みんなの議会

深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月13日

通学路の安全対策

2021年9月13日、深川市議会の一般質問で、近沢弘幸議員が「通学路の安全対策」について質問し、教育部長 荒井幸治が答弁しました。

質問者
近沢弘幸 議員
答弁者
教育部長 荒井幸治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 近沢弘幸

次の質問に移ります。通学路の安全対策について伺います。児童生徒の登下校での交通事故は、ドライバーの不注意や悪質な運転で重大な事故により人命に関わる事犯が発生しております。先般、6月に千葉県で下校中の小学生5人が、大型トラックにはねられ死傷した事故を受け、各都道府県に文部科学省から7月9日に、通学路における合同点検の実施について依頼があり、それをもって、北海道教育委員会は8月に、札幌市を除く道内の全市町村教育委員会を通して実施した通学路の緊急調査で、84市町村の計812か所に横断歩道の未設置などの危険箇所があったと北海道議会文教委員会で報告がありました。複数の市町村から、信号機が設置されていない、車道と歩道の区別がないなど、危険箇所についての報告とともに、横断歩道やガードレールの設置を要望しているなどの説明があり、北海道教育委員会は、調査結果を踏まえ、8月中に北海道開発局や北海道建設部、北海道警察本部などと改善が必要な箇所への対応の協議を改めて行い、通学路の安全確保を進めると報道がありました。本市では、どのように安全点検を行ったのか、2点についてお伺いいたします。1点目、通学路の調査をどのような方法で行ったのか伺います。2点目、危険箇所数と早急な対策が必要な箇所について伺います。

答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)

通学路の安全対策について2点の質問をいただきましたが、関連しますので、一括してお答えさせていただきたいと思います。初めに、本市における通学路の安全対策につきましては、平成26年度に市教育委員会、小中学校、市役所の関係所管、警察及び国道・道道の管理者で組織します深川市通学路安全推進会議を設置しまして、小中学校における交通安全確保に関する取組の方針であります深川市通学路交通安全プログラムを策定し、推進しております。危険箇所につきましては、このプログラムに基づきまして、各学校でPTAや地域の方の意見などから危険性が認められる箇所を抽出し、年1回の推進会議において情報共有を行っており、合同点検を実施し、特に危険な箇所につきましては対応策を協議するとともに、道路管理者等に改善を求めているところでございます。議員の質問にございました千葉県の事故を受けた通学路の調査につきましては、北海道教育委員会と文部科学省からそれぞれ通知があったところでございまして、北海道教育委員会からは7月1日現在で、各教育委員会で把握する危険箇所を報告するものでありましたので、令和2年9月に通学路安全推進会議にて確認しておりました6か所の危険箇所を報告しております。この6か所につきましては、早急な対応は必要ないと判断されているものでございます。また、文部科学省の通知では、対策が必要な箇所の抽出を9月末までに行い、10月末までに対策案を検討することとされておりまして、この通知に基づき、8月末時点で危険箇所を各学校に確認したところ、23か所の報告があったところでございます。この調査で出てきました箇所につきましては、10月に開催を予定しております今年度の通学路安全推進会議におきまして、確認を行うこととしております。通学路の安全確保につきましては、今後とも関係機関と連携しながら定期的に点検を実施するとともに、必要に応じて道路管理者等に改善を要望してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる