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深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

深川市の魅力発信

2021年12月8日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「深川市の魅力発信」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 宮澤孝司

最後の質問に入りたいと思います。深川市の魅力発信について。今回、質問項目で深川市の魅力発信についてとしておりますが、深川市は情報発信があまりうまくないとの指摘をよく受けており、私も情報発信について質問の難しさを感じたところであります。私が道内や道外の方に深川市を伝えるときには、まずは深川市の魅力やよいところを、私の知る限りの知識や情報で、興味を持ってもらえるように分かりやすく、私なりに少し話を盛りながら伝えております。今回のこの質問は、個人の主観だけではなく、魅力発信における共通認識という部分での具体的な事柄、数値などがあれば、深川市のよさを正確に発信できるのではないかと思い、一般質問として項目を取りました。初めは深川市の魅力について3点伺う予定でありましたが、一般質問としてはなじまないのか、私の聞き方が悪かったのか、私が魅力と感じた部分と、そこを伝えるための事柄や数字がなかなか発見できなかったところがありまして、正確な魅力発信の難しさを感じ、今回は1点だけお聞きします。本市は、ソバの生産量が全国2位であるが、ふかがわ蕎麦のブランド化について伺います。昨日、田畑議員から深川産そばについての質問がありましたが、これはどちらも知名度の向上という点では同じでありますが、私はブランド化についてお伺いします。本市のソバの生産は、幌加内町に次ぎ全国第2位でありますが、市民でも意外と知らない方が多く、他の市町村ではほぼ知られていない全国第2位であると私は感じております。道内でソバといえば、幌加内そば、新得そばをよく耳にしますが、もちろん幌加内町は令和2年度も全国第1位で、新得町は第35位、道内では第19位でありますが、名前はそこそこ売れています。また、道外では、長野県の信州そばが有名で、古くから歴史があり「信州信濃の新そばよりも、わたしゃあなたのそばがいい」という、最近あまり言われたことのないフレーズを、長野県出身の我が家では、子供の頃から聞いておりました。全国の生産量を調べてみますと、2020年は全体で4万4,800トン、そのうち北海道が1万9,300トンで、全体の43.1%を占めており、第2位が長野県で3,960トン、全体の8.8%、第3位は栃木県となっております。北海道内の生産量では、第1位が幌加内町で2,460トン、深川市が第2位で2,180トン、第3位は旭川市であります。全国第2位のまちとして、数年前から新そばフェスタが開催され、大変にぎわっております。ただ、残念なことに、深川産ソバはあっても、ふかがわ蕎麦というネーミングはないところであり、ソバ生産農家は広く深川市内にありますが、それぞれの地域の名前がつけられ、市内外に流通しております。これはそれぞれの生産者が地域性を重視し出荷しており、大変すばらしいことであります。また、毎年伸びているふるさと納税を見てみますと、昨日の答弁でもありましたが、そばの返礼品の割合は少なく、第2位のまちとしては寂しいところであり、これは魅力というより、若干不思議に感じるところでもあります。これは流通のほとんどが玄ソバのため、地元で一般の消費者が買える乾麺などの商品化が少ないことから、道の駅の売店でも、乾麺は幌加内そばなどの他町の商品が多く並んでおります。ここで伺います。深川産ソバはあっても、ふかがわ蕎麦のネーミングはありません。ふかがわ蕎麦とする商品を作るのか、これまである各地域のソバを、ふかがわ蕎麦の中に位置づけて、ふかがわブランドをつくる。全国第2位のソバの生産地としての魅力発信に向け、ふかがわ蕎麦のブランド化が必要と思いますので、市の見解を伺います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

深川市の魅力発信についてのふかがわ蕎麦のブランド化についてお答えいたします。本市におきましては、ソバの生産量は幌加内町に次いで全国第2位であり、多度志やまそば、イチヤン屯田そば、納内北斗そばなど、様々な玄ソバのブランドがあるところでございますが、これらにつきましては、一定程度卸売先に対し、ブランド力が定着し、売り先も確保されている状況にございます。こうした中でそれらを統一したふかがわ蕎麦のブランド化について、JAきたそらちに確認いたしましたところ、そばを取り扱う飲食店におきましては、こだわりの強いところもございまして、逆にソバの産地を指定されるところもあると伺っておりますことから、市内で生産されているソバのブランド名を簡単に変更することは難しいと考えてございます。しかしながら、JAきたそらちにおきましては、一定のロットを確保し、安定した販売を行うことも重要との考えの下、均一化したソバを安定供給する取組を検討しているとも伺っておりますことから、今後こうした動きとも連携しながら、全国第2位のソバの生産地としての魅力発信に向け、どういった対応が可能か調査研究に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる