みんなの議会

安平町議会 令和4年第12回定例会 2022年12月19日

就学援助金について

2022年12月19日、安平町議会の一般質問で、三浦恵美子議員が「就学援助金について」質問し、教育次長 永桶憲義、町長 及川秀一郎が答弁しました。

質問者
三浦恵美子 議員
答弁者
教育次長 永桶憲義、町長 及川秀一郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 三浦恵美子

三浦です。よろしくお願いします。まず1件目の通告、安平町の義務教育について。一つ目、就学援助金について伺います。要保護及び準要保護に該当する世帯は何世帯か伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

要保護世帯が1世帯で準要保護世帯が 36 世帯となっています。

質問 7番 三浦恵美子

では次、要保護及び準要保護に該当しない2人世帯で年間所得 150 万円以下の世帯、3人世帯以上で 200 万円以下の世帯をそれぞれ伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

こちらに対しては申請のあった所得帯にはご質問のあった所得階層の世帯は全て該当していますので、ありませんという表現になります。

質問 7番 三浦恵美子

では次です、要保護及び準要保護に該当しないが経済的に困窮している世帯への拡充についての担当課の考えを伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

要保護、準要保護の制度で運用している判断基準も困窮の度合いを確認することの難しさはあり、単に基準を拡充して最終的にその困窮という意味合いで全体を補助していく考えには至らないと思っています。多子世帯や所得が少ない世帯など状況には色々あると思いますが、本制度は所得税や福祉施策の拡大策と考えていただけると教育委員会の対策としては理解していただける範囲ではないかと思っています。

質問 7番 三浦恵美子

こちらなのですが就学援助の運用基準を確認させていただきまして準用額の測定方法及び所得額の算定方法の項目に所得額が準用額の 1.3 倍未満、これ生活保護基準なのですが、のものを認定該当者とするとなっています。但し、生活が著しく困窮していると判断される者はこの限りではないとあります。こちら具体的にどのように運用されているのか、その事例があったかどうか。個人の状況によっては判断が難しいとの今のご答弁でしたが、そのような運用がされているのかどうか事例があるかということを伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

実際に私が経験した範囲では無いかと思います。当然その困窮の範囲で特殊事情というか、なった場合には多分こちら教育委員会サイドから入ってきたとしても福祉サイドとの連携を組んだうえでそういった方々の対応をすると思われますので、一番困窮度が高ければ当然生活保護といった道にご相談をさせていただく形になると思うのですが、現時点ではこの運用基準の範囲内ではそういった事例は私は対応したことがありません。

質問 7番 三浦恵美子

対応が無かったということは、今後具体的に少しはこういうのに該当すれば考慮するとか福祉と連携して拾うとか、そういう制度を見直していくような考え方があるかどうか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

先ほども説明させていただいたとおり教育委員会で行っている制度はそれら福祉施策の部分の拡大策の担いを持っていますので、多分この難しい判断のところと言っても実際には例えば所得証明とかの分析をした上での対応になると思うのですが、ただこの事由に当然所得という部分は前年度所得に対してという部分がありますから、例えば事業者が事業を崩壊したとかそういったパターンがあるやもしれませんが、そこが特殊的な事情等で対応せざるを得ないことになるかと思うのですが、そういった場合にはその他福祉サイドなり、税の担当と連携を取った上でその場に応じた対応にしかならないのかなと思います。ただ基準としては一応こういった制度を基づいていますので、前年度所得に対しての基準でなければなかなか私たち教育委員会の中では判断ができない内容となっています。

質問 7番 三浦恵美子

例えば国保会計だと百条減免とかで前年度の所得より急に失業などということでそういう考え方の準用でやってもらえるという認識でよろしいですか。

答弁 教育次長 永桶憲義

実際にはそういったケースの方については、ほぼこの制度で拾い上げることができていると思いますので、それ以上にという部分であればそのケースに応じた内容になるかと思います。

質問 7番 三浦恵美子

ありがとうございます。その辺色々踏まえてもう一つ伺いたいことがあるのですが。例えば就学援助の中に制服の購入費もあると思います。来年度から義務教育学校がスタートすると思うのですが、こちら制服の購入の助成だけでも拡大することはできないかなと考えたものですから伺いたいのですが。例えばですが今年度中学校1年生に上がったお子さんがいて来年度早来義務教育学校に進むとなったら今度2年生になると、義務教育学校では2年生という言い方はしないと思うのですが、また更に改めて学校の制服を買わなければいけないということが、そういうお子さんもいらっしゃるのかなと思ったのですが。例えばこちら経済的に新調を2回しなければいけないということになると経済的に負担が大きいのではないかと考えました。必ず制服を買わなくてもいいということであれば話は別なのですが、買わなければいけないということであれば就学援助金を貰えない世帯でギリギリの生活をされている方とかも大変ではないかなということで、こちらの助成についてはどのような考え方があるか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

来年度開校する義務教育学校においては、今の制服の関係については例えば8年生、9年生については既存の制服のままで可能ということの経過措置という形で進めて参ります。その中で例えば体格が大きくなったとかそういう方で制服を変える場合には新しい制服を買う方もいらっしゃるかと思うのですが、更にせっかくだからという方もいらっしゃるので、議員さんがお話されたように連鎖的にそういった方向に買いたい方も増えるかと思うのですけども。ただこの件については運用上先ほど説明したとおり、経過措置の中で既存の中で進んでいくという考え方で進めたいと思っています。尚、本年度から追分中学校も色々な課題の中で制服を変えていますが、やはり追分中学校でもそういった対応の方法で運用していますので、同様な考え方でいきたいと思っています。

質問 7番 三浦恵美子

ありがとうございます。では強制的に買うこともないという経過措置ということで安心しました。ありがとうございます。今後色々経済状況も変わってきているので、こちらの制度見直しなど考えていただけたらいいなと思いますのでよろしくお願いします。次に移らせていただきたいと思うのですが、学校給食費についてということに進ませていただきたいと思います。今年度安平町は賄い食材費の方を9月で補正しています。214 万 7000 円を5%増で補正していて、また 12 月定例議会でも8%まで予定で 112 万 1000 円を増額する予定となっています。こちら保護者の負担軽減措置ということで大変喜ばれていると思うのですが、今年度は物価高騰に対して地方創生臨時交付金で負担軽減を行っていますが、こちら来年度以降の見通しをどのように担当課で考えているか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

ご質問とやや違う観点から給食の実情を説明させていただくと、本年度に入って給食センター運営委員会において来年度に向けての給食費の改正に向けて協議が始まっています。本年度な急激の高騰に対しては負担軽減策は国の予算を活用させていただきましたが、それは本年度の高騰分に関しての分です。よって、これまでは何とかやりくりを行って平成 26 年度以降は改正していないので対応の厳しさはご理解を願いたいと思っています。結論としては給食の質を落とさずに同額の給食費で運営することには限界があるので献立の基準となる給食費は改正して対応したいと保護者等の構成する給食センター運営委員会でも理解を得ているものです。よって給食費の改正は行う方向で進めたいと考えていますが、現在のコロナ対策の影響また世界情勢の変動が読み切れない状況ですので、本年と同様の国の予算を活用させていただくことも視野に入れ、上昇分は当面町が手当する対応を考えています。

質問 7番 三浦恵美子

来年度以降もそのように考えて上昇分は対応していきたいということなのですが、運営委員会の方でも色々話が出ていると思うのですが、こちら今後その対応しきれなくなった場合、値上げするとなった時にちょっと払えなくなってくる方も出てくるのではないかなと思っているのですよね。今でも給食費は児童手当で1回の支給分の半分ぐらいを払って対応しているご家庭もいらっしゃると伺っていますし、値上げをしていない現在でも未納が重なっている状況であることは担当課の方でも押さえているかと思うのですが。あと就学援助を貰えない対象外のラインの方も大変なのではないかということで、今後交付金も無くなって対応しきれなくなった時はやっぱり値上げしかないとなるのか、その先を考えるのかという今後の方向性について伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

基本的にはこの給食費に関しては見合う部分を徴収していきたいという考え方が私たちの考えとしております。現在未納者の傾向ですが、例えばこの要保護、準要保護に引っ掛かっていなくて滞納をなさっている方もいらっしゃいますが、これは先ほどの所得等だけで確かに図れない部分はありますが、そういった家庭も実際においてはしっかりした所得などの数字は出ている家庭ですので、他の方がそのぐらいのレベルでお払いしていただいている中からすると、この辺の部分はなかなか困窮の度合いを図り切れない部分がありますが、以前からお話しているようにこの給食費に対しては負担分はいただければなという考え方でいます。

