深川市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月6日
防災訓練の実施
2023年9月6日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「防災訓練の実施」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。
- 質問者
- 北村薫 議員
- 答弁者
- 市長 田中昌幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 北村薫
今年も早いもので、ついこの間、田植が終わったかと思えば、この間から周りを見ますと、もう稲刈りが始まってございまして、いかんせん8月の頭に風雨等で結構倒木被害が見られてございます。あわせて、今年の夏は高温でしたので高温障害がないことを願うところでございます。近年、温暖化の影響で、日本各地では線状降水帯の発生による洪水被害が相次いでいます。また、今年も市内多度志地区においては雨竜川が氾濫し、田畑が冠水するなど被害が出ております。ちょうど5年前の今日、胆振東部地震がございましたが、記憶をたどれば、初めてのブラックアウトで、市内でも約2日間にわたって停電が発生したことをいまだに覚えております。今後、こういうことがないように願うところでございますし、また、新型コロナウイルス感染症も、今年5月にインフルエンザと同類の5類に変わりまして、発生前の生活にほぼ戻りました。けれども、依然として、ロシアのウクライナへの侵攻等が収まらず、物価や燃油等が今まで経験したことがないぐらい高騰してございます。市民生活におきましてはかなり影響が出ているのではないかと思うところでございまして、一日も早く元の価格に戻ることを願います。それでは、通告に沿って質問させていただきたいと思います。最初の質問ですが、冒頭、話をさせていただきましたが、近年では、台風、また地震など、国内において毎年被害が出てございます。9月1日は防災の日に制定されておりまして、これも聞きますと、過去の関東大震災が9月に起きたということで、それを機に防災の日に制定されていますけれども、深川市といたしまして、今までに防災訓練を実施されたのかを伺いたいと思います。また、来月完成する新庁舎が災害時における対策本部になるわけですけども、今後、市としての防災訓練の実施の考えについて伺いたいと思います。
答弁 市長 田中昌幸
防災訓練の実施についてお答えいたします。まず初めに、先月6日の大雨により農作物等の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。また、北村議員も触れられましたとおり、5年前の本日、胆振東部地震が発生し、甚大な被害が生じました。犠牲となられた多くの方に哀悼の意を表するとともに、被災された方にお見舞いを申し上げます。それでは答弁いたしますが、最初に、1点目の防災訓練の実施状況についてお答えいたします。本市がこれまで行っている総合防災訓練につきましては、市民の防災意識の啓発及び防災関係機関と市民との協力体制の確立を図るために実施してきており、直近では平成29年に訓練を行っています。この平成29年に実施しました総合防災訓練では、おおむね震度6強の地震を想定し、関係する9団体、約200人が参加する中で、緊急避難誘導訓練や交通規制訓練、ヘリコプター救助訓練など、九つの訓練を行っています。次に、2点目の今後の防災訓練の実施についてでありますが、防災総合訓練は、災害時の迅速な対応や市民の防災意識の向上のために大変重要なことと認識しておりますので、これまでの地震を想定した訓練を行うのか、また、近年頻発している洪水を想定した訓練とすべきか検討を行い、そして、町内会をはじめ、陸上自衛隊など、国や北海道の機関、北海道電力や深川警察署などとも調整の上、防災拠点となる市役所庁舎敷地内の工事の進捗状況などを鑑み、しかるべき時期に実施してまいりたいと考えております。