深川市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月3日
新庁舎建設工事の進捗状況と、今後のスケジュール
2023年3月3日、深川市議会の一般質問で、近沢弘幸議員が「新庁舎建設工事の進捗状況と、今後のスケジュール」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 近沢弘幸 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 佐藤秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 近沢弘幸
それでは、最後の質問に入ります。新庁舎の建設工事の進捗状況について伺います。新庁舎は、人と環境に優しい庁舎を基本方針に、誰もが使いやすい庁舎となるよう、ユニバーサルデザインの考えに基づき、整備が進められております。現庁舎は昭和41年に建設され、50年以上が経過しますが、平成26年度に耐震診断を行った結果、耐震性が備わっていないことが分かり、早急な整備に向けた検討が必要となったが、建て替えるとなると巨額の予算確保が問題でありました。そんな中、平成28年に国内観測史上最大となる震度7を観測する熊本地震が発生し、役場庁舎の大きな被害など、熊本県、大分県に甚大な被害をもたらしたことを受けて制度化された、平成32年度までの市町村役場機能緊急保全事業により整備を進めております。昨年の12月からは防音材を外し始め、今では建物の外観が見え、間もなく完成するのだと、市民の皆さんも楽しみにしておられます。50年後まで使用しなければならない新庁舎です。全国で老朽化した庁舎建て替えが行われており、道内でも相当数の庁舎が地震、津波などの災害に強い構造になっていると思います。そのことによる大量の資材調達や資材高騰と円安で、建設費に影響があるのではないでしょうか。また、多くの企業の方が庁舎工事に携わっていただき、この工事における災害もなく、完成間近です。工事関係者の皆様に感謝を申し上げます。防災の拠点であり、市民の憩いの場でもあり、市民に誇りを持ってもらえることと思います。そこで1点、お伺いいたします。工事の進捗状況と今後のスケジュールについてお伺いします。
答弁 企画総務部長 佐藤秀樹
新庁舎建設工事の進捗状況と、今後のスケジュールについてお答えいたします。新庁舎建設工事につきましては、令和3年10月に着工したところでありますが、質問にもありましたとおり、この間、原油価格の上昇等の影響で、資材価格の高騰や資材が調達しづらい状況が発生いたしましたが、インフレスライド条項を適用させていただいたほか、受注者にも協力いただく中で工事を進め、工程の遅れもなく順調に進んでいるところであります。工事の進捗としては、これまでに躯体工事や外部の仕上工事等を終え、現在は内部の仕上工事や設備機器の設置等を進めているところでありまして、今後は設置した設備機器の試運転、調整などを行い、当初予定どおり5月末の竣工を見込んでいるところでございます。竣工後につきましては、新庁舎周辺の外構工事をはじめ備品購入や情報通信・電話・防災機器の移設のほか、市民内覧会や移転作業などを行いまして、本年10月10日の供用開始を予定しているところでございます。また、新庁舎の開庁後におきましては、現庁舎及び車両センターの解体や新庁舎正面のひさし工事のほか、大型車庫や公用車車庫の建設、来庁者駐車場等の外構工事などに取り組む予定をしておりまして、新庁舎建設に係る全ての事業は、令和7年度に完了することを見込んでおります。