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洞爺湖町議会 令和6年12月会議 2024年12月11日

夜間のタクシーの運行について

2024年12月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「夜間のタクシーの運行について」質問し、副町長 八反田稔、企画財政課長 藤岡孝弘が答えました。

聞いた人
板垣正人 議員
答えた人
副町長 八反田稔、企画財政課長 藤岡孝弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 板垣正人

次に、2番目、公共交通についてということで、昨日も3番議員から話がありましたけれども、大体いろんな意味で分かりました。だけれども、私は夜間のタクシーの運行について伺います。まず一つ目、質問していきます。これは昨年もしました。今年の1月から明星自動車さんが旧洞爺ハイヤーさんから事業継承してやっていただいていくというのは十分知っていますし、非常に助かっているなと思っております。もし、あの時点でタクシーなくなったらどうしようというぐらい本当大変でした。それで1年たちました。1年たって何も変わってないのが夜の分だけなのです。ほかはもう台数も増えたみたいですし、運転手さんも当初よりは増えているみたいだし。だから、その中で夜間の分だけはなかなか動いていないということで、これは非常に危惧していることがあります。要するに例えば、普通の飲食店とか、そういう関係する仕事の人方の、例えば俗に言うスナックとか、飲みに行くとか、そういう忘年会、新年会やるつもりだったけれどもやれなくなったとか、帰りのこと考えてやめようとかみたいな感じの話は去年あたりから、その前から聞いていると思います。本当はコロナ前は何とかやっていました。コロナになって飲食店だとか、物すごい打撃を受けました。打撃を受けてやっと何とか先が見えてきたなと思ったら、今度タクシーがないという話になって、それで随分客離れも多いですし、皆さんについては考えたらそうだなと。しばらくそういうところ行っていないなと思う人いっぱいいると思うのだけれども、そういう中でそういう一つの文化とか産業というか、そういう人がこのままでいくと廃れてなくなっちゃうのかなというようなぐらいに思っております。結局、例えば洞爺湖温泉に限って言うと、洞爺湖温泉のホテルのお客さんというのは外国人、インバウンドの方が非常に増えています。そこの部分は結構早い時間に来ますけれども、だけれども普通の日本の方も実は来ております。洞爺湖温泉に泊まるとホテルで宴会ちょっとやって、それから二次会に行くと、三次会に行くと。それがあるから洞爺湖温泉に来るという、そういうニーズというか、そういう方も結構全道いるわけです。だから、そういう文化がなくなる、洞爺湖温泉に行ってもそういうのないから、もうそっち行くのやめようとか、例えばそういうふうになる可能性だって出てくるのです。その辺が基本タクシーなのかな、タクシーも含めて、俗に料亭さんとかも含めて、だからそういうふうになってくると、とんでもない、大変寂しい町になっていくのかなと私は個人的に思っていますので、その辺で夜間タクシー何とかしてもらいたいという切実なお願いというか、質問でございます。今現状、担当の課長一生懸命やってもらっているのは分かっています。本当に頭が下がるぐらい一生懸命やっているのは分かっておりますけれども、でも結果がまだ出ていない。それで何とかやるためにいろんなことを私も考えました。だけれども、相手が民間の会社なので、ここせえああせえとなかなかこっちから言えませんけれども、町としてやっぱりある程度支援をしていただいて、例えばそれは夜の直接ドライバーにそれを反映するぐらいの例えば報奨金とか、日当というか、そういうのを出すとか、例えば曜日を決めて、金曜日と土曜日だけはお願いしますとかといって、それで町として支援するとか、あとは本社にいろんなお話に行ったり、担当だけじゃなくて町長自ら、町長とか、今回商工会からも陳情出ていましたけれども、商工会の会長だとか、産業団体も含めて、やっぱり一度本社に行って、取りあえずお願いしてくる。変な圧力をかけられないですけれども、ただ、ただお願いしてきて何とか協力してもらえないかと。そういうふうに町の支援も考えていますよぐらいなこともあれば、相手も少しは、要するに運転する方がいればいい話であって、だから運転する方はちょっと手厚く夜の部分をしてあげるとか、そういうことによってそういう形になるのかなと。前みたいに3台も4台とはならないかもしれないけれども、取りあえずプラス1台とか2台とかという格好から進めていけば、毎日じゃなくても、そういう形でやっていけば、少しは進むのかな、進むかもしれない。かもしれないことでも、本当にやっていかなきゃ駄目な時期なのかなと思っての質問でございます。その辺の考え方はいかがでしょうか。

