深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日
ICT教育・GIGAスクール
2021年12月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「ICT教育・GIGAスクール」について質問し、教育部長 荒井幸治が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 教育部長 荒井幸治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐々木一夫
次の質問に移らせていただきます。13番目、ICT教育及びGIGAスクールについてでございます。新型コロナウイルス感染症対策として、タブレットを生徒に配付したとなっているのですけれども、私たちが聞いているのと違って、恒久的教育教材に変わったようでございます。それで、GIGAスクール構想についていろいろな見識がありますので、GIGAスクール構想全般について検証が必要と思いますけれども、その考えを伺いたいと思います。それから、タブレットはグーグル社のものと伺っております。タブレットもグーグルで、教育用ソフトもグーグルソフトを使用しておりますが、小中学生の個人データが海外企業に集められることになるのではないかと思いますけれども、生徒の個人情報保護についての考えを伺います。
答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)
ICT教育・GIGAスクールにつきまして質問いただきましたので、お答えさせていただきます。GIGAスクール構想につきましては、学校におけるICT環境の早期実現のため、児童生徒に1人1台の学習用タブレット端末と、端末を接続する高速大容量ネットワークなどの整備を推進するため、文部科学省が令和元年に発表しました計画でありまして、本市におきましても、本構想に基づきまして、2年度にタブレット端末とネットワークの整備を行ったものでございます。このGIGAスクール構想につきましては、平成29年に改正されました新学習指導要領の内容を受けたものでございまして、本市としては、ICT環境を有効に活用することで、新学習指導要領で求めております主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業改善をより効果的に実践できるものと考えております。国は、デジタルかアナログかにつきましては、発達段階や学習場面等により、どちらのよさも適切に組み合わせて生かしていくとしておりますので、本市におきましても今後学習におけるICT機器の効果的な活用方法について研究していく必要があると考えております。続きまして、生徒の個人情報保護に関しての質問がございましたが、本市ではグーグルが教育機関に無償提供しておりますクラウドサービスのWorkspace for Educationを使用しておりますが、使用に関する個人情報保護につきましては、本サービスの利用開始時に深川市個人情報保護条例に基づき、深川市情報公開・個人情報保護審査会におきまして、個人情報の取扱いに関し問題がないことを確認いただいております。また、文部科学省が策定しております教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインでは、クラウドサービスの情報セキュリティーを把握する方法につきまして、そのサービスの第三者による認証規格を参考にすることで、情報セキュリティーの確保等が適切に行われているか判断することが可能であるとしております。グーグルのサービスにつきましては、グーグルのホームページにおきまして、本ガイドラインに準拠していることが明記されていますほか、情報セキュリティーに関する第三者機関が定める国際規格でありますISOに関する認証も取得していることを確認しておりますので、本市といたしましては安全なサービスであると判断しているところでございます。
再質問 1番 佐々木一夫
一つだけ再質問させていただきます。個人情報の保護について、今、審査会とかとおっしゃっておられまして、それは確かに有効と思っておりますが、実際のところはデジタル庁の創設に向けて、国がそういったものに対する緩和基準をつくることになっていると思われ、今後、国の緩和されたルールに合わせることになるのではないかと思うのですが、その辺はどうなのでしょうか。
答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)
再質問にお答えさせていただきます。国の方針等につきましても、文部科学省が策定しております教育情報セキュリティポリシーと連携していると思いますので、文部科学省が策定しております教育情報セキュリティポリシーに基づいて対応していきたいと考えております。