのように考えていらっしゃいますか。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。先ほどの阿部議員の質問のところでも同じような答弁をさせていただきましたけれども、私どもとしましてはその町の体育振興という部分で当然必要があれば、そういった部分に関しましては体育協会さんの意見を伺いながら進めていきたいというふうに思っております。

質問 3番 平山美知子

今後指定管理から離れた体育協会との連絡については、本当に慎重にやっていかなければうまくいかないかなと思います。その辺よろしくお願いします。2点目です。利用料金について、現在の利用料金については指定管理者が設定している料金で1人個人1回110円、それからコート半面利用で440円となっておりますが、利用料金については先ほどの答弁では1年間状況を見ていくとあります。条例上の金額に戻ることになりますと110円が220円、440円が880円に、倍の利用料金になるわけです。状況を見てということはどういうことなのか、これは利用者の負担増につながらない可能性もあると判断していいのか、それとも1年後には条例上の金額に戻すということなのかお聞きします。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。指定管理者制度がなくなってというか、直営に戻ってということで、当然黙っていれば条例の金額に戻ってしまうということで今回1年間の措置を取らせていただきたいというふうに考えておりますけれども、基本的にはやっぱり先ほど教育長の答弁にもありましたように条例で設定した金額をお願いするべきなのでしょうけれども、長年これまで指定管理者が設定した金額できておりますので、本来は戻していただくというのを念頭に置きつつ、1年間運用させていただいてどういう形で進めていけるのか、戻す、戻さない、今ここですぐどういうふうにしますというお答えはできませんけれども、ちょっと1年間時間をいただきたいということでございます。

質問 3番 平山美知子

1年間元に戻すかどうかということを見ていきたいということですね。利用料金の値上げとか負担については、本当に慎重に検討していただきたいなと思います。仮に利用料金の負担増になった場合、本当に町民の理解を求めていくとしてありますけれども、簡単にやっぱり理解していただけるか私は疑問に思います。まず、もし利用料金が増えるとした場合、今まで体育館の利用、高齢者の人の利用がかなり増えてきていると聞いております。まして年金収入で生活をしている高齢者の人たちの体育館の利用料金が倍にも増えてしまうと利用する回数が私は減ってくるのではないかと私は危惧します。そういうところから、今では高齢化が進んでいるためフレイル予防が大変重要であると言われていますし、また地元の羽幌病院ではフレイル外来を開設している現状です。このことが原因で高齢者の外出機会の減少につながったり、要介護予備群が増えたり、また健康意識の高まりが抑制され、そのことによる医療費の増大にもつながることが懸念されますが、その辺のところ何か考えておりますか。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。同じ答弁になろうかと思いますけれども、先ほど教育長が答弁した中で基本的にその受益者負担という考えの下、応分の負担をしていただくというのが大前提でございますので、それは基本でございますけれども、今議員がおっしゃられたようにそういった健康増進といった部分での負担増によってのその増進の部分の低下というものも懸念されるのではないかということでございますので、そこら辺に関しましては当然私ども一つの部署で判断できるものではございませんので、そちらにつきましては福祉サイドとか、そういったところも関係各課と連携しながら考えていきたいというふうに思っております。

質問 3番 平山美知子

利用料金については先ほども言いましたが、慎重に検討していただきたいと思います。3点目になります。直営管理のメリット、デメリットについてお伺いしています。答弁では今回経費の抑制が見込めず指定管理者の選定に至らず、直営管理のほうが経費が抑えられるということがメリットであると答弁ありました。これは指定管理料の考え方に開きがあって、申請してきた体協と町側とが想定している金額よりも上回ったという理由でという先ほども説明がありました。経費が本当は指定管理でやっていく部分では経費の抑制とかが図られる、これが大きな目的なのですけれども、今回のこの申請においてはそれがなかったということで受け止めます。それで、あとメリットは経費の部分であるということですが、デメリットの部分がちょっと答弁いただいていないのですけれども、デメリットとしては特別なことはないという判断でしょうか。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。まず、大前提として町の施設でございますので、町が運営していく、管理していくというのが一番の大前提でございますので、そこがスタートラインとすれば、それに対してのメリット、デメリットというのはちょっとなかなか難しいご質問なのかなと思いますけれども、それと比較をしましてその指定管理者制度というものがあって、その場合については先ほどの答弁でもありましたけれども、その施設の効果的、効率的な運用ですとか、その経費の抑制ですとか、そういったものが見込まれるので、指定管理者制度を選ぶのだとなったときには、それが指定管理者制度のメリットでございますので、表現が合っているか分かりませんけれども、言い方を変えればそこが逆に直営管理のデメリットというふうな位置づけになるのかなというふうには感じております。

質問 3番 平山美知子

今課長答弁いただきました。私もそのように思っております。それで、結局直営管理になることによって今までやってきた指定管理者が行ってきた自主事業というのかな、ソフト面のことですが、その辺がすぐできなくなる、それがデメリットという説明です。私もそのとおりだと思いますけれども、本当にこのデメリットが町民の人たちに対してどういう影響を受けるのでしょうね。その辺どうでしょうか。

質問 3番 平山美知子

ちょっと質問の方向を変えます。私先ほど言いましたデメリットのほうが大きいのではないか、直営になったらね。それでちょっとお聞きしたいのですが、これまでの指定管理者、体育協会が行ってきた自主事業の内容についてどのような事業を実施してきたのか、もし把握していれば、教えていただきたいのです。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。指定管理業務の中で進めていただきたいという位置づけではないですけれども、体育協会さんが自分たちの技能や知識を生かしながら進めてこられたということで、具体的などういう事業というよりも、それこそ先ほど来からお話が出ていますように例えばその老人の方の健康づくりのためのレクチャーですとか、それから部活動ですとか、少年団へのその技術指導ですとか、そういったものに従事されて事業を展開されているというふうに認識しております。

質問 3番 平山美知子

いろんな部分、分野について体協さんやってこられております。それで、これで4月から指定管理者制度がなくなるわけですが、この指定管理者がなくなるということに対しての影響が私はすごくあると思うのです。ちょっと何点かお話ししたいのですが、先ほど来出ておりますけれども、まず学校教育活動への影響、これは体協さんがやっているコオーディネーショントレーニングを学校教育現場で実践しているカリキュラムがあるそうです。それがまず中止となる。あとは、体育の専任教員を持たない小学校では特に影響が大きいのではないか。先ほどスポーツ少年団のことも阿部議員が聞いておりました。こういう部分でもかなりの影響があります。あと、中学生、高校生です。部活動への影響、これも毎週金曜日、運動系活動が総合体育館へ集まって体育協会のトレーニング指導を受けていると。また、部活動指導の教員も専門的なアドバイスが受けられる機会と捉えておりますが、これも4月からはなくなると。あるいは合宿誘致事業への影響。これは、町の合宿誘致事業に参加する学校、体育協会のトレーニング指導日程に組み込み来町しております。各校は合宿効果がより一層高まるため、羽幌町まで来る付加価値として認識されているようです。体育協会のトレーニングが合宿地の選定条件の一つとしてウエートを占める面があり、また体育協会が用務で都市部へ行った際にも学校へ訪問して合宿誘致に向けて活動してくれているようです。この合宿が減ると当然町内宿泊者も減り、町内消費にも影響してきますよね。こういうことにもかなりの影響があります。あと、高齢者についてですが、先ほど私がフレイル予防のことを言いましたけれども、健康支援課で実施中の高齢者向け運動事業が中止になると。体育協会の様々な事業により、高齢者の利用者が増えているのに今後を見通せない、高齢者の外出機会の減少につながり要介護予備群が増える、健康意識の高まりが抑制されて医療費増大が懸念される、これは先ほど言いました。こういうすごく子供たちから高齢者に対して指定管理が終わることによってこのような大きな影響が起きてくるわけです。先ほど行政のほうでは施設管理とそっちのスポーツ振興ですか、全然別問題だということをおっしゃっていますけれども、やはり切り離して私は考えるのはちょっと無理があるのかなと思います。さっきから行政の阿部議員の質問に対しての答弁聞いていますと、元に戻るまでちょっと時間がかかるのではないかという説明がありましたけれども、そんなに時間かかっているのを私は待っていられないと思います。今あるものを中止して、絶対にそれはもう低下ですよね。町民に対してのサービスの提供低下です。たとえ経費の部分で直営になったとはいえども、町民の人たちの気持ち、そういう部分は考えていらっしゃるのでしょうか。その辺がちょっと私見えてこないのです。もし何かあれば、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。先ほど具体的に今後のスポーツ振興どういうふうに取り組んでいくかということで、これまでの従来の事業ですとか、指定管理に盛り込んでいた事業を直営でやっていくというお話をさせていただきました。今議員のほうからおっしゃられたその体協さんがいろいろと活動してこられた部分です。それに関しましては、当然事業として取り組まれていますので、効果がありますし、全く町としてもそれを否定するわけではございませんけれども、体協さんが自分たちのその技術、知識を生かして進めていただいた事業ですので、それをそっくり町がそのままできるかといえば、正直できないのかなと思っております。なものですから、具体的にどこまで町が担うべきか、またどこまで町ができるのかというところをちょっと見返しながら進めていかなければならないのかなというふうに考えております。

質問 3番 平山美知子

2月の委員会の中で直営になったときにソフト面での対応が懸念されることから、その水準を極力落とさないように努めていくと委員会の中で説明がありました。先ほどもたしかそのようなことを言っていたと思います。それで、この件に関しては今の時点では具体的な検討とか予定とか計画はまだなされていないですよね。もう4月から直営になるのですけれども。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。2月の委員会でも申し上げさせていただきましたそのソフト面での極力水準を落とさないでという部分に関しましては、先ほども説明いたしましたが、これまで教育委員会としてやってきた事業、それから指定管理業務の中に具体的に含めていた事業、これにつきましては直営でやるということでございますので、先ほど平山議員のご心配もありましたけれども、関係スタッフの協力を得られるのかという懸念もございますけれども、そこについては水準を落とさずに進めていきたいという思いでのお答えでございます。今ご質問にありますそのこれからの部分の計画云々につきましては、先ほどありましたけれども、体協さんが今後どういう形で今までのやってこられた事業をやっていけるのか、いけないのかというものもございますし、先ほど答弁させていただきました町としてどこまで担うべきかというものもございますので、それについてはこれから整理をしていきたいというふうに思っております。

質問 3番 平山美知子

先ほど阿部議員のときにこのスポーツ振興の拠点としての位置づけについてお聞きしておりましたが、当初の考え方から、当初というのは指定管理始まるときですよ。そのときの考え方から、5年前から事業内容については体協さんとずれが出てきたというお話でしたよね。それで、5年前からちょっと内容が変わってきたと言うのですけれども、平成30年度の3年目に30年度羽幌町総合体育館指定管理事業総括ということで委員会で説明を受けておりますが、その中に自主事業についての説明がありました。その評価の中には、参加者からすごく好評を得ているとか、中高総合体力アップトレーニングを開催し、参加者から好評をすごく得ていると。地域スポーツクラブの育成支援を行って町民のスポーツ振興、健康づくりの拠点の施設となっているという説明があったのですよね。町民のスポーツ振興ですよ。健康づくりの拠点の施設となっていると。先ほど教育長説明したのとちょっと私は違うのではないかなと思うのですが、この辺どうなのですか。

答弁 教育長 山口芳徳(教育長は2023年3月まで)

