古平町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月13日
私の立場ではっきりしなかった2点について
2018年12月13日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「私の立場ではっきりしなかった2点について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
まず、庁舎を含む複合施設について、3項目について質問通告しておりますので、その順に質問します。まず、先日行われたタウンミーティングにおいて、概略設計費が1億円で建設費が20億円との説明がありました。そこで、伺いますけれども、設備費と躯体工事それぞれに国庫補助を予定しているはずですけれども、おのおのの工事額と補助割合、額は一体幾らなのでしょうか。それと、補助額を除いた額の返済計画ですけれども、一般財源と起債がありますけれども、どのように計画されているのでしょうか。2項目めですけれども、さきに庁舎建設の特別委員会で、私の立場ではっきりしなかった2点について伺います。まず、1点目が維持管理費について複合施設が今までよりかかるとの説明でしたけれども、具体的な説明がありませんでした。それで、文化会館、それから現庁舎をあわせた施設となりますけれども、この2つの施設の維持管理費に比べて具体的にどれほどにふえるのか比較したいので、数字を述べてください。また、この複合施設の建設計画で、よくZEBということで省エネが問題になりますけれども、具体的な数字として51%という数字が出されていますけれども、かなり具体的に設計の段階で進められていると思いますので、100%が一体幾らなのか、それから省エネで51%というのは一体幾らなのか、金額を把握したいので、説明を願います。それと、複合施設の中に図書館を設置するということですけれども、通常図書館というのは土日、夜間、祝日も含めて開館が当然行われていますけれども、複合施設における図書館の利用について、他町村同様土日、夜間、祝日開館するのかどうか。となれば、人員の配置も当然のことなのですけれども、それも含めて説明願います。次に、3項目めですけれども、特にホール等、役場業務以外の部屋の利用について伺います。貞村町長もおっしゃっていますように、今回の複合施設は全国的にもまれなモデルのない施設というふうに説明されています。私も見渡す限り見つけることができないので、伺いますけれども、役場業務という平たく言えば下世話な日常生活のことについて業務を行う空間とロビーを挟んで反対側に文化活動という全く異質な活動を行う空間が同居する状況になっています。そういう利用する方々が目的が全く異質で、異種な目的を持った方たちが同じ玄関から同じホールでそれぞれを利用するというのは初めての、全国的にもまれな施設のようになります。これで役場の業務からすれば向かい側でどんちゃんと騒がれても困るということで、多分に利用制限が、業務時間内は制限を受けるのではないかというふうに考えています。その点伺いたいです。それと、よくあるケースなのですけれども、今回の複合施設は去年の6月時点の役場庁舎等の建設計画では面積、それから事業規模をおっしゃられていますけれども、それに比べますと結果的に約2倍近い工事額に膨れ上がっているのです。それで、他町村の事例ですけれども、それこそ自分の町が持っている財政力規模以上のものをつくってよく出てくるのが利用料を徴収するというのが出てくるのです。それで、そういう利用料、特に文化活動関係のホールだとか、いろんな部屋の利用なのですけれども、今までどおり利用料を課さない考え方なのか、それとも課す考えなのか、それを伺いたい。不安材料なので、伺います。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
真貝議員の一般質問にお答えいたします。まず、概算設計の説明あったけれども、国庫補助金等の補助割合とかは説明ないから幾らかということでございますが、一般財源、起債額、これ全部財源の話でございまして、一括お答えいたしたいと思いますが、事業費と財源内訳、これ基本設計の作業始まったばかりでまだ完全な規模決まっていませんし、案分も全くできませんので、これから町民の皆さんや議会の特別委員会の意見を参考に基本設計かけていくことでございますので、まだ正確な額ははじいておりませんし、はじけないというのが現状でございますので、この件については大まかなものは持っていますが、公表できる段階ではございません。それから、先日の特別委員会のはっきりしないのが2点ということで、維持費のことと図書館のことをお聞きしておりますが、維持費は今までよりかかるという点、正確にまだアンペア数も決まっていない段階ではじくことができるはずないのですが、単純に現在の庁舎と文化会館の維持管理費を足したものと比較すると、一般論として暖房面積やそこら辺整備しておりませんので、それに冷房も今度加わってくると思いますので、これまでよりかかると説明したということは聞いております。具体的な維持管理費の推計につきましても、基本設計の内容がある程度固まらないとはじけませんので、その際にお示しできればと考えております。それから、図書館の利用形態につきましては、これ文科省が示している図書館の基準ありますので、設置基準、それから運営上望ましい基準というものを持っておりますので、それにのっとって今後検討してまいります。人員配置のことは、教育長に答弁していただきたいと思います。それから、役場庁舎と文化会館が一緒になりまして、役場の業務と腹合わせに文化活動が全く異質と。私全く異質とは思っていませんが、ものが混在しておかしいということでございますが、騒いで利用制限すると、そんなことは全く考えておりませんし、かえって珍しい建物ということで、これまでたしかタウンミーティングのときにも答えたのですけれども、役場という余り入りにくいところに来るよりも全体で入ってきたほうが住民と我々の関係にとってはいいのかなと逆に私は考えているところでございますので、そこら辺は別に問題ないかなと考えておりますし、全く例ないというよりも、支所では私も役場とそういう文化的なホール、ことしの夏見てきたばかりですけれども、一緒になっているところあります、合併した町の支所ですけれども、建てたばかりですけれども。そういうことで問題はないのかなと思っておりますし、そこでも全然問題は感じていないということでございますので、それでいいのかなと思っております。それから、庁舎を含む複合施設の利用料金、これは現在も平日時間帯のホールですが、太陽ホール、1回1日2万1,000円使用料規定しておりますが、なぜか減免という形で徴収していないというところでございます。徴収してもいいのかなと思いますが、ただあくまで利用料というのは受益との関係ありますので、特定の受益あるものにはある程度の利用料は設定しておいたほうがいいのかなと。その上で減免なり割り引くなりするような条例をつくれば別にそれは足りるのかなと思っておりますので、仮にここの自治体で他の自治体が使いたい、他の機関が使いたいということは、うちは余りないですけれども、あった場合にも受益限定しますので、利用料取ってもいいのかなと私は思っておりますので、利用料は総計原価主義でいくのか、それとも、基本的にはそうなるでしょうが、そういうわけにはいきませんので、周りの町村も勘案しながら決定していかなければならないのかなと考えているところでございます。以上でございます。
質問 3番 真貝政昭
去年のもそうなのですけれども、11月に請け負った設計屋さんがバンザイして、4日後に大成建設と随意契約やっているでしょう。やっていますよね。それは、そちらのほうと確認済みです。そして、7月にプロポーザルで大成建設1社だけで採用になっていますけれども、こういう期間がありながら補助の割合も何もかもわからないというのは、これは理解できないです。過去の町政では、必ず事業をするときは、民間の住宅もそうです。資金計画というのを必ずつくる。今回貞村町政に至っては、去年の段階から資金計画が出てこない。そして、事業費が膨れ上がってきていると、それだけなのです。環境省の補助を受けるためにZEBのほうから設備費に補助をいただいて、躯体関係工事にコンサルタントにお願いした計画をもってすれば躯体のほうにも補助を見込めるということで進めてきているわけでしょう。そうしたら、大体躯体工事、機械工事、電気設備工事等具体的にはかっていかなければならないのですから、わからないはずがない。チェック機関の議会に資金計画も何も出さないで、そして事業に賛成するというのは、これは貞村町長が恵尚会と交渉してきた構図と全く同じです。わからないままに我々が承諾の判を押していくというのは、これはできない。この後に及んでそういう資金計画がまだつくられていないなんて、これは信じられないのです。違いますか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
資金計画大まかなものはありますが、例えば今言った環境省の補助金だってことしは3分の2だったが、今ふたあけてみたら概算要求2分の1になっております。それから、公と公共の案分もできていない。図面できていないからできているわけありませんよね。それでどうやって補助率掛けて割り出すのですか。出せるわけないではないですか。大まかは決まっています。ただ、事業費とか内訳とか、前示した事業費と言いますが、タウンミーティングでも言いましたが、あれ起債単価掛ける面積で出しただけで事業費ではありません。事業費や内訳については、早い段階で公表すると、金額が上がったり、下がったりする、これひとり歩きするのです、今のように。だから、現段階で大ざっぱな内訳公表するつもりはありませんし、現にさっき言いましたようにタウンミーティングにおいても基本構想の際に示した基準額、あれ基準額ですから事業費ではありません。今でも事業費と間違っているわけでございますから、議員の方でも間違うようなものでございますので、ひとり歩きするようなことは防ぐ上でも今完全に固まっていないような、大きく動くような事業費や財源内訳というのは現段階で公表するつもりはありませんので。
質問 3番 真貝政昭
私も長年議会に参画してこういう事態は初めてです。資金計画がはっきりしないようなものをただただ賛成していくような、そういう機関にしていただきたくないと。ぜひそのことを強く主張しまして、次の質問に移ります。特養ですけれども、貞村町長は特養建設に自信のないものは計画に上げるなという道の指導に基づいて今計画中の上程は断念したと。ことしを含む今後2年間、3年間のうちに次期計画にのせるべく努力するという、そういう姿勢を示していました。現状について伺います。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
特養についての質問でございますが、私が7期計画見込みないのに上げるななんて言った記憶は全くありません。道の指導のほうでできないものは上げないでくださいという指導でございますので、私が言ったわけではございません。今8期計画の基盤整備について精査中でございます。今現状分析、元気プラザの周りにいろんな類似施設がございますので、そこら辺の現状分析をしているところでございますので、そういう段階でございますので、進捗状況はそういうことでございます。