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古平町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日

台風時の水害対策について

2023年9月14日、古平町議会の一般質問で、梅野史朗議員が「台風時の水害対策について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
梅野史朗 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 梅野史朗

まず、台風時の水害対策についてを質問させていただきます。今年もそろそろ台風が日本列島を襲うシーズンになりました。台風7号がそれはしましたが、当初古平等の真上を通るコースの予想コースとなっておりました。数年前のような水害が起こることのないように今年も道路維持業者等にお願いをしてあるのでしょうか。その確認をさせていただきたいと思います。

答弁 町長 成田昭彦

梅野議員の一般質問にお答えいたします。議員おっしゃっているのは、多分令和2年の11月に発生した大雨のことかなというふうに理解していますけれども、港町の国道の排水溝の目詰まりにより冠水したという件かなと思っておりますけれども、これは昨年の9月議会でも答弁のとおり、まず道路管理者はあくまでも北海道開発局でございますので、そういった定期的な排水溝や異常気象の場合における適切な対応というのは常々要望してございます。ただ、いかんせん雨等になりますと、そちらのほうでも手が回らないということもありますので、そういった面では私どものほうでそういった見回りしながら対応できるものは対応していかなければならない。あくまでも災害ですので、そういった迅速な対応が必要かと思っておりますので、要望していく部分には要望してまいりますけれども、いざそうやってなった場合には、やはり住民含めた中で迅速な対応してまいりたいというふうに考えております。

質問 6番 梅野史朗

要望していただいているということでありがとうございます。また、町のほうでも見ていただけるということでもう一段安心しているところでございます。水害が起こりそうなところというのは大体決まっているというような感じを受けておりますので、その辺をこれからももし要望することがあるのであれば、具体的にこの辺を特にお願いしますよというようなことを言っていただければ非常にありがたいかなというふうに思っております。それでは、次行かせていただきます。エアコン設置の補助事業についてでございます。今夏の全国の平均気温が明治31年の統計開始から125年で最も高くなり、特に北日本でプラス3度と例年を大幅に上回り、8月下旬には北海道の熱中症搬送者数が首都圏を上回りました。これは、暑さに慣れていない北海道人であるという点とともに、エアコンの設置率が関係しているというふうに考えられています。全国平均で90%強であるのに対し、北海道は50%未満であります。特に今年はひどく暑く、エアコンを設置するかどうか悩んでいる町民の背中を押すためにも、そして設置していただき、熱中症を未然に防ぐためにエアコンに対する助成を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

梅野議員のエアコン設置の補助事業についてでございますけれども、今年の夏は確かに真夏日多くて、令和3年に制度開始となった熱中症警戒アラートも初めて出されたという、まさに災害とも言えるべき猛暑日が続いたということでございますけれども、議員おっしゃるように、個人的には本当にエアコンの設置というのは必要だというふうに思っておりますけれども、これを全世帯対象といいますか、そういった中に補助をするということであれば、これはやっぱり個人の財産にそういったものを、町の公費を補助するというのはなかなか難しいことではないかなというふうに考えてございます。明確に法律では禁止とかということになってございませんけれども、町のそういった大きな政策的なものに対しての補助ということであれば分かりますけれども、そういった場合ゆえ、やっぱり通常では考えにくいのかなというふうに思っておりますので、今のところ個人に対してそういった補助をするということは考えてございません。

質問 6番 梅野史朗

まさにそういう点においてはなかなか厳しいかなというふうに思います。ただ、このエアコン設置につきましては涼しく快適に過ごしてもらおうというものではなく、あくまで熱中症に対する防止策としての提案でございます。例えが合っているかどうか分かりませんが、例えば肺が悪い人に対しての酸素吸入器のような扱いをしていただいて、何とか考えていただけないかなというふうな考えもございます。また、もしそういうのがやはり難しいというのであれば、先ほどもちらっと出ましたが、今回和室を開放して、皆様方に涼んでいただくということを行っておりました。非常にいいことだと思いますが、しかしやはりここまで来れる人、来れない人というのはございます。町内には公共の施設がまだ沖村から始め、沢江、その他いろいろございます。その辺のところ、できれば全てにエアコンを設置していただいて、暑いときには自分の近いところへ行って、暑さから逃れていただく、そして熱中症を防いでいただくということをぜひ検討していただきたい。まずは、エアコンの話は別に置いておいても熱中症を防ぐということを取りあえず今回の質問の趣旨とさせていただいておりますので、その辺の検討をぜひよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

梅野議員おっしゃるとおり、私どもの町、本当に高齢者が多い、ましてや独居老人が多い、そういう町でございます。ですから、先ほど寶福議員にも答弁いたしましたけれども、公共施設に避難できる、そういった感じのものをつくっていかなければ、そして一番大事なのは共助、例えば連絡網、民生委員の力も借りながら、そういった情報得ながら積極的にそういったもの、避難させるものは避難させるような、やっぱりそういったものが大事かなと思っておりますので、その辺はこれからまた改めて考えていかなければならないというふうに思っていますけれども、いずれにしましてもそういった対策というのですか、公共施設への避難、そういったものをこれから考えていかなければならないというふうに考えておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 6番 梅野史朗

考えていただくということですので、町民の安全のためにぜひ前向きに検討していただきたいというふうに思います。答弁は結構です。

出典:古平町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる