富良野市議会 平成20年第3回定例会 2008年9月16日
(1)ごみ対策について/(2)学校教育について
2008年9月16日、富良野市議会の一般質問で、大栗民江議員が「ごみ対策について」「学校教育について」について質問し、市長 能登芳昭、教育委員会教育長 宇佐見正光、総務部長 細川一美、教育委員会教育部長 杉浦重信が答弁しました。
- 質問者
- 大栗民江 議員
- 答弁者
- 市長 能登芳昭、教育委員会教育長 宇佐見正光、総務部長 細川一美、教育委員会教育部長 杉浦重信
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 大栗民江
-登壇-通告に従い、一般質問をいたします。1項目目、粗大ごみなどのごみ処理券についてお伺いいたします。本市は、環境に優しいまちとして、地域ブランド調査のイメージ部門で2年連続全国第1位に選ばれ、先進的な取り組みをされており、燃やさない、埋めないを基本理念に、さらなる展開をされていると思います。少子高齢社会に突入し、高齢世帯、独居世帯が増加している現状において、粗大ごみ等のごみ処理券の取り扱い拡大について、市民サービスのためにも平成19年度、第2回定例会で、取り扱い拡大について一般質問しましたが、ごみ処理券の交付事業については、市内の商店や収集業者とも協議してまいりたいとの御答弁でありました。その後、どのような協議をされたのか、協議結果はどのようになったのかお伺いいたします。2項目目、学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインについて、お伺いいたします。アレルギー疾患の増加は、先進国に共通する傾向で、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなど、何らかのアレルギー性疾患を持つ人は、人口の3分の1になるとも言われており、非常に深刻な事態となってきております。文部科学省では、昨年4月、アレルギーに対する調査研究報告書を公表いたしました。この報告書によれば、公立の小、中、高校の児童、生徒の有病率は、気管支喘息が5.7%、アトピー性皮膚炎5.5%アレルギー性鼻炎が9.2%、食物アレルギーは2.6%などと高い数値になっており、各学校やクラスに、アレルギーで苦しむ子供達が多くいることを示しております。学校が各種の取り組みを行っていると答えた割合も、かなり高いものを示しておりますが、実際に、アレルギー疾患で悩んでいる子供さんを抱えるお母さんの中には、転校をした学校によって、対応が違うとの現状も聞かれます。こうした報告を受けて、文部科学省が監修、学校保健会が作成した学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインが、今年度、全国の小中高校などに配付されております。本市においても、ガイドラインの冊子が配付されたとお聞きしました。今回のガイドラインでは、植物アレルギーによるアナフィラキシーショックに対応する、アドレナリン自己注射、通称エピペンを本人かわって教職員らが打つことは、医師法に違反しないとする初めての見解が示されているほか、アレルギー疾患用の学校生活管理指導表を中心とした、学校、保護者、医師の連携強化の取り組みが盛り込まれております。教職員の方々の仕事の部分では、ふえてくると思いますが、何よりもアレルギー疾患のある子供さんたちが、安心して学校生活を送ってほしいと心から願うところであります。そこでお伺いいたします。本市におけるアレルギー疾患の有病率の実態についてお伺いいたします。また、教育の現場で、どのような具体的な対応を行っていくのか、方策についてお伺いいたします。503項目目、脳脊髄液減少症についてお伺いいたします。脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷、落下事故、暴力などがきっかけで、脳脊髄液が漏れ、神経が引っ張られることで、頭痛やめまい、吐き気、不眠、思考力低下など、さまざまな症状が、複合的にあらわれる病気と言われております。これまでは、原因が特定されない場合が多いことなどから、怠け病とか、精神的なものと判断され、あまりの辛さに自らの命を絶ってしまうという悲劇も起きているとされております。近年、この病気が大人だけでなく、学校現場にも拡大してきているとの報告が一部の研究者からなされております。脳脊髄液減少症は、起立したときにひどくなる頭痛などの症状が出ても、本人にしかわからない心身の辛さを、周囲から理解してもらえず叱咤激励を受けてしまい、自分の将来に大きな不安を抱えている子供たちのいることが明らかになりました。特に不登校の児童生徒の中に、存在する可能性が高いことから、文部科学省は、昨年5月31日、全国都道府県教育委員会などに、学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応についてとの事務連絡を行いました。内容は脳脊髄液減少症に関する説明や周知とともに、症状が疑われる場合には子供に無理をさせないなど、適切な配慮を求めたものになっております。これは一昨年11月、この病気が疑われる子供さんの母親たちで構成された脳脊髄液減少症患者支援の会、子供支援チームが、文部科学省に対策を求める要望書を署名と一緒に提出されたことによって実現したもので、ここに至るまでの当事者の皆様方には、大変な努力があったと思います。本市の教育委員会では、この通達を受け、昨年6月18日に、各学校に連絡したと伺っております。同症状らしき該当者は、おりませんとお聞きしておりますが、どのような対応なされたのかお伺いいたします。本年7月6日、北海道新聞朝刊の道北管内の野球部父母会、脳脊髄液減少症理解を、学校祭で署名集めとの記事を見て私はすぐその学校祭会場に向かいました。炎天下の会場で、署名を訴えていた高校生のお話を御紹介させていただきます。脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ障害など、身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、めまい、吐き気など、さまざまな症状が出る病気です。私は甲子園にあこがれて、小学校3年生から野球を続けてきました。スポーツによる外傷で3度頭をぶつけました。1年生の夏に、初めてぶつけたときから2年間、頭痛を初め、発熱やアレルギーの悪化、身体全体の痛みで、痛みや極度の疲労感に悩まされ、何度も病院に足を運びました。しかし、CTやMRIでは原因が見られないというだけで、体の症状は無視され、受けた診断は異常なし、もしくは精神病でした。初めのうちは体の痛みに耐えて、だましだまし学校に行ったり、部活に出ていましたが、症状はどんどん悪化し、2年生の冬には、ついに学校にも行けなくなり、不登校のようになってしまいました。体は泣くほど痛いのに病院も親にも理解してもらえず、一時は自殺も考えました。そんな中、知り合いの方から脳脊髄液減少症の署名を頼まれたことがきっかけで、この病気と道内で唯一治療している病院のあることを知りました。病名がわかり、先生より、よくこんな体で野球をしていたねと言われた言葉は、体が弱い、気持ちが弱いと言われ続けてきた私にとって、何よりの救いの言葉でした。その後は治療も進んで、現在では、元気に学校に登校できるまでになりました。しかし私のように苦しんでいるにもかかわらず、病名がまだ知られていないために苦しみ、悩んでいる人がどれほどいるか、年間で3万人出ると言われている自殺者のうち、この病気で苦しんだ方が、どれほどいるかと思うと胸が痛いです。この病気は、診断を受けられただけでも、患者の心は救われます。以上長くなりましたが、このような脳脊髄液減少症の実態について、どのように認識されているのか、御見解をお伺いいたします。文部科学省の事務連絡を重視することが必要だと考えますが、今後、学校現場で脳脊髄液減少症の理解を深めていく取り組みについてお伺いいたします。以上、1回目の質問を終わらさしていただきます。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
-登壇-大栗議員の御質問にお答えをいたします。1件目のごみ対策についての粗大ごみ等のごみ処理券でありますが、平成19年6月議会で御答弁をいたしました、市内の商店や収集業者との協議状況につきましては、昨年の8月の27日から29日の3日間にわたり、市内29店舗のごみ袋販売登録店と、粗大ごみ等のごみ処理券取り扱いの意向調査、並びに販売に係る販売店登録申請手続、粗大ごみ処理券を交付、受付事務及び粗大ごみの内容説明、販売記録報告の義務づけ等の事務取り扱いについて、協議を実施したところであります。ごみ袋販売登録店との協議におきまして、事務が煩雑となることから、ごみ処理券販売のみの意向を示されたところでございます。粗大ごみ等のごみ処理券の販売店の意向を踏まえまし51て、部内にて協議検討の結果におきまして、販売のみの対応により、排出者は排出日、排出場所、時間等を市の担当窓口に電話が必要となり、電話受け付けの際に生ずる手違いによるミス、また販売店の説明不足からの苦情が生じることから、従来どおり市役所、各支所にて取り扱うことが妥当と判断をいたしたところでございます。ごみの分別などの相談や苦情に対しまして、町内会、市民からの電話で対応しておりますが、特に粗大ごみ等のごみ処理券の販売指導につきまして、高齢者、独居老人、身体障がい者等に対しましては、電話での応対、直接訪問により販売を行うなど、実情に沿ったサービスの提供を継続してまいりたいと、このように考えているところでございます。以上であります。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
-登壇-大栗議員の2件目、学校教育についての1点目、学校のアレルギー疾患の取り組みガイドラインについてお答えをいたします。市内の児童生徒のアレルギー疾患者につきましては、気管支喘息、アトピー性皮膚、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーの疾患者が在籍しており、安全安心な学校生活を送るために、これまでも学校では医師の指示に基づき、保護者と養護教諭、担任、学校給食センターと連携しながら取り組んでいるところでございます。そのような中にあって、本年3月、財団法人日本学校保健会から、学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインが発刊され、学校におけるアレルギー疾患対策の指針が示され、市内各学校に配付したところでございます。御質問のアレルギー疾患の有病率についてでございますが、本年度は小学生では全国平均を下回り、中学では全国平均を少し上回っている実態でございます。次に、教育現場での具体的な対応についてでございますが、各学校におきましては、入学式前に養護教諭が、対応マニュアルを作成し、教職員が情報を共有し、それぞれのアレルギー疾患者に対して、花粉やほこりが舞う環境、運動、給食、プール授業、宿泊を伴う校外活動などに注意し、特に学校生活管理指導表に基づく取り組みを行っているところでございます。また、学校給食センターにおきましては、管理栄養士が食物アレルギー対応マニュアルを作成し、取り組んでいるところでございます。このことを受けまして、教育委員会では、各学校の状況を的確に把握し、安全で安心な学校生活が送れるよう、保護者へ通知を行いながら、万全な対応に努めているところでございます。2点目の、脳脊髄液減少症についてでございますが、近年、スポーツ外傷等の後に脳脊髄液が漏れ出し、減少することにより、起立性頭痛、めまい、倦怠、不眠、記憶障害など、さまざまな症状を脳脊髄液減少症と呼ばれる疾患と認識をしているところでございます。そのような中にあって、学校における体育の授業などで、事故防止と事故後の対応について、養護教諭を含む教職員が連携しつつ、個々の児童生徒などの心身の状態に応じ、適切な対応をしているところでございます。次に、各学校への対応についてでございますが、各学校へは、学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への対応について通知し、養護教諭を含む教職員が共通理解と連携し、児童生徒などの心身の状態に応じ、適切な対応を行っているところであり、現在、対象者はございません。次に、学校現場で理解を深めていく取り組みについてでございますが、この病気は、起立性頭痛、めまい、倦怠、不眠などの症状が見られることから、教職員が共通の認識のもと、まずは医療機関での検診を受けることとあわせて、保護者への情報提供を進めながら、子供たちが健康で、心豊かに学校生活を送ることができる環境づくりに取り組んでまいります。以上でございます。
質問 4番 大栗民江
1項目めのごみ対策についてお伺いをしたいと思います。たくさんの業者のところを本当いっていただいたんだなっていう思いが分かりました。その中で、今後、高齢者独居世帯、身体障害者に対しては電話での対応ですとか、直接訪問による販売を行うなど、そういうサービスの提供を継続していくという御答弁でありましたけれども、今後、さらなる取り扱い店の販売拡大の考えとかというものが、もしございましたらお聞かせ願いたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
大栗議員の再質問にお答えいたします。この件につきましては、総務部長の方から、お答えをさしていただきます。
答弁 総務部長 細川一美(総務部長は2010年3月まで)
大栗議員の御質問にお答えいたします。粗大ごみ等のごみ処理券の部分でありますけども、粗大ごみのごみ処理券の受け入れ体制につきましては、市の担当する課の方で、それぞれごみ処理券について大きさに応じながら購入していただくという形で、市民の方52に御協力をいただいているところでございます。そういう中におきまして、ごみ処理券に伴います収集等についても、収集カレンダーの中に地区別の排出日等、こういったことの中から、それぞれ自宅の玄関先に朝8時まで排出をしていただくと、こういう中身で進めさせていただいてございます。先ほども御答弁させていただきましたように、それぞれ販売登録店との協議の結果の中で、結果といたしまして、従来どおりの市の窓口で対応するという考えがございます。そういう中におきましても、御答弁させていただきましたように、高齢者等、独居老人等々を含めまして、電話なり直線訪問ということで、今後もサービスを提供するという考えにたってございます。これらに係ります部分で御質問ありましたように、この販売拡大という部分の改めての御質問かと思いますけども、今までどおりの、やはり、この、それぞれごみ処理券を取り扱うに当たります中においての課題、苦情等があります関係も含めまして、今申しましたような部分でのところで、まず一つには高齢者独居老人と身体障がい者と、そのほかに特に市民の方等でですね、どうしてもごみ処理券等が市の窓口に来れないといった場合等については、実情に見合った部分での取り扱いということも、今後考えていく必要があるのかなというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 4番 大栗民江
はい、その件については分かりました。8月の27日から29日の3日間に、こう回って、商店を回ったということでしたけども、商店の方々にも、その協議結果っていうものは、商店の皆様には、きちんとお伝えをしているんでしょうか。
答弁 総務部長 細川一美(総務部長は2010年3月まで)
再質問にお答えいたします。市の方で直接、ごみ…の、粗大ごみの処理券について結論を先ほど申しました形でなったわけでございますけども、これらにつきましては、昨年の調査段階等の段階でも一部そういったお話もしてございます。改めましてですね、各ごみの登録店等に、こういう形になりましたということについては、お伝えしていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 4番 大栗民江
はい、次、2件目のアレルギー、学校のアレルギー疾患の取り組みガイドラインについてお伺いをしたいと思います。アレルギー、本当ふえてきていると思うんですけれども、その中で学校給食センターにおいては、学校アレルギー対応マニュアルを作成して取り組んでいくという、そういう御答弁をいただきました。今アレルギーの中では新しいタイプとしましては、よく食べた後、食物だけでなくて、食物プラス暴れたりですとか、運動ですとか、そういうものがプラスされて具合が悪くなったり、ショックを起こしてしまったりという、そういう新しいタイプのアレルギーが出てきているということも、私、アレルギーを持ったお母さんからちょっとお聞きしたことがあるんですけども、そういうことの対応について具体的なものが、もし取り組む姿勢が決まっているのでしたら、お聞かせ願いたいと思います。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
学校のアレルギー疾患の取り組みの関係につきましては、教育部長の方からお答えをさしていただきたいと思います。
答弁 教育委員会教育部長 杉浦重信(教育委員会教育部長は2009年3月まで)
大栗議員の再質問にお答えをさせていただきます。アレルギー疾患に関するですね、学校における取り組みの状況ということで、新しいアレルギーの状況というのもございますけども、その取り組みにつきましてはですね、先ほど答弁の中でお答えをさせていただきましたけども、アレルギー疾患に対する取り組みのガイドラインということで、各学校にそれぞれ周知徹底をしておりまして、いま取り組んでいるところでございます。議員、大栗議員がおっしゃっておられましたのは、ショック症状といいましょうか、アナフィラキシーショックのことかなというふうに思ってございますけども、主に食物、そばだとかですね、牛乳等ですね、それによってですね、ショック症状っていいましょうか、呼吸が困難になったり、動悸だとか、めまいだとか、吐き気、嘔吐ですね、そういったショック症状を伴う方のことかなというふうに、ちょっと理解しているんではございますけども、そのように理解しておりますけども、そういった実態についてもですね、各学校で調査しておりますけども、市内にはそのような方は、児童生徒は在籍していないということでございます。
質問 4番 大栗民江
その食物によるアナフィラキシーだけでなくて、アトピーを持っているお母さんでも子供さんでも、食べ物ですとか、すべていろいろ小さい時53からいろんなことを注意して取り組んで、本当にいらっしゃるんですよね。その中で、その食物と運動がプラスされたときに、こう起きてくるということで、普段は何ともないんだけれども、たまたまそういうことが起きてくると、そういう新しいタイプの食物依存性運動誘発アナフィラキシーっていうそういうね、タイプのアレルギーが今後、たまにだけれども出てくるとそういうことがある中で、養護の先生だとか担任だけが知っていればいいんではなくて、本当にこう皆さんがそういう食物だけでなくて、運動とかそういうものがあるんだということの、認識の取り組みといいますか、そういうことの理解ということについては、どのように具体的に取り組んでいかれるんでしょうか。
答弁 教育委員会教育部長 杉浦重信(教育委員会教育部長は2009年3月まで)
大栗議員の再質問にお答えをさしていただきます。アレルギー疾患のですね、さまざまな新しいタイプのアレルギーって言いましょうか、そういった基本的な知識をですね、養護教諭を中心にしてさらにですね、一般の先生方に、今共通の理解得られるようにですね、養護教諭の先生を中心に進めているところでございます。さらにですね、学校におきまして保健だよりだとか、そういうことで保護者にもですね、そういった情報を提供してまいりたいとこのように考えているところでございます。以上でございます。
質問 4番 大栗民江
はい、先生方の負担もさまざまふえて大変だろうとは思うんですけども、今後におきましては、本当、アトピーを持っている子供さんですとか、私も実際に身内で、そういう本当に悩んでいる姿をずっと見てきましたもんですから、親はこうアトピーとかそういうものは、大きくなったら治るっていうのは分かってはいるんですけれども、子供、同級生から真っ赤な顔して、なんて言うんでしょうか、さまざまな陰口を言われたりですとか、本当にそういう病気を理解するっていいますか、心のケアをやっていくという、そういうことの観点がこれからは、学校教育の中で一つ取り組んでいただきたい、期待をするところなんですけども、そのところに対して御答弁お願いできますか。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
大栗議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと思いますけども、やはり安全で安心な学校生活を送るということは、これもう本当に重要なところでございます。そこの中でですね、私どももお話をさしていただいてるのは、まずは、自分の体をまず認識していただくということで、いずれに…、先ほど御答弁もさせていただいてますけども、まず、お医者さんの指示いただく、それから学校内においてはですね、先ほども御答弁させて、いま部長からもお話をさしていただきましたけれども、まず、養護の先生ばかりでなくて、担任の先生ばかりでなくて、やはり先生方がですね、共通の理解と認識をして、やっぱりその子に対応していくっていうのは一番重要だと思うんですね。それで、それによって教室でほこりがあるとか、あるいはプール授業とか、宿泊を伴うものとか、そういういろんなのが課題があると思います。その中でしっかり皆さん方がですね、共通理解の中で、安全で安心な学校生活を送らす。そのためには、保護者にも保健だよりを通じてお知らせするなり、あるいは私どももですね、そういう御家庭に対しては通知をさしていただくなりですね、そういう対応もしておりますので、今後とも、そういう形で取り組んでいきたいと思ってますので、御理解のほどをお願いをしたいと思います。以上でございます。
質問 4番 大栗民江
はい、続きまして3項目めの脳脊髄液減少症についてお伺いをさせていただきます。答弁では該当者はいませんという、そういう適切な対応をして、現在、対象者はいませんという、そういう御答弁でありましたけれども、私、今回この質問を取り上げさせていただきましたのは、実は私の知人にこの病気でずっと昔から、早くから悩んでいる方がいらっしゃいまして、今後子供さん、小さいお子さんの中で増えてきているという、そういうことを、で、心をずっと痛めておられまして、それで道新を見て走っていったっていうわけなんですけれども、今後、そういう本当に子どもさんの学校の中で、そういうことが起き…、起きたら、早くに分かっていただきたいという思いがあります。まずは教職員の方に知っていただきたい。そして、保護者、父兄の皆様にも早くに分かれば、早くに治るものでありますので、それに関しまして、ほかの学校では、こういう保健だよりで、そういう病気を知らせていたりですとか、校内で印刷して回覧をお願いしますという形の中で、脳脊髄液減少症のことについて取り組んでいるところもあるんですけれども、学校の教職員ですとか、保護者の皆様に対して何か取り組んでいくことが考えておられるのか、どうなのかをお伺いいたします。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
大栗議員の御質問、脳脊髄液減少症のことにつきましてお答えさしていただきたいと思いますけれども、この症状につきましては、先ほど御答弁をさしていただきましたけれども、スポーツ外傷等の後に脳脊髄液が漏れ出して減少すると、そういうことによって、起立性の頭痛になったり、めまいになったり、また倦怠とか、不眠とか、記憶障害ということになるということで、認識はさしていただいております。そんな中でですね、やはり何といっても、学校現場で、そういう理解を深めていくというのは、やっぱり重要だと思っております。先ほどもお話をさしていただいておりますけども、いろんな分野においてですね、先生方がしっかりとやっぱり共通理解をもって対処しなければならないという部分もございますし、あわせてですね、そういうことによって、私どももですね、今、情報の提供を、に努めていきたいと思ってますし、あわせてですね、私どもも、図書館の方でですね、学校現場は学校現場にしながらも、あるいは図書館の方でですね、こういう脳脊髄減少症の関する本をですね、購入をさしていただいて、広く、市民の皆さん方にもですね、アピール、PRしてきたい。要するに、そういうことで多くの方々に知っていただきたいということも考えているところでございます。以上でございます。