深川市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月8日
観光大使
2023年9月8日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「観光大使」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。
- 質問者
- 宮澤孝司 議員
- 答弁者
- 市長 田中昌幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 宮澤孝司
この議場での最後の一般質問となります。この議場ができて今年で56年、1967年にここが開かれたということで、その間、多くの先輩議員が個性的な質問を繰り広げたものと推察しております。また、私も何度か夜遅くまでの議会を経験しておりますが、議会が紛糾し予約していた宴席が始まらないこともあり、そのことに対する俗語で非常に印象的に残っているのは、刺身が乾かないうちにと議会ではよく言われていまして、なぜか議会が延びる日の後には宴席が持たれていた。何とか刺身が乾かないうちに、早く終わらせて行くぞというのが昔からの話だったということで、非常に私は印象的に残っています。7月の第2回定例会の後、これも宴席でしたが、最後の締めのときに、議会棟には暖房があるのではないかとある方が言っていましたが、本当に今年は暑く、多分56年間で一番暑いのではないか。温暖化というよりは高温化により、本当に最後の夏は暑かったということで、夏は暑く冬は寒い議場でありましたが、最後の一般質問をさせていただきます。初めに、観光大使について伺います。7月29日に開催されました2023ふかがわ夏まつり、島太星さんのトーク&ライブイベントの前段、深川観光大使の就任セレモニーがあり、島太星さんが深川市で初めての観光大使に就任されております。私が島さんの歌を初めて聞いたのは、ユーチューブで歌を検索しているときに、島さんが多くの曲をカバーしているのを知り、聞いたところであります。観光大使に就任したきっかけは、島さん御本人が観光大使になりたいとおっしゃったとのことから就任に至ったそうであります。観光大使としての役割は、私は深く理解はしていませんが、深川市のPR等大いに活躍いただければと思っております。観光大使についてインターネットで調べてみますと、小樽市がまずヒットしまして、小樽ふれあい観光大使として、小樽出身の医師、タレント、料理人、また小樽出身ではなくても、ゆかりのある方、小樽を歌った歌も多いことから、音楽関係の方や観光振興に関わった実業家の方など、44人の方が就任しております。観光大使に就任すると特典もあるようで、協力店などで割引などのサービスを受けることができるそうです。これは小樽ふるさと観光大使の名刺を持っているグループが対象であったり、観光大使の名刺を持っている本人のみが対象であったり、観光大使本人も受けられるようです。サービスの内容は、10%サービスやワイン1杯サービス、すし屋で1貫サービスなどの特典ですが、観光大使本人がサービスを受けるというのは少し受けづらいものがあるかと思います。小樽ふれあい観光大使については、小樽ふれあい観光大使制度において、歴史と文化、豊かな自然が織りなす、ふれあい都市小樽を目指し、小樽の知名度アップと観光入込客の増大を図るため、小樽を愛する様々な方を小樽ふれあい観光大使に任命し、あらゆる機会を通し、観光都市宣言のまち小樽の魅力を全国に積極的に発信することを目的とし設置していますとあります。また、旭川市では、旭川観光大使について、市外に居住する旭川市出身者、ゆかりのある方または本事業の趣旨に賛同し、協力の得られる著名者にその職を委嘱し、本市の魅力を国内外に積極的にPRしていただくもので、任期は3年、3年を経過するごとに継続の意思確認を行うという旭川観光大使事業実施要綱が定められております。ここで質問の1点目、本市にも観光大使の規定等があると思いますが、その内容について伺います。次に、2点目ですが、今後の観光大使の委嘱について伺います。他自治体を見てみますと、複数の観光大使がおられ、自治体の規模に違いはありますが、先ほどの旭川市では現在69人が任命されており、小樽市は44人であります。今後、本市も慎重に選任していくものと思いますが、先日、深川市出身でSUPER☆GIRLSの櫻井陽夏さんを応援している市民の方から、櫻井さんは観光大使になれないのかというお話がありました。櫻井陽夏さんは、広報ふかがわ4月号の37ページにある「ひとこと」で紹介されておりましたが、今年春、市内の中学校を卒業し、アイドルとして活躍しています。正直、私自身、アイドルグループには非常に疎い年代でありますので、詳しい話はできませんが、逆に詳しいと少し問題なのですが、その点を考えますと、櫻井さんはデビューして日も浅く、これから活躍が期待されるところであります。7月に櫻井さんがテレビ出演するので、ぜひ見てほしいとのお話があり、ちょうど私が街ぶらで油そばを作っていたときにそういうお話をいただき、それが7月の上旬で、テレビ出演がたしか7月9日の日曜日だったと思うのですが、THEカラオケ★バトルという番組だと思うのですけれども、カラオケの勝ち抜き番組で、櫻井さんは最初の小さなブロックで勝ち上がり、ブロックの決勝まで行ったのですが、残念ながらそこで破れたと記憶しております。この番組の後半では、同じ深川市出身の島太星さんも出演していまして、透明なカラオケボックスの中で他の方々と点数を競うタイプのカラオケバトルで、最初は数人勝ち抜いていたのですが、たしかあと1人か2人のときに残念ながら負けてしまいました。ただ、点数は98点ぐらいいっていて、かなりレベルの高い競い合いでした。このようなカラオケで歌唱力を競うテレビ番組に、深川市出身の2人が上位で活躍するということはとても頼もしいことであり、深川市がこのような方々との関係を生かし、本市PRにつなげていけるか問われるところでもあります。ここで質問の2点目、島太星さんが選ばれたばかりですが、深川市出身の方やゆかりのある方など、多くの方々が観光大使の候補になると思いますが、今後の観光大使委嘱の考え、また、委嘱予定者はいるのかについて伺います。
答弁 市長 田中昌幸
観光大使について2点の質問をいただきましたのでお答えいたします。初めに、1点目の観光大使の規定についてでありますが、市では深川市在住者、深川市出身者、深川市にゆかりのある方及び本市の応援者に、深川観光大使の職を委嘱し、本市の魅力を積極的に発信し、本市の知名度向上に向けた事業の推進を図ることを目的として、本年6月、深川観光大使設置要綱を定めております。この要綱で、観光大使の活動内容を、大使の持つ仕事や人脈、日常生活の中での本市のPR及び情報発信、本市のイメージアップ、PRのための本市または本市が関係して作成する広報媒体等への応援コメント等の寄稿、本市の観光及びまちづくりへの提言、アドバイス、本市をアピールする事業・イベントへの参加または協力としており、また任期は委嘱した日から起算し、2年目の年度の末日までで再任は妨げない、報酬は支給しないことなどを定めております。議員の質問にもありましたとおり、ボーイズユニットNORDのメインボーカルで本市出身の島太星さんを、本年7月、初代の観光大使に委嘱しております。島太星さんは、観光大使に委嘱する以前から、メディアに出演される際に深川市を応援するコメントをいただいておりましたが、観光大使就任が決まると、いち早くSNSで情報を発信され、夏まつりの席上で行った就任セレモニーには、市内外、北海道外からも多くのファンに御来場いただいたほか、大使就任後初の地元ライブ大盛況!というタイトルで、深川市のバックボードを背にした島さんの写真がネットニュースで流れているなど、観光大使として大きな役割を果たしていただいており、今後の島さんのさらなる御活躍が、本市のPRにつながるものと考えております。また、宮澤議員の質問にありました、アイドル活動をされている櫻井陽夏さんにつきましては、私も存じ上げておりまして、旧ツイッター、Xのフォロワーで、フォローバックもしていただいているという状況の方でございますが、今後も御活躍を大いに期待しているところであります。次に、2点目の今後の観光大使の委嘱についてであります。質問の1点目で、深川観光大使設置要綱の概要を説明いたしましたが、要綱に観光大使の人数や市民からの推薦についての定めはないところでございます。現在、お二人目となる観光大使を委嘱する予定はございませんが、今後の観光大使委嘱の考え方といたしましては、新たに観光大使として活動していただきたい方ができた場合や、市民の方などから推薦があった場合、まずはお話を伺い、観光大使としての活動が可能な方か、あるいは御本人や所属事務所の同意が得られる方なのかなどの確認を行い、要綱に基づき委嘱について協議することとしたいと考えております。