深川市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日
下水道汚泥の処理
2025年12月11日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「下水道汚泥の処理」について質問し、建設水道部長 藤井紀久也が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 藤井紀久也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 佐々木一夫
8番目の下水道の汚泥処理費について伺います。前年度、運搬処理費だけで1,800万円かかったとのことですけれども、肥料化による経済効果は進んでいるのかを伺います。たしか1,000万円の負担軽減があるという答弁があったはずなのですが、いかがでしょうか。
答弁 建設水道部長 藤井紀久也
下水道汚泥の処理についてお答えさせていただきます。初めに、深川市の公共下水道事業から発生する汚泥の処理方法についてですが、本市の下水汚泥は普通肥料として国の関係機関に登録しておりまして、春から秋の期間にかけては市内の農地に還元し、冬期間は石狩市のコンポスト化施設に搬出することで、ほぼ全量を肥料として有効利用しております。吹雪等のやむを得ない理由でコンポスト化施設へ搬出できない場合につきましては、処理費は高額となりますが、砂川市の産業廃棄物最終処分場で埋立処分を行っております。また、肥料化など有効利用による経済効果についてでございますが、運搬費や処理手数料などを合わせた費用は、令和3年度から5年度の3年間の平均で約1,070万円に対しまして、仮に全量を埋立処分した場合の試算では年平均で約4,000万円となるため、年間約3,000万円の節減効果になると想定しております。次に、前年度の運搬処理費が以前より増額となっている件につきましては、深川浄化センターの汚泥消化槽の改修工事に伴う設備の停止により発生土量が増加したことや、増加分の一部を埋立処分としたこと、さらに物価上昇等による契約単価の上昇などが主な要因であります。本年度、汚泥消化槽の工事が完了しておりますので、発生汚泥量の減少が見込まれ、令和8年度には5年度以前の汚泥量に戻るものと考えております。