みんなの議会

古平町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月22日

「一般質問、まず町長が4月の選挙時訴えていた対話と融和と連携に…」

2021年6月22日、古平町議会の一般質問で、梅野史朗議員が質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
梅野史朗 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 梅野史朗

一般質問、まず町長が4月の選挙時訴えていた対話と融和と連携による町民参加のまちづくり、これにつきましては対話、融和、連携、そして町民参加、これは今まで古平町役場において欠けていた一番大事なものではないかというふうに考えます。そのため、これを実施する、実行する、このことは町民にとって非常に有意義なものであろうと考えます。それに対し、町長がまずこれから始める、これだけは必ずやるといったような具体案があればお聞かせ願います。

答弁 町長 成田昭彦

ただいまの梅野議員の選挙時のスローガンの具体案について答弁申し上げます。1点目の選挙時に掲げたスローガンの実行についてでございますけれども、まずもって取り組まなければならないのは職員の意識改革であります。私もこの3年間行政の姿を外から見てきて改めて町民に対する電話の応対等はじめ、庁舎内での町民に対する接遇の在り方が悪いなと感じております。そういった中で職員には、主役は町民だということをしっかり認識させて対応していかなければならないと思っております。電話対応にしても挨拶にしても徹底して取り組み、風通しがよく、町民の皆さんが入りやすい役場にしていきたいと考えております。また、職員にはなるべく外に出て町民との接点を持っていただきたいと考えております。その中で町民からいろいろな相談事を受け、説明責任がきっちりと果たせる職員になってもらいたい、例えば建設課の職員が町民からごみの分別について聞かれて、私は係でないから知りませんといったそんな対応はありません。町民は、役場の職員全員が知っているものだと考えております。そういった対応については、必ず担当に持ち帰って結論を出して町民に伝える、そういった連携が必要だと思っております。そのためには、係間の横の連携を密に図れるように職場の雰囲気づくりからまず始めなければならないと考えております。

質問 5番 梅野史朗

ご答弁ありがとうございます。私広報もやっておりますけれども、以前広報に出ていただいた町民の方から庁舎は立派になるけれども、行きやすい、そういう開かれた役場にしてほしいという声もあった、それも広報で全町に回っております。この方の願いをかなえていただきますよう、ひとつ全力で対応していただくようお願いいたします。それでは、次に行きます。町長には、町政に対しての政治信念というものがあろうと思います。それをお聞かせいただきたいと思います。

答弁 町長 成田昭彦

梅野議員の2点目の政治信念についてでございますけれども、私昭和46年に役場へ入った当時の町長が伊藤由松氏でした。私どもには、雲の上の人で到底話などできる存在ではなかったのですけれども、今でもはっきり覚えていますけれども、たまたま土曜日の午後から役場の裏口から入ってきて、ちょうど私が日直しているときに入ってきて、成田君、日直かという声かけられて、はいと答えたら、いきなり成田君、役場の職員とは何だと聞かれました。そのときは、私も研修で習ってきたとおり町民の公僕です、今公僕でなく全体の奉仕者ですということを返したわけでございますけれども、そしたらそうだけれども、町民の指導者になりなさいと言われたのです。この指導者という言葉がよく理解できずにいたら、やがて伊藤町長を見ているうちに町民に信頼される職員になりなさいということなのだということに気づきました。その言葉を私ずっとこの47年間座右の銘として公務員生活を送ってきたわけでございますけれども、これからも常に町民の幸せのために何をどうしてどうすればいいのかということを念頭に町政に邁進していきたいと考えております。

質問 5番 梅野史朗

町民ファーストであるという考え方、非常に感銘を受けております。信念、こういうのは持っていると、だから本来ここでやるべきであるのは私の信念ではないというほうに持っていかれると町民が一番求めていることができないということが私はあってはいけないことだというふうに思っております。ただいまの答弁を聞いて安心した次第でございます。今後ともそれが変わることがないよう、しっかり努めていただきたいというふうに思います。以上です。

出典:古平町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月22日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる