富良野市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月12日
(1)富良野市中小企業振興総合補助金について/(2)観光行政について/(3)パークゴルフ場の利用について
2017年9月12日、富良野市議会の一般質問で、今利一議員が「富良野市中小企業振興総合補助金について」「観光行政について」「パークゴルフ場の利用について」について質問し、市長 能登芳昭、経済部長 後藤正紀、市民生活部長 長沢和之が答弁しました。
- 質問者
- 今利一 議員
- 答弁者
- 市長 能登芳昭、経済部長 後藤正紀、市民生活部長 長沢和之
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質問 6番 今利一
-登壇-通告に従いまして、順次、質問してまいります。1件目は、富良野市中小企業振興総合補助金の中の買い物不便地域出店促進事業についてお伺いいたします。近所に生鮮食料品店がなく、自家用車もなく、年寄りだけになってしまった、こんな状況に置かれた高齢者の買い物難民は全国で約400万人に上ると言われ、対策が急務となっております。とりわけ、この道内は、人口密度が低く、過疎地域での出店、食料品店は貴重な社会インフラと言えます。人口減少問題は、道内各地域の自治体にとって重くのしかかってきております。各自治体は、人口確保のために同じようなメニューを提示し、こちらの水は甘いよと言わんばかりの、さながら自治体の人口取り合い合戦となっております。結局、財政の余裕がある自治体が、子育て支援であっても、高齢者対策であっても、他の自治体よりも、より以上のメニューを示す、そうではないところはそれなりのことになり、各自治体の財政力の差によって決まってきております。このことから、勝者は試合をしなくても見えてくるような気がし、抜本的な解決には至らないと私は考えております。とはいえ、市民の要望に応えていくことこそが自治体の責務と考えます。さきの食料品店の問題に戻りますが、この問題は、国として社会インフラをどう整備していくのか、そればかりか、その地域の将来がどう向かっているのか、国として将来のビジョンがないため、こうした問題が起き、過疎化が起き、深刻さを増してきた結果となっております。各首長は、こうした地域衰退につながる現象に対し、国に物申すことを積極的に行っていかなければならないと私は考えます。特に、交通機関はそう考えています。さらにつけ加えるのであれば、こうした人口減少時代に向かうに当たり、各自治体の首長として、本気になってこうした問題に取り組むか否か、その本気度が問われているような気がしてなりません。人がそこに住み続けることの条件、国に任せるところは国に、自治体としてやらなければないところは自治体として、人がそこに住み続けることのできる条件の整備を行う必要があると私は思っております。そのためには、学校があり、病院があり、保育園、仕事の場所があり、そこで買い物ができ、ガソリンスタンド等が存在する、これが集落を維持していく条件と考えられますが、とりわけ学校、保育園、生鮮食料品店、この3点は集落を維持する最低限の条件であると私は考えております。また、他の地域から移住してくる移住者の選択肢としても、この条件は欠かすことができません。なぜなら、親が仕事に出かけるため、子供を安心して預ける場所がある、それが保育所であり、安心して子供を学校に通わせることができる、そして、安心して仕事の帰りに買い物ができる、これがまちを維持する、村を維持する3条件であると私は考えております。しかし、このところの人口減少や、その他の理由で商店を維持できなくなり、商店がその地域から撤退してしまったケースが多く見受けられます。そうした地域を解消するための方策として考えられたのが、買い物不便地域出店促進事業であると考えております。この事業の目的は、買い物が特に不便と見られる地域において、生鮮食料品を含む小売業を営む中小企業を支援するといった事業の内容であります。補助率は3分の2であります。お伺いいたします。過去、この制度の活用があったのかどうか、活用状況についてお尋ねいたします。制度を活用してもらうためには、どのような課題を整理されてきたのか、お伺いいたします。次に、観光行政、民泊の実態についてお伺いいたします。先ほども黒岩議員のほうからこの御質問がございましたので、簡潔に質問してまいりますが、政府は、観光先進国への新たな国づくりに向けて、平成28年3月30日、明日の日本を支える観光ビジョン構想会議において新たな観光ビジョンを策定いたしました。その中で、民泊のサービスへの対応がうたわれております。現行制度の枠組みにとらわれない宿泊制度の抜本的見直しを行うことといたしました。現段階では、どのような形で進められていくかは具体化されていない状況となっております。定義としての民泊の範囲は広く、民家に泊まることの総称を民泊としております。しかし、最近の民泊は、旅行者を有償で受け入れるビジネスモデルに変わってきてまいりました。民泊は、観光する側からすれば費用を抑えることができ、貸す側からすれば収入を得ることができるというメリットがあり、さらには、観光客がふえるという形で地方を活性化することができますが、その反面、多くの課題もあります。民泊で問題視されているのが、周辺住民の不安感であります。見たこともない人が入れかわり立ちかわり一室から出入りする状況、マンションの共有部分を民宿として利用するケースなどであります。また、事例の一つとして、こうした観光需要に伴い、接客のための外国人従業員も増加してきております。近隣の占冠村では、外国人居住者は、ここ2年で59人から120人、これは平成28年2月現在でありますが、人口の約1割を占めております。星野リゾートは外国人従業員が多く、トマム地域の住民の4割を占めているという状況になっております。もっとホテルが整備されれば増加すると想定されます。こうしたことは、富良野でも例外ではないと考えます。そこで、質問であります。1点目は、民家の空き部屋、空きアパートなどに観光客が多く宿泊するようになってまいりました。特に、北の峰地域はそうであります。その実態について、行政として把握する必要があるのではないかと考えますが、見解をお伺いいたします。2点目は、外国人のマナーの実態について、外国人観光客のごみの問題、交通ルールの問題、民家への立ち入りなど問題があると聞いております。これらを把握し、対策をとるべきでないかと考えますが、市長の見解をお伺いいたします。最後に、パークゴルフ場の利用について、利用者の拡大、推進についてお伺いいたします。パークゴルフは、1983年に北海道幕別町で誕生したもので、ゴルフより簡単に遊び感覚で楽しめるスポーツです。1987年には国際パークゴルフ協会が設立され、本格的なスポーツとして普及が始まりました。そして、2000年の富山国体でデモンストレーションの競技として採用され、国民的なスポーツとして全国的に紹介されることとなったわけであります。現在は、北海道から沖縄まで全国に約900コースがあり、そのうち約2割に当たる180のコースが公認を受けております。また、海外にもその輪が広がり、最近では、アメリカ・ワシントン州、中国の瀋陽市に新たなコースが完成し、11カ国に30コースができています。ますます国際スポーツとして普及し始めてきているようであります。しかし、実態として、パークゴルフができて30年以上が経過して、その利用者が年々下がる傾向にあります。富良野のパークゴルフの利用者も年々減少する傾向にあります。資料によりますと、有料パークゴルフ場の利用者は、平成23年には3万4,046人、平成24年には2万9,448人、平成25年には2万6,416人、平成28年には2万2,837人と、平成23年と平成28年を比べた場合、1万1,000人以上のパークゴルフ人口が減っている計算であります。市内には多くの無料パークゴルフ場があり、いま申し上げた数字が一概に正しいかどうかはわかりませんが、大方の見方では減少しているという傾向にあります。パークゴルフの現状は、いま話したとおり、ブームに火がついて建設されたということもあり、一過性の傾向にあったこともうかがわれますが、建設には多くの税金が投じられております。費用対効果のことなどから、ブームだけで終わらせてはだめだと考えております。そこで、質問いたします。パークゴルフは、仲間やカップルでパークゴルフツアーを楽しむ、地域、町内会の親睦や職場の大会などで楽しめる、健康づくりはもちろんのこと、観光やリゾート、学校教育の現場、あるいは、リハビリなどの医療の分野でも利用されます。パークゴルフの原点である人と自然に優しい3世代交流のコミュニケーションスポーツとしての利用が望まれます。利用拡大がいろいろと考えられますが、利用拡大の方策と課題についてお伺いし、以上、1回目の質問といたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
-登壇-今議員の御質問にお答えいたします。1件目の富良野市中小企業振興総合補助金について、買い物不便地域出店促進事業についてであります。初めに、制度活用の有無についてでありますが、買い物不便地域での出店での補助活用の実績は、現在はございません。次に、制度を活用する上での課題についてでありますが、現在、本市におきましては、麓郷地域や東山地域など生鮮食料品を扱う店舗が閉店した地域がございますが、市といたしましても、地域の状況に鑑み、ふらの農業協同組合に働きかけを行ってきたことによって、現在、株式会社ホクレン商事や生活協同組合コープさっぽろによる移動販売等での生鮮食料品の供給が行われているところであります。買い物不便地域での出店には、採算性が大きな課題となりますが、生鮮食料品を販売する小売店が出店する場合には、この制度でよりよく支援をしてまいりたい、このように考えているところであります。次に、2件目の観光行政についての1点目、民泊の実態についてであります。本市における民泊施設につきましては、インターネットの宿泊予約サイト等で民泊らしき施設が掲載されていることは確認をしているところでありますが、営業実態についてはまだ把握をしておりません。住宅宿泊事業法の施行後は、営業実態が把握でき、行政が住宅宿泊事業者や住宅宿泊管理業者を指導できる状況が整うこととなりますので、指導が必要となる場合には、指導・監督権者である北海道と連携をしながら対応してまいりたい、このように考えているところであります。次に、2点目の外国人観光客のマナーの実態についてでありますが、市といたしまして全ての問題を把握しておりませんが、これまでも、地域から課題の改善に向け要望があったものについては、適宜、対応してきているところであります。具体的には、ごみにつきましては、北の峰地区の資源回収ステーションには4カ国語で住民専用であることを表示して、宿泊施設に対しては廃棄物処理ルールについて指導をしてきているところであります。また、交通安全指導では、外国語表記の一時停止看板の設置や、外国人に対し、飲酒運転や一時停止ルールについて周知・啓発するチラシを観光宿泊施設等で配布するなど、対応をしてきているところであります。今後におきましても、こうした課題について、関係機関と連携をしながら必要な措置を講じてまいります。3件目のパークゴルフ場の利用についての利用者の拡大、推進についてであります。市内パークゴルフ場の利用状況につきましては、公認のパークゴルフ場が公設で3カ所、民間で1カ所ございます。さらに、非公認の無料パークゴルフ場が4カ所ございます。公設の公認コースであります空知川パークゴルフ場、太陽の里パークゴルフ場、東山パークゴルフ場の利用状況につきましては、一般利用、大会開催を合わせて、平成18年度に3パークゴルフ場合計で4万1,343人でありましたが、その後は徐々に減り続け、平成28年度は2万2,837人の利用者数となっております。また、同様に、無料パークゴルフ場におきましても利用者が減少している状況でございます。平成28年度の大会及び団体利用状況を見ますと、パークゴルフ場主催の大会、町内会や職場などの大会、全市的な大会が開催され、さらには、市外からの利用も23回開催されており、大会総数で190回、延べ5,538人が参加されている状況にございます。次に、パークゴルフ場の現状における問題点や課題についてでありますが、市内のパークゴルフ場につきましては、公認、非公認を合わせて8施設ございますので、施設数としては十分充足されておりますが、利用者が年々減少している現況でございます。その背景には、利用者の中心が高齢者であるとともに、年々、利用者の競技志向が強くなってきていることから、全体的なパークゴルフ人口が減少してきていると考えられます。また、フロアカーリングなどのニュースポーツに代表される多種多様なスポーツや娯楽がふえてきていることも考えられるところであります。次に、今後の利用拡大の方策についてでありますが、現在、パークゴルフ場は、指定管理により民間事業者が管理運営しておりますが、利用促進の取り組みとして、3コース共通券を発行するなど利用拡大に努めてきているところであります。パークゴルフは、幼児から高齢者まで手軽に楽しめるファミリースポーツとして普及し、また、健康のためにされている方も多いことから、競技性を強めた公認コースとあわせ、手軽なレクリエーションとして楽しめる無料コースもございますので、利用者に合わせたコースの紹介を行うなど、それぞれの管理者において創意工夫をしていただくとともに、パークゴルフ協会とも連携をして各種大会を開催し、誘致し、市民の利用促進を図ってまいりたい、このように考えております。以上であります。
質問 6番 今利一
それでは、1件目の買い物不便地域出店促進事業であります。確かに、いま、市長が言われたように、麓郷、東山、その他の地域では、ホクレン商事とかコープに移動販売の事業を行っていただいている状況にあります。しかし、それで買い物不便がなくなったということでは決してございませんし、それでも不便を感じている方々がたくさんおられるというふうに思います。まず、そもそも、買い物不便地域出店促進事業のもくろみというか、できたゆえんというのは一体何なのか、その辺をお伺いいたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
今議員の再質問にお答えをさせていただきたいと思います。買い物不便地域出店促進事業につきましては、麓郷地区の藤林商店からやめたいという意向がございまして、その対策として3分の2の補助の状況づくりをさせていただいたのが原点であります。そういう状況に鑑みて、この3分の2の補助というのは相当な額でありますが、私は、額が云々ではなく、それだけの意気込みを持って行政でこの補助制度をつくったわけであります。しかし、活用していただけなければこの補助金というのは全く意味をなさなくなりますので、私どもといたしましても、PRという形も含めて、これからさらにそういう状況づくりをしていかなければならない、そういう観点でいまは考えているところでございまして、これをいますぐなくすとか、そういうことは考えておりません。以上であります。
質問 6番 今利一
積極的に行うということであります。ただ、いままではそうではなかったというふうに思います。そういった意味では、市長がいまおっしゃられた麓郷、東部地区というふうに言っていいのでしょうか、東部地区、あるいは東山地区にそういう状況をつくってやれるようなことが必要だと僕は思っております。やっぱり、そういうことの必要性を住民とともに考えながら、こういう地域に対して、もっと積極的に話し合う機会や、宣伝をして、地域住民とともに築いていけるような方策は考えておられるのか、その辺をお伺いいたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
今議員の再質問にお答えをさせていただきたいと思います。市が誘致をしてやるというようなお話に聞こえてならないわけでありますけれども、私は、その地域での必要度というのは、当然、必要性があるわけでございますから、それは共通認識を持っております。しかし、3分の2の補助を出しても来ていただける採算性が合わない場合には、商売をやっている方は全くしないと私は思います。ですから、そこをどうするかという問題で御質問を受けているわけでありますけれども、それ以上に行政がかかわっていくのは、そのことによって不公平さが出てくる問題もありますから、そこはひとつ、今議員にもお願いをしたいわけでございます。いままでも、麓郷地区についても、東山地区についても、行政と話し合いをしておりまして、ふらの農業協同組合が支店を設けて鮮魚をやっていた時代も現実にあるわけですよ。ですから、私は、責任転嫁というよりも、農家の人たちの生活を守るという観点から、例えば、農業協同組合とも連携した中でやる必要性があるということで先ほど御答弁させていただきましたけれども、市民生協あるいはホクレン商事等との状況づくりの中で、いますぐ緊急に対応するために行っているのが現在の買い物の支援策ということでございます。今後においても、これを無視するとか、そういう状況ではなく、何とかそういう状況づくりができないかということで、情報網を張りながら、地域住民とも、私は地域懇談会を毎回やっておりますが、これからはそういった話も含めて地域懇談会の中で取り上げていただいて話し合いをしていく必要性があろうとも考えておりますので、その点でひとつ御理解を賜りたい、このように思います。
質問 6番 今利一
それでは、続きまして、2件目の民泊のことについてお伺いいたします。この問題に関しては、昨年も同じような質問をさせていただきました。それで、ごみの施設に韓国語あるいは中国語で書くというふうなことをされて、ごみが多少はよくなったと言う住民もおられます。ただ、少なくとも、それから後にまた同じような問題が起きてきています。一体、どういったところに問題があるのか、その辺は、やっぱりきっちりと実態調査をしながらやっていかなければ、この問題は解決していかないのではないかなというふうに思っております。その辺の状況について、もう一度、御答弁願いたいと思います。
答弁 経済部長 後藤正紀(経済部長は2020年3月まで)
今議員の再質問にお答えいたします。民泊の実態調査という御質問かと思いますけれども、こちらにつきましては、現在、正式に法律ができましたが、政省令並びに道条例がこれからできてきますので、それとあわせながら、富良野市の状態についても調査等を進めてまいりたいと思ってございます。
質問 6番 今利一
部長の答弁からしますと、さっき法が施行されるのは来年6月だというふうに黒岩議員が言われておりましたが、では、住民の人たちにそれまで我慢しろということを言っておられるのですか。いまでも起きている問題をどう整理していくのかということが問題であって、その問題点を法ができるまで我慢しなさいということを言っておられるのですか。僕は、ちょっと違うというふうに思うのです。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
今議員の再質問にお答えをさせていただきます。いま、政省令の関係で御答弁させていただきましたけれども、私も先ほど答弁しましたように、富良野で守るべき状況の中では、新しく建てた場合については、富良野らしさの自然環境を守る条例がありますから、当然、明確に条例に基づいた指導がそこでできるわけですね。ただ、いま現在言われているのは、既存のホテル等を改造して、そこでやられている方というのはなかなか難しい問題があるのですよ。そこで、その実態調査をやってみるということで答弁させていただきました。ですから、これから12月のスキーシーズンまでの間にどの程度把握できるか、担当部のほうで、観光協会あるいはホテル、旅館の組合と連携しながら実態の把握に努めてまいりたい、このように考えているところです。
質問 6番 今利一
それでは、パークゴルフの関係についてお伺いいたします。いわゆるファミリースポーツだとか、そういったものであったはずのものが、競技人口がふえたがためにパークゴルフの人口が減っているのだというふうに私自身は理解したつもりであります。しかし、そもそもパークゴルフはこういうものなのだよというふうなことを宣伝するというか、あるいは、周知させるようなことをやっていかない限り、せっかく数億円もかけて東山、山部、金満に有料パークゴルフ場を三つつくったわけですから、私は、そういうことが無駄にならないような格好にしていくべきだろうというふうに思っております。その手法というか、今後の施策、方策についてお伺いいたしたいと思います。
答弁 市民生活部長 長沢和之(市民生活部長は2018年3月まで)
今議員の再質問にお答えいたします。先ほども市長の答弁でお答えしましたが、もともとパークゴルフはどうしてこのように拡大してきたか、普及してきたかといいますと、やはり、手軽に、また健康的にも芝生の上を歩きながらゆっくりと楽しめるスポーツであること、また、コミュニケーションの場というか、仲間で一緒にプレーをするといったところから拡大してきたかと思います。その辺が徐々に減少してきたというのは、やはり、年齢が高齢化してきたとか、競技性が高まって、家族でやるスポーツから若干変わってきたとか、そういったことを含めていろいろな要因があるかと思います。ただ、当然、継続してやられる方も多いですし、団体でやられる方も実態としては一定数を保っております。ですから、先ほど言ったように、競技性のある公認コースを使う方はそちらを使っていただくとか、一般のファミリーで楽しむ方は無料のコースもございますので、コースの利用価値というか、利用方法をきちっと啓発する、PRする、そういったことを進めたいと考えております。それから、過去には、平成27年度、28年度に初心者教室も無料で開いておりますので、初心者にもパークゴルフの楽しみとか遊び方を広めながら利用拡大を進めてまいりたいと思っております。