羽幌町議会 平成30年第2回定例会 2018年3月6日
(1)子育て支援事業のニーズに対する対応について/(2)児童・生徒との町政懇談会について
2018年3月6日、羽幌町議会の一般質問で、小寺光一議員が「子育て支援事業のニーズに対する対応について」「児童・生徒との町政懇談会について」について質問し、町長 駒井久晃、福祉課長 今村裕之、財務課長 大平良治が答弁しました。
- 質問者
- 小寺光一 議員
- 答弁者
- 町長 駒井久晃、福祉課長 今村裕之、財務課長 大平良治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 5番 小寺光一
私から2件質問したいと思います。1件目、子育て支援事業のニーズに対する対応について。昨年12月19日に議会と子育て世代との意見交換会が行われ、多くの方に参加していただきました。その中で羽幌町の子育て支援についての意見や要望のみならず、予防接種や医療費の支援に対する感謝の言葉もありました。また、現在の支援の拡大や新たなニーズなど、羽幌町にはないサービスの提案もあり、今後羽幌町の子育て支援を充実させるために大変貴重な意見が多く出されました。新年度は、平成32年度に向け次期子ども・子育て支援事業計画施行に向けニーズ調査を行うとのことですが、少しずつでも変更可能なものは実施に向け検討していかなくてはならないと考えます。そこで、次のとおり4点について質問します。1点目、子育て支援、少子化対策の一環として行っている夢のフトンプレゼント事業はどのように子育て支援や少子化対策になっているのか。また、2子以降を出産した家庭においては2度目の布団支給は不要として支給を辞退するケースもあると聞いています。このような事例も踏まえ、子育てに活用できる商品券や紙おむつ等、布団以外の品目も選択できるよう、1子、2子以降を問わず支給品目をふやしてはどうか。特に2子以降へのこのようなきめ細やかな対応が求められると思うが、どうか。2点目、平日午後に行われている自由開放ごごうさでは、対象者がゼロ歳から就学前となっています。しかし、就学後の兄弟を伴って参加することができないため、利用しにくい場合もあると保護者から聞いています。就学後の兄弟も一緒に参加できるよう改善できないでしょうか。3点目、子育てサポートの充実を図るため、行政が提供するサービスのみならず有料ボランティアの育成等を行い、サービスを受ける側と提供する側のマッチング等を行う事業も必要と考えるが、どうでしょうか。4点目、現状の子育て支援策に対する効果、成果をどのように捉えているのか。2件目、児童・生徒との町政懇談会について。新年度の執行方針には、皆様の声を直接お聞きする機会として町政懇談会を開催し、いただいた貴重な意見を町政運営に反映するとの記述があります。昨年8月30日に羽幌高等学校、31日に羽幌小学校、9月5日には羽幌中学校で町長を初め教育長も出席し、町政懇談会が行われ、町広報にもやりとりの様子が紹介されました。広報では、子供たちにとりましても町の将来について考える機会としてまことに有意義であったと思いますと記載がありました。しかし、新聞記事や道新エクスプレスで紹介されていた記事では、子供たちの町への不信感やいら立ちなどもあったように聞いています。実際中学生に聞いてみても、必ずしもよい時間ではなかったと聞いています。予算がない理由で多くを否定され、受け入れられなかったことを悲しく思ったようです。また、数多くの親からも子供たちから聞いた町長とのやりとりに疑問や落胆の声が聞かれました。将来を担う子供たちは、夢を語る機会や町を考える機会、また町長と話す機会を楽しみにしていたにもかかわらず、悲しい時間を過ごしたと聞いています。そこで、次のとおり5点について質問します。1点目、児童・生徒対象に行った町政懇談会の目的は何か。2点目、町政懇談会の結果は、町財政を理由として多くの要望が受け入れられないような回答であったため、あらかじめわかっていれば予算を伴うものは質問せず、もっと有意義な懇談をしたかったとの児童・生徒の声を聞いています。児童・生徒に対し町財政の現状等について事前説明はなかったのか。3点目、児童・生徒の意見や要望を町政運営にどのように反映させるのか。4点目、参加した児童や生徒並びに学校、保護者も含め、アンケート等で意見や感想をいただき、町政懇談会を評価すべきと考えるが、どうか。5点目、新年度の町政懇談会はどのような形で行っていくのか。以上です。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
小寺議員のご質問1件目、子育て支援事業のニーズに対する対応についてお答えいたします。1点目の夢のフトンプレゼント事業についてでありますが、昨年3月の予算委員会における逢坂委員のご質問の中でもお答えしておりますが、この事業は生まれてくる子供たちを地元のみんなでお祝いしたいとの思いからスタートしたものであり、親の負担軽減ということよりも羽幌町に生まれてきてくれてありがとうの気持ちを込めた贈り物であります。地元ならではの最もふさわしいものとして、焼尻綿羊の毛を使った羽幌町独自のベビー布団をプレゼントしているものでありますことから、ほかの品目に変更する考えはありません。2点目の自由開放ごごうさについてでありますが、子育て支援センターで行っている本事業は地域子育て支援拠点事業として国及び北海道の補助を受けて実施しており、対象が乳幼児及びその保護者となっていることと限られたスペースで幼児と小学生が一緒に遊ぶことの危険等も考慮し、小学生の入室をお断りしているところであります。昨年7月からの利用状況では、最も多く利用された日は10組23人の参加がありましたが、冬期間に入ってからは利用者数が減少傾向にあり、天候やインフルエンザ等の心配が影響しているものと考えております。しかしながら、本事業にあっては必要としているたくさんの親子の利用を期待するものでありますことから、今後においては事業の支障とならない範囲で就学後の兄弟の同伴を認めてまいりたいと考えております。3点目の有料ボランティアとのマッチング等についてでありますが、育児の援助を受けたい方と援助を行いたい方とを結びつけるファミリーサポートセンター事業は、子ども・子育て支援制度の中で地域子ども・子育て支援事業の一つとして位置づけられていることは認識しておりますが、現在具体的な検討には至っていないことから、今後の課題としてまいります。4点目の子育て支援策に対する効果と成果についてでありますが、昨年7月より拡充を行った子育て支援センター事業の検証はこれからでありますが、本町が実施している子育て支援策は多くの事業を展開しており、それぞれの事業には必要な予算措置をし、内容についても充実しているものと認識をしております。次に、ご質問2件目、児童・生徒との町政懇談会についてお答えいたします。1点目の児童・生徒を対象に行った町政懇談会の目的についてでありますが、日ごろから子供たちが考える町の姿や感じていることなどをお聞きしたく行ったところであります。2点目の町財政の現状等の事前説明についてでありますが、この懇談会を開催するに当たりましては、内容や進め方などを事前に学校と協議をしております。なお財政の現状に関する説明については事前に行っておりませんが、中学校と高校での懇談会の初めに私からこれからの羽幌町に関してお話しする機会をいただいており、その中で簡単に町の予算について触れているところであります。3点目の意見や要望の町政運営への反映についてでありますが、いただきました意見や要望は当然貴重なものとして受けとめております。このため、意見や要望の背景や現状などを確認しつつ、さまざまな施策との兼ね合いやほかに優先すべき取り組みなどもある中で、すぐに実現できないものもあろうかと思いますが、必要性や緊急性など勘案しながら具現化してまいりたいと考えております。4点目のアンケート等による町政懇談会の評価についてでありますが、懇談会を企画した際には対象となる団体等へ協議を申し上げており、本年度においても学校と協議の上実施しておりますことから、アンケート調査等を行う予定はありません。今後このような機会がいただける場合についても児童や生徒にとってより有意義な懇談会になるよう学校と開催方法などを協議の上、行ってまいりたいと考えております。5点目の新年度の町政懇談会の形についてでありますが、現在のところ対象は未定でありますが、幾つかの団体の皆様と懇談を持ちたいと考えております。このため、実施方針が整った際には早急に関係団体へのご相談を申し上げ、開催に向け準備を進めてまいりたいと考えております。以上、小寺議員への答弁とさせていただきます。
再質問 5番 小寺光一
ただいまの答弁について再質問させていただきます。今回2件について一般質問するわけですけれども、どちらも、1つ目はお母さんたちの声を私を通じて町長に質問するという形ですし、2件目の町政懇談会については児童・生徒、特に自分が直接中学生に聞いた話ですとか、それを私の立場を通じて町長なり行政はどのように考えているかということを聞きたいと思っています。まず初めに、1点目の子育て支援の各事業に関してなのですけれども、先日先ほども質問の中で触れましたけれども、子育て世代のお母さんたちと懇談を行いました。その後に感想としていただいた言葉、幾つか紹介させていただきます。もっと子育て事情がよくなるといいなと思います。今回話し合ったことが一つでも実現できることを願っています。子供のためにもう少し考えてもらいたいです。今回話に上がったことが実現されていくことを期待しています。お母さんたちが緊張しながら議員11人の前で、今の子育て支援についてもっと不満が多いと思ったのですけれども、予防接種やさまざまな町の子育て支援を正しく評価して、感謝しているもの、そしてもっとこうしてほしいということを本当に勇気を持って話してくれたと思っています。それで、今回私の質問したのですけれども、1つ目の夢フトンです。私は、夢フトン事業について町長が先ほど執行方針の中で子育て支援と少子化対策の一環で夢フトンを行っているということを聞いたものですから、これは子育て支援、少子化対策にはどう効果があるのですかということをお聞きしたのですが、親の負担軽減ではないですし、あくまでも町の独自のプレゼントだという答弁しかなかったのです。子育て支援、少子化対策にこの布団がどのように効果があるか、もう一度答えていただいていないので、答えていただけますか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
私は、喜んでいただければ、それが子育て支援なり支援対策になるというふうに思っておりまして、もらってありがたくない人にはそういうことは伝わらないのかなというふうに思っております。
再質問 5番 小寺光一
誰ももらって嫌だとは言っていないのです。自分も質問の中で、チョイスをふやして、選択肢をふやしてはどうですかということで、そうすればよりお母さんたちが喜んでくれるので、町長が考える子育て支援につながるというふうに思っているのですけれども、どうでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
品物をふやせということであれば、それは現時点では考えておりませんので、そういうことにはなりませんし、私は繰り返しになりますが、喜んでいただければそれでありがたいなというふうに思っておりまして、前からつながってやっていることでございますし、焼尻の綿羊もそういったことで関係してくるというふうに思っておりますので、大事なことであろうというふうに思っております。
再質問 5番 小寺光一
綿羊の布団は否定しているわけでは決してなくて、子育て支援、少子化対策ですと言うから、ちょっと私は違うのではないかと。そうであれば、品目をふやすなり、特に2人目以降は家に2組、3組、3人はちょっとあれかもしれませんけれども、ある。それだったら、もっと違うチョイスがあったほうが、だから1人目からチョイスをしてくれればとてもうれしいことですけれども、それを上げたいということであれば1人目は受け取ってください。ただ、2人目以降は家にもあるので、違うものもどうでしょうかというのが本当にお母さんたちに対するニーズを把握した上での充実させることの一つになると思うのですけれども、考えていないと否定してしまうと子育て支援自体どうなのかなというふうに思うのですけれども、もう一度お願いします。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
繰り返しになりますけれども、2人目でもし必要なければ断って構わないことには当然なっておりますでしょうし、そこに違う品物ということになりますとまた違う観点から始まりますので、今後そういうことが必要であればそういう形で検討の材料にはしなければならないのかなというふうには思っておりますけれども。
再質問 5番 小寺光一
そうしたら、今後検討の課題にはなるということで、確認なのですけれども、もうしないということではなくて、今の最後の答弁ですと今後検討していくというようなことで理解してもよろしいでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
そういうことでよろしいかと思います。
再質問 5番 小寺光一
少し前向きに答弁が変わったのではないかなと私はよく理解しているのですけれども、ぜひきめ細やかな子育て支援のためにも布団に限らずさまざまなチョイスができるようにしていただきたいというふうに思っています。2点目についてなのですけれども、ごごうさに関して、これもお母さんたちから出た意見でした。ここに載せられているのが1日10組23名が最も多く利用された日ということなのですが、平均するとどのぐらいの方が利用されているか、もし平均値がわかれば教えていただけますか。
答弁 福祉課長 今村裕之(福祉課長は2018年12月まで)
お答えいたします。この事業は、昨年7月から行っておりまして、一応7月からの月の平均でいきますと、まず7月が保護者が2.9人、児童4.2人、8月が保護者3.2人、児童が3.6人であります。9月に入りまして保護者1.6人、児童が2.1人、10月が保護者が1.7人で児童が2.3人、11月は保護者が1.4人で児童が2人、12月は保護者が1.1人で児童が1.9人、1月につきましては保護者が1.0人で児童が1.6人、全部の合計いたしますと保護者が1.8人で児童が2.5人の参加平均となっております。
再質問 5番 小寺光一
最初の答弁で最も利用された日は10組23人ということで、かなり多くの方が利用されているのではないかなというふうに思ったのですが、平均を出してみると実際はお母さんたちが1.8人、2人に満たない。それに伴って子供が2.5人ということで、合計しても4人ちょっと、4.3人なので、あの大きなスペースにお母さんと子供合わせて4人が2人の専従の方がいらっしゃって、そのほかサポートついて利用されていると。もっと利用率が上がってもいいのではないかなと。先ほどの答弁の中でも今後事業の支障にならない範囲でということで、最高ですと10組23人が使っているイメージでいるとあそこはいっぱいいっぱいで、もう事業は拡大できないのではないかなというふうに感じるのですが、今のを聞くとあの広いスペースに5人弱の方の利用が平均ということなので、全く支障にはならないと思います。今後これを自分の解釈では支障にならないので、より拡大していくことも考えるべきだというふうに思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
これは、答弁の中にも触れたと思いますが、始めたばかりの事業でございまして、今後検証しながら、そういうことも検討にしていきたいと思っておりますので。
再質問 5番 小寺光一
この件に関しては、今後は一緒に来ている子供の兄弟も一緒に同伴を認めていきたいということで答弁いただいて、とても前向きな意見で、今後もどんどん前向きな検討をしていただきたいというふうに思っています。続いて、3点目、マッチング事業です。これは、国が地域子ども・子育て支援事業ということで、平成27年1月にたくさんのこういうことができますと。お金に関しては、国が3分の1、道が3分の1、そして各市町村が3分の1で、たくさん支援してくださいということで、そのラインナップの中にある事業なのです。これが大事なのは、全て行政にお願いするのではなくて、町民の人たちも一緒に子育てに協力できる体制をつくっていくのが地域全体での子育てが必要だという面からも必要だと思いますし、例えば保育園、幼稚園がインフルエンザとかで休園になったときに自宅とかで預かれるよというシステムがあれば、お母さんたちもとても助かるのではないかなということで提案させていただきました。答弁の中で、そういう制度があることは認識していますが、現在は検討に至っていないと。今後の課題としてまいりますということで答弁あったのですけれども、これ検討はしていないので、今後検討するということではなくて、課題としておきます、どういう意味なのでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
現時点ではまだそこまで手を広げれないような状況でありますので、今後の課題としてちゃんと持っていきたいというふうに思っておりますから、年度内に取り上げられればまた検討材料になるかもしれませんし、現時点ではこういうことでございますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 5番 小寺光一
このファミリーサポートも含めて、まだたくさんのそういうサポートの具体的な内容がありますので、予算がかかるものもありますし、かからなくてもできるものもあるので、ぜひこれから32年に向けてではなくて、いいものはどんどん取り組めるような形で進んでいっていただきたいというふうに思っています。続いて、4点目の効果と成果についてです。先ほども阿部議員からも子育て支援に対する町長の思いとかを聞いてお答えになっていたとは思うのですけれども、自分の中では効果と成果の話はいただいていないと感じています。必要な予算を措置して、内容についても充実していると。もちろん充実していますけれども、その成果、子育て支援をしたときの効果、どういう効果があったのかということを聞いたので、充実しています、予算をつけていますというのが答えになっていないというふうに思うのですけれども、ぜひ今現在の子育て支援に対する効果と成果についてもう一度聞きますので、お答えください。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
現在私自身が効果、成果については数字としては持っておりませんが、当然さまざまな施策を行っております中から、十二分に喜んでおられる家庭もあるのでないかというふうには思っております。
再質問 5番 小寺光一
自分は、効果なり成果は役場というか、行政側だけで決めるものではなく、それを受ける側に聞いて、その方が先ほど言ったとおり充実していたり、満足していたりというのが成果なり効果だと思うのです。そういうのは、今後お母さんたちもいらっしゃいますけれども、伺って、本当に成果になっているのか、そういう聞く機会というか、設ける予定はありますか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
日ごろからそういったことは担当職員がお母様方と触れ合っておりますので、そういった中から出てきた声を広げて拾っていきたいというふうには考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 5番 小寺光一
そうしたら、担当課なりである程度押さえているというふうに受け取ったのですけれども、現時点でどういうような内容でお母さんたちからの要望をもらっていて、今町長は担当課が持っているという話でしたけれども、担当課でどのような内容の意見なり成果なり、具体的な内容があれば教えていただけますか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
現時点でそういう数値的なものを持っているという話ではなくて、事業を展開する中でそういった話がたくさん出てくると当然私のほうにも入ってきて、それを財務課なり直接の担当課なりと話をして広げていくということが行政の手法でございますので、その辺のところをご理解いただきたいと思います。
再質問 5番 小寺光一
自分は、アンケートをとって数値を示してくださいとは言っていないのです。あくまでも担当課が触れ合った中でそういう話を聞いて、担当課で把握していますということをおっしゃったので、担当課でそういう話が具体的にどういう内容の話をもって今後進めていこうとしているのかというので、担当課にそういう資料があるのですか。数値ではなくて具体的なお母さんたちの要望なり、そういうものがあるのでしたら教えてください。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
そういうことであれば担当課長に答弁させますので、よろしくお願いします。
答弁 福祉課長 今村裕之(福祉課長は2018年12月まで)
お答えいたします。子育て支援センターのほうで事業を行っていますので、びっちり僕のほうでつきっきり見ているわけではありませんけれども、聞いた話によりますと、もちろんそこに来ている方々のお話ですので、事業に参加されている方ですので、大変助かっているという意見や、別にそこで不平不満を言われているという話は一切聞いておりません。ただ、利用するときに1組だけの参加ですとなかなか参加しづらいので、何かお友達が行けないと来れない保護者だとかがいるような状況だとかも僕のほうでは聞いてはおります。ただ、そういう成果もあって、利用人数自体は冬期に入ってちょっと少なくはなってはいるのですけれども、十分それを必要としている親子もいるということから、来年度についても同じように予算要求をさせていただいて、予算をつけていただいているということで、事業成果があって町側も予算をつけている。いただいているという認識であります。
再質問 5番 小寺光一
自分は、サービスを受けているときにこれがだめなのです、あれがだめなのですと言いづらいと思うのです。決して文句ではなくて、お母さんたちは自分たちだけではなくてこの後続く新しいお母さんたちですとか、5年後、10年後のお母さんたちのことを考えて意見を言いたいと思っていても、あのお母さんはこういう文句ではないですけれども、ちょっとと思われたくないから、なかなか言いづらいと思うのです。ぜひ悪い話は全くないということですけれども、改善点ですとか、そういった面を話しやすい、直接がいいのか、アンケートがいいのかはわからないのですけれども、お母さんたちの声を反映しやすい形で今後聞いていただいてほしいなというふうに思いますけれども、担当課長、どうでしょうか。
答弁 福祉課長 今村裕之(福祉課長は2018年12月まで)
お答えいたします。もちろんうちの支援センターの保育士さんを含めまして、保護者とのそういう相談だとかのときには率直な意見を聞けるように、まず信頼を築き上げて正直な意見を言ってもらうような形にしていってもらいたいということを僕昨年4月からの担当だったのですけれども、一応職員にはそのように話をして、まずそういうところから始めてくださいという話をしております。あと、率直な意見を聞くということでありますけれども、一応新年度におきましてはニーズ調査も実施予定でいますので、ちょっとその質問項目のほうも率直な意見が聞けるような形でいろいろ考えさせていただいて、そちらでもまた意見を聞きたいなというふうに考えております。
再質問 5番 小寺光一
ぜひ少しでもお母さんたちの意見が全てではなくて、今すぐではなくても、一つでも実現できるような形で進めていっていただきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。続いて、2件目の町政懇談会について伺います。これも子供たちだけではなく、その父兄ですとか、保護者の方からもかなりの反響があった話題でした。本当に町長がそのような答弁したのかですとか、私も参加していないのですけれども、記事ですとか広報も含めて見て、実際子供たちにも全てではないですけれども、調査というか、意見を聞いたりしました。質問の初めにもあったのですけれども、広報には子供たちにとりましても町の将来などを考える機会としてまことに有意義であったというふうに書いてあるのですが、自分が聞いた限りでは有意義ではなかったのではないかなというふうに思うのですけれども、広報ですから町長の意見として、町としての意見だと思うのですけれども、実際子供たちとの時間、町長がではなくて子供たちにとってどういう時間であったかということをお聞きしたいのですけれども。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
私自身は有意義だと思っておりますが、子供さんがどう感じたかは子供さんの感覚でございますので、私は存じ上げません。
再質問 5番 小寺光一
では、広報の子供たちにとっても有意義な時間であったというのは、これは誰の意見なのですか。子供たちにとっても有意義な時間であったということが書いてあるのです。今のとは少し違ってくると思うですけれども。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
小寺議員から子供たちがどう思ったかというご意見でございましたので、そう答えたので、広報に書いてあることは子供たちにとっても有意義な時間であっただろうということを書いてあるところでございます。
再質問 5番 小寺光一
自分が聞いた話と町長が考えているのはすごく隔たりがあるというか、子供は本当に話、最初にも伝えたとおり悲しい時間を過ごしてしまったということで聞いていますし、それが親に伝わって、これも子育て支援のときに議会でいただいたアンケートですけれども、子供たちとの町政懇談会の記事を読み、町長が子供たちの質問にお金がないからできないと答えていて、羽幌町で子育てをする者として悲しくなりました。お金をかければいいということではありませんが、もっと子供たちに優しく、もっともっと子育てしやすくなることを願っていますと。これは、親御さんの意見です。この親御さんの意見について町長、どう考えますか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
率直なご意見だろうと思います。
再質問 5番 小寺光一
率直な意見ですけれども、それはやっぱり子供たちとのやりとりが正しくできなかった。子供たちが正しく理解できなかったのか、正しく説明できなかったのか、そこが問題なのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
何が正しいのか、正しくないのか、その辺は私にはちょっと理解しかねますので。
再質問 5番 小寺光一
正しい、正しくないはそれぞれ違うとは思いますけれども、子供たちが悲しく思うことは自分は失敗だったのではないかなというふうに思います。ただ、現実を伝えることももちろん大事ですけれども、子供たちがこれからの夢や希望をもう何もないと感じてしまった子とかいるのです。そういう話を聞きました。それは、明らかに失敗だったと思うのです。いかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
私は、そういうふうには思っておりませんので、失敗とは思っておりません。確かに悲しく思ったというお子さんがおられるのであればそういうことも事実であろうと思いますが、世の中の現実というのは大変厳しいものでございますし、それを無理に子供さんに教えようと思ったわけではございませんが、結果としてそういうふうになったというふうに私は理解しております。
再質問 5番 小寺光一
自分が中学校3年生の子ですけれども、懇談会どうだったという感想に3つでした。予算がない、やれない、難しいという懇談会でしたという話を聞きました。もう一人の中学校3年生、男の子は、勉強していたほうがよかったと。もう一人、中学校3年生の女の子です。予算がなく何もできないのであれば前もって言ってくれたら、例えばエアコンではなく網戸とか少しでもお金のかからないことも考えていたのに、その質問のやりとりを聞いて質問する気がうせてしまったと。がっかりしたという話も聞いています。もう一人の子は、素直に私に羽幌町ってそんなに貧乏でお金がないのと聞かれました。財務課長、どう答えましょうか。
答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)
お答えいたします。お金があるかないかと言われれば、議員の皆さんもご存じのとおりいろんな部分にはお金がかかっております。この件に関しまして、エアコンですとか網戸ですとか、どうしてそういう話がそもそも出てきたかという部分でいくと僕らはよく把握はしていないのですけれども、そういう部分はどっちかというと僕らが思うのは児童・生徒の家庭よりも学校の先生からそういうのが上がってきて、話し合いする部分というふうな感じでは思っております。
再質問 5番 小寺光一
という形でいうと、今の答弁でいうときちんと事前には折衝していたけれども、学校なり先生なりがきちんと子供たちなり指導しなかったのではないかということになるのですか。自分は、聞く限りでは町長が来る前にクラスで、あるクラスは30以上もいろんな提案を考えたそうです。みんなで町長に聞いてみよう。それが予算が絡むものわかりません。だけれども、勇気を出して聞いてみようという機会に、全くがっかりと。それは、本当に今後も続けるのであればやめてほしい。がっかりさせるような思いはさせないでほしいというふうに思いますし、前からアンケートをとる、ニーズを調査する、さまざまな場面で言いますよね。何で今回はアンケート、事後のです。事前に協議をしたからそれでいいというのではなくて、事後に子供たちがどういう思いだったかというのを聞くチャンスはあると思うのです。なぜやらないのでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
そこは、担当課として私も協議の中でお話ししたことでございますが、学校側と協議をした上で、あとは学校の方針として子供たちを指導するということが1つでございますので、私どもとしては学校を中心に相談を申し上げたところで、議員ご指摘のことが事実であれば、当然私どもの担当課が学校との協議の中でもう少し足りない部分があったのかなというふうに思っておりますが、アンケートまでは必要とは考えなかったということでございます。
再質問 5番 小寺光一
中学生はもう少しで卒業です。中学校3年生は今日は入試の時期で、今きっと最後の英語か何かの試験を受けていると思います。卒業までに残り少ない日程で、アンケートまではいかなくても町長が言うとおり有意義か、有意義でなかったか、それを聞く時間は卒業までの間にあると思います。朝の会、帰りの会で名前も書かなくてもいい。挙手だけでも、何人の子が本当に町長との懇談を有意義と考えたのか聞くことはできると自分は思いますし、今後の町政懇談会に生きてくることだと思いますので、これは細かなアンケートではなくて、本当に子供たちがいい時間を過ごしたのか、過ごせなかったのか、もし結果が出たらそれを次に、次のときに話し合うのではなくて今の時点で、中学校3年生でしたら卒業する前に実施していただきたいというふうにお願いをして終わりたいのですけれども、しないということではなくて、もししないのであればしない理由も教えていただきまして、自分からはぜひ行ってほしいというふうなお願いで、終わりたいと思います。お願いします。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
アンケートをしてほしいというお願いということでございましたが、私自身はアンケートを行うつもりは今日まではありませんでしたし、今ご意見いただいてもやはりそれは学校の方針としてといいますか、教育の現場のすることで、その中でもしもう一度数年後にこういった形の学生さんとの懇談会を持ったときに、学校側からいろんなご指導を町側にいただきながら、進めてまいる材料にしたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。