古平町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月20日
スポーツ少年団の状況について
2013年6月20日、古平町議会の一般質問で、髙野俊和議員が「スポーツ少年団の状況について」質問し、教育長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 髙野俊和 議員
- 答弁者
- 教育長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 高野俊和
スポーツ少年団の状況についてお聞きしたいと思います。例年小中学校の運動会を見学しておりますけれども、ここ数年生徒数の減少が大変目立ちまして、団体競技を組むのも少し苦労するだろうなというふうに感じております。少年団におきましてもメンバー不足が大変深刻で、柔道、剣道のように少年団そのものが中学校の中体連の大会に出場する選手ということになりますので、教育長先日見えておりましたけれども、ご承知のとおり団員が大変少なくて稽古にも少し大変だという状況があります。今年度特に熱心に体育を指導しておりました教員が異動になりましたので、さらに体育、格闘技も含めてですけれども、関心がさらに薄れるのではないかという、そういう心配があります。ぜひ早い時期に体育系の元気な教員、そればかりでなく指導者も含めてですけれども、確保をする必要があるのではないかというふうに考えておりますけれども、いかがでしょうか。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
ただいまの高野議員の質問に私のほうから回答させていただきます。確かに今スポーツ少年団、柔道、それから剣道、少年野球とあるわけでございますけれども、行政報告でも少年団については今古平の児童は10名、そして美国等が10名という形で活動を行っているわけでございます。柔道スポーツ少年団につきましても小学生が4名、中学生が2名、剣道スポーツ少年団についても小学生が1名、それから中学生が3名という状況で、今までにない数少ない人数となっております。小学校でそういった少年団に入っていましても、中学校行くと何かしら部活が始まるとそちらの部活、今中学生58名のうち52名は何らかの形の部活に入ってございます。ただ、ことしは異常かなと思うような、1年生10名が吹奏楽部のほうに入ったということで、スポーツ、野球のほうが今4名しかおりません。他校と組んだ中で大会に出ているという状況でございます。それから、中学校の部活で申し上げますと、バドミントンが15名、それからバレーボールが13名、そして野球が4名、それから吹奏楽部が20名ということで、吹奏楽部が例年の倍という形になってございます。高野議員先ほどおっしゃいましたように、体育の優秀な先生おったわけでございますけれども、その先生がことし異動になりました。それもクラスが去年まで中学校4クラスだったのが3クラスになりました。当然教職員も1名減らさなければならないわけでございますけれども、ことしの場合は英語の先生が新卒ですので、4年で異動の対象になります。ですから、そちらのほうを優先して異動させなければならない。そして、体育の先生につきましても、普通一般教職員については6年がめどということになってございますけれども、それももう10年選手になっているということで出したくはないのですけれども、1名減しなければならないということで、そこでまず考えるのは主要5教科は専任の先生を置きたいという形でございます。今回の場合は、英語と体育の教科の先生が対象になったわけでございますけれども、何とか英語の先生を補充したいという形で英語の先生を補充しました。ここで一般教職員の人事で問題になってくるのは、例えば今英語の先生を出すにしても、彼女については吹奏楽部担当していました。ですから、英語の先生来るにしても、その後を受け継いで吹奏楽部を担当できるような先生ということで、これを局のほうにお願いしていかなければならない。ですから、少年団も同じ形です。去年までやって期限つきでいた少年野球指導できる先生、この後お願いしたいということで頼まなければならないということで、美国小学校行ったのですけれども、野球少年団については古平にいたその先生が指導してございます。ただ、期限つきですので、来年いるという保証はございませんので、また来年の小学校の人事については少年野球を指導できる先生ということで進んでいかなければならない。ということになりますと、また今柔道も格技ということで高野議員にもお願いしているわけでございますけれども、そういった外部指導者も入れなければならない。そういった中でことしから体育は、体育の免外の先生で対応しなければならなくなりましたので、もともと社会と美術担当の先生が体育を持つという形で今学校経営進めております。そういった中で高野議員のおっしゃるように、何としてもそういった一般教職員をその教科にこだわらず、事務職員も含めた中でそういった異動を考えていかなければならないとは思いますけれども、ただ管理職、校長、教頭の人事と違って、これについては数なものですから、非常に難しい。地域性もあるものですから、例えば北後志ですと6年という形になります。小規模校になると5年で異動対象ということになるわけですけれども、その辺も勘案しながら、今非常にそういった剣道、それから柔道という格技指導できるような先生というのは数少なくなっております。ただ、そういった中で情報集めますと、今山麓、それから南後志にいるという情報もありますので、その辺も含めながらこれからまたそういったところの教育長とコンタクトとりながら、なるべく本当に早い、ことし行ったから来年という人事にはなりませんので、その辺も含めて再度私どもで今どういった先生が必要なのか、そういったものを見きわめながら将来を考えたやっぱり人事を前もって進めていきたいと思っております。
質問 6番 高野俊和
教育長は、私の考え多分知っているのだと思いますけれども、技術的に指導はそれぞれの少年団に指導者いますから、あるにこしたことないですけれども、そんなに大きいことではないのです。要するにそういう頑張れる体制づくりをせめて現場の人にはやってほしいということを強く言っているわけで、今教育長、ブラスバンドですか、吹奏楽に10名入ったと。それは、やっぱり現場が頑張るからです。現場のそれを担当する先生が頑張るから、吹奏楽ももちろんよくなります。それはそれで大変結構なことなのです。だって、やっぱり現場がそういう体制つくるからです。だから、僕が言っているのは、必ずしも技術を持っている先生が欲しいと、あるにこしたことないですけれども、そういうことではなくて、きちんとした体制づくりを、それをせめてやるような教職員指導者を現場としては欲しいと。現在いる教員でも全然構わないのです。それを体制をつくってほしいということなのです。特に昨年から中学生の場合は、1年生が年間8時間ほど格闘技、たまたま古平は柔道ですけれども、柔道であっても剣道であってもせっかく必修になっているにもかかわらずどんどん、どんどん関心が薄れていくということは大変残念なことですけれども、指導者自体が余り現場を見る機会がない、ほとんど見ることがないですから、その辺を管理職も含めて少し体制づくりをしてほしいということが一番考えていることですので、その辺教育長現場も見ておりますので、わかると思いますけれども、その辺少し深くお話ししてもらえればなというふうに思いますけれども。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
中学校で昨年度から武道を本格的に体育の授業に導入されました。そういったことも含めて小学校の少年団活動からそういった体制をつくるということは、これもぜひ必要なことかなと思っておりますので、その辺は各小学校、中学校の先生方と話し合いしながら進めてまいりたいと思っております。ただ、管内的に見ますと、ことしの分をまとめますと、柔道でも団体競技に出れる中学校も3中学校しかないという現状になってきております。ですから、今の導入された武道を入れながら、少年団活動の活性化をもう一度図れるような形で学校側と進めていきたいと思います。
質問 6番 高野俊和
柔道、剣道は当町の伝統的なスポーツ団体でもありますので、ぜひ後押しをしてほしいというふうに思っております。答弁要りません。終わります。