お答えいたします。拠点という捉え方なのですけれども、総合体育館、町の社会教育施設の中で、スポーツの施設の中で大きい施設であって拠点になっているというのは、それは間違いないことです。ただ、スポーツ振興も先ほど言いましたようにかなり広範囲にわたってありまして、今指定管理の中でやられている部分というのは、体育館の中での事業ということですので、スポーツ振興全体の中の一つであるわけです。ただ、拠点施設というのは間違いないです。指定管理者がやっていただいている部分については、その指定管理業務の中で施設の利用促進ということでいろんな分野に独自に広げていただいて利用者を増やすという、そういう目的の中でやっていただいているというふうに思っております。

質問 3番 平山美知子

何となく分かったような、分からないような、私としてはちょっと申し訳ないけれども、理解できません。次、4点目に行きます。再度指定管理にすべきと考えるがいかがでしょうかという再質問です。答弁では、条件が整うのであれば再度の導入もあり得ると答弁いただきましたが、今回経費の部分がウエートを占めていて、指定管理者の選定にならなかったという理由なのですが、この条件が整うであれば再度の導入ということ、この条件とはどういうことを指しているのか。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。具体的にどういう条件だという、一つ一つを挙げるということではありませんけれども、先ほども申し上げたように指定管理者制度の導入する効果といいますか、そういったものを最大限に生かせて、経費も含めてですけれども、町のその行政を運営する中での効率化がもし図れるような形が取れるのであれば、今後考えていくこともあり得るのかなということでございます。

質問 3番 平山美知子

条件が合えば今後ということですが、それでまた今言った再度導入もあり得るかなということなのですが、どのような時点で導入という形に決めていくのか。来年度は4月から直営なのですけれども、すぐにもう極端に言うと5月、6月、またというか、指定管理にいきますよというか、そういうことにはならないと思うのですが、ある程度の目安というのかな、戻すという、指定管理を再度導入するという目安はどのように考えているのかなと。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。将来に向けて導入するか否かというところで、全くないということではありませんので、こういう言い方をさせていただいておりますけれども、では具体的に何年か後にすぐ必ずやるのかということになりますと、また必ずそういうふうに決めてかかっているわけでもございませんので、今この総合体育館という施設が羽幌町に置かれている状況でどういう運営の方法がいいのか、またそれに付随するその体育行政の部分でどういったものを網羅していけば効率よい運営ができるのかというものを考えていきながら、その中で指定管理者制度をもう一回導入すると効果的だよねという判断に至るのであれば、再導入はあるのかなと。そこら辺の考え方というのはいついつまでにということではなく、これから事業を進めていく中で常々考えていかなければならないのかなというふうに思っております。

質問 3番 平山美知子

施設の運営の方法と、やはりスポーツ振興についてはどうしても今の答弁ですと分けて考えていくような方向なのかなというちょっと思いがしたのですけれども、違いますか。運営の仕方とスポーツ振興と5年前からそういう方向になっていますよと。分けてといったらおかしいのだけれども、別物だという考えでということになるのですか。

答弁 教育長 山口芳徳(教育長は2023年3月まで)

お答えいたします。町直営で行う場合は町がスポーツ振興を担うわけですので、指定管理ではなくて体育館の管理運営も町でやるので、当然別々ということではないです。主体が町なので。以上です。

質問 3番 平山美知子

すみません、今の答弁ちょっと私分からないのですけれども、いいです。それで、現在指定管理者の体育協会では、考え方ですよ、4月以降収入がない中で税金を払っていくのは当然難しいと。税金って法人税か何かかなと思うのです。それで、収入がないので、その税金を納めるのが難しいので、一応法人については解散するような方向で考えているということを聞いたのです。また、そして現在体育館に設置しているというか、そのいろいろなトレーニング用の器具、機器、機材、全て引き揚げることになるのですよね。そういう機材、機具類を見させていただきましたけれども、本当に残念なことでないかなと私は受け止めております。体育協会ありきではありませんけれども、地元では一つしかないスポーツ団体です。これまで体協さんがやってきた事業に対しては先ほど来答弁されていますが、高く評価して認めているわけですから、再度の導入もあり得るということなら、早い時期にもう一度体育協会と歩み寄った話合い、検討が私は必要でないかなと思うのです。決して住民サービスが低下するようなことは私は本当にしてほしくないのです。これについてもしお答えいただけたら、お願いします。

答弁 教育長 山口芳徳(教育長は2023年3月まで)

ただいまの質問というか、行政サービスを落とさないというのは当然のことだと思います。そういう部分では、極力そういうことのないようにやっていきたい。ただ、今まで体育協会さんがやられていた細かい部分までのそういったサービスまで行き届けるかどうかという部分については、即そこまでいけるかどうかというのはちょっと難しいと思いますけれども、そういう意味では当然町がやる上においても行政サービスの低下のないように考えていきたいというふうに思っています。ただ、だから今指定管理が直営に戻ったという状況の中ですぐにもう話合いをしてということにはならないのかなというふうに思います。ただ、極力体育協会という組織も当然町の体育振興を担っているというか、そういう組織でございますので、目的は町全体の体育振興を担う町と同じでありますので、理解し合える部分だと思います。そういう部分では、意思疎通を図りながらやっていきたいというふうに思っております。

質問 3番 平山美知子

今教育長の答弁、普通であればそういう内容について意思疎通をしながら体育振興を体協と一緒にやっていきたいという思いは、それは当たり前のことだと思うのですが、ただ今回体協さんが指定管理から選定されなかったという、そういう部分でやはり感情というのかな、感情論というのか、その辺が私やっぱりしっくりいかないのではないかなと思うのね。すごくその辺は本当に心配します。そのことがやはり目的は体協さんと行政と同じかもしれないけれども、本当にスムーズにいくのならいいのですよ。体協さんが今回指定管理者から選定されなかったということで、その経費の部分でも一致しなかったということで、体協さんは体協さんの言い分があるのです。先ほど阿部議員さんも言っていましたけれども、私はここで言いませんけれども、体協さんは体協さんの言い分があるのです。そういう中で選定されなかったという、それは当然感情が働いても私はおかしくないなと思います。行政しっかりその辺はちゃんと払拭して、体協さんとやっていただければ幸いなことだと思います。とにかく何といってもこういうこと、サービスの低下が起きるということは町民なのです。住民の方々が不利益を一番被ることなのです。だから、今まで体協さんがやってきたソフト面での支援というのかな、そういうものに対してはすぐには行政がやっていけないかもしれない、元に戻らないかもしれないと言うかもしれませんけれども、即影響を受けるのは住民なのです。その辺のことを考えてやってくれると思いますが、やはり住民の人が考えているのは総合体育館、行政が考えていることとちょっと考え方が違っているのではないかなと思います。最後に、本当に町民の健康、体力維持、増進、特に高齢化になっています。高齢者が多いです。あとは青少年の問題もあります。その辺はやっぱりきちっと考えてほしいし、時間がかかるかもしれないと言うかもしれませんけれども、私そんなに時間がかかっていいものではないと思います。だから、先ほども言いましたけれども、歩み寄って、体協ありきではないと私は先ほど言いましたけれども、やはりもう一回きちんと納得のいけるような、私は体協さんと歩み寄った話を進めながら今後の方針決めていただきたいなという思いなのです。どうですか。

答弁 教育長 山口芳徳(教育長は2023年3月まで)

お答えいたします。そういう感情的な部分というのは確かにあるのかなというふうに思います。ただ、そういう部分は受け止めながら、町としてもできる限り話合いをしてまいりたいというふうに思っております。以上です。

出典:羽幌町議会 令和3年第2回定例会 2021年3月8日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる