古平町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月15日
就学援助について
2016年12月15日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「就学援助について」質問し、教育長 成田昭彦、町長 本間順司が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 教育長 成田昭彦、町長 本間順司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
次に、就学援助について伺います。前回の議会でも取り上げましたけれども、例えば小学校から中学校に進級、入学する場合、それから幼児センターから、あるいは家庭から1年生に入学するときに今回道教委で必要なときに必要な支給という方針を出されましたけれども、教育長も9月の議会ではそういう方向が本筋だろうと、そういう答弁をされております。今回の道教委の方針に従えば、ぜひとも来年度からこういう方向で古平の教育委員会も対応していくべきではないかというふうに思うのですが、その点について伺います。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
ただいまの就学援助についてご答弁申し上げます。まずもって、修学旅行、それから学用品費等については修学旅行実施前に支給してございます。入学準備金についてでございますけれども、これは非常にいろいろな問題ございます。9月に開きました管内の教育長部会でもこれ話題にさせていただいたのですけれども、そういった中ではまだ、多分党として、組織としてやっているのかなと思いますけれども、そういった中で対応していくところはありませんでした。ただ、岩内町については、そういった議会で意見も出てきているので、今後何らかの形で検討していきたいという岩内の教育長の答弁でした。それから、小樽市ですけれども、前の教育長がことしの4月から実施したいという旨で新聞掲載されてございましたけれども、昨年12月に私ちょうど次長さんと隣同士で話しする機会あったのですけれども、そういった方向でやっていて4月どうなの、できるのということで聞いたのですけれども、ちょっといろいろ課題あって4月の実施は無理だということで話ししまして、もし小樽のほうで進んだら、何かいい方法あったらちょっと情報提供してもらいたいということで話ししてございます。
質問 3番 真貝政昭
その問題点が克服されれば、構わないということなのでしょう。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
本来ですと、やはり準備するのにそういったものを克服されれば出すということでは問題ないと思います。
質問 3番 真貝政昭
成田教育長の処理能力を期待して、次の質問に移ります。次は、準要保護認定の基準ですけれども、事前に北海道内の生活保護基準の掛け率、この一覧表を手に入れまして、前に成田教育長も答弁されていたように収入なのか所得なのかというのがありました。それで、ここにもそのような内容が書かれているのですけれども、後志管内の状況について収入なのか所得なのかということがその後の道教委なりの調査でわかったと思うのですけれども、それについて説明できますか。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
ただいま管内の準要保護認定基準についてご答弁申し上げます。これは、真貝議員さんのほうから来たのが26年度です。ちょうどこの9月の教育長部会でそういった管内の状況調査させていただきました。その結果が先週金曜日にまとまったということで手元に入ったのでございますけれども、26年度から変わったところといいますと、新たに喜茂別町が1.0倍の所得額、それからニセコが所得の1.1倍、ちょっとこの意味がわからないのですけれども、特別の事情がある場合は1.3という回答を得ております。そのほかについては、26年から変わってございません。
質問 3番 真貝政昭
所得なのか収入なのかという点なのですけれども、それについて教育長、はっきりさせようと答弁していましたけれども、例えば後志管内で1.3を基準にしているところは所得だったのですか。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
ほとんどが所得でございます。
質問 3番 真貝政昭
古平は1.2ということで、全道で約30町村くらい1.2を採用しているのですけれども、1.3以上、1.3から1.5を6割くらいが採用しています。平成26年度でも前年度から約数町村がレベルアップしていますので、ぜひとも古平でも子供の経済的な支援ということで期待しています。次に移ります。幼児センターについて伺います。実際に待機児童の家庭から要請を受けまして、実態を伺いました。それで、担当課からこういう資料をいただきまして、大変最近の事情というものがようやく数字であらわれてきたなというふうに思っています。以前から困っている家庭がこの近辺の保育所を手当たり次第に情報収集して、何とか預けて働けるような環境をつくり上げるために四苦八苦しているというお話は聞いていたのです。それで、私の親戚の若い共働き夫婦でも、これは都市部ですけれども、やはり働いていくために保育所が充実しているところでないと働き続けられないと。それから、過疎地では、やはり公務員は別として、過疎地でのいろんな仕事を持っている方が共働きでないとやっていけないという事情が非常に強まっています。それで、何としても未満児の受け入れ態勢というのを充実させないと、この古平町でも減少していくばかりだと、若者が。それで、最初に取り上げました特養のスタッフを確保するという点でも子供を安心して預けられる環境というのが非常に大事だというふうに考えているのです。それで、答弁にありましたようにこれが限界だという状況が今の幼児センターの状況なので、これをさらに充実させるとしたら、やはり別な場所で、同一敷地内を拡張して増築するなり、あるいは別な土地を確保して未満児を受け入れる態勢というのを充実させる必要があるのでないかと、その点について伺いたい。それから、もう一つは、今の幼児センターは海抜3メーターなので、これから津波高の予想が出るということなのですけれども、丸山川のすぐそばにあるこの幼児センターの子供たちはどんな津波警報に際しても避難するルート確保が必要だということです。それで、実際に歩いてみましたら、やはり成田教育長のお住まいの下あたりにたどり着いて教育長のそばを上がってくるとか、一番高台に登るルートとしては最短距離であるということなのです。本来は、あそこは除雪区域なのですけれども、現在道の治山工事ですか、が行われていて町が除雪する部分というのは一定の部分までで、あとは業者が工事をするに必要な除雪がされているということで冬期間の道路確保というのが非常に不安を感じているのです。やはり一番問題なのは、冬の避難ルートなので、そこら辺の見通し、実態というのはどういうふうになっているのかを含めて考えていただきたいなと思うのです。答弁をお願いします。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
幼児センターの件でございますけれども、1点目につきましては寶福議員の答弁と重複するような形ではございますけれども、ご承知のとおり施設そのものもそうですけれども、いわゆる人的な不足が原因ということで、今議員おっしゃるとおりある程度特養の介護の職員も考えた場合にはそういうことも、それこそ鶏が先か卵が先かみたいな考え方になってしまうかと思いますけれども、そういう微妙な関係にあるということは確かでございます。ただ、今後子供の状況も、子供の状況というより人口そのものが減少していくという点につきましては先ほど寶福議員さんに申し上げたとおりでございます。支援事業計画策定したときの児童数も考えれば、なかなか施設を増築するというのは面倒なことかなというふうに考えております。以前から私もできれば隣のコヤマさんが畑をつくっているところも利用できればいいかなというふうに答弁してきたわけでございますけれども、まだ依然としてああいう状況でございますので、そういう環境にもないなというふうに思っております。ですから、いろんなことを考えながら今後さらに検討していかなければならないのではないかなというふうには思っておりますけれども、とにかく人材が不足しているというのが一番の原因でございます。それから、2点目の避難道路の関係でございますけれども、議員おっしゃるとおりあのコース、今現在道の工事が入っていますけれども、ふだんは除雪路線になっておりまして、温泉の階段のほうも階段の下はそれこそ沈殿槽がございますので、それの管理するための道路ということで階段も除雪をしておりますので、上までは完全に行けるということでございまして、たまたま今工事中で行けなくなっているということでございますので、間もなくその工事も終わるかなというふうに思っておりますので、ご理解願いたいと思います。
質問 3番 真貝政昭
前段の未満児の受け入れ施設の充実というのは、これは緊急の懸案事項になっていくと思います。これからの古平町の若い人を受け入れるという態勢を考えた上でぜひとも必要なので、重点課題として考えていただきたいなと思うのです。2点目の件なのですけれども、工事が終わった後に避難ルート、幼児センターの未満児を含めた避難ルートをあそこで考えたとき、車での避難というのはあそこは可能だと思っているのです。国道とぶつかるわけではないし、小さな子供たちを一刻も早く高台に上げるという点では現在の幼児センターのあの位置は車での避難というのが有効でないかと思いますので、工事中あるいは工事が引けた後の除雪体制というのは万全を期すべきだというふうに考えています。その点改めてその工事が終わった後、工事が中断しているときの除雪体制についての件について答弁をお願いします。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
その点につきましては、これから検討させていただきたいなと思います。