深川市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日
防災訓練の実施
2025年6月19日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「防災訓練の実施」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。
- 質問者
- 北村薫 議員
- 答弁者
- 市長 田中昌幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 北村薫
早いもので、令和7年ももう6月に入り、1年の半分が終わろうとしています。昨日の村上議員の話にもありましたけれども、5月に植えた田んぼの苗が、毎朝見に行きますと緑色がどんどん濃くなっております。また、最近の高温でかなり分げつも進んでいるように見えますので、今年の秋の豊作を願うところでございます。ただ、昨年からの米価の高騰、また品薄の関係で、国では備蓄米の放出、またさらには業者による米の輸入もされているとの報道もございます。私ども米農家にとっては、先が不安な年となっておりますが、先日、農協において、今年度の農産物の出荷契約がございました。その折に、今年度の米の概算金について、昨年の倍以上の単価が設定され契約は終わったわけでございますけれども、いかんせん、まだ農業関係におきましては、生産資材の高騰が止まっていませんので、それを加味すると、安定した米価と合わせ、マスコミで大変問題になっております、消費者の皆さんが買うお米の価格が妥当な単価になることを、まずもって期待するところでございます。それでは、通告に沿って質問に入らせていただきます。最初に、防災訓練の実施についてです。近年、日本各地において地震、線状降水帯などによる災害が多く発生し、日本各地で多くの方が犠牲になられましたこと、まずは心からお見舞い申し上げたいと思います。また、深川市においては昨年、一昨年と夏に雨竜川の氾濫があり、農地などに被害がありました。今年はそのような災害がないことを願うばかりでございます。令和2年に策定された深川市地域防災計画の第5章第2節防災訓練計画では、災害応急対策を円滑に実施するために関係機関と共同で行う防災に関する知識及び技術の向上と住民に対する防災知識の普及を図ることを目的とした防災訓練計画が定められていますが、実施の計画及び予定があるのか伺いたいと思います。
答弁 市長 田中昌幸
防災訓練の実施についてお答えいたします。本市では、深川市地域防災計画の防災訓練計画に基づき、学校、自主防災組織、防災関係機関等と連携し、想定される災害に応じた各種防災訓練を実施しております。昨年度の状況を申し上げますと、札幌管区気象台職員を講師として招き、気象防災ワークショップ・深川市災害対策本部訓練を実施し、災害対応業務に習熟するための訓練を実施したほか、市内四つの自主防災組織での防災訓練など、関係する団体と連携しながら訓練を実施したところであります。本年度におきましては、10月に平成29年度以来8年ぶりとなります大規模な地震を想定した深川市防災総合訓練を、石狩緑地公園において実施予定としております。この訓練は、地域住民の防災意識の啓発及び防災関係機関と住民との協力体制の確立を目的としておりまして、緊急避難や誘導訓練、ヘリコプター救出訓練などのほか、防災に関するパネル展示等を予定しております。また、訓練参加機関といたしましては、陸上自衛隊、北海道開発局、深川警察署、北海道電力、深川医師会、町内会等で組織される自主防災組織、深川消防署、深川消防団、深川市議会などを想定しているところであります。災害はいつどこで発生するか分からず、その被害を最小限に抑えるためには日頃からの備えと迅速な対応力が不可欠であり、定期的な訓練の実施が必要でありますので、今後におきましても深川市地域防災計画に基づき、計画的に訓練を実施してまいりたいと考えております。