深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日
中央公民館の建て替え
2021年3月9日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「中央公民館の建て替え」について質問し、教育部長 荒井幸治が答弁しました。
- 質問者
- 田中昌幸 議員
- 答弁者
- 教育部長 荒井幸治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 田中昌幸
それでは、3点目の質問に入ります。中央公民館の建て替えについてお伺いいたします。中央公民館の建て替えについては、山下市長の10年来の公約でもありますし、これまでも宮澤議員、それから北名議員はじめ、多くの議員から今回の定例会でも、この建て替えへの質問がございます。このことを横取りするつもりは毛頭ございませんが、総務経済常任委員会所管事務調査で行われました、深川市立地適正化計画の素案を調査させていただいた際にも申し上げましたが、この中央公民館の部分で、本町通や駅前の高度利用化を推進することの説明がありました。市としても公共施設整備事業には多額の費用がかかることから、計画的な事業推進が求められております。中央公民館は昭和40年代に建設されていることから、耐震性能に劣る可能性のあることが宮澤議員の質問でも明らかになっております。深川市耐震改修促進計画の視点からも、施設全体を削減していく深川市公共施設等総合管理計画の視点からも、施設改築の是非に関しては、最大のターゲットとなることが明白でありますが、私からは立地適正化計画と地域公共交通網整備と一体的に考え、現地よりも本町通や、駅前でバスセンターやジョブカフェ、ワーケーションなどとの一体的な整備で検討していくことを提言したいと思います。私は、これまでも町なかにフラノマルシェのような食の拠点をつくることも提言させていただきましたが、深川市に仕事等で来られる方が深川駅で降り立ったときに、駅前にタクシーはあるのだけれど、バスがないと言われることが多くあります。深名線廃止による代替で、JRバスが唯一駅前広場に乗り込んでいますが、バスの乗り込みということで、特急の止まる駅の駅前にバスセンター的なものがない町は、そうめったにはないと思いますし、そのようなことで町の特徴を出す必要はないと考えます。50年前ぐらいには、駅とバスターミナルを離すことにより、町なかに人の流れを生み出すという効果を持っていた時代もあったかもしれませんが、そのバスターミナルもなくなってしまい、現在は利用者の多い市立病院にバスセンター機能を持っていますが、せめて駅接続で全ての路線を通し、バスセンターを駅前に設置することで、今後さらに重要になってくる公共交通網整備の柱にしていかなければならないと考えます。これらを総合的に判断しながら、町なか中心地での最後の建て替えになる公共施設であろう中央公民館の建て替えを進める際には、駅前等でバスセンター等との一体的な整備も念頭に検討することについてお伺いいたします。
答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)
中央公民館の建て替えについてお答えいたします。中央公民館の建て替えにつきましては、昨日までの一般質問におきまして、宮澤議員や北名議員の質問にもお答えしておりますが、このたび公表されました深川市立地適正化計画を踏まえまして、個別計画の策定に向け、場所や規模、機能、時期などを今後検討していくものであり、これまでの一般質問等でお答えしておりますように、市の施設整備につきましては、施設の性格や必要性並びに運用コストを慎重に検討するとともに、市の財政状況等を見極めながら、有利な財源を確保して整備を進めていくものとしております。現在のところ建て替えに関し具体的にお示しできるものはございませんが、これまで社会教育委員会議からの答申や、中央公民館を利用するサークルなどからいただいた多くの意見を参考に検討を進めていくことになりますので、このたび議員からの御提言につきましても参考にさせていただきたく、その上で検討を進めていきたいと考えております。