質問 7番 三浦恵美子

例えばですが給食費の徴収率って議事録私も委員会の確認をさせていただいたりしたのですが 99.17%が収納されていて、でも未納になっている世帯って上下水道とか住宅料も未納になっているケースも多くて、そこら辺から事情を拾って話をしていって基準だけで測れるものではないということを押さえていらっしゃると思いますので、そこら辺水道料とか滞納になるってすごく困窮していると判断が客観的に考えてもされるので、そこら辺はしっかりと対応というか測れないので柔軟にしていただけるか確認したいのですがいかがですか。

答弁 教育次長 永桶憲義

先ほどからの質問を遡りますと、例えばお子さんの多い家庭だとかそういった部分に関しては、国でも扶養手当なり税の減免なりという形で給食に限らずこの子育てに対する補助の部分に関してはそういった形で間接的に行われていることが考えられます。ですから例えば今お話にあったような児童手当からっていうのは基本的に児童手当イコール給食費の支払いという部分ではないのですが、こういった部分では教育費に対して全体的に無償化という考え方の補完をするような制度も充実していることを考えれば、こういった世帯の方々にも色々事情はあるとは思いますが、少なからずとも子育てにかかる経費に対しては何とか理解を得て納めていただければなというのがこちらの考え方にはなっています。ただ、何度も言うように本当に困窮の部分に対してというのは福祉の関係の部署ともきちんと対応はしていっていますが、今のところはそういった家庭には当てはまらないのが実情という部分は現実的なところかなと思っていますのでご理解いただきたいと思います。

質問 7番 三浦恵美子

問題は現状では物価が高騰している状況で、例えば生活保護の基準は年々下がっていったりしていて、それが上がっていることはないので、それの 1.3 倍という基準で準要保護と要保護が決まるということであれば、そこに引っ掛からない人たちで本当に困っている人たちはぜひ拾っていただいて柔軟に対応していただけたらという、福祉対応もしているとのことなのですが、そこら辺のことをまず強く要望したいのですがいかがですか。しつこいのですけど。

答弁 教育次長 永桶憲義

本当にこれは難しい問題なのです。この所得でということを考えると例えば所得が 200 万出ましたと言っても収入が 300 万ぐらいしかない方で 200 万のパターンもありますし、1000 万を超えていても 200万の方も実際この準要保護の家庭にはいらっしゃいます。ですから、そういったことも踏まえてこういう制度が成り立っていることを考えると、お子さんにかけていただける経費はその分きちんと負担をしていただく考え方にたどり着きたいのですが、ただ議員がおっしゃられるような本当の困窮世帯の分析は福祉との連携も含めて行いますので、そういう部分の中では今のところ該当となってくるような世帯には当たらないという認識でいていただければなと思ってます。

質問 7番 三浦恵美子

ぜひそこは取りこぼしのないように拾っていただいて困らないようにしていただけたらと思います。なかなか難しいというお話なのですが、次に進んでいきたいと思うのですが。ここは何回か取り上げさせてもらったことで給食費の完全無償化に対する考えを改めて伺おうと思います。今答弁いただいたとおりご負担いただきたい、ご理解いただきたいということで答弁があったので難しいかなと思うのですけど確認させてください。以前、町長も完全無償化は考えていないと答弁をいただいていたのですが、改めてその理由はどういうことなのか確認させていただきたいと思います。平成 30 年6月定例議会と 12 月定例議会で私一般質問で取り上げさせていただいた時に、答弁では義務教育無償化の観点では一切考えられないけれども移住定住施策や子育て支援策としては検討しているという答弁を4年前にいただいていました。このことも踏まえて今どのように考えて今後新しい学校もできましたけれども、方向性としてどのように考えているか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

今議員がお話されたように以前の 30 年6月、12 月議会で同様の質問をいただいていますが、以前ご回答している内容に変わりなく今回一部補助の考えは説明させていただきましたが、基本は保護者には応分の負担をいただき給食の提供を行っていきたいと思っています。また、一部の自治体で行っている無償化の要件として挙げられる子育て支援策、定住化策の目的でも優先施策として取り組む判断には至っていませんので、こちらもご理解いただきたいと思っています。

質問 7番 三浦恵美子

まず4年前とは経済状況が大きく変わっていることが一つ踏まえて話を進めていきたいと思っているのですが。こちら完全無償化は実現しなくても部分的な軽減の検討はできないのかなと。生活保護費も下がって基準も下がっているとか色々物価も高いとか様々雇用も不安定になっている状況も踏まえて、このままでは少子化が進んでしまう状況だと思いますので。部分的には軽減って例えば一定の割合や一定額の軽減などとか、あとは特定食材分、主食だけは補助しますとか牛乳だけはお金を補助しますとか。牛乳も多分1回に 50 円とかかかるそうなので、あとは多子軽減とか。2人目は何割軽減とか3人目は何割軽減とかそういう考え方も色々あると思います。今調べましたら全国の小中学校では 256 の自治体が無償化を実現していまして北海道でも 37 自治体が実現しています。日高町や白糠町近くではそういう所も実現していて、先駆けてこういう施策を行っているのは人口が少ない町村でそういう対策として進めていて。優先施策ではないとおっしゃいますけど、やっぱり少子高齢化が進む中では大事ではないかなと思っていて、4年越しですが8年越しになっても実現していただければと思っていて、少子化が進んでいるので今こそ思い切って一歩でも二歩でも切り込んでいってはどうかなということでこの質問に至っていますので、そこら辺の考え方を伺います。

答弁 町長 及川秀一郎

4年前との比較というようなご質問ですが、基本的な考え方は先ほど永桶次長が答弁しましたとおり、給食費についてはそれぞれの基準があってお支払いができる所得がある方についてお願いしたいというのが基本的な考え方です。ただ、今コロナ禍、物価高もあって今年度はコロナの臨時交付金を活用しながら歳出が増えた分は町の方で歳出ベースを補う形で支援をすると。それを給食センター運営委員会の中では給食費を例えば行政が補助をした場合、2年3年それが続いていくとそこが終了した場合、一挙に給食費の値上げをしなければならない。そういったことになるとまたご家庭のそれぞれの負担感も出てくるということで、上げるのであれ少しずつでも上げた方がいいのではないかとの議論もあったと承知をしています。ただ、一方でこの物価高のところが前段答弁させていただいたとおり世界情勢もあったり円安が影響したり、様々な商品、調味料含めて値上げをされている。そういった時期にすぐに値上げをしなければならないのかというと、私はそこは当面の間は行政で補っていかざるを得ないのではないかなという考えを持っていますので、前段の質問の答弁をさせていただきました。3番目に負担軽減策についてご質問があるので、何かそれ以外の部分含めて踏み込んだやりとりがあれば、またそこを補足させていただければと思います。

質問 7番 三浦恵美子

物価高に対して地方創生臨時交付金活用して対処している。また検討している自治体が全国で 1491 自治体あるのですが、今後の見通しが立たないから困ったとなっているのですが。そこで各自治体の態度も出てきていて青森市とかではこの交付金なくなった後でも無償化は続けると、ここは大事だと。そこは給食費無償化で子どもたちに対して手当をしていく、保護者に対して手当していくことで進めているということも色んな自治体のやり方や考え方もあるので、そこも見ていただいて、考えていただいているとは思うのですが、ぜひとも施策に盛り込んでいっていただけたら何年後になるかわからないですがやっていただけたらと思います。この物価高もコロナもいつまで続くかわかりませんし、給食費もっと払えなくなった人が増えてきたとかそういう状況も見ながら、もしそういう方向があれば考えていただきたい。90%以上ほぼ 100%に近い状況で収納しているということは、親御さんたちは子どもさんたちのことを大切に考えて、そこにお金をしっかりかけると考えているけれども難しい家庭もあるということだと思いますので。子どもたち今のままでいくと増えていくことも考えにくいので減っていくと思うので、ここはいっそすっきりとじゃあやりますとやったらすごいいいかなって、個人的なあれなのですが、進めてもらえるといいなと考えています。最後の質問ですが、小学校、中学校の保護者の方たちに対する負担軽減策全体的にどのように考えていらっしゃるか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

義務教育を受ける個人の負担は本町においても無償となっており、本件で質問のあったような給食費や児童生徒が個々で用意する学用品などへの負担までは及んでいないものの、先ほどのご質問のあった要保護、準要保護の制度においては教育関連の負担軽減は行っています。しかし、それ以上については先ほどの説明のとおり教育委員会の制度はご質問の困窮や負担軽減策としては他の制度の補完にはなっていると考え、これ以上教育委員会として踏み込める領域ではないとは思っています。ちなみに当たり前と思っているような学習に関連する町内のプールやスキー場、ホッケーリンクなどの社会教育施設は幅広い考え方で利用料の免除は行われており、部活動や校外授業への移動車輌の活用や金銭的な支援など目には付きにくいかもしれませんが、他町ではここまではやっていないような取り組みはやっています。教育分野においては公平性のある支援策としては充実してきているとは思っています。

答弁 町長 及川秀一郎

若干補足させていただきます。これまで先ほどの質問までは学校給食費についてのご質問でしたので、そういったやりとりをさせていただきましたが。当然家庭ベースで考えていきますと、そのご家庭の収入、支出、様々な家庭の事情、要因などによって生活の困り具合は色々とあろうかと思います。その中で町としては教育委員会分野だけではなく学校教育だけではなく、社会教育の分野でも今説明したようなスキー場の例えばリフト代の無償化というところもこの4年間では取り組んできたということです。また一方で医療費の無償化での負担軽減も高校生まで拡大をさせていただいていますので、当然色んな観点からご家庭の負担軽減のところはこれまでもやってきましたが、ことさら給食費だけということにターゲットをあてておりませんが全体の中で子育てしやすい環境をこれからも続けていきたいと思っていますし、当然給食費もその中の多くの様々な項目の一つでありますので、そういったところの負担軽減の中では先ほど申し上げた支出ベースのところで行政の方で例えばコロナ臨時交付金が来年度いただけなくてもそこは町が負担していく考えでいいのではないかという現時点での考え方は持っています。

質問 7番 三浦恵美子

先程来紹介されていました給食センター運営委員会で出された意見は、町としてどのように受け止めているのかなということを確認させていただきたいのですよね。町として住民参画をどのように捉えているか。検討会を行われていると思うのですけど、その実施された内容はどのようなものだったか。運営委員会の議事録を見させていただいたのですが、その要望として給食費無償化、完全無償化あるいは部分的な軽減、給食費の値上げはしないでほしいとか、品数は減らさないでほしいこれ以上とか、地元産の食材を増やしてほしいなど様々なご意見が出されているのですが、どの部分のご意見を捉えてどのように町として進めているか、考え方を最後に伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

今お話された部分の意見は確かにそういったような意見もありますが、実際今回色々やりとりをした上では当然例えば品数を減らす中ではデザートを減らすとか、今非常に消費が減っています牛乳自体を要らないのではないかとかという本当に極端なご意見もあるかと思います。ただ、私たちの町の給食としては、この給食からも学べる食育とよく言われる点も行いながらきちんとした栄養バランスを整えて提供するところの考え方は変えたくありませんので基本的にはそういったご意見の中で削減の要素とできるような部分を考えることを持ってはいますけれども、今のところは全体的にそういうご意見をいただいた中でも例えばこの給食費の改定が今回平成 26 年から今まで変わってきていません。ただその間では例えば牛乳だけは定期的に値上がりしているとか、そういった事情もあるので例えばいっぺんに上げるという考え方をとるのではなく、徐々に対応していくだとか、負担の受け止め方もいっぺんではなく徐々にという考え方で進めていただきたいという意見もありますので、それら全体を踏まえて今回一応こちらから提供する給食費の充実、質を落とさないという観点を継承しながら基本的な単価は上げさせていただきますが、今回一部補助という形をとるような落としどころというか、方向性で今週開かれます給食センター運営委員会の方で再度確認していきたいと考えています。

質問 7番 三浦恵美子

ぜひその委員の皆さんなどの意見をしっかりと入れていただいて、いいところで進めていただけたらと考えています。今後は前向きに検討していただきたいなと思います。

出典:安平町議会 令和4年第12回定例会 2022年12月19日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる