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深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

中心市街地における公共施設の整備

2021年12月8日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「中心市街地における公共施設の整備」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 宮澤孝司

緊急事態宣言が9月30日に解除され、飲食店の営業時間の制限もなくなり、徐々に夜の飲食店に足を運ぶ方も増えております。12月の忘年会、1月の新年会と書き入れどきを迎え、忙しくなることを期待している店主さんが多いと思います。昨日の補正予算では、まちなか賑わい創出事業ふかがわ特別割が可決され、飲食店利用への呼び水となることが期待されます。これまでコロナ禍の中、深川市も独自の支援策を打ち出しております。また、国や北海道の支援策を含め、周知に当たっては、深川商工会議所、深川市の所管である商工労政課が協力し、昼夜問わず、素早い対応をされたことは、事業者さんからも評価されているところであり、私の立場からも御労苦に感謝いたします。今後も状況を見極め、対応に当たっていただきたいと思います。北海道では、以下のように、年末年始における感染拡大防止に向けて、基本的な感染防止行動の実施ということで、3密の回避、マスク着用、手指消毒、屋内での換気、また忘年会・新年会などの際は感染予防を徹底するお店を利用、短時間、深酒せず、大声は出さず、会話ではマスク着用、特に大人数やふだん会わない方との飲食の際は一層注意と、ホームページで掲示しております。全てに対応しての飲み会となると、常に注意しながらの宴席となりますので、あまり楽しくないものかもしれませんが、東京都では4人枠が8人になり、12人で来店して、6人ずつ二つのテーブルに分かれての飲み会もされているとのことであります。深川市内の宴席会場では、丸テーブルに5人までと決めており、アクリル板で仕切り、一人一人に料理を提供するなど、対応しているところもあります。そのような中、お酒を各テーブルについで回ることや、アクリル板で仕切っているのに、アクリル板の横から話しかけるなど、個々の感染予防に対する認識が問われるところであります。あれはいい、これは駄目だ、こうすればいいなど、一定の感染防止対策を取っての飲み方、深川スタイルなどがあってもいいと思っています。12月1日、深川市、深川商工会議所は、「コロナに負けず、希望をいつまでも」という新聞折り込みチラシを入れています。「いつまでも」の「い」は「飲食店は」、「つ」は「常日頃」、「ま」は「真心を込めて」、「で」は「出迎えます」、「も」は「もっとご利用を」です。私も、今月はクリスマス会、忘年会を含め数回予定が入っております。ぜひ山下市長をはじめ市職員の皆様、議員の皆さんはもちろん、出る機会を増やしていただき、新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら、飲食店の利用をお願いしまして、通告に従い一般質問に入ります。1点目は、中心市街地における公共施設の整備についてであります。これまで中央公民館建て替えにつきましては、私を含め多くの議員が質問してきました。第1回定例会の一般質問の答弁では、深川市立地適正化計画、深川市耐震改修促進計画の内容を踏まえ、市としても建て替えが必要と考え、建て替えに向けて検討しております。私は、これまで中央公民館の建て替えに絞って質問してきましたが、中心市街地の都市機能維持のため、例えばバスターミナルやサテライトオフィスなどといった公共施設の集約化や機能の複合化、多機能化等により、利便性向上が求められておりますので、中心市街地における公共施設整備として伺います。先日、市民の方から、10月28日付の北海道建設新聞の道北空知欄に「中央公民館に機能集約、早期建て替えへの建設地など検討」との記事があると言われ、新聞を渡されました。この記事には、現在の利用形態などを見極めながら、建設地、機能などについて内部検討しているとありましたので、3点について伺います。1点目は、第1回定例会後に中心市街地における公共施設の整備に向けて具体的な検討を行っていると思いますので、検討状況について伺います。2点目は、深川市立地適正化計画では、生涯学習機能を備えた地域交流センターやバスターミナル等を含めた複合施設整備を検討すると記されております。第1回定例会の田中議員の質問でも触れられておりましたが、市街地中心部の利便性向上のため、中央公民館やバスターミナルは中心市街地に必要な施設であり、さらにこれらの施設を複合化した場合、利便性の向上やコスト縮減などが図られ、整備する上では効果的な手段と考えていますが、中央公民館及びバスターミナル等の施設整備と施設の複合化に対する考えをお伺いします。3点目は、これまで質問しました中央公民館やバスターミナル等の公共施設整備は適宜検討が進められており、今後取組が具体化していくと思いますので、整備の方向性や今後の進め方、スケジュール等について伺います。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

ただいま宮澤議員から中心市街地における公共施設の整備について、3点質問いただきましたので、順次お答え申し上げます。1点目、中心市街地における公共施設整備の検討状況についてであります。議員も触れられましたが、今年の第1回市議会定例会において、宮澤議員、田中議員、北名議員から中央公民館やバスターミナルの整備等に関して質問いただいたところでありまして、その定例会以降、これら施設の整備に関する様々な課題でありますとか、内容について、庁内の関係部局で検討を重ねてきたところでございます。また、この検討と併せて、施設を整備する場合の財源の確保に向けて、北海道と補助事業についての協議を行ってきたところでありますが、その結果、本年3月に本市が策定いたしました深川市立地適正化計画に基づき、施設整備を行うことで、今回、国の補助事業を活用することが見込めると確認されたところでございます。次に、2点目の中央公民館及びバスターミナル等の施設整備と施設の複合化についての考えであります。中央公民館につきましては、施設・設備の老朽化に加え、耐震化やバリアフリー化の基準を満たさないことなど、様々な課題を抱えていることから、これまでも社会教育委員会議や利用サークル等から御意見をいただくなどして、建て替えに向けた検討を進めてきたところでございます。一方、バスターミナルにつきましては、平成19年度に以前の施設が廃止されて以降のまさに懸案事項として、公共交通に関する各種会議等で、その整備等について御議論いただくなどしておりまして、こちらも適宜検討を進めてきたものであります。いずれの施設も、町なかの活性化や市民生活の向上等のために必要不可欠な施設であると考えているところであります。また、これら施設の複合化につきましては、それにより施設整備や維持管理等にかかるコストの縮減が考えられますほか、施設の多機能化により利便性が高まり、利用の促進が期待できることなどから、中央公民館とバスターミナルを複合化して整備することは大変有効な方策であると考えているところであります。そして、3点目の整備の方向性と今後の進め方などについてであります。これまで答弁させていただいておりますとおり、有利な財源の確保や、複合化による様々な効果が期待できますことから、施設整備に当たっては、深川市立地適正化計画に基づく個別計画を策定して、国の補助事業の活用を念頭に置きながら、中央公民館とバスターミナルの機能を併せ持つ複合施設として整備することを視野に入れて、今後さらに検討してまいりたいと考えております。また、この複合施設の設置場所につきましては、バスターミナルの機能を備える場合、JRやバスなど複数の交通手段をつなぐ交通結節点としての機能を強化することが可能な場所として、JR深川駅周辺を中心に様々な角度から慎重に検討し、その上で決定してまいりたいと考えております。今後の検討作業につきましては、まず年明け早々にも庁内の推進体制を整えるとともに、市民や議会の関係者などをはじめとして、中央公民館の利用サークルの皆さんやバス事業者の皆さんなどの関係機関・団体から幅広く御意見を伺うなどしまして、具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。なお、建て替え時期などのスケジュールにつきましては、各種協議等を踏まえまして、今後決定していくことになりますので、現時点で明確にお答えすることはできませんが、具体的な時期等が固まった段階で、速やかに適切に説明してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる