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深川市議会 令和5年第2回定例会 2023年7月18日

市民の足として利用されているタクシー

2023年7月18日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「市民の足として利用されているタクシー」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。

質問者
山本時雄 議員
答弁者
企画総務部長 佐藤秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 山本時雄

それでは、4項目め、最後の質問をさせていただきます。市民の足として利用されているタクシーについてお伺いいたします。市内で4社あったタクシー会社が現在は2社となって、利用する方からタクシーを呼んでも長い時間待たされると聞いていますが、タクシーの台数が足りないのではないかと思います。また、バスを利用している方からは、自宅からバス停まで遠いため、バスを降りてから自宅までタクシーを利用するという人もいます。買物等で荷物が多くなると、バスに乗れないという声も聞きます。そこで、質問の1点目、市内に4社あったタクシー会社は現在2社のみとなり、人口減少は大きな要因だと思うが、市としての見解をお伺いいたします。2点目、タクシー会社の存続に向け、利用者に対する割引等、様々な支援が今後大きな課題だと思うが、市の考えをお伺いいたします。

答弁 企画総務部長 佐藤秀樹

市民の足として利用されているタクシーについて、2点の質問をいただいておりますが、関連がございますので、一括してお答えさせていただきます。かつて市内では4社のハイヤー会社が営業しておりまして、JRや路線バスでは補い切れないきめ細かな移動ニーズに応える存在として、地域にとって大切な役割を担っていただいておりましたが、議員からもお話がありましたように、令和2年以降、残念ながら2社が廃業されてしまいました。なお、深川ハイヤー協会などからは、主な廃業の要因につきましては、いずれも事業者自身の都合によるものと伺っているところであります。また、質問で触れられておりましたハイヤーの待ち時間についてでございますが、昨年の秋以降、1社が事業停止した影響によりまして、需要が重なる時期や、時間帯によって供給台数が不足する場面があることは、令和4年第4回市議会定例会の辻本議員からの質問の中でお答えさせていただいておりますが、この間、ハイヤー協会からは他の自治体の事業者との連携や車両台数を増やすなどの対応により、長い待ち時間が発生するような状態は緩和されていると伺っておりまして、市といたしましては現在大きな混乱は生じていないものと考えているところであります。続いて、ハイヤー会社の存続に向けた市の支援についてであります。これまでにはコロナ禍や原油・物価高騰の影響により、事業継続が危ぶまれていたため、地方創生臨時交付金を活用した臨時的な支援を行いましたが、現状は先ほど説明したハイヤー協会独自の取組もありまして、おおむねまちの規模に合った台数が運行していると認識しているほか、一時の外出自粛時と比べ、利用者も少しずつ戻っていると推察しており、現時点では事業継続ができないほど逼迫した状況ではないと判断しているため、本市として直接的な支援は考えてございません。また、利用者への割引制度についてでありますが、同様の質問は過去にもいただいておりまして、こうした制度を実施する場合、全市にわたる施策展開が想定され、財政負担が非常に大きくなることが見込まれますので、実現は困難であるというお答えをしてございまして、この考えは現在も変わっていないところでございます。ハイヤー事業者には、これまでデマンド交通の実証実験やスクールタクシーなど、本市の事業にも協力いただいておりますので、今後ともハイヤー協会と密に連携を図りながら、地域の移動手段の維持・確保に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和5年第2回定例会 2023年7月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる