みんなの議会

古平町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月8日

診療所、薬局、特養について

2019年3月8日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「診療所、薬局、特養について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 貞村英之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 真貝政昭

次に、3点目の診療所、薬局、特養について伺います。平成8年に現在の国道沿いの福祉団体の施設、あそこが民間の診療所だったのですけれども、そこ民間から掖済会にかわりましたよね。それが平成14年に今の診療所のところに移転しまして、ずっと入院を備えた診療ということで続けてまいりました。そして、門前薬局を抱えてうまくやってきたわけですけれども、前任者までの構想だとあの近辺に特養を建設して医療、それから介護という構想で動いてきていました。貞村町長におかれましては、恵尚会との関係がうまくいかなくて、いきなり今の状態になってしまって、門前薬局も撤退せざるを得ない状況になりましたけれども、町民が望むのはやはり入院設備を持った診療所があって初めて安心した医療体制がとれるという安心感に包まれてやってきたわけです。それと、恵尚会の入院ベッドの考え方ですけれども、看護師がなかなか確保できないという一民間の力不足という点もありますから、人材の確保というのはかなり困難だったというふうに考えております。当初鵜木先生が院長で、担当の方とも対応されていたのですが、古平町の入院患者の多くが長期入院ということからして、その患者に応じて介護のほうに転換するという方法が佐呂間のほうでもやられていたということで今までやってきた次第です。それで、前任者の構想からいくと、やはり近辺に特養を構えて、そしてこの町で医療、介護でこの町でずっと安心して暮らせるという、そういう体制をやはり目指すべきで、それで初めて医療の経営、それから特養の経営、それから門前薬局の経営安定ということで、町民が安心した体制がとられるというふうに考えております。貞村町長の残された任期の中で3年後以降の介護計画の切りかえがありますから、ぜひともそれに向けて体制を整えて転換を図っていただきたいのです。それで、経営的にも大変な時代ですけれども、特別委員会でもさわりましたけれども、後志管内では黒松内町、それから寿都町できちんと入院設備を備えて町村の負担もぎりぎり3,000万だとか5,000万で抑えてやられている町村もありますから、ぜひともその方向でご尽力すべきではないかというふうに考えておりますけれども、町長のお考えを伺います。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

診療所と福祉の医福連携の話だと思うのですが、確かに前町長さんのとき掖済会病院だと思うのですけれども、掖済会病院がそのままやってくれていればよかったのかなと思っております。なぜ撤退したのかは多くは語りませんが、あのままでいけばかなり、こんな苦労はしなかったのかなと感じています。今薬局と医療と、薬局が撤退したといいますが、薬局の撤退は今回の決定とは関係なく経営できなかったということで聞いておりますので、これと結びつけられてはちょっと困るのですが、それに福祉施設を建てる、今後して特養を建てて、維持できればいいのですが、まさしく理想だなと思いますが、今現実医療スタッフ、それから福祉、医療、介護スタッフですか、社会福祉士等考えますと不足しているという状況で、果たしてできるのかなというのが今悩んでいるところでございますが、次の次期計画にのせるか、前にも申し述べたと思いますが、実施可能な計画でなければ今は受け付けていただけません。前みたく絵に描いた餅でもいいのでしたらいいのですが、今受け付けていただけませんので、そこら辺はじっくり詰めて検討していきたいと思っております。真貝議員の言うことは確かにすばらしいことだと思いますが、それができるかできないかということは十分検討していきたいなと考えております。以上でございます。

質問 3番 真貝政昭

私もそうですけれども、こういう事態に至りまして、やはり高齢化も進んでいる町です。若い人がこの町で子供を育てて、そして高齢者を介護しながら働き続けるためには、やはりこの町で独立した体制で持っていかざるを得ないと。入院設備が入院ができない状況になって、皆さんどういう対応をされているかというと、行く行くは入院できる診療所を自分の家庭医として考えて、そして人口が動き始めるという事態が想定されますので、ぜひとも残された2年間の中で、理想と言われればそれまでなのですけれども、大変厳しい難題を今過疎地は突きつけられていますけれども、貞村さんの実績を期待して質問を終わります。

出典:古平町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月8日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる