深川市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月3日
今後の健康保険証
2024年9月3日、深川市議会の一般質問で、松原やす子議員が「今後の健康保険証」について質問し、市民福祉部長 米澤弘美が答弁しました。
- 質問者
- 松原やす子 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 米澤弘美
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 松原やす子
次の質問に入りたいと思います。今後の健康保険証についてであります。厚生労働省が各調剤薬局や病院、診療所に配付したチラシに書かれていたことですが「ご注意ください!本年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります」と黒の太文字で書かれ、そしてその下に「12月2日時点で有効な保険証は最大1年間有効です」と小さな文字で書かれていました。そして、真ん中には赤の太文字で「マイナンバーカードをご利用ください」と書いてあり、一瞬見た人は、12月で今までの保険証が使えなくなると思い慌てたり、また個人病院を受診した際にはあらゆるところに貼ってあるため、暗黙の圧迫感を感じたりしました。保険証が生命維持や健康な生活の維持に欠かせないことは全ての国民が認識しているところであります。私は、今の段階でマイナ保険証の利便性を強調する国に対して疑義を感じております。日本の保険制度は大きく三つで構成されております。国民健康保険、後期高齢者医療保険は、行政が関わる保険ですが、1年から2年の有効期間を設定して交付しております。被用者保険である組合健保、協会けんぽ、各種企業の健康保険はそれぞれ所管するところが管理して有効期限はありません。この複雑なシステムを2年弱で変更して国民に理解してもらうこと自体に無理があります。そして、マイナンバーカードは任意なのに、健康保険証をマイナ保険証に統一することは実質の強制的意味も持ちます。私は、現行の保険証を残すべきだと思っていますので、マイナ保険証にはしておりません。その場合の今後はどうなるかについては、以前の定例会の答弁で説明されていましたし、厚生労働省のホームページで確認していましたので、それなりに理解しております。今回、改めてこの課題を挙げましたのは、私のようにマイナ保険証をつくらない人はシンプルな説明で理解できるのですが、マイナ保険証をつくった知人たちからはいろいろな疑問が出てきています。例えば、顔認証で受付したが、エラーが出て使用できず暗証番号で受付した。暗証番号を忘れても顔認証があるので大丈夫と思っていたのに使えなかった。顔認証ができるようにつくり変えようと思うが、費用はどうなるのか。また、2026年以降に発行予定とされる次期マイナンバーカードになったら、今のマイナ保険証をつくり変えるのか。マイナ保険証があるのに、資格情報のお知らせとは何か。携帯する意味はなど、12月2日以降の保険証の使用の仕方について疑問に答える丁寧な説明が必要と考えます。12月2日以降の健康保険証、マイナ保険証や資格確認書等の使用についての説明または疑問に答える機会を持つ予定はあるのかを伺います。
答弁 市民福祉部長 米澤弘美(市民福祉部長は2025年3月まで)
今後の健康保険証についてお答えいたします。本年12月2日以降の健康保険証におきまして、マイナンバーカードと健康保険証をひもづけされた方につきましては、被保険者証は交付されず、マイナ保険証に変更となり、またマイナ保険証をお持ちでない方につきましては、資格確認書を交付する取扱いに変更となります。質問で触れられたマイナ保険証の使用方法等については、現時点においても窓口への来庁や電話でお問合せが寄せられる場合があり、その都度、担当職員が対応している状況にあります。今後においてもそうした問合せには丁寧に対応するとともに、市の広報紙やホームページ等へ関連する情報を掲載するほか、分かりやすいリーフレットの作成及び配布など、今後マイナンバーカード交付窓口などの関係所管と連携を図りながら、市民の方にマイナ保険証や資格確認書等について御理解いただけるよう、情報発信の方法について検討してまいりたいと考えております。