町の答え 副町長 八反田稔

タクシーの問題でございます。昨日も3番議員のほうからライドシェアのお話があったかと思います。私も何度かこの議会で答弁させていただいたかと思います。そのときに、先ほど言いました1月16日から明星自動車さんがこの地域を引き継いでくれて、その会社というのは、担当内で多くの支店を抱えていて、ある町では夜間のタクシーもやっていると。そこも同じような問題があって、市役所もしくは商工会議所から補助金を頂いてやっているのですという話をここで確かにした記憶もございます。それで、私もお願いを一度そのときにしておりましたけれども、そのときにまだ体制も整っていなく、人員も配置も決まっていないで、落ち着いて町に迷惑をかけないように、私どもでできるような仕組みを考えていきたいというお話もいただいた記憶も私もあります。しかしながら、ご存じのように、今年の4月からのドライバーの時間外の規制とか、それから拘束時間の規制等々でやはり人手不足ということもありますし、昨日のお話があったとおり、日中でインバウンドの方々を乗せていただいて、それなりに体制で賄っているという、やっと健全化してきた中でこの事業をということでございますけれども、昨日の答弁もあるように、夜の7時から9時までは、暫定的ですけれども今回延ばしていただいたというところもございます。その中で、私のほうから担当課長のほうに指示をしたりして、ほかにできることがないだろうかということで、例えば今年の年末では、例えば苫小牧市さんなどは、飲食店のところに定期的なバスを出して、週末だけですけれども、月に4回だけだったかもしれません。そういうような事業を展開していたり、室蘭市さんの飲食店組合が中心となって、その地域のところでワゴン車で、無料だと思いますけれども、そういう送迎をしているというような話も情報を集めたところでございます。その中で、昨日課長が説明したような、9時までという話はいただいたのですが、それとは別に今、明星自動車さんで大変人的には厳しいのかもしれませんけれども、私ども年末年始に、例えばですけれども、先ほど言われたような金土だけでもコネクトタクシーを使って周遊してくれるようなこともできないだろうかと、そういうような提案も私ども実はしているところなのですけれども、答えがないので昨日もお話しできていない状況なのですけれども。聞くところによると、いろいろと社内で検討していただいているということなものですから、機会を見て、先ほど議員言われたとおり、町長や商工会長に本社のほうに出向いていただいて、そこら辺、何とかできないか、できるところからやってもらえないだろうかというお話をさせていただきたいとは思っております。しかしながら、まだこちらに来て1年たっていない中であまり無理をさせ過ぎると、ちょっと変なふうになってしまっても困るので、やはりそこら辺、私ども議会の了解をいただいて少しでも補助金を出して、今言った事業が展開できないかということも含めて、今お願いをしているのですが、回答はいただいていないところでございますが、何度も言うようですけれども、ここで町長や商工会長なども出向いていただいてお願いさせていただこうというふうに思っているところでございます。以上です。

議員の質問 11番 板垣正人

やっと副町長の出番があったので。そうですね、相手が民間企業なので、本当にこちらの都合のいいとおりにはなかなかいかないと思います。それだけ今言われたことを本当にやっていただいて、あとは相手もあることですから、それについてお話ししていただきたいと思いますし、これからも続けて根強くお話をしていただきたいし、また町長もぜひ挨拶に行ってご協力のお願いをしていただきたいと思います。次に、コネクトタクシーの現状と課題について伺いますということで、先ほども話がありました。今回これは現状と課題ということで、私は今回これを利用されている方、前は買い物支援バスを毎回使ってた方も、訳が分からなくて申し込んでいないという方もいます。年配の方ですね。先ほど通学生は確かにバスが増えていますけれども、買物をされているお年寄りの方々は結構減っていると思うのです。買い物支援バスを去年まで利用した人がコネクトタクシーのほうに移行しているかということは、それはないと思います。でも、まだ分かってない、1か月、2か月の話なので。聞くと、登録の仕方も分からないし、手続もやり方も分からない。ましてスマホも持っていない。だから、いいから、普通のバス乗っていっているのだなんて話を聞きました。普通のバスだったら結局時間がなかなか、行き帰りも大変ですし、バス停までどうしたって、温泉の話ですけれども、バス停まで歩いていかなきゃいけないしと、いろんなことがあって、非常に不便だねという話をしながらも、昭和の人間は強くてちゃんと歩いていっていますけれども。でも、本当にこういう便利な制度がせっかくできたのに、周知も少ないし、やっぱり分かっていないというか、タクシーと言っただけで、えらいタクシー代がかかるんじゃないかというイメージが、ふだんタクシー乗らない人ばかりなので。だから、そういう方にしてみたら、こういうことってなかなか分かりづらいので、まずそういう問題点があること自体、町としてはどういう認識でいますか、お聞きします。

町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘

今の買い物支援バスの関係でありますけれども、洞爺地区で今まで買い物支援バスを利用されていた方は、ほぼ今コネクトタクシーのほうで買物行かれているというところは承知しているのですが、一部の洞爺湖温泉の住民の方で、今まで買い物支援バスを利用していたが、コネクトタクシーに代わって、利用の仕方が分からず、今は利用していないというような方もちょっといるという話は今議員言われたとおりでございまして、今、このタクシーに移行するに当たっては、3地区で一応丁寧に説明はしてきたつもりですけれども、まだやはり一部周知が足りない部分もありますので、そういう方にはぜひこのコネクトタクシーでの移動をお願いしたいのですけれども、その場合の予約の仕方だとか使い方だとかというのは、町のほうに連絡をいただければ、出向いてでも一人一人丁寧に今も説明を行っているところでありますので、もしそういう方がおられれば、役場のほうにご一報をいただければと思いますので、丁寧な対応を心がけて、コネクトタクシーを使っていただけるように、これから町としても努力していきますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 11番 板垣正人

そのとおり、担当のほうから、コネクトタクシーを利用したいけれども仕方も分からないという人に対してのお話、説明はご自宅のほうまで、何か会を開いて来てくださいじゃなくて、ご自宅のほうに行くということ。そこまでやっていただければ、この話が、どんどん実際使っている、今乗って利用されている方、その方の友達だとか、知り合いにそういう方いるはずですから、そういう方からもそういう話を、すぐ行きますから言ってくださいというようなことの周知の仕方もあると思いますので、紙だけじゃなくてね、そういう周知の仕方もあると思うので、そういうこともやっていただきたいと思いますが、その辺はいかがですか。

町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘

今、説明会は何回か開催したというお話はしたのですけれども、その説明会自体にも出席しなかったとか、話を聞けていない方も中にはいらっしゃると思いますので、今利用されている方、実際にお友達だとか、今まで利用していて利用していなかった方だとかというところで、今言われたように、声をかけていただいて、町からもこういうふうに、直接予約の仕方だとか、そういうところでも丁寧に教えてくれるらしいよというところも併せて、もしそういう方がいればお知らせしてほしいということも、利用されている方には一応お願いもしておりますので、それ以外にも、あと町としてもきちんと、そういう方が多ければ、また説明会だとかというところも必要なのかなとは考えておりますけれども、まずは今利用されている方の口コミで何とか、そういう方がいれば町にお知らせしてほしいというような話はしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

議員の質問 11番 板垣正人

ぜひそのとおりやっていただければ、町民の方も高齢者の方も非常に喜ぶと思いますので、最初の1歩が分かれば、2歩、3歩できるので、最初の1歩いけなかったらずっといけないで止まったままですから、今の説明のとおりにやっていただきたいと思います。コネクトタクシーの現状ということで課題も含めてですけれども、先ほど副町長のほうから、コネクトタクシーは昼間しか動いていないです。夜は空いているのです、車自体が。だから、あの車を利用して、例えば昨日、3番議員が言ったライドシェアという、先ほど言ったタクシー会社にお願いしてお願いしてもなかなかうまくいっていない、まだ無理だとか何とかあったとすれば、あの車両を利用してライドシェア、洞爺湖町版ライドシェアということは、普通の個人の車だと、安全だか何とか、車両のことどうだか分からない。でも、コネクトタクシーに関してはプロが昼間乗っていて、ちゃんと整備しているわけですから、車は大丈夫。あと運転手です。だから、ライドシェアに関しては、今日たまたま新聞に、見たと思いますけれども、今も会議をやっていると思うのですけれども、このことに関して。要するにライドシェア、国から補助するというような、今まで以上にしますみたいな、簡単に言えば、そういうことを書いている記事があります。正式に決まったものではないと思いますけれども、恐らくこのようになるのではないかなと。そのときにうちの町として、例えばせっかく今空いている車があるのですから、夜だけその車を利用してライドシェア、誰か運転手さん来てもらって、金曜と土曜日、何人か分かりませんけれども、ライドシェア的な形だけであの車を利用して、どうですかと言ったらどうなのかなというふうなことも担当課長にお話ししたときに、そんな話も出て、どうなのだろうなという話なのですけれども、それって町としてはどんな考え方でいるか、ちょっとお聞きしますけれども。

町の答え 企画財政課長 藤岡孝弘

1月16日から札幌交通が事業を引き継がれて間もなく1年経過しますけれども、この間、その都度、夜間のタクシー時間延長についてはお願いをしてきたところでありますけれども、先ほど副町長言われたように、ドライバーのシフトの問題だとか、あとは会社の経営の状況だとかというところで、なかなか夜の延長にまでは至っておりません。ちょっと個人的な感想としては、この先もタクシー会社さんのほうに夜間の延長をお願いしても、やはりドライバーの問題だとかというところでタクシー会社自体で深夜までの営業時間を延ばすというところは、今の時点からも言って非常に難しいのかなと感じておりますので、やはり昨日ライドシェアの関係で答弁させてもらったのですけれども、ライドシェアしかないのかなと。ライドシェアも日本版ライドシェアと今、日本各地で実証されていますけれども、タクシー会社が実施、運行主体となるライドシェアが今中心ですけれども、それ以外に公共のライドシェアという仕組みも今だんだん増えてきておりますので、先ほど議員言われたように、今コネクトタクシーの夜の時間の空きを利用して公共ライドシェアとして、コネクトタクシーを使って、例えば夜の12時とか1時までの間、ドライバーを確保して町が主体となって公共ライドシェアで運行すると。そういったところを地域活性化協議会の中でも、夜のタクシー問題をどうするのかというところはこれから検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 11番 板垣正人

ぜひ検討して、結果が出るようなことになっていただければと。その前に明星さんのほうで、もしかしたらドライバーが増えて夜できますよというかも分かりませんし、いろんなことあると思います。これからいろいろあると思います。ただ、もうこの件に関しては、結果が出るまで私らずっとこの話が、ここでお話ししたいと思いますので、本当に一つの文化、そういう産業が、火が消えてなくなることも前提にお話ししていますので、何とか、いいやねみたいな、やっぱりなくなったっていいじゃないと思っている人もたくさんいます、行かない人はね。だけれども、そうじゃなくて、あの産業で、観光業もほかの例えばアルコールを提供している酒屋さんとか、そういうの全てに影響してくるわけですから、そこを何とか今までどおり、コロナ前に戻ったような形で何とか活気のあるような町にしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。あまり言ってもしつこくなりますから、この辺で次の質問に移ります。

出典:洞爺湖町議会 令和6年12月会議 2024年12月11日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる