古平町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月17日
タクシーについて
2020年9月17日、古平町議会の一般質問で、寶福勝哉議員が「タクシーについて」質問し、町長 貞村英之、総務課長 松尾貴光が答弁しました。
- 質問者
- 寶福勝哉 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之、総務課長 松尾貴光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 寶福勝哉
当町の路線バス、タクシーについて質問させていただきます。行政報告でもある程度の方向性が分かったのですが、もう一歩踏み込んで説明がほしいので、質問いたします。路線バスに関して、利用者数の減少やコロナ禍の影響により将来的に減便になるのではないかという声が聞かれます。町内においてはコミュニティバスの運行がありますが、町外への通勤や通学、通院に対しての影響が懸念されるところであります。また、タクシーについては現状需要と供給にずれがあり、特に深夜の利用への対応が厳しい状況にあります。9月3日に倶知安町では郊外地区と市街地を結ぶデマンドバス、予約制乗り合いバスを運行する方針を固めましたが、当町の郊外交通確保についての考えをお聞かせください。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
寳福議員の一般質問、路線バスとタクシーについての質問でございますが、お答えいたします。まず、路線バスに関しましては、行政報告でも概略述べましたが、積丹線、令和3年4月からの段階的な減便が提案されているところでございます。これまで具体的な減便提案というものがなかったものですから、令和元年度に設置いたしました地域公共交通活性化協議会、設立いたしましたが、議論は進んでいなかったというのが実態でございます。減便提案の中には、余別美国間がなくなるというものございますが、当町では余市町への通院に利用されている便も入っております。早急に公共交通計画を検討して、余市町内の医療機関、一番遠いので協会病院ですか、までのデマンドバスの運行などを検討していかなければならないのかなと考えております。これと併せて、町内のコミュニティバスについても時間帯によっては利用者が少ない便もございますので、全体としてデマンド化というものも検討していかなければならないのかなと考えているところです。それから、2点目です。タクシーでございますが、つばめタクシー、ここに営業所あったのですが、2年前からここなくなるので、余市に集中されました。その後、余市のほうも2社あったのが1社になって、つばめだけになっていてということでございます。つばめが余市の中で大変苦慮しているという話も聞いております。古平町にいますと、日中はタクシーが待機してございますが……(何事か言う者あり)
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
日中ではタクシーが待機しているところですが、夜間については午後9時で余市へ戻る運用となっているとのことでございます。乗車距離によっては余市から呼んでも来るとのことですが、余市に、先ほど申したように、つばめ1社になって、余市町内に待機している台数も少ないということ、それから何分もかけて、20分、30分ぐらいかかるのかな、かけて来て、初乗りだけだということになると、なかなか経営上対応できないという場合が多いということでございます。タクシーについては、こちらに需要があっても距離とか関係ございますから、経営が成り立たなければなかなか難しいということでございますので、夜間はなかなかできないのかなと。確保は難しいのかなと考えております。代替事例としてライドシェア、自動車の相乗りということも内部で一回検討したことはあるのですが、法的にもなかなか難しいのかなと考えているところでございます。以上でございます。
質問 4番 寶福勝哉
タクシーの状況については分かりました。ちょっとバスについてもう少し聞きたいのですけれども、先ほど令和3年の4月に減便となることでしたが、どれくらいの時期をめどにデマンドバスの運行開始となるのか。もし分かりましたら、町民の関心の高いことですので、具体的な減便の内容、もし分かれば教えてもらうことはできますでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再質問にお答えいたします。令和3年4月から減便になっていくということでございますが、デマンドバスの運行を担う業者の確保というのがなかなか大きな問題でございまして、町内にはないというのが現状でございます。しかるに、令和3年度の早い時期に試験運行というのにこぎ着けたいので、今国の補助金ですとか、そういうものを探して、何とか試験運行は来年度にはこぎ着けたいなと考えております。次に、具体的な減便の内容、確かに町民の関心も高いと思いますので、減便の内容については担当の総務課長のほうから答弁させますので、答弁させていただきます。以上でございます。
答弁 総務課長 松尾貴光(総務課長は2021年3月まで)
中央バスから現在提案されている減便の内容を口頭でしかちょっとお示しすることができないのですが、分かる範囲で、分かる範囲というか、提案の内容を説明させていただきたいと思います。減便と併せて時間帯の変更もあるのですが、今回は減便の便だけというふうに理解していただければなと思います。今後10月の頭に協議会がありますので、またちょっと入り繰りするかと思いますが、方向性として大体どのくらいの時間帯の便がなくなるのだなというのは理解していただければなと思います。まず、令和3年4月1日で変更、減便したいと言っている便につきましては、まず古平から余市、小樽方面へ行くバスです。8時6分新地発の余市駅前行き、11時23分、新地バス停の小樽行き、19時13分発の小樽駅前行き、この3便が小樽方面への平日ダイヤ、令和3年4月1日の減便予定の便でございます。逆に古平に到着する便は、1便減便が予定されております。古平の新地町に8時10分、小樽から来る便で到着するバスでございます。これが第1段階、小樽方面が3便、それと余市から来る部分が、小樽から古平のほうに来る分が1便でございます。次に、第2段といたしまして、令和4年4月1日に行う減便として、小樽方面へ行くバスで7時2分、朝の。小樽行き、このバスが減便となると。あと、15時17分、新地バス停、この小樽行きが減便となるという提案でございます。逆に今度小樽から古平方面に来るもので、新地バス停11時10分着の小樽から来る便、新地のバス停に14時10分に到着する小樽から来る便、この4便が令和4年4月1日に減便となるという提案を受けております。令和5年の提案につきましては、便数の減ではなくて、令和5年10月1日に全て美国発着となると。余別まで行くバスはなくなるというのが現在中央バスから受けている提案でございます。これに大体基づきまして土曜、日曜の、土日祝のダイヤについても減便となる予定でございます。以上でございます。
質問 4番 寶福勝哉
説明ありがとうございました。何とか減便に合わせて町のデマンドバス運行させていただいて、町民が安心する郊外交通の確保の確立を願いまして、今回質問は終わります。以